かすみ「侑先輩パース!」ポイッ 侑「おっと、これパンツ?」 >>3「みんな、わたしのパンツ知らない?」
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侑「君は?」
栞子「あ、わたし1年生の三船栞子と言います」
侑「三船さん…えと、どうしてここに?」
栞子「着替えてる時に中須さんに下着を盗られてしまって、追いかけてたらこちらの部室に入っていったので」
侑「もしかして、これ?」
栞子「それです!ありがとうございます!」
侑「いえいえ」
栞子「ちなみに、中須さんはどちらへ行かれましたか?」
侑「ごめん、わかんないや わたしにパンツを渡してすぐどっか行っちゃったから」
栞子「そうですか…今度あったらタダじゃおきませんよ」メラメラ
侑「かすみちゃんがごめんね?」
栞子「いえ、あなたには罪はないので気にしてません それより、下着の方を返してもらってもよろしいでしょうか」
侑「…」 侑「わたしは2年生の高咲侑 よろしくね」
栞子「え、は、はい よろしくお願いします」
侑「三船さんって言ったよね」
栞子「はい」
侑「…」ジロジロ
栞子「あの、なんですか…?」
侑「可愛い!」
栞子「え?」
侑「三船さんすごく可愛いね!お嬢様みたいで、すごい礼儀正しくて、髪飾りも可愛いし、何より八重歯!」
栞子「な、何を言ってるんですか!」
侑「三船さん!これも何かの縁だよ!スクールアイドルやってみない?!」
栞子「は、はあ?!嫌ですよ!」
侑「そう言わずにさ!同好会のみんな優しいし、すぐに仲良くなれるって!」
栞子「嫌です!!」 侑「どうして!?そんなに可愛いのに!!」
栞子「あんまり可愛い可愛い言わないでください…」
侑「照れてる三船さんも可愛いyo!」
栞子「もう!知りません!わたしはスクールアイドルなんてやりませんからね!ふん!」ガチャ
バタン
侑「あ、行っちゃった…」
侑「なんだろう、部室に入ってきた三船さんを見た時、何かが始まるような気がしたんだけどなぁ…」
侑「うーん、残念 でも、かすみちゃんの知り合いみたいだし後で色々聞いてみようかな」
侑「……また会えるかなぁ…」
侑「…」
侑「あ、パンツ返してない…」
侑「…またすぐに会えそうだね」
侑「やっぱりこれは運命だよ!!」 よくイレギュラーな安価からこんなワクワクする導入にできたな 侑ちゃんとしお子の絡み見たいと思ってたけど斜め上の方向から供給されて草
期待してるので続き書いて ちょい足しペアに栞子おる
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