花陽「ストリップはともかく、世の中自分から面白くしなきゃってのは本当かなって」

凛「なんたってここはセルフスタンドだからね!」

凛「サービスなんかされなくても、凛たちの楽しいは自分で作ってやるにゃああ!」

真姫「具体的には?」

凛「自分で給油してる間ってヒマなんだよ」

真姫「そうなの?」

花陽「まあ3ターンは動けないね」

凛「その間退屈をまぎらわすものが必要なの」

真姫「ふーん、二人は普段どうしてるの?」

花陽「ボンネットが熱くなる日は、そこらで捕まえたモモンガ焼いたりとか」

真姫「…本当に?」

花陽「ホントダヨォ?」