彼方「……ッ!?」

歩夢「……おぶ」

侑「……どう?」

歩夢「正直に言うね侑ちゃん。すごくおいしくない」

侑「やっぱりぃ〜……」ショゲ

彼方「過去イチ嬉しくないお目目ぱっちりの瞬間だよ〜……」

歩夢「ちょっとした下水みたいな味だよ……」

侑「うぅぅ……」

歩夢「でも侑ちゃん、頑張ってたね!」

彼方「うんうん、誰だって最初はあんな感じだよぉ。気にしない気にしない」

歩夢「こんど一緒にご飯作ろうね、侑ちゃん!」ニコッ

彼方「彼方ちゃんも張り切って教えちゃうからね〜!」

侑「歩夢……彼方さん……うん!」

――侑ちゃんのターン、終了