【安価SS】侑「スクールアイドルお料理コンテスト?」
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28 大成功!
しずく「間違えたりなんてしません!これです!」
彼方『しずくちゃん選手、迷いなく高級品をとったー!』
歩夢『しずくちゃんすごーい!』
彼方『彼方ちゃんと歩夢ちゃんのボルテージもアガってきた〜〜!』
歩夢(まともなものがようやく食べられそう……)
しずく「一口大に切って……」サッサッ
しずく「次は野菜を切っていきます!」
しずくが選んだ野菜は?コンマ↓
00~40 ピーマン嫌い!他の高級野菜
41~60 市販のお野菜
61~80 ちょっとシワが付いた野菜
81~99 一般的な野菜に偽装されたたくさんのピーマン お金持ちだから高級食材も選び慣れてるのかもしれない AZUNAでしずくパートなだけで実際嫌いかどうかははっきりしてないはず 65 BAD...
しずく「お野菜は……うーん、こういう目利きは得意ではないので……」アタフタ
彼方『しずくちゃん、大いに悩んでいまぁす……彼方ちゃんちょっと眠く……』
歩夢『か、彼方さん!起きてください!』
しずく「こ、こうなったら……えい!」
歩夢『し、しずくちゃん……菜箸で棒占いをしてお野菜を決めちゃった……あはは……。えっと、あれは、ちょっと鮮度が落ちちゃったお野菜かな?』
彼方『う〜ん……まぁ、あれくらいならなんとかなるよぉ』
しずく「なんだか、触った感じ……ちょっと乾燥していたような気が……いえ、ここはもう次に集中します!」
しずく「後は玉ねぎを炒めて……あっ、にんじんは星形に……肉を鍋に入れて……バターも……!」テキパキ
しずく「そして、今日はこれをkakushiaji!にします!」
彼方『あれは……ッ』
歩夢『チーズ!しずくちゃん、ここでチーズを取り出しました!しかも、3種類!』
彼方『あれでルーにコクがでる〜!』
しずく「参ります……」
しずくが選んだルーとチーズは?コンマ↓
00~40 エマ印のスイス産高級チーズと彼方印のオリジナルルー
41~60 持ってきたのは市販のチーズでした。
61~80 チーズチーズでも、臭いブルーチーズでした
81~99 しずくはドジった。チーズかと思ったら固まったヨーグルトでした 98 DANGER! チーズかと思ったら固まったヨーグルト
しずく「もう見失ったりしない……私だけの思いを!」パシィ
彼方『どうしてこうなったぁ』
歩夢『……えっ。あれ食べれるんですか?』
彼方『人体に悪影響を及ぼすようなものは入れないって説明がスタッフからあったしきっと大丈夫だよぉ……味はともかくね』
歩夢『美味しいものがたべたいよぉ……』グスッ
しずく「これを鍋に入れてあとは煮込むのみです」
最悪の選択肢を選んだので、味見判定ができます
やりますか?
コンマ↓
やるの場合、キャラも追加でレスしてください
ついでにそのコンマで成功判定もします
00~50 成功
51~99 失敗
成功でやり直し、失敗で逆に-補正
00~50の間のゾロ目で大成功ボーナス
51~99の間のゾロ目でクリティカルダメージ 54 失敗……
しずく「……想定していた香りと違う……?」クビカシゲ
しずく「い、嫌な予感がしてきた……味見判定を行います!」
歩夢『よ、よかった!気づいてくれた!やったあ!』グッ
彼方『歩夢ちゃんの必死っぷりが涙を誘うぜ』ホロリ
歩夢『では、ご登場お願いします!今回の味見担当璃奈ちゃんっ!』
ジャーン
璃奈「お待たせしずくちゃん。私にまかせて。璃奈ちゃんボード『むん』っ」
しずく「璃奈さん!璃奈さんが味見役なの?よろしくね!」
彼方『あの笑顔……一年生同士の絆がうかがえますなぁ』
歩夢『もう、彼方さんったら……おばあちゃんみたいですよ』
しずく「今小皿に盛るからね」イソイソ
しずく「はい、どうぞ。やけどしないでね」
璃奈「わぁい。しずくちゃんのお料理、おいしそ……」パク
璃奈(な、なんだろう……凄く酸味が強い……見た目はクリームシチューだけど、もしかしたらデザートを作ってたのかな?)
※先入観にとらわれないようにするため、味見係にお題は伝えられていません
しずく「どう……かな?」
璃奈「うん……その……この酸味を活かすために、甘いものを入れると良いと思う」
しずく(酸味!?甘い物!?凄いアドバイス……正直どうかと思おうけど……第1回目で覇者になった璃奈さんが言うなら……)
しずく「ありがとう、璃奈さん!試してみるね!」
璃奈「うんっ。頑張って。それじゃあね」从[˶˃ᴗ˂˵]从
スタスタ……
しずく「よし、アドバイス通りにがんばるぞっ」
しずく「甘い物……砂糖と……あと、カレーみたいに、チョコレートを入れるとよくなったりして……」
@cメ˶ ゚Д゚˵リ
ノレcイ´゚д゚`) ――食事タイム
しずく「完成しました」
しずく(どうしよう……間違った予感がしてしょうがない……)
しずく「あの、私の調理工程に問題はありましたでしょうか……?」オズ
歩夢「その……言いにくいんだけど、途中で取り出したあのチーズ……あれ、チーズじゃなくてヨーグルトだったよ」
しずく「」
彼方「やってしまいましたなぁ」
しずく「せ、先輩方に変な物を食べさせるはいきません!私――」
彼方「ノンノン、しずくちゃん。しずくちゃんは勤めを果たした……次は、私達の番……ただそれだけなのだよ〜」ナデナデ
しずく「うぅ……」
彼方「それじゃ歩夢ちゃん、食べよう?」
歩夢「そうですね、彼方さん!」
しずく作 あなたの理想のクリームシュー(起承転結の転)のお味は? コンマ↓
しずくの腕前補正で+10
肉選びで大成功+20
野菜選びでちょっと失敗-10
ルー作りで大失敗+さらに失敗-40
合計-20
00~10 エマージェンシー 保健室でエマちゃんのお世話になる
11~30 普通にマズイ
31~60 普通
61~80 美味しい
81~99 天才料理人 21-20=1 CRITICAL DAMAGE!!
歩夢「……」モグモグ
彼方「……」モグモグ
歩夢「これ
彼方「待って無
【おおきな絆創膏を持って走るナースエマちゃんの画像をご覧ください】 侑16
しずく1
だから最後のコンマ次第ではこの点数で侑ちゃんの優勝もあり得るのか… エマ「ちゃんと胃薬のむんだよ〜」フリフリ
歩夢「お腹いたいよぉ……」グスグス
彼方「寝てる間にうっかり口に入ってきた虫を食べちゃったときよりも酷い味がしたよぉ……」
歩夢「体に悪影響を及ぼさない物は入ってないんじゃなかったんですか……?」
彼方「料理とは化学反応だよ歩夢ちゃん……単品では問題なくとも、掛け合わせると何が起こるかわからないのサ……」
歩夢「誰も核融合反応なんて望んでませんよぉ……」
しずく「ごめんなさい……ごめんなさい……」
彼方「気にしないでしずくちゃん……しずくちゃんが本当はお料理得意なこと、彼方ちゃんはしってるから……」
歩夢「たまたまだもんね。こんど一緒に美味しいもの作って食べようよ」
Σjミイ˶;_;˶リ 今のところ一度もまともな代物を食べてない歩夢ちゃんの明日はどっちだ 彼方『それでは次に参りましょ〜うっ』デケデン
歩夢『それでは、登場おねがいしまーす!』
バァーン
愛「ちぃーっす!みんな待ってた!?愛さん、上々にとーじょーう!なんつって!」シュバ
彼方『お〜、愛ちゃん、ダジャレも交えて流石の元気さだぁ〜。でも、お料理はダジャレのようにうまくいくかな〜?』
愛「おいおい、カナちゃーん!愛さんの家が何やってるのか忘れてない〜?」
歩夢『もんじゃ屋の看板娘さんだもんね!期待してるよ!』
歩夢(本当に、心の底から)
彼方『それじゃあ、行ってみよお〜!』
愛「おっしゃぁ!美味しいクリームシチュー作るぞ〜!」フンス
愛「まずはお肉から選んでいくよー!」
愛さんが選んだ肉は? コンマ↓
※愛さん料理スキルはスクスタのストーリー等を見ている限り高そうなので補正が入ります。
00~40 高級地鶏のもも肉
41~60 鶏モモ肉(市販)
61~80 ガラガラヘビの肉
81~99 イグアナの成型肉 10 パーフェクト!
愛「愛さんは迷ったりしないもんね!」
彼方『おお〜愛ちゃん、ここでしっかりと高級地鶏をゲット!』
歩夢『あれを焼いて塩をかけて終わりにするってのはどうですか?』
彼方『歩夢ちゃん……』
愛「おーっし、一口サイズってこんな感じでいいかな」スパスパ
愛「テキパキいくよーっ!」オリャオリャ
愛「鍋を沸かせておいて……次は野菜を切っていくよ!」
愛さんが選んだ野菜は?コンマ↓
00~40 農芸同好会が丹精込めて作り上げた採れたて高級野菜
41~60 市販のお野菜
61~80 ちょっとシワが付いた野菜
81~99 その辺の野草セット 43 可もなく不可もなく
愛「愛さんだって、悪い野菜と良い野菜の見分けくらいはつくよ!おちゃのこさいさい!野菜だけにね!」
彼方『しかしダジャレのキレはイマイチだぁ〜』
愛「ひどいよかなちゃーん!」
歩夢『ここで選んだのは市販のお野菜!順調だね!』
愛「おっ、とかやってるうちに鍋も沸いたね!」
愛「よーっし、鍋に具材を入れて……あっ、追加でソーセージも切って入れちゃお。おばあちゃんが作ってくれるクリームシチューにはいつも入ってるんだ〜」タンタンタン
歩夢『あっ、いいね。ソーセージが入ったクリームシチュー。侑ちゃんもソーセージ入りだと喜んでくれるの♪』
彼方『いい事聞いた〜今度一緒に作ってあげようねぇ』
愛「さぁ、仕上げにかかるよ!」
愛さんが選んだルーと牛乳は?コンマ↓
00~40 彼方印のオリジナルルーと、朝搾りたての濃厚新鮮牛乳
41~60 市販のルーと牛乳。
61~80 白いカレールー&ココナッツミルク
81~99 せつ菜印のルー&大量の溶かしたバター 00 愛さん半端なーい!
愛「良い匂いがする!これ!」パシッ
彼方『おおお〜〜!愛ちゃんの目利きは完璧ですなぁ〜!』パチパチ
歩夢『彼方さんが丹精込めて作ったルーですもんね!すっごい期待たかまっちゃう!』
彼方『うふふ〜コツはコンソメの顆粒に少しだけ粉末のニンニクを入れることだよ〜これで香ばしくて食欲を誘うのだ〜』
歩夢『勉強になります!』
愛「煮込んで煮込んで〜」
愛「ここで隠し味にお味噌を少々……おばあちゃんの知恵だよ〜!」ウィンク
ワァァァ……
歩夢『完璧な調理に観客席も盛り上がってます!私の心も踊りだしてます!!』
彼方『歩夢ちゃんのテンションが爆上がりだぁ〜』 ――食事タイム
愛「できたよー!愛さん特製シチュー!召し上がれ!」
₍₍ ノレcイง´=ω=)ว ⁾⁾
₍₍@cメง˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ⁾⁾
愛「あはは!二人とも食べさせ甲斐のある笑顔だね〜!愛さんうれしいぞ〜!!」
愛さん特製 サイコーシチューの出来は? コンマ↓
愛さんの腕前ボーナス+10
お肉選びで大成功+20
野菜選びは可もなく不可もなく+0
ルー選びで大成功+20
合計+50
00~10 エマージェンシー 保健室でエマちゃんのお世話になる
11~30 普通にマズイ
31~60 普通
61~80 美味しい
81~99 天才料理人 28+50=美味しい
歩夢「おいしい……すごくおいしいよ……愛ちゃん……」ポロポロ
彼方「心と胃にしみるぅ〜……」エグエグ
愛「ちょちょ、泣くほど!?どうしちゃったのさ……って、あぁ……」
愛「今日はハプニング続きだったもんね!ゆうゆとしずくは次はこれと同じくらい美味しいの作ってくれるって!」
歩夢「体も心もあったまる……」
愛「あっ、石窯パンもあるよ?どう?」
彼方「いただきます〜!」 ――全員のターン終了
彼方「というわけで、みんな出そろったね〜」
侑「ご、ごめんね歩夢……彼方さん……」
しずく「お恥ずかしい限りです……」
愛「もー!二人とも気にし過ぎだってばー!次美味しく作ればいいでしょー!」
しずく「精進して……次こそは完璧なものを作って見せます!」
侑「おしえて〜!」
歩夢「もちろんだよ、侑ちゃん!」
彼方「ここで得点表をみてみましょ〜!」デケデン
バァーンッ
【侑 16 しずく 1 愛 78】
歩夢「またしても凄い点差になったね……」
しずく「うう、次こそは美味しいものを作って見せます!」
侑「うんうん、頑張らないと!」
彼方「というわけで、第2回お料理コンテストの覇者は……愛ちゃんできまりだぁ〜!」
愛「みんな応援ありがとー!」
アイサンハンパナーイ
歩夢「あっ、観客せきから璃奈ちゃんが手を振ってる!ピョンピョン跳ねてて可愛らしいね!」
愛「ありがとりなりー!愛してるー!愛だけに!」 ――ステージ裏
せつ菜「うぅ……シチューが……シチューが迫ってくる……」
エマ「せつ菜ちゃん……凄いうなされ方してる……よしよし〜」ナデナデ
せつ菜「侑さん……想いはたくしました……優勝……してください……」 次回の司会、及び選手を決めます。
司会1 >>234
司会2 >>235
選手1 >>236
選手2 >>237
選手3 >>238 司会 侑 せつ菜
選手 果林 はるか 歩夢
これですすめていきます
次回からの選手、及び司会の選択ですが、同じ人を選択しても構いません
Aqours、及びμ'sのメンバーは今のところ>>1の知識が浅い為、出せるかどうかと言われたら微妙なところです
栞子、ミア、ランジュは出しても構いません
今回はここまで せつ菜じゃなくてもああなる可能性普通にあるからなあ せつ菜『第3回!ニジガクお料理コンテスト〜!!』
侑『いえーい!』
せつ菜『始まりました!いよいよこの番組も三回目!今回の出場選手はこの方々でーす!』
果林『ハァーイ、みんなお待たせ。今日は張り切って美味しい物作っちゃうわよ〜』
遥「え、えっと……お招きいただき、ありがとうございます!東雲学院の名前に恥じないように頑張ります!」
歩夢「えへへ……今度はここに立つんだね。頑張るので、応援よろしくお願いします!」
侑『今日もトキメキがあふれそう!』
せつ菜『それでは今回のお題です!』
デケデケデケ……
ジャンッ
⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞【パスタ】⁄/イ`^ᗜ^リ
せつ菜『パスタです!』
侑『いいね!ソースも具材も決まってないんだ?』
せつ菜『選手たちの好みに任せていきます!』
せつ菜『それでは参りましょう!果林さん!お願いします!』
ゴォンッ!
果林「さぁ、張り切っていくわよ〜!瞬き厳禁なんだから!」
果林「私が作るのは、ヘルシーな豆乳トマトエビパスタ。ヘルシーかつ味もしっかりしてて食べ応えもあるわよ。楽しみにしてて♡」ウィンク
侑『トキメく〜!さすが果林さん!作る料理もオシャレだね!』
※果林ちゃんの料理スキルは正直不明です。ですが、調理実習室のオーブンにクセがあることを知っていたりと、彼方とは専攻が違うにせよライフデザイン学科で料理をある程度学んでいるのかもしれません。
情報が足りなくて決められないので、侑ちゃん同様安価で決めようと思います。
果林ちゃんの料理センスは? コンマ↓
00~20 彼方も舌を巻く天才シェフ
21~40 それなりに上手い
41~60 普通
61~80 ちょっと下手
81~99 せつ菜も逃げる天災シェフ 45 普通(補正無しです)
侑『果林さん、失敗を恐れていない顔をしているね』
せつ菜『はい!やはりライフデザイン学科にいるのもあって料理はある程度こなせるのでしょうね』
侑『モデルさんだもんね。自分で栄養バランス考えて作ったりしてるのかも』
果林「さて、まずはエビからよ!」
果林ちゃんが選んだエビは?コンマ↓
00~25 高級車エビ
26~50 ブラックタイガー
51~75 ザリガニ
76~99 セミ 98 DANGER!!!
侑『彼方さんもそうだけど、ライフデザイン学科ってだけでなんだか安心感が……』
果林「今日の食材は、君に決めた!」
セミ「」
⎛(cV„ ゚Д゚ V⎞ ...
⁄/イ` ゚Д゚ リ ...
侑『どうして』
せつ菜『なんで』
果林「あら?もう背ワタとってあるみたいね。手間が省けていいわ♪」
侑『どうして』
せつ菜『果林さん……ここでまさかのセミをチョイス……』
果林「ふふ、次は麺をゆでていくわ」ウィンク
果林「あら、侑ったら……固まっちゃって……お姉さんにくぎ付けなのかしら?♡」
侑『目が離せないよ……』
果林「なら、より一層頑張っちゃうわ!」
果林ちゃんの麺の湯で具合は?コンマ↓
00~25 程よい塩かげんでプリプリで完璧
26~50 適切
51~75 ちょい固め
76~99 ゆですぎてブヨブヨ これでエクセレントな出来になったら虫食に目覚めたりしない? 34 GOOD! 適切
果林「湯で具合は……こんな感じね」
せつ菜『果林選手、麺の湯で具合は適切ですね!』
侑『具が……う、ううん!セミだって食べられるし、ここからでも巻き返しが可能だよ!』
果林「さて、麺を茹でる間に具は炒め終えたわ」
果林「次は……」
最悪の選択肢を選んだので、味見判定ができます
やりますか?
コンマ↓
やるの場合、キャラも追加でレスしてください
ついでにそのコンマで成功判定もします
00~50 成功
51~99 失敗
成功でやり直し、失敗で逆に-補正
00~50の間のゾロ目で大成功ボーナス
51~99の間のゾロ目でクリティカルダメージ 64 失敗(さらに-補正)
果林「うーん……なんか違う気がするのよねぇ……」カシゲ
侑『き、気付いた!』パァァ
果林「味見判定を行うわ!」
せつ菜『果林選手、ここで味見判定を選択!』
侑『うんうん、最高の選択だね!それでは、味見係さん、どうぞ!』
ジャーン
璃奈「再び登場。選んでもらえてうれしい璃奈ちゃんボード『にっこりん』」ブイ
果林「あら、璃奈ちゃん。あなたが味見役なの?今用意するからね」
璃奈「うん。果林さんの手料理、おいしそう!たのしみ。璃奈ちゃんボード『ワクワク』」从[˶˃ᴗ˂˵]从
果林「はい、どうぞ。エビ、熱いから気を付けてね?」アーン
璃奈「あー……」
パクッ
从[˶˃ᴗ˂˵]从...
从[˶˃ᴗ˂˵]从...
从[゚皿゚]从
果林「その顔は……どういうことなのかしら?」
璃奈(どうしよう……飲み込むのを拒否したくなるような味がする……これ本当にエビなのかな……?)
璃奈(でも、そのまま言ったら傷つけちゃう)アセアセ
璃奈(そこはかとなく……つたえないと)
璃奈「えっと……エビっぽさがなくなってるね……その、素材の使い方を少し考えるべきかも……?」
果林(エビ独特の臭みを取り除けてるってことかしら)
果林(調理方法はいつも通りだったし、きっといいエビを引いたのね。ここは、もっと素材を活かす味付けをするべきなのでしょうね)
果林「ありがとうね、璃奈ちゃん。良いアドバイスだったわ!」
璃奈「う、うん……?役立ったなら……よかった」
侑『……上手く行ったんだよね?』
せつ菜『きっとそうだと思います!』 果林「素材を活かす……」
侑『……えっ』
果林「ソースを見直す必要があるわね……どうしようかしら。いいエビ引いたんだから、それを最大限に活かすソースを作らないと」
せつ菜『……えっ』
果林ちゃんが選んだソースは?コンマ↓
00~25 イタリア産トマトホールと高級豆乳
26~50 市販品のトマトホールと豆乳
51~75 ピザ用トマトソースと牛乳
76~99 激辛ハバネロソースと薄めた練乳 58 BAD...
果林「ソースは……これを使うわ!」パシッ
せつ菜『うーん……果林選手、ここで選んだのはピザソースと牛乳ですね』
侑『最悪は免れたって感じだけど……』
せつ菜『ただ、使ってる素材が……』
侑『言わないで……』
果林「ソースは完成したわ……したけど、なんだか……違うような……?」
せつ菜『残念ながら気づくのが遅かったですね……』
侑『うう……どうしよう……胃薬用意しなきゃ……』
果林「あとは茹でた麺にからめて……完成よ!」
――食事タイム
果林「出来たわ。さて、どうかしら?なんだかちょっと……アレンジしすぎた気がするけれどね。でもね、素材はきっと一級品を引いたとおもうわ!」
侑「それセミですよ」
果林「」
せつ菜「それセミですよ」
果林「き、きいてたわよ……えっ?セミ……だったの……?じゃぁ、璃奈ちゃんのあれは……」サァッ…
果林「わ、わたし……!」
せつ菜「果林さん、あなたは頑張りました。私たちは……それを見届けるだけです」
侑「失敗しちゃったかもだけど……果林さんの頑張ってるところ、素敵でしたよ!」
果林「や、やめて〜!その笑顔が逆に刺さるわ……!」
果林作 VIVIDパスタ(セミ入り)のお味は?コンマ↓
腕前補正 無し
食材選びで大失敗、さらに味見で失敗 -40
麺の湯で具合は普通+0
ソースでちょっと失敗-10
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