せつ菜「なるほど、好きな人を目の前にすると発情してしまう薬……ですか……」

せつ菜「でも、こんなものを使って、歩夢さんと結ばれたとしても、侑さんは本当に嬉しいんですか?」

侑「そうだよね……好きなら正々堂々と思いを伝えるべきだよね」

せつ菜「その通りです! 大好きの気持ちをまっすぐ伝える!」

せつ菜「歩夢さんだってそれを望んでいるはずですよ!」ペカー

侑「せつ菜ちゃん……」