クソザコフィジカル侑ちゃんss かすみ「体力テスト!」
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小学生の平均以下は草
りなりーが可愛く見えるくらいガリガリだろ ーーーーーーーー
ー同好会部室ー
かすみ「侑せんぱ〜い!」ダキッ
侑「うわっと、よしよし。かすみちゃんは甘えん坊さんだなぁ」ナデナデ
しずく「かすみさんは本当に侑さんのことが好きだね」
璃奈「璃奈ちゃんボード『飼い主とペット』」
かすみ「先輩はかすみんのこと世界一かわいいって言ってくれたんです! これからもっとかわいいかすみんを見てもらうんですから!!」
歩夢(世界一かわいいのは侑ちゃんだけどね)
かすみ「そ、それに侑先輩も? かすみんのつぎくらいにはか、かわいいですからっ///」
侑「ふふ。ありがと、かすみちゃん」ナデナデ
かすみ「でへへぇ♡」
歩夢「……」 しずく「あの、侑さん。歩夢さんここにきてから一言も喋ってないんですけど、何かありました?」ボソボソ
侑「ん? ああ、それがよく分からなくて」ボソボソ
侑「ここに来る途中でなんか急に黙っちゃってさ。なにか考えてるみたいだけど、教えてくれないんだ」ボソボソ
歩夢「ごめんね。ちょっと考えごとしてただけだから」
侑「ふーん?」
しずく(聞こえてましたか)
歩夢「かすみちゃん。もう離れた方がいいんじゃないかな? そろそろエマさんたちも来ると思うしね」
歩夢「侑ちゃんも重たそうだし困ってるよ?」 かすみ「かすみんは重くありません!! そうですよね侑先輩!」
侑「あはは……ちょっとだけ」
かすみ「がーん!?」
侑(でも、なんか最近みんなが大きく見えるんだよね。日々のトレーニングの成果かな……?)
@<侑ちゃん甘やかしすぎもよくないよ
V╮<えー、そんなことないって
かすみ「はあ、もっと侑先輩に抱きついていたかったです」トボトボ
しずく「まあまあ。歩夢さんが目を光らせてるから」
璃奈「顔は笑ってるけど目が笑ってない」 かすみ「でもさ、侑先輩って結構華奢なんだよね」ムネハソレナリニアルケド
かすみ「抱きついてると、すごくいけないことしてる気分だよ。柔らかくていい匂いで」
璃奈「たしかに。璃奈ちゃんボード『凝視』」
しずく「私たちはスクールアイドルとして毎日トレーニングしてるけど、侑さんのお仕事は専ら記録測定とかデスクワークだからね」
璃奈「部長兼マネージャー」
かすみ「そうそう。侑先輩にはみえないところでお世話になりっぱなしだよ」
しずく(部長はかすみさんじゃ?)
かすみ「今ではりな子の次に小さいんじゃないかと思っちゃうよ」アハハ
璃奈「うん。すごくかわいい」
しずく「はい。とっても……♡」ジィー かすみ「いつの日だっけか、妙にロリロリしいときなかった?」
しずく「あー、愛さんがすっごい形相で侑さんのこと見てた日」
かすみ「えっ」
璃奈「愛さん……」
かすみ「愛先輩ってさ。前から思ってたけど……」
かすみ「ちょっと、アレだよね」
璃奈「うん。璃奈ちゃんボード『みなまで言うな』」 璃奈「そうだ。侑さんって何pだっけ。身長」
しずく「たしか156pだったと」
かすみ「……うそだあ」
かすみ「かすみんより背小さいよあれ。絶対」
璃奈「私もそう思う。璃奈ちゃんボード『サバを読むな』」
かすみ「しず子もそう思うよね!」
しずく「それはまあ」 かすみ「そいえば、しず子とりな子は侑先輩が運動してるところ見たことある?」
しずく「うーん。ない、かな」
璃奈「璃奈ちゃんボード『同じく』」
かすみ「ふーむ」
かすみ(侑先輩の運動神経がどれほどなのか気になってきちゃいましたねぇ。あの華奢な身体でどれくらい動けるのか)
かすみ(ーーーーそうだ! いいこと思いつきましたよ。かすみんはひらめきもありますからね!)ニヒヒ
しずく(またなにか変なこと思いついた顔だなぁ……面白そう♡)
ーーーーーーーー ーーーーーーーー
エマ「おまたせー。ごめんね、少し遅れちゃった」
彼方「すやぴ〜」
果林「あら、せつ菜と愛はいないのね」
侑「せつ菜ちゃんは生徒会の用事があるみたい。愛ちゃんは部活の助っ人。もうすぐ来ると思うよ」
果林「そうなの。じゃあ、全員揃うまで大人しく待ってましょうか」
彼方「彼方ちゃん寝ててもいい〜?」クシクシ
エマ(ついさっきも寝てたような……)
かすみ「みなさん! ちょっといいですか!!」テーブルバンッ!
彼方「ふにっ!?」ビクンッ!
侑「と、突然どうしたのかすみちゃん? まるでせつ菜ちゃんみたいな」
かすみ「同好会のメンバーで体力テストをやりましょう!」 侑「へ?」
璃奈「体力テスト?」っ璃奈ちゃんボード『困惑』
かすみ「そうです! かすみんたちは同じ同好会とはいえ、ライバルでもある間柄! 本来お互いに切磋たきゅ、っごほん/// しあう関係なんです!」
しずく(噛んだ! っ、っ、慣れない言葉使おうとして! ぷふっ)プルプル
彼方「体力テストか〜。彼方ちゃん疲れるのはやだなぁ」
果林「前にこの学校でやったのいつだったかしら」
エマ「この学校は体力テストないよ?」
かすみ「あれ、みんな思ったより否定的ですか……?」
璃奈「そうじゃないけど、なんでまた突然」
しずく「か、かすみさんらしくていいですよ」プププ
かすみ「しず子笑うな!!」 侑「なるほど。次のライブに向けてみんなで競い合うことでお互いを高め合うってことか。みんなの運動能力がどれくらいなのか改めて測ることもできるし……うん。体力テスト面白そう!」
歩夢「そうだね。いいかも、体力テスト」フフ
かすみ「流石です! 侑先輩なら分かってくれると信じてました!」
彼方「……侑ちゃんがやるなら彼方ちゃんは参加するよ〜」フリフリ
果林「あら、侑はやる気なのね。それなら」
エマ「うん。やってみる?」
かすみ(かすみんもですけど、この同好会侑先輩好きすぎじゃないですか?) 侑「記録係は任せてね。必要な機材もせつ菜ちゃんに協力してもらえば何とかなりそうだし」
かすみ「何言ってるんですか。侑先輩も参加するんですよ?」
侑「----ええ!? い、いいよ私は! 私が歌って踊る訳じゃないし」
歩夢「……」
歩夢「だめだよ侑ちゃん。最近座ってばかりでロクに体動かしてないでしょ。こういう時ぐらい一緒にやろう。ね?」
侑「う〜、そこまでいうなら。やるけど」
かすみ(ッッし!!)ガッツポ
彼方「……」
果林(ふ〜ん)
エマ「……」ニコニコ
歩夢「……二人遅いね」 侑「そうだね。ん、ごめん、ちょっとお手洗い行ってくる」スク
歩夢「あ、侑ちゃん」スク
かすみ「……いやいや。なに当たり前のように歩夢先輩もついて行こうとしてるんですか」
歩夢「? だって侑ちゃんトイレ行くって」
果林「えぇ……」
侑「もう。歩夢は大丈夫でしょ? 私一人で行くから」
歩夢「でも侑ちゃん一人だと心配だし。ねえ覚えてる? 幼稚園の頃も」
侑「あぁあ!!/// 平気、平気だから! すぐ戻ってくるから待っててっ」
歩夢「もう。恥ずかしがり屋さんなんだから♡」
しずく「歩夢さん、その話詳しくお聞かせ願えますか?」コソコソ 五分後
侑「ただいまー」
歩夢「おかえり、侑ちゃん」
愛「ゆうゆー!」ダキッ
侑「わっ、愛ちゃん! せつ菜ちゃんも! 来てたんだね」
愛「ついさっきね。ゆうゆと入れ違いだったみたい」スリスリ
歩夢「愛ちゃん? 早く離れよっか」
せつ菜「侑さん! 待ってましたよ!!」
せつ菜「話は聞きました。体力テスト! いいですね!! わたし燃えてきましたよー!! うおおおお〜〜〜〜〜っっ!!!」
全員(((うるっさ!!))) かすみ「と、ともかく! これで全員揃いましたね。それじゃ日程とルールを決めましょうか!」
侑「それなら、次の休みの日はどうかな? 元々その日は個別の練習メニューを割り振ってたんだけど」
愛「お、それなら丁度いいんじゃない?」
歩夢「うん。確か多目的ホールが使える日なんだよね。そこなら広いし存分にやれそう」
果林「あら、いいじゃない」
彼方「……すゃぁ」zzz
しずく「あの、ところでかすみさん。ルールとは?」
かすみ「ふっふん。よくぞ聞いてくれました。ただ体力テストをするだけじゃ盛り上がりに欠けますからねぇ。どうせn」
せつ菜「どうせなら勝負形式にしませんか?」
かすみ「あ”ぁあ”!? それかすみんのセリフ!!」 侑「しょ、勝負?」
せつ菜「はい! ありきたりですけど、高い記録を出した人が勝ちで負けた人は罰ゲームとかどうでしょう。これならお互いに競い合えて盛り上がりますよ!」
せつ菜「それぞれの種目で一番成績の低かった人が負けです!」
愛「種目て」
かすみ「うぅ、せつ菜先輩に司会進行役乗っ取られました……」イジイジ
侑「よしよし。でもかすみちゃんのアイデアすっごくいいよ! 楽しそう!」
かすみ「せんぱぁい♡」
エマ「ねえ、罰ゲームって例えばどういうの?」
せつ菜「そうですねえ。たとえば一位の人が最下位の人になんでも好きなことをお願いできるとか」
全員「「「!!!」」」 みんな侑ちゃんを雑魚と思ってるの草
ちっちゃいし仕方ないね せつ菜「なんて、まあベタな内容でs」
歩夢「それいいと思う。うん。採用」
侑「歩夢!?」
かすみ(な、なななんでもっっ!? かすみんが一番になって侑先輩がビリになればあんなことやこんなことを好きに命令できるってこと!?)
しずく(いいですね。それ。あり♡)
愛「それなら愛さん負けられないな〜」
璃奈「璃奈ちゃんボード『嵐の予感』」
果林「抽象的すぎない? どうせやるなら罰ゲームは具体的に決めたほうが」
かすみ「いやいや。勝った人にお任せの方が面白いじゃないですか」
せつ菜「そうですよ。それに誰も過激なことはしないはずです」 押し倒して足で挟むくらいは過激なことじゃないもんな 彼方「そうだぜ〜果林ちゃん。彼方ちゃんはやる気十分だぁ……」ムニャムニャ
璃奈「最下位にならなければ問題ない」っ璃奈ちゃんボード『ノープロブレム』
果林「……ま、それもそうね」
果林(正直、私がビリになることはないと思うけど……あの子は心配ね。いろいろな意味で)チラ
侑「?」ニコ
果林「っ///」フイ
せつ菜「うおおおお!! 燃えてきましたね!! 必要な機材はこちらに任せてください! 手配しておきます!」
エマ「わたしも手伝うよ」
愛「愛さんも―!」
ワイワイ
侑(なんだかんだ盛り上がってるなぁ。流石かすみちゃん。にしても罰ゲームかー)
侑(まあ、みんなのことだからジュース奢ったり、課題を手伝わせたりとかのかわいいお願いなんだろうな。かすみちゃんは何するか分からないけど)
侑(ふふ。どうせなら私も本気で勝ちにいっちゃお♪ 一年生組やおっとりしてるエマさん、彼方さんには負けない自信あるし)ムフフ
歩夢(……なんて思ってるんだろうな、侑ちゃん)
――――楽しみだね♡ 種目ごとに好き勝手されるのか侑ちゃん
身が持たないのでは? ー当日ー 多目的ホール
侑「お、みんな気合入ってるねー」ジャージ羽織り
璃奈「体力テスト自信はない。けど、負けられない戦いがここにある」
しずく「イメージ、イメージ。アクション映画の主演を演じきれば……」ブツブツ
歩夢「……」
彼方「彼方ちゃん興奮して少ししか眠れなかったよー。ふわぁ」
果林「あんまり張り切りすぎて怪我でもしたら笑えないわよ。熱くなりすぎないでね」
かすみ「あれあれ〜? 果林先輩、かすみんに負けるのが怖いんですかぁ?」
果林「…… 」イラッ
果林「そんなわけないでしょう。いいわ。目にモノ見せてあげる」グニグニ
かすみ「ほっへをひっはらないへくらさい〜!」 愛「……ついにゆうゆと決着をつける時が来たんだね」
侑「ふふふ。負けないよ!」ジャージ羽織り
エマ「二人とも何言ってるの?」
せつ菜(なぜ侑さんはいつもジャージに袖を通さないんでしょうか……アニメの真似ですかね?)ソワソワ
侑「じゃあまずは準備運動からだね」
かすみ「はい! 侑先輩一緒にやりましょう!」
しずく「わたしもお供します♡」 >>51
最終回で一人だけバテてるし、意識はされてると思うで 最後にステージに向かう時に侑ちゃん一人だけ息切れしてたのがクソ雑魚フィジカルを決定的にした 侑ちゃんもみんなと一緒に練習…したらマネージャーの意味ないか 〜ランニング〜
歩夢「侑ちゃんがとなりで一緒に走るってなんか新鮮だね」
侑「そ、そうだっ、ね。はぁ、はぁ」
かすみ「だ、大丈夫ですか侑先輩? ただのランニングですよ!?」
しずく「少しペース落としますか?」
愛「おっさき〜♪」タッタッタ
侑「ふひゅ、ふひゅっ」ヨタヨタ
侑(わき腹が破裂するぅう……)
しずく(ゾンビかな?)
ーーーーーーーー 技術、瞬発系はせつ菜愛果林あたりが競合してるけど、持久、パワー系ではライバルがいないエマさん有利では? 侑「」グテ
エマ「ふふ♪」ナデナデ
果林「ねえ、あそこでくたびれたオットセイみたいになってるけど大丈夫なの?」
歩夢「ああいうところもかわいいの♡」
かすみ(ぐぬぬ。侑先輩を膝枕できるなんて羨ましい!)
彼方「いいな〜侑ちゃん。エマちゃんの膝枕気持ちいいんだよね」
歩夢「はい侑ちゃん」っお水
侑「うぅ、ありがとう歩夢。エマさんも」
エマ「ううん気にしないで。なんだか妹が増えたみたいで、わたしも嬉しくなっちゃうの」 ボール投げも腕の力なさそうだからりなりーと良い勝負して負けそう 愛「エマっちはゆうゆに甘々だね〜」
エマ「わたし、侑ちゃんの一生懸命なところとか好きなんだ。小さいけど頑張り屋さんで、いつもわたしたちのことを考えてくれてる。それがすごく嬉しくて」ナデナデ
エマ「わたしでよければいつでも癒してあげるからね」ニコ
侑「あぅぅ///」モジモジ
侑「ママぁ///」トローン
エマ「ゆ、侑ちゃん♡」キュンッ
かすみ「す、ストーップ!!」
かすみ「これ以上はだめですよエマ先輩!! 離れてください!」グイッ
エマ「あぁ、侑ちゃん!」
かすみ(って軽!? え、うそ!? かすみん軽く引っ張っただけなのに!?)
侑「うわっ、かすみちゃん力持ちだね」
かすみ「……」ゾクッ 侑「かすみちゃん……? 手、そろそろ離してほしいかなって」
かすみ「っ! すみません!!」バッ
かすみ(白くて細い先輩の腕。少し力を込めれば簡単に……)ゾクゾクッ
愛「かすかす?」
かすみ「ーーーーはい!? な、なんですか!?」
かすみ「あと、かすかすじゃなくてかすみんです!!」
歩夢「……」
愛「あはは。じゃ、そろそろ始めちゃう?」
せつ菜「そうですね!! やりましょう!!」 璃奈「最初はなにをやるの?」
かすみ「握力測定をやります。物はせつ菜先輩に用意してもらいましたからね」バーン
彼方「おお〜」
璃奈「本格的」
せつ菜「生徒会のみなさんやエマさんたちにも協力してもらいましたから。流石に人数分は用意できませんでしたけど」
侑「いやいや三台もあれば十分だよ! ありがとうせつ菜ちゃん!」
せつ菜「い、いえ/// 侑さんのた…同好会のためですからっ」
歩夢「それで?」
せつ菜「はい?」
歩夢「罰ゲーム。やるよね」
かすみ「もちろんやりますよ!」 愛「えっと、各種目でそれぞれ一番記録の高かった人が最下位の人になんでも好きなことをお願いできるだっけ?」
せつ菜「そうですね! やるからには全力です!!」
果林「なんでも、ねぇ」
エマ「本当にそれでいいの?」
彼方「どうなっても知らないぜ」
かすみ「今さら後には引けませんよぉ? 勝てばいいんです勝てば」
しずく(自分が最下位になったらどうするんだろう)
せつ菜「もちろん限度はあります。でも、何をするかさせるかは本人たち次第ですけどね!」
せつ菜「さあ、みなさん! 熱い勝負を楽しみましょう!!」ドンッ
かすみ「前から思ってたけど、せつ菜先輩ってスポコン?」ヒソヒソ
しずく「影響されやすいタイプなんじゃ……」ヒソヒソ ギャグ補正無しだと歩夢が一位になれるのはないと思うが 補正なしだとほぼすべての勝負は愛さんがもってくだろうからな 〜握力測定〜
かすみ「まずはかすみんからやらせてもらいますよ!」
果林「言い出しっぺだものね」
侑「あと二人できるけど、先にやりたい人いる?」
せつ菜「わたしが行きます!」
愛「おし、愛さんもいっちゃおっかな〜」
璃奈「愛さん、がんばって」
愛「りなりー! 見ててね愛さんの勇姿を! 絶対優勝(ゆうしお)するから!」
侑「プヒョッw」
かすみ「いきますよー!」
せつ菜「はい!!!」
愛「よしこい!」 パワーのエマ
柔軟の果林
総合力の愛
普通の体力測定ならこの3人以外勝ちはなさそう 変わり種種目を用意すればいいのさ
網くぐりとか飴探しとか 「「「せーのっ」」」
かすみ「ふぬ”ぅ”う”う”ぉおおお”!」ググゥ
せつ菜「んぎぎぎ……っ」ギュウ
愛「……」グギュルル…
エマ「わぁ。かすみちゃん、トイレで踏ん張ってるときみたいな顔してる」
果林「ぶっ!? え、エマ!!」
侑「三人ともすごい気迫……」ゴクリ
歩夢「あれ、愛ちゃんお腹鳴ってない?」
愛「いやー愛さん朝食食べ忘れてきちゃってさー、超ショックだよ。朝食だけに!」アッハッハ
愛「力込めたら鳴っちゃった笑」
侑「ぷひょw おひょひょwww」
果林(よくこれだけ笑えるわね)
しずく「記録はこのボードに書いていきますね。あ、端数は抜かします」 かすみ 右 32kg 左 26kg
せつ菜 右 29kg 左 24kg
愛 右 31kg 左 34kg
彼方「あれ、愛ちゃんにしては意外な数字だね」
愛「お腹鳴ったとき力抜けちゃって、やり直しあり?」
かすみ「一発勝負ですよ! 運が悪かったですね愛先輩」ニヒヒ
しずく「それでも負けてるけどね」クス
かすみ「しず子ぉ!!」
せつ菜「うう、まさかかすみさんにも負けるとは……」
せつ菜「厳しい世界です」ガクリ
歩夢「ふふ。せつ菜ちゃんも意外と乙女だね」
侑「ね、ステージでは力強くてかっこいいのに。でもそのギャップもかわいいよ!」
せつ菜「侑さん///」 運動できても筋肉があるとは限らんからな
少ない筋肉を器用に使いこなしてるんやろ 果林「ええと、右と左の合計で競うのよね。そうするといまは……」
彼方「暫定一位は愛ちゃんだねえ」
しずく「ちょっとしたハプニングがあったとはいえ、流石ですね」
かすむ「むぅ。最下位は回避したけど……」
かすみ(他にかすみんが一番をとれるやつあるかな)
しずく「次はわたしがやります」
彼方「彼方ちゃんも〜」
歩夢「侑ちゃんどうする?」
侑「うーん、じゃあ私先やってもいい?」 かすみん2話観ると意外とフィジカルあるぞ
自分の2倍以上の高さの壁を登ってるし 長くなりそうなので、また明日。気長に続けていきます。 乙やで
彼方はバイトで品出ししてるしパワー系種目つよそう せつ菜は凛タイプの運動能力+器用さはあるけど筋力は体格相応のイメージ せつ菜は体育の授業とかどうしてんだろうね
普段は菜々で運動時だけせつ菜モードに切り替えるのかね 逆になんでいつも運動してるメンバーに対して運動してない侑ちゃんが自分で勝てると思い込んでいるのか
期待 握力に腕力は関係ないからな〜
侑ちゃん握力だけは強い可能性もなきにしも…ないか 侑ちゃんは引くほど握力なさそう
500mlくらいはまだ大丈夫だけど2リットルのペットボトルは持てなそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています