せつ菜「侑さん、残念です」

せつ菜「私も生徒会長として、生徒の素行不良を見逃すわけにはいきません」

侑「せつ菜ちゃん……」

せつ菜「心苦しいですが、このことは先生とご両親に報告させていただ──」


果林「あら、それはどうなのかしら?」

侑「!?」

せつ菜「果林さん……?」

果林「生徒個人の裏アカウントなんて、わざわざ調べなければ出てこないはずよ」

果林「本当はあなた自身興味があったんじゃないの?」ズイッ

せつ菜「っ!?」

果林「エッチなコ・ト♡」

せつ菜「わっ、私はそんなつもりは……///」