歩夢「侑ちゃん、仕事見つかったの?」侑「なかなかいいのなくてさ」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ガチャ
歩夢「ただいま〜」
侑「あ、歩夢おかえり」
ズゾゾゾゾゾ
侑「」モグモグ
歩夢「あ!また一平ちゃんの焼きそば食べてるの!?」
侑「うん、これが1番好きなんだぁ」ニコッ
侑「付いてくるマヨネーズがなかなかいいよね」 歩夢「声掛けようと思ったんだけど・・・」
歩夢「侑ちゃん、あの侑ちゃんに触ってた人が主任さん?」
侑「え?触ってたって?」
歩夢「あれ、セクハラだよ?」
侑「いや、どうだろ?覚えてないなぁ」アセアセ
歩夢「侑ちゃん、あのスーパー辞めよう?」
侑「え?せっかく入ったのに」
歩夢「心配だよ」
侑「でも私も働かないと歩夢にばかり苦労掛けるし」
歩夢「私は大丈夫だから」 侑「やっと仕事覚えてきたし、せめて1か月はやってみるよ」
歩夢「じゃあ私がスーパーに行って断ってくるから」
侑「えー!ダメでしょ」
歩夢「本気だよ・・・」
侑「・・・。」
侑「そこまで言うなら分かったよ」
歩夢「今電話して」
侑「え!?何て言えばいいの?」
歩夢「家庭の事情とか言えばいいよ」
侑「わかった・・・」 ・
・
・
侑「今、店長に伝えたよ」
歩夢「うん、安心だね」
侑「他のバイト探すか〜」
歩夢「頑張ってね!」ニコニコ
歩夢「あ、お風呂貯まったかな?」
歩夢「入ろっか?」
侑「うん、歩夢が一緒に入りたがるなんて珍しいね」 でもセクハラはされてるし恋人なら心配になるかもという気持ちもある 侑「いつもだと狭くて嫌がるのに」
歩夢「今日はいいよ!体洗ってあげる!」
侑「うん」
ゴシゴシゴシゴシゴシ
歩夢「ここ洗って欲しいんでしょ?」
クチュクチュ
侑「ああああっ!」
歩夢「ふふふ、侑ちゃん気持ちいい?」
侑「う、うん・・あっ!はあああっ」ビクッ
クチュクチュ ・・・・
・・・
・・
・
歩夢「じゃあ仕事行ってくるね」
侑「いってらっしゃい」
歩夢「今日はどうするの?」
侑「新しいバイト探しに行こうかな」
歩夢「ちゃんと考えてから決めてね?」
侑「うん、分かった」
歩夢「はい、お昼代」スッ
侑「ありがとう」 侑(なんか昨日の夜の歩夢凄かったな・・・)
侑(SEXがいつもより濃密だったかも)
侑(まぁ、私は気持ちいいから良かったけど・・・)
侑(さて、どうやってバイト探そうかな) 侑(とりあえずネットで検索してみよっかな)
カチカチッ
侑(うーん、こうやってみると色々な仕事あるよね)
侑(うわっ!日給で5万円の仕事とかある!)
侑(どんな仕事なんだろう・・・)
侑(やっぱ時給の仕事が1番堅実かなぁ・・・)
侑(あと、歩夢が余計な心配しなくて済むような仕事にしないとね) @cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ こういうので良い…こういうので 侑(あ、これいいかも!)
侑(給料も結構高いな)
侑「」prrrrrrrrrr
侑「あ、すみません。ネットの求人見たんですが」
侑「はい、今日でも大丈夫です」
侑「はい、とりあえずご説明聞きたいので伺います」
侑「はい、その時間に伺います」
侑(よし、これなら歩夢も納得するんじゃないかな) 侑「ごめんください」
侑「午前中に電話した高咲ですが」
?「中へどうぞ」
侑「ありがとうございます」
侑「こちらのバイトに興味がありまして、これ履歴書です」
?「虹ヶ咲の音楽科出てるんですね」
侑「はい」
?「それならすぐ働いて頂けそうです」
侑「ピアノの家庭教師とのことですが、どのようにしたら良いのですか?」 ?「登録して頂いて、家庭教師の依頼が入れば高咲さんにご紹介します」
侑「生徒は子供ですか?」
?「そうですね、大人の生徒さんもいますけど」
侑「ちょっと家庭の事情で生徒が子供だと私もやりやすいです」
?「?」
?「ああ、それでも大丈夫ですよ。子供相手の案件だけ紹介しますから」
侑「じゃあ登録お願いします」
?「すぐには仕事来ないかもしれませんけど、入ったら連絡しますので」
侑「ありがとうございます」 侑(良かった、スーパーの仕事もやりがいあったけど、特技を活かせるのはいいな)
侑(歩夢も喜んでくれそうな気がする)
菜々「あ、侑さん?」
侑「あれ?菜々ちゃん奇遇だね」
菜々「どうされたんですか?」
侑「今度ピアノの家庭教師のバイトするんだよ」ニコッ
菜々「それは素敵ですね!大好きな事を活かした仕事というのは素晴らしいです!」
侑「頑張るよ」 菜々「私にも教えて頂けるんですかね?」
侑「菜々ちゃんピアノ興味あるの?」
菜々「いえ、なんとなく」
侑「〇〇っていう事務所に登録したんだけど、菜々ちゃんなら個人的に教えるよ」
菜々「必ずやるわけじゃないですけどその際はお願いしますね」
侑「じゃ、またね」
菜々「はい!」 ガチャ
歩夢「ただいま!」
侑「歩夢おかえり〜」
歩夢「今日は何してたの?」
侑「新しいバイト見つけたよ」
歩夢「ほんと?凄いね!」ニコッ
侑「ピアノの家庭教師だよ。給料も結構良いんだ」
歩夢「家庭教師!?」 侑「生徒は子供のみにしてくれって頼んだよ」
侑「もし依頼が入れば連絡貰えるんだ」
歩夢「子供だけね、良かった」
歩夢「もし大人相手だったら侑ちゃんが心配だから」
侑「そんなことはないだろうけどさ」アセアセ
侑「一応歩夢が心配しないように考えてみたんだよ」
歩夢「ゆ、侑ちゃん」ウルウル
歩夢「やっぱ侑ちゃんは私のことちゃんと考えてくれる優しい侑ちゃんだね」
侑「今度こそ仕事を定着させたいな」
歩夢「頑張ってね」ニコッ 歩夢「私嬉しかったから侑ちゃんご褒美何いい?」
侑「ご褒美なんていいよ、お金もったいないし」アセアセ
歩夢「たまになら良いのに、私頑張るから」
侑「いや、私が頑張って歩夢にお返ししないとね」
歩夢「ありがとう!侑ちゃん」ウルウル
歩夢「じゃあお金かからないご褒美ね」
侑「ん?」
歩夢「侑ちゃんのことたくさん気持ちよくしてあげる」
歩夢「侑ちゃん好きでしょ?」 侑「はぁ、はぁ・・・」
歩夢「侑ちゃん気持ち良かった?」ハァハァ
侑「うん・・・、昨日もそうだったけどどうしたの?」
歩夢「そういう時もあるんだよ」
歩夢「じゃ、遅いし寝よっか」
侑「うん、おやすみ」 ピアノ家庭教師とかレズレイプの言い換えだろ
新手のイディオムだよこれ ・・・・
・・・
・・
・
〜数日後〜
prrrrrrr
侑「はい、高咲です」
?「お仕事の依頼が入りました。小学1年生の女の子です」
侑「ありがとうございます!お受け致します」
?「では、明日の16時にメールで送る住所のお宅に伺ってください」
侑「わかりました」
侑(ついに仕事がきた!頑張ろう!) >>106
止まってないぞ
フォトエッセイ読めば分かるけど歩夢はこんなもん ガチャ
歩夢「ただいま〜!」
侑「あ!歩夢おかえり!」
侑「新しい仕事入ったよ」
歩夢「ホント!?」
侑「明日の夕方に小学1年の子に教えに行くことになったよ」
歩夢「そうなんだ〜」
侑「歩夢の為に頑張るんだからね」
歩夢「もう〜!侑ちゃん!」 流石に小学生にまでパワー負けしないよな…?でもニートだし不安や… 歩夢「侑ちゃん何してるの?」
侑「ああ、最近ピアノ触ってなかったから指のストレッチしておこうと思って」
歩夢「熱心だね」
侑「最近ピアノ触ってなかったから、ちゃんとほぐしておかないと!」
歩夢「ふふふ、明日ちゃんと頑張れるように指以外は私がほぐしてあげる」
侑「え?!最近歩夢積極的だね」
歩夢「嫌?」
侑「いや、私は嬉しいばかりだけど!」
歩夢「もう〜、エッチな恋人持つと大変なんだからね!」
侑「あはは!ありがとね」 侑「」Zzzzzzz
歩夢(ふうっ・・、侑ちゃんスッキリして眠っちゃった・・・)
歩夢(念のため、出来るだけ侑ちゃんの性欲は発散させておかないとね・・・)
歩夢(ふああああっ、私も寝よっと) ・・・・
・・・
・・
・
侑(スマホの地図アプリって便利だよね)
侑(住所入れると道順案内してくれるんだから凄いよ)
侑(ん?ここの家かな?)
侑(うわ!でかっ!まさかのお金持ち!?)
ピンポーン
侑「あの、ピアノの家庭教師で伺いました高咲と申します」
母「いらっしゃい、どうぞ」
侑「失礼します」 まってくれ、これ小学生じゃなくてお母さんに狙われるパターンもあるぞ… 侑「初めまして、高咲侑と申します」ペコッ
母「わざわざありがとうね、ほら、お姉さんに挨拶しなさい?」
娘「よろしくおねがいします・・・」
侑「よろしくね!」ニコッ
母「この子、引っ込み思案なものでピアノに興味はあるけど教室には通えなくて・・・」
侑「そうなんですね」
母「だから教えに来て頂けるのは本当に助かりますわ」
侑「上手になれるよう精一杯ご指導します」
母「じゃあ宜しくね、侑さん」
侑「はい!」 侑「じゃあ、始めようか」
娘「はい」
侑「ピアノ触るのは初めて?」
娘「すこしだけ・・・」
侑「じゃあ、お姉さんがやるように一緒にやってみてね」
娘「うん!」
・・・・
・・・
・・
・
侑「今日はもう時間だね」
娘「ありがとうございました」
母「侑さん、ありがとうね」
侑「いえいえ」
母「週2回で1日2時間でお願いして良いかしら?」
侑「はい、大丈夫です!」
母「次は明後日お願いしますね」
侑「はい!」 ガチャ
侑「ただいま〜!」
歩夢「おかえり!どうだった?」
侑「凄く喜んで貰えたよ、私もピアノ始めたばかりのこと思い出して感慨深いものがあったなぁ」
歩夢「よかったね」
侑「それに凄いお金持ちの家でビックリしたよ」
歩夢「へぇ〜そうなんだ」
侑「教え子のお母さんも美容にお金掛けてるからなのか美人さんだったなぁ」
歩夢「!?」 歩夢(侑ちゃんは年増好きではないと思うけど念の為警戒しとかないと・・・)
歩夢「侑ちゃん!まさかそのお母さんに欲情したりしてないよね!?」
侑「まさかぁ!私は歩夢一筋だもん」
歩夢「ふーん、どうだかね」
侑「疑うなんてひどいよー」プンプン
歩夢「冗談だよ!」
侑「やな冗談だよ〜まったく」アセアセ
歩夢「侑ちゃんが仕事で全力出せるように今日も体ほぐしてあげるからね」
侑「歩夢も随分エッチになってきたよね」エヘヘ
歩夢「侑ちゃんがエッチだから大変なんだからね」 侑「」Zzzzzzzzzzzz
歩夢(侑ちゃんが襲うことはないだろうけど、侑ちゃんが襲われた場合に受け入れないように性欲は常に発散させておかないとダメかも・・・)
歩夢(侑ちゃんを守るためだから頑張らないと!) ・・・・
・・・
・・
・
侑(さて、今日もレッスンだね〜)
ピンポーン
侑「高咲です!宜しくお願いします」
母「はい、どうぞ」
侑「お邪魔します」
娘「お姉ちゃん!」ニコニコ
侑「こんにちは!」ニコッ
母「この子、侑さんが来てくれるの凄く楽しみにしてたんですよ」
侑「そうなんですか、光栄です」
母「では、お願いね」
侑「この前の続きやろうね」ニコッ
娘「うん!」 ・・・・
・・・
・・
・
母「侑さん、お疲れ様でした」
侑「今日はかなり上達したと思います」ニコッ
母「優秀な家庭教師さんで私も嬉しいわ」ニコッ
侑「いえいえ」
母「お茶でも飲んで行って?」
侑「ありがとうございます」
母「侑さんはお一人暮らし?」
侑「いえ、幼馴染の同級生とルームシェアしてまして」
母「そうなのね、じゃあ、これ持って帰って夜ご飯に食べて?作り過ぎたの」
侑「ありがとうございます!助かります!」
母「では来週もお願いね」
侑「はい、こちらこそ!」 ガチャ
侑「ただいま〜」
歩夢「あ、おかえり!」
侑「お母様からご飯のおかず頂いちゃったよ」
歩夢「そうなの?」
侑「2人分あるから温めて食べよう」
歩夢「うわ!これが手作りなの!?」
侑「凄いよね〜」
歩夢(うーん、警戒しなくても大丈夫なのかも・・・)
歩夢(でも、この胸騒ぎはなんだろう・・・) 何も変えてないんだけどなんだこれ、IDもバラバラだし キャリア回線は東京に拠点あるから判定の結果もんじゃだったり庭だったり光だったりするぞ ・・・・
・・・
・・
・
prrrrrrrr
侑「はい、高咲です」
家教事務所「お疲れ様です」
家教事務所「高咲さんご指名で依頼が3件来てますがどうしますか?」
侑「え?指名ってどう言う事ですか?」
家教事務所「今行って貰ってるお宅の奥様が高咲さんを絶賛されていて、他の方にご紹介されたみたいです」
侑「ええ〜、それでしたらお受けしない訳にはいきませんよね」
家教事務所「始めたばかりで複数案件で大変かと思いますが宜しくお願いします」
侑「はい」
侑(なんか凄いことになってきたな・・・)
侑(お金も結構貰えるかも!?) 侑(ふうっ、とりあえずご挨拶だけ済ませてきたぞ)
侑(凄いな、あそこのお母様、影響力あるんだな)
侑(ありがたいチャンスだから頑張らないと!)
ガチャ
侑「ただいま!」
歩夢「おかえり」
侑「仕事が一気に増えたよ!」
歩夢「そうなの?」
侑「多分、ほぼ毎日レッスンに行くことになりそう」
歩夢「良かったね!」
侑「まだ計算してないけど給料も結構貰えるかも!」
歩夢「凄いよ侑ちゃん!」
侑「たくさん貰えたら歩夢にプレゼントしなきゃね」
歩夢「もう〜、嬉しいけどお金は大事にしてね」
侑「もちろん無駄遣いはしないけどね」 ・・・・
・・・
・・
・
ピンポーン
侑「高咲です!」
母「どうぞ〜、上がってね」
侑「お邪魔します」
母「今日もよろしくね」
侑「あの、お客さんをご紹介頂いたみたいでありがとうございました」ペコッ
母「せっかく良いピアノの先生がいるんだから当然よ」ニコッ
侑「では練習に入りますね」
母「よろしくお願いね」 母「侑さん、お疲れ様」ニコッ
娘「おかあさん、今日もじょうずになったよ」
母「えらいわね」ニコニコ
侑「お嬢さん、素質あると思いますよ」ニコッ
母「侑さんの教え方が上手だからよ」
侑「いえいえ」
母「侑さん、この後ご予定とかあるの?」
侑「いえ、まっすぐ帰宅する予定ですが」
母「この子がね、侑さんと一緒にご飯食べたいって聞かなくて・・・」
母「良かったら夜のお食事いかかかしら?」 侑「私は構いませんよ」ニコッ
娘「やったー」ニコニコ
侑「いっしょにたべようね」
母「ごめんなさいね、ウチは主人が長期の海外出張中なもので寂しい思いさせているのかもしれないから助かるわ」
侑「そうだったんですね」
母「それに私としても嬉しいわ」ニコッ
侑「すみません、お食事まで頂いてしまって」 >>173
土日が少々多忙なのでペース遅くなりますがボチボチ続けていきます
ご興味あればご覧ください 侑「」prrrrr
侑「あ、もしもし歩夢?仕事先のお宅でご飯頂いて帰ることになったから」
侑「うん、うん・・・、お嬢さんが私と一緒に食べたいって」
侑「うん、分かった」
母「例の幼馴染さん?」
侑「はい、待ってるかもしれないので断っておこうかと思って」
母「悪いわね、その子の分のおみやげも用意するわ」アセアセ
侑「お気遣いありがとうございます」 侑「うわぁ、凄いご馳走ですね!」
娘「いただきまーす」
侑「いただきます!」
母「ふふっ、どうぞ召し上がれ」ニコッ
侑「これ、全部お一人で?」
母「ええ、ちょっと張り切りすぎちゃったかしらね」
侑「すごく美味しいです!」
母「お酒飲める?」
侑「たしなむ程度なら」
母「主人が買うだけ買って飲んでないワインがたくさんあるのよ」
母「有名なものらしいけど、私はお酒飲まないからよくわからなくて・・・」
トクトクトクトク
侑「ありがとうございます」
クイッ
侑「うわ!飲んだことあるワインとはまるで違いますね!美味しい!」
母「そう?それなら良かった」ニコッ
侑「ワインはアルコール濃いですね・・・」
母「あら?無理しないでね」
娘「わたしもー!」
母「あなたはジュースね!」 書き貯めてないのでサクサクとはいかなくてすみませんね 更新なんて作者の好きなタイミングでええんやで
ゆっくり待ってるよ 同棲してエッチもしてるのに紹介が恋人じゃなくて幼馴染なのは侑も何かあれだな 早く続きを書いて
せっかくの休みなのに気が気じゃないよ 親子同時攻略とは…やはり侑ちゃんにはジゴロの才能があるな 侑「私が飲んだことある数百円の安ワインと随分違うもんですね」
グビッグビッ
侑「ぷはっ」
母「ワインなのにイイ飲みっぷりね」フフフ
娘「ぷはーっ」
侑「およよ・・、結構回ります・・ね・・」フワフワ
母「大丈夫?水でも飲む?」
侑「ら、らいじょぶれす・・・」フワフワ ・・・・
・・・
・・
・
ピンポーン
歩夢「はーい、どちら様ですか?」
侑「た、、たらいまぁ・・」フラフラッ
歩夢「ゆ、侑ちゃん!?」
侑「はううあっ、」バタンッ
歩夢「酔ってるの!?大丈夫?立てる?」
侑「はい、これ・・おみあげだよお・・」
歩夢「ちょ、ちょっと!」アセアセ 歩夢「どうやって帰ってきたの!?」
侑「んん〜?た、、タクシー?かな??」フラフラッ
歩夢「お客さんにタクシーで送って貰ったってこと?」
侑「うん・・・」
歩夢「タクシー代は?」
侑「わかんにゃーい・・にゃははは〜」ニヤニヤ
歩夢「もう!飲み過ぎだよ!」
侑「おいひいわいん、のんだんだよお・・・」ニヤニヤ
歩夢「もうわかったから、寝よ?」
侑「うん・・・」Zzzzzz 歩夢「ちょ、ちょっと!頑張って着替えてから寝よ?」
侑「」Zzzzzzz
歩夢「まったく・・・」ハァッ
歩夢(頑張って着替えさせるか・・・)
ガバッ ゴロッ
ガサゴソ
歩夢「はぁっ、」
歩夢(私もお風呂入って寝よっかな・・・) ・・・・
・・・
・・
・
歩夢「侑ちゃん!朝だよ!起きれる?」
侑「ん?んんーっ・・うっ、あたま痛っ・・」ズキズキ
歩夢「もうしばらく寝てた方いいね」
侑「あれ?どうやって帰ってきたんだろ?」キョロキョロ
歩夢「覚えてないの!?」
侑「はずかしながら・・・」アセアセ
歩夢「凄く酔っ払って帰ってきたんだよ?」
侑「ワインが美味しくて飲んでたところまでは覚えてるんだけどなぁ・・・」ウーン
歩夢「じゃあ私行くから、水たくさん飲んで寝ててね?」
侑「仕事頑張ってね」 娘がいる前で酒を飲ませるとかやべーぞあの母親!今すぐ辞めさせるべきだ歩夢ちゃん 侑(ううう、せっかく好意的になってくれたお客さんの家で下手こいたなぁ・・・)
侑(はずかしい・・・)
侑(次行く時謝らないと・・・)
侑(でも、あのワイン美味かったなぁ・・・)
侑(度が強い酒はビール感覚で飲んじゃダメなんだなぁ・・・)
侑(次から気をつけよっと・・・) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています