せつ菜「悪役令嬢、三船栞子の献身」
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高スペックすぎるこのSSの曜、まさにスクスタのチャンネルランキングぶっちぎりの現状と一致するな ・・・・・・・
ライブ会場控室
穂乃果「・・・・・」
穂乃果「なんとか、形になったけど」
穂乃果「正直、今日来てくれている観客の期待に答えられるかどうか」
穂乃果「微妙なところだよ」
にこ「だったら既存の曲で勝負すれば良かったじゃない」
にこ「わざわざ新曲をぶつけるなんて」
穂乃果「にこちゃん」
穂乃果「相手は今回のライブで、全てを賭けているんだよ」
穂乃果「何を出してくるか分からない」
穂乃果「・・・もしかすると切り札を用意している可能性も」
穂乃果「田舎風情が、μ'sに挑むんだから」
穂乃果「だから既存曲で守りに入るよりは、攻めたほうが良い」
穂乃果「そう判断したから、私は新曲を使う道を選んだ」
にこ「穂乃果・・・・」 穂乃果ちゃんやさぐれちゃってほとんど別人だけど、こういう判断はらしさは残ってるんだな 希「ウチの占いもさっきから良くない結果ばかり出とる」
希「不吉な予感や」
凛「うぅ・・ちゃんと上手く歌えるか不安だにゃ・・・」
花陽「穂乃果ちゃんイライラしてて怖い」
絵里「真姫。どう思う?」
絵里「勝てると思う。このライブ」
真姫「・・・・・・」
真姫「普通に考えれば、μ'sの勝ちね」
真姫「Saint Snowの実力的には申し分は無いけど」
真姫「東京でのライブとなると知名度的には劣る」
真姫「だけどSaint Snowの恐ろしいところはコネクションを持っているという事」
真姫「虹ヶ咲学園、Liella!、Aqours等のね」
真姫「そこのメンバーがスペシャルゲストでライブ参戦してきたらどうなるか」
絵里「虹ヶ咲学園はエマ・ヴェルデ以外のメンバーは個々で強い支持率を誇っている」
絵里「確かに脅威・・・何度も一緒に顔を合わせたけど、オーラが違う」 絵里「Liella!もそう、昨日ライブを見れば脅威なのは明らか」
絵里「唐可可は一年生で一番の人気を誇るわね」
絵里「そしてAqoursの渡辺曜」
絵里「スクールアイドル史上の怪物・・・・」
凛「でも、Saint Snowは昨日北海道から東京に見たいだから」
凛「もしそのメンバーが参戦しても急には合わせられないにゃ♪」
花陽「曜さんを甘く見てはいけません!!!!」
真姫「そう・・・渡辺曜はそれが出来るの」
真姫「昨日のライブのサプライズ参戦の時も」
真姫「最後、Liella!が新曲を初めて披露したのに」
真姫「すぐに適応して、Liella!と一緒にノリノリで歌っていた」
真姫「対してエマ・ヴェルデは全然ダメだったけど・・・」 訂正
絵里「Liella!もそう、昨日ライブを見れば脅威なのは明らか」
絵里「唐可可は一年生で一番の人気を誇るわね」
絵里「そしてAqoursの渡辺曜」
絵里「スクールアイドル史上の怪物・・・・」
凛「でも、Saint Snowは昨日北海道から東京にきたみたいだから」
凛「もしそのメンバーが参戦しても急には合わせられないにゃ♪」
花陽「曜さんを甘く見てはいけません!!!!」
真姫「そう・・・渡辺曜はそれが出来るの」
真姫「昨日のライブのサプライズ参戦の時も」
真姫「最後、Liella!が新曲を初めて披露したのに」
真姫「すぐに適応して、Liella!と一緒にノリノリで歌っていた」
真姫「対してエマ・ヴェルデは全然ダメだったけど・・・」 ・・・・・・・・・
聖良「決めました」
理亞「姉さま?」
聖良「渡辺曜を呼びます」
理亞「それって・・・」
聖良「彼女の力を使えば、確実に勝てます」
聖良「利用できるものは何でも利用する」
理亞「でもそんなことをしたら、私達Saint Snowは確実に曜に食われてしまいます」
理亞「力は絶大でも諸刃の剣」
理亞「姉さまだって理解していない訳ではないはずです!!!!」
聖良「分かっています・・・理亞・・」
聖良「そんな事は・・・」
聖良「でも私は3年間待った。日の目を浴びないところから」
聖良「」 聖良「もう・・・・待てない」
聖良「理亞・・・・」
聖良「分かってください。この気持ちを・・・」
理亞「・・・・・・」
理亞「姉さまの判断従います」
理亞「悔いの残らない選択を・・・選んでください」
聖良「理亞・・・」
聖良「ありがとう」
理亞「早く連絡しないと、ライブが始まります」
聖良「急いで電話しないと・・・・おそらく会場に来ているはず」
↓レスコンマ
1〜20 渡辺曜参戦 必ず勝つ
21〜80 別の人が来る
81〜99、00 自力で勝負に挑む 人によっては逆に戦力ダウンになっちゃう可能性もありそう。相性とかコンビネーション的に この穂乃果を雪穂に見せてやりたいって書こうとしたけど強烈な皮肉みたいになっちゃうなこれ 耳が聞こえなくても、ずっと見てきたから明らかにおかしいと気付くだろうな 聖良が呼ぶスクールアイドル
1〜10 エマ・ヴェルデ(虹ヶ咲学園) 補正−90
11〜20 黒澤ダイヤ(浦の星女学院) 補正+10
21〜30 永山みなみ (青藍高校) 補正+50
31〜40 御堂優理(東雲学院) 補正−20
41〜50 レオ(Y.G.国際学園) 補正+?
51〜60 佐伯麗音(千歳橋高校) 補正−30
61〜70 紫藤美咲 (藤黄学園) 補正−?
71〜80 志賀仁美(紫苑女学院) 補正+20
81〜90 Midnight_cats(雨野升高校) ???
91〜100 唐 可可(結ヶ丘女子高等学校) 補正+90 エマが低いのは人気補正じゃないか、クゥクゥと対極の
永山みなみって今見るとニジガクモブの浅希ちゃんに雰囲気似てるな
ドリルヘアをストレートにすれば コンマは141のコンマなのかな。それとも下の142でいいのかな。141ならダイヤさんで+10、142なら美咲ちゃんで-?か 完全に明記し忘れていました
聖良が呼ぶスクールアイドル
1〜10 エマ・ヴェルデ(虹ヶ咲学園) 補正−90
11〜20 黒澤ダイヤ(浦の星女学院) 補正+10
21〜30 永山みなみ (青藍高校) 補正+50
31〜40 御堂優理(東雲学院) 補正−20
41〜50 レオ(Y.G.国際学園) 補正+?
51〜60 佐伯麗音(千歳橋高校) 補正−30
61〜70 紫藤美咲 (藤黄学園) 補正−?
71〜80 志賀仁美(紫苑女学院) 補正+20
81〜90 Midnight_cats(雨野升高校) ???
91〜100 唐 可可(結ヶ丘女子高等学校) 補正+90
↓コンマレス 聖良「藤黄学園の紫藤美咲さんなら力になってくれます」
・・・・・・・・
紫藤美咲「聖良から協力して欲しいという連絡がきました」
綾小路姫乃「美咲ちゃん。協力してあげてください」
姫乃「ただし、足を引っ張る形で」
美咲「それは・・・・」
姫乃「今年のラブライブの大会に目障りなんですよ」
姫乃「東京以外の学校がしゃしゃり出ると」
姫乃「誰も・・・東京の皆さんは、枠を手放したくないと思います♪」
美咲「分かったわ。姫乃の言うとおりにする」
姫乃「フフフフ、これでSaint Snowは終わり」 ・・・・・・・・
ブゥゥゥゥゥゥゥン
キィィィィィィィィィィィ
果林「なんとか帰ってきた」
曜「もう・・・・すっかり夜だよ」
曜「果林さん。方向音痴にもほどがある」
果林「人生とは迷い続けるものよ」
曜「それらしいこと言っちゃってもダメだよ!!!」
曜「ちゃんと改善しないと、今後恋人とデートするときに相手を困らせるちゃう」
果林「恋人なんて、まだ早いわ」
果林「候補も居ないし・・・」
曜「果林さんのルックスなら近づく人は沢山いると思うけど・・・」 果林「そんなことないわよ、全然よ」
果林「うーん・・・候補も居ないし」
果林「曜が私の恋人になってくれるかしら?」
曜「えっ/////」
曜「それって////」
果林「曜みたいな明るく陽気な子は好きよ」
果林「こっちまで見ていると気持ちが良くなってくるから」
曜「///////」
パシャッ
果林「フフフフ、凄く顔が赤いわよ」
果林「SNSでアップロードしちゃうわ」
曜「もう果林さん!!!!ヽ(`Д´)ノプンプン」 果林(恋人なんても私が作って良いものなのか・・・・)
果林(私、罪を犯してしまった・・・)
私は自分の勝手な行動のあまり、交通事故を起こし
両親とその相手の家族を死なせてしまった。
更にはその子供にも障害を負わせるという・・・
咲夜「何時までもお前も・・・過去に囚われるな」
咲夜「私は未来へ向けて歩む・・・・お前も歩め」
咲夜はそう言ってくれたけど、幸せになれる資格なんてない
人の命を奪った人間が、幸せになれるなんて・・・あってはならないのよ 果林さんは意図的じゃない事故だからまだ弁護の余地がある 曜「もう始まっているかもしれないけど」
曜「聖良さんと理亞ちゃんのライブ見に行こっ」
ガシッ
果林「あっ・・・ちょっと」
・・・・・・
聖良「♪〜」
理亞「♪〜」
美咲「♪〜」
曜「盛り上がっているよ」
果林「・・・・・」
果林「藤黄学園の紫藤美咲が参戦しているわね」
果林「Saint Snowだけだと思ったのに・・・・」
曜「・・・・・」
曜「何やってるの聖良さん・・・」
曜「ダメだよ。Saint Snowに美咲さんを入れたら」
曜「Saint Snowと藤黄学園の相性は良くない・・・」
曜「聖良さんと理亞ちゃんの個性が活かしきれていないよ」
曜「こんなの・・・・酷いよ」 果林「それだけじゃないわよ」
曜「うん、知ってる。美咲さん・・・ワザと悪く見せようとしている」
果林「普通の人には分からないと思うけど」
果林「見える人にはわかる。これは立派な妨害ね」
曜「まさか藤黄学園はμ'sと結託している?」
果林「どうかしら。μ'sと藤黄学園は仲良くは無いと思うけど」
果林「・・・・・・」
曜「頑張って聖良さん。負けないで・・・」 ・・・・・・・
トイレ
曜「うーん。聖良さん大丈夫かな?」
曜「まだμ'sのライブは始まってないけど」
曜「勝つのは厳しそう・・・・・」
曜「私はSaint Snowに勝って欲しい」
カメレオン「・・・・・」
曜「うわぁぁぁぁぁ」
曜「ビックリした・・・」
曜「カメレオンがどうしてここに!?」
地味眼鏡っ子「ごめんなさい。ビックリさせちゃいましたか」
地味眼鏡っ子「そちらのカメレオンは私の飼っているペットのギョロちゃんです」
曜「そ、そうなんだ」
曜(カメレオンを飼育するなんて変わった子だね)
地味眼鏡っ子「ギョロちゃん・・・勝手に動き回ったらダメですよ」
カメレオン「・・・・・・」
曜(でも、もっと気になるのはこの子)
曜(今時、瓶底眼鏡なんて珍しいのをかけている)
曜(絶対眼鏡を外したら・・・凄い可愛いと思う!!!!) 曜「君って高校生?」
地味眼鏡っ子「は、はい。高校一年生です」
曜「!!!!!!!」
曜(1年生、後輩・・・ハァハァ)
地味眼鏡っ子「・・・・」
曜「スリーサイズとか教えて欲しいな」ハァハァ
曜「別に変な事を言っているわけじゃないよ。ただ着て欲しい制服があって」ハァハァ
ポコッ
果林「なに発情しているの」
曜「か、果林さん」
果林「遅いから、来てみたら。年下の女の子に興奮して・・・気持ち悪いわよ」
地味眼鏡っ子「あっ・・・」
果林「・・・・・・」
果林「行きなさい。この変態は私が何とかするから」
地味眼鏡っ子「はい・・・」 果林「・・・・・・」
果林「いや、待って」
地味眼鏡っ子「えっ・・・」
果林「ここでは言いたくは無かったけど、言わせてもらうわ」
果林「どうしてカメレオンを連れて来たの?」
果林「家から出してはいけないって約束だったわよね」
果林「ちゃんとノートに書かれた内容を見てから外に出たわけなの?」
果林「そもそも、あなた一人でここに来たの?」
地味眼鏡っ子「・・・・・」
地味眼鏡っ子「ごめんなさい・・・」
果林「ごめんなさいでは済まされないわ」
果林「万が一の事があった時、どうなるか分かっているわけ!!!」
果林「私は・・・・」
地味眼鏡っ子「・・・・・」ポロポロ
曜「あの・・・」 曜「その子。果林さんの知り合い?」
果林「そう、知り合いよ」
果林「外ではお互いのプライベートがあるからあまり関わらないようにしようとしたけど」
果林「ちょっと言いたくなったから」
果林「カメレオンをこんな場所に連れ出してふざけているから」
地味眼鏡っ子「ごめんなさい。ごめんなさい・・・・」ポロポロ
曜「・・・・・・」
曜「果林さん、許してあげようよ。泣いて、謝っているんだから」
曜「それに個性があって可愛いと私は思う」
果林「曜・・・無責任な発言よ」
果林「カメレオンを連れて外を出歩く高校生が普通に存在すると思う?」
果林「あなたの周りにも、動物を学校に連れてくる子がいるかしら?」
曜「そ、それは・・・いないけど」
果林「常識から逸脱している子を世間では・・・虐めの対象になる」
果林「この子は異常者なの・・・普通とは違う。だったら普通に合わせないと社会から浮いてしまう」
果林「そうなって欲しくないのよ」 ・・・・・・・・
女子高生A「次は穂乃果ちゃんの出番だね」
女子高生B「絶対、μ'sの勝ちだよ」
女子中学生A「私は北海道を応援するかな」
女子中学生B「そう?良いとは思わなかったけど」
ザワザワザワザワ
歩夢父「・・・・・・」
歩夢父「どいつもこいつも、金を出せば体を売りそうな連中ばかりだ」
歩夢父「今日はどの餓鬼を使って遊ぶか・・・」
?「相変わらず未成年に手を出しているのか?」
歩夢父「高方か・・・なぜ東京に居る?出て行けと言ったはずだが」
高方「どこへ行ったって、職をクビになるんだよ」
高方「お前とは違って俺は前科者だからな」
高方「罪も何件お前のを被った事か」
歩夢父「その分、出所した時に渡しただろ」
高方「足りない・・・もう底が尽きた」
歩夢父「」 歩夢父「分かったよ。ほらよっ10万やるから・・・これでいいだろ」
高方「これで、少しは暮らせる」
歩夢父「その金で、ここにいる馬鹿な学生を釣ろうと思ったが」
歩夢父「今日はやめだ」
高方「・・・・・・」
高方「お前んところの娘、歩夢ちゃんだっけ?」
高方「良い子に育ったじゃないか」
高方「お前の屑の遺伝子から想像もつかない」
歩夢父「当たり前だ。大切に育てているからな」
高方「俺の娘はお前がやり過ぎたおかけで死んだ」
歩夢父「まさか死ぬとは思わなかった。小学生はダメだった」
歩夢父「やはり、中学生〜高校生が一番だ」
歩夢父「歩夢もそろそろ、収穫時期だ」
歩夢父「俺自身の手でするか、それとも金持ちの変態親父どもに売らせるかは迷うが」
高方「・・・・・お前、いつか天罰が下るぞ」
歩夢父「天罰?違うな・・・善だよ」
歩夢父「ガキには教育が必要だろ?だから俺が教育をしてやる」
♪〜
歩夢父「またか・・・・」
高方「どうした?」
歩夢父「この前手出した13歳のガキが妊娠してな・・・・堕胎させたんだが」
歩夢父「そいつがうるさい」
歩夢父「誰か雇って始末でもするか・・・・」
高方「・・・・・・」 歩夢父一番やばいな。愛さんの標的になってなかったのが残念なくらい ・・・・・・
関係者専用トイレ
穂乃果「フフフフ」
穂乃果(さっきのSaint Snowのライブ)
穂乃果(あれだったら確実に勝てる)
穂乃果「この勝負、勝ったよ」
すみれ「ダメね」
穂乃果「!!!!!」
穂乃果「平安名すみれ・・・・ちゃん」
すみれ「リハーサルの時から拝見したけど」
すみれ「μ'sのライブにはギャラクシーを感じられないわ」
すみれ「廃校阻止を掲げて頑張っていた時は大違い」
穂乃果「何が言いたいのかな?」
すみれ「勝負には勝っても、評価は下がるわ」
すみれ「μ'sなんて過去のグループだって、実力なんて大したことが無い」 穂乃果「・・・・・」
すみれ「まだまだ、できるでしょ?」
すみれ「もっと見せなさい。μ'sはまだまだ凄いって事をみんなに・・・」
すみれ「耳の聞こえない妹が感動するくらい」
穂乃果「どうして雪穂の事を!!!!」
すみれ「それは私がギャラクシーなアイドルだから」
すみれ「忠告はしておいたわ。もし聞かずにそのままのライブをするというのであれば」
すみれ「明日からはLiella!がスクールアイドルの頂点に立つわ」
すみれ「勿論、冗談じゃない。昨日のライブは大成功して・・・かなりファンを獲得した」
すみれ「その意味を理解しなさい」
穂乃果「・・・・・」
穂乃果(人の苦労も知らないで・・・私だってLiella! のみんなが仲間だったらどれだけ楽か)
穂乃果(ポンコツ会長、スピリチュアル、陰キャオタク、役立たず幼馴染達・・・・の相手は辛い) Liella!どんだけ凄いんや…流石スーパースター!!か 穂乃果が名前を挙げてない子は一応評価してるってことなんだろうかw 穂乃果「・・・・・・」
にこ「聞く必要なんて無いわ。穂乃果」
穂乃果「にこちゃん・・・」
にこ「これ以上変な考えを持つのはやめなさい」
すみれ「μ'sの成長の為に、言っているだけよ」
にこ「いらない、余計なお世話よ」
穂乃果「・・・・・・・」
にこ「穂乃果、お願い。変な考えは起こさないで」
にこ「私はずっと苦しんできた」 にこ「私は一年生の時にスクールアイドルを結成して」
にこ「上手く行かずに、孤立して周囲からも嫌われた」
にこ「辛い思いをしてきて、やっと穂乃果がスクールアイドルを始めて」
にこ「ようやく耐え忍ぶ日々からの抜け出したのに・・・・」
にこ「穂乃果が暴走したら、また・・・・居場所を失うかもしれない」
にこ「もう嫌・・・お願い。穂乃果」ポロポロ
穂乃果「・・・・・」
穂乃果「にこちゃんの心は輝いてるかもしれない」
穂乃果「けど、私は満たされないよ」
にこ「穂乃果・・・」ポロポロ
穂乃果「μ'sは私が作ったスクールアイドル」
穂乃果「守るのも壊すのも・・・私の自由」
すみれ「まさにギャラクシーね」ニッコリ 曜果林くらいしか穂乃果の要求満たせなさそう。あとクゥクゥちゃんも実力すごいのかな 穂乃果(早速、みんなに今から伝えないと・・・ライブの内容の変更を)
穂乃果「・・・・・・」
聖良「おや、話は終わりましたか?」
穂乃果「聞いていたの、さっきの話」
聖良「ええ、偶然ですが」
聖良「今回の戦い、おそらくあなた達μ'sの勝ちです」
聖良「全力を出し切ったつもりだっのですが」
聖良「とても悔しい・・・」
穂乃果「悔しいのはこっちだよ」
穂乃果「聖良さんが羨ましい」
聖良「それはお世辞ですが」 穂乃果「ううん、本当に羨ましいと思っているよ」
穂乃果「だってね。聖良さんは妹の理亞ちゃんとライブが出来る」
穂乃果「それってかけがえのない特別な時間」
穂乃果「・・・・一番幸せな時間」
穂乃果「本当に輝いていた。私が望んでいた光景っておそらく聖良さんと理亞ちゃんのようなライブをする事だった」
穂乃果(雪穂と一緒にライブしたかったなぁ)
聖良「穂乃果さん・・・・」
聖良「アナタも苦労しているのですね」
聖良「どうか無理をなさらず。まだ来年もあるのですから」
穂乃果「ありがとう・・・・」
穂乃果「聖良さんが9人目のμ'sに居てくれたら・・・」
聖良「!!!!」
穂乃果「何でもない。今のは忘れて」 勝敗のコンマは最後にするのかな。結果はともかく穂乃果が元に戻るといいけど ・・・・・・・・・
穂乃果「今、私が言った言葉理解できた?」
穂乃果「あと本番まで30分」
穂乃果「その時までイメージトレーニングを欠かさないで」
絵里「これはどういう意味、穂乃果」
希「急に変更して、しかも高難易度の動きをせなアカン」
凛「絶対無理だよ穂乃果ちゃん・・・凛は出来ない」
穂乃果「出来ないじゃないよ。【する】んだよ」
穂乃果「絶対に信じれば成功する。ファイトだよ!!」
花陽「・・・・・・」
海未「穂乃果・・・・」
海未「皆さんに言いたいことがあります」
海未「このライブ、出るのはやめましょう」 穂乃果「怪我をして出場しない外野が何を言うかと思ったら・・・」
穂乃果「下らない事を言って邪魔しにくるなんて・・・」
海未「もう穂乃果の我儘に振り回されるのは、嫌でしょ?」
海未「そもそもこのライブだって、穂乃果が独断で決めた事」
穂乃果「聞く必要ないよ、さっさと集中して」
海未「穂乃果のいう事なんて聞く必要ありません」
海未「嫌なら、嫌と言うべきです!!」
真姫「あーあ、面倒な展開ね」
絵里「・・・・・・・」
希「・・・・・・・・」
絵里の判断
↓コンマレス
1〜50 穂乃果についていく 51〜100 ライブ出場は止める
希の判断
↓コンマレス
1〜50 穂乃果についていく 51〜100 ライブ出場は止める 訂正
絵里の判断
↓コンマレス
1〜50 穂乃果についていく 51〜100 ライブ出場は止める
希の判断
↓×2コンマレス
1〜50 穂乃果についていく 51〜100 ライブ出場は止める 実際このssの海未みたいなタイプは邪魔しかしないよな肝心な事は中途半端なのに余計な事はしっかりやって事態をややこしくする 絵里「・・・もう限界よ」
絵里「私は降りさせてもらうわ」
希「せやけど、絵里。ここまで来たんやから一応最後までは」
絵里「それで体を壊したら、スクールアイドルだけの話では済まない」
穂乃果「所詮はその程度の人なんだね。」
穂乃果「バレエだって挫折するに決まってるね」
絵里「!!!!!!」
海未「穂乃果!!!!」
穂乃果「きっと絵里ちゃんはこれから先も、そうやって途中で投げ出すんだよ」
穂乃果「姉のようにならない為にも亜里沙ちゃんはしっかり教育しないと」
絵里「亜里沙には音ノ木坂を通わせないわ」
穂乃果「無駄だよ。亜里沙ちゃんは音ノ木坂に決定だから」
絵里「くっ・・・・・」
穂乃果「さぁ、凛ちゃんと花陽ちゃん・・・こんなダメ生徒会長は放っておいて頑張ろ!」
凛「・・・・・」
花陽「・・・・・」
凛の判断
↓コンマレス
1〜50 穂乃果についていく 51〜100 ライブ出場は止める
花陽の判断
↓×2コンマレス
1〜50 穂乃果についていく 51〜100 ライブ出場は止める /)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ / 申し訳ございません。訂正します
絵里 穂乃果についていく
希 穂乃果についていかない
希「ウチはもう限界や」
希「毎日毎日、遅くまで休憩なしで練習させられて」
希「ライブ内容も変更する穂乃果に・・・」
穂乃果「・・・・・・」
穂乃果「希ちゃんなんて、所詮は最後に勝手についてきたいらない子」
希「・・・・・・」
海未「穂乃果!!!!」
穂乃果「勝手にやめるならどうぞ」
穂乃果「期待なんてしていない。凜ちゃん、花陽ちゃん頑張ろ!!」 凛 穂乃果についていかない
花陽 穂乃果についていかない
凛「凜も穂乃果ちゃんにはついて行かないにゃ・・・」
花陽「私も・・・もう限界です・・・」
穂乃果「は?」
穂乃果「誰のおかけでここまで来たと思ってるかな」
穂乃果「花陽ちゃんは、私が居なかったら・・・ずっと内に閉じこもったままの陰キャ」
穂乃果「凜ちゃんは、スカートを満足に履けないコンプレックスの塊の子だったのに」
穂乃果「恩を仇で返すんだ・・・」
海未「そんな言い方。二人を何だと思っているのですか!!!!」
穂乃果「舞台装置だよ」
海未「穂乃果!!!!!いい加減に・・・」
穂乃果「いい加減にするのはみんなだよ!!!!」
穂乃果「散々、利用するだけ利用して・・・用が済んだら離れる」
穂乃果「本当に・・・疲れる・・・」
穂乃果「・・・・真姫ちゃんとにこちゃんは付いてきてくれる?」
にこの判断
↓コンマレス
1〜50 穂乃果についていく 51〜100 ライブ出場は止める
真姫の判断
↓×2コンマレス
1〜50 穂乃果についていく 51〜100 ライブ出場は止める スクスタのストーリーがこれだったら人気出たのかね? にこ 穂乃果に付いていく
真姫 穂乃果に付いていく
凛「どうして二人は付いていくの?凜には理解できない・・・」
花陽「付いていっても理不尽な目に遭わされるだけです・・・」
にこ「悪いけど、穂乃果を見捨てることは出来ないの」
にこ(穂乃果がμ'sを始めなければ、私は音ノ木坂で虐めに耐え切れず自殺していた)
にこ(アンタが私を救ってくれたのは、どんな思惑があろうとも・・・感謝している)
真姫「凛、花陽・・・私もにこちゃんに同感」
真姫「どんなにワガママでどうしようもない子に見えるかもしれないけど」
真姫「付いていくわ」
真姫(雪穂の為にも・・・・) 今どうするかは別にして、穂乃果をこのままにしても雪穂のためにならないのは間違いなさそう ちょうどストーリー上でも穂乃果に友好的だったにこまきがコンマ上でも付いていくことになったのは面白いな ・・・・・・
にこ「希、海未、凛、花陽・・・・多分ことりも・・・離れて行ってしまったわ」
穂乃果「十分だよ。4人でも勝てる」
穂乃果「むしろ・・・この方が集中できる」
真姫「・・・・・」
真姫「私は絵里は残らないと思っていた」
絵里「もう私は、三年生。時間は残されていない」
絵里「だったら最後までμ'sに残る方を選ぶ・・・」
絵里「それに、来年は亜里沙と穂乃果の妹雪穂が音ノ木坂に来てくれる」
絵里「流石に妹さんが居れば、少しは穂乃果も落ち着くと思うわ」
真姫(雪穂が音ノ木坂学院に来ないって知らないのね)
穂乃果「さぁ、最後の打ち合わせだよ」
穂乃果「私が口頭でもう一度説明するから・・・それを頭に入れて・・・」 ライブ運営者「さあ、次はμ'sのライブです」
「うぉぉぉぉぉぉ」
「きゃぁぁぁぁぁ、μ'sきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ザワザワザワザワ
穂乃果「・・・・・」
にこ「・・・・・」
真姫「・・・・・・」
絵里「・・・・・・」
ウミライバー「あれ・・・四人だけ?」
ことりライバー「ことりちゃんも海未ちゃんも・・・凜ちゃんも花陽もスピリチュアルも居ない」
ほのキチライバー「ガチメンバー来たな。BiBiと穂乃果だけで充分」
凛オジライバー「ええ・・・俺の凜ちゃんが来ないと・・・・萎えるなぁ」
花陽オタクこどおじ「花陽たんがいない・・・僕の花陽たんが居ない!!!!」
スピリチュアルファン「今朝の占いは悪かったから・・・予想は当たったな」
ザワザワザワザワ
にこ(予想以上に・・・会場がざわついている)
真姫(仕方ないわ、メンバーが欠けているから)
穂乃果(最高のライブを観客に見せれば収まるよ)
絵里(でも・・・・上手くいくのかしら?)
穂乃果(見積もっても成功確率は3割、でも成功すれば・・・瞬く間にμ'sは伝説になる)
穂乃果(雪穂。お姉ちゃん頑張るから・・・・雪穂も頑張って!!!!!) 別に大したことじゃないが、台詞内がずっと「凜」になっているのが気になる にこ「わからないあなたの気持ちが〜」
真姫「約束を忘れたり間違えたり〜」
絵里「知りたくて、でも怖くなって〜」
ほのキチライバーA「これは新曲だ!!!!」
ほのキチライバーB「ホノカチャン・・・・最高だ」
ほのキチライバーC「頑張れ穂乃果!!!」
ほのキチライバーD「ホノカチャンこそがスクールアイドルの頂点だ!!!!」
曜「穂乃果ちゃんのファンってすごいね」
果林「μ'sのカリスマ的存在だか狂信者が多い」
果林「虹ヶ咲で言う、せつ菜や歩夢ポジションね。声がでかい層」
曜「・・・・・」
果林「まぁ、穂乃果、せつ菜、歩夢のファンを合わせても曜のファンよりは少ないけど」
曜「そんなことないよ」
曜「私、内浦では嫌われているから」
果林「田舎の少数意見なんて参考にならないわ」
穂乃果「冬の星座よ、私に力をください〜」
穂乃果「出口のないオリオン座へ貴方を誘って〜」 μ'sのライブは・・・・
↓コンマレス
1〜30 成功 +補正40&穂乃果の人気がアップ 31〜100 抜けた人数分 補正−50 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています