璃奈「……」

『It’s never over!』

侑せつ「「……」」

侑「(けたたましく鳴る音が止んで、一通りの役割を果たした私たちのベルトからライトが消えた後の数秒、私にはこの時間が、無限にも感じられて…)」

璃奈「……」

璃奈「……」ドアガチャッ

せつ菜「璃奈さん!?待っ、黙って出て行かないで下さい!?」

侑「せつ菜ちゃん落ち着いて!!とりあえずベルト付けたまま部室から出るのはマズい気がする!!」