せつ菜「いえ、なんだか気になってしまって」

かすみ「どういった理由で?」

せつ菜「わたしは熱くてかっこいいスクールアイドルを目指してます」

かすみ「知ってます」

せつ菜「しかし、わたしだって女の子です」

せつ菜「歩夢さんやかすみさんをはじめとする人たちが、可愛いって言われてるのがちょっと羨ましくて」ハハ

かすみ「なるほど」

せつ菜「それで、気になってしまったんです わたしって可愛いのかなって」

かすみ「…ずはり言いますね」

せつ菜「はい」