璃奈「(……どうしよう)」

璃奈「(とりあえず出てきちゃったけど…集合時刻的にはもうすぐみんな集まって来る時間)」

璃奈「(結構しっかり撮影の用意してたけど腰のアレさえ外して、机の上のアイテムを隠してくれればみんなは誤魔化せ…)」

愛「りなりー、ドアの前で佇んじゃってどしたの?」

璃奈「あっ」

歩夢「侑ちゃん、今日はずいぶん早く家を出たみたいだったから、私も気持ちちょっと早めに出てきたの」

璃奈「歩夢さん、というかみんな…」