エマ「璃奈ちゃん、何があったのかは分からないけど、やっぱり話し合わなきゃ伝わらない事もあるよ?」

彼方「そうだよ〜、みんなで食べるお菓子用意してあるし、それでも食べながら一旦テーブルを囲んでみればいいんじゃないかなぁ」

璃奈「(先輩の優しさが、今は辛い…!)」

かすみ「ずっとこのままでもどーしようもないでしょ!果林先輩、眠気覚ましのついでにりな子どかすの手伝って下さい!」

果林「えぇ…?私も…?」

璃奈「そうは言っても簡単に…うひゃあ!?」

かすみ「ふっふっふ、かすみん必殺のくすぐり攻撃!りな子、両手でボード持ってるから脇腹がガラ空きだよ!」