真姫「凛よりあなたみたいな子にさらっとなじられる方が堪えるのよ」

花陽「ごめんなさい…」

真姫「ところでずっと待ってるのに店員が来ないわね」

凛「ここセルフ式だよー」

真姫「え、じゃあ人いないってこと?」

花陽「今はもう有人の方が珍しいんじゃないかな」

凛「あ、でも凛はそっちの方が好きだよ」

凛「店員さんのハイオク満タンな掛け声がクセになるんだよね!」

花陽「うーん…私は静かな方がいいかな」

凛「えー聞いてて楽しいじゃん。無駄にこぶし効いてるし」

凛「アー↑ライ↓、アー↑ライ↓って。えへへ、モノマネ上手でしょー」

凛「スタンド行くたびに真似っこしてたの、かよちんも一緒にやったことあるよね?」

花陽「けっこう本物と間違えられてたよね……でもセルフは自分で操作できるのが面白いし」

真姫(会話に混ざりたい…)クルクル