せつ菜「夜の学校…探検しましょう!裸で!」侑「おっ、面白そうだね〜」
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侑「せつ菜ちゃん!誰かに見つかったら大変だよ流石に!…それにせつ菜ちゃんが生徒会長だってわかっちゃったら…」
せつ菜「大丈夫です!こんな時間で他の生徒なんて歩いてませんから!!…それに私、失敗しないので!!」
侑「あのねぇ…」 侑「そりゃ…この時間にこの辺誰もいないってのはわかってるけどさ…万が一ってこともあるじゃん…第一そんなこと考える女の子、世間じゃ変態って言われるに決まってるよ!」
せつ菜「へ…変態…」ガーン
せつ菜「ははっ…そうですよね…」 せつ菜「…この16年間、両親の期待に応えようと、良い子でいようとし続けて生徒会長にまでなりました…」
せつ菜「そんな抑圧した環境で育った私の自分の生まれたままの姿でいたいという欲求は…世間一般だと変態の2文字で片付けられてしまうんですね…」
侑(せつ菜ちゃん…急に重い話し始めた…) せつ菜「そんな私を侑さんはひょっとしたら…理解してくれるのかな…?と思っていたのに…悲しいです…」シュン
侑「あ゛〜っ!ごめんごめん!悪かったってば!」
せつ菜「理解していただけたらいいんです!」ペカー
侑(くそう…丸め込まれた感じだぞ?) せつ菜「…ですが侑さんのおっしゃることも一理あります!…いきなり裸で探検は見つかったら…と思うと不安ですよね…」
侑「う…うん…」
せつ菜「そこでですよ!まずはこの生徒会室の中で、裸になってみませんか?」
侑「ええーっ!?」 せつ菜「はい!この中なら誰に見られる心配もないですから!」
侑「う〜ん…それなら懸念点はないけど….いくら女の子同士だからって…恥ずかしいよ…///」
せつ菜「な〜に恥ずかしがってるんですか!!…私はもう脱いじゃいますよ!」バッバッ
侑「わっ…///あの…せつ菜ちゃんー!!」 ──
せつ菜「ふぅ〜っ…やっぱり裸はスッキリしますね〜」プルンッ
侑(本当に一糸纏わぬまさにすっぽんほんだ…///)
せつ菜「こうやって裸になって、床に寝っ転がると背中がひゃーっとしてとっても気持ち良いんですよねぇ…」ゴロン
侑「わっ…///わっ…///」
せつ菜「?…何してるんですか?さあっ!早く侑さんも脱いでください!!」
侑「そんなこと言われたってさ…」
せつ菜「一人だけ脱がないのはズルですよー?脱がないようなら私が脱がせちゃいますよ?」
侑「わかったよっ!脱げばいいんでしょ脱げば!」 俺はせつ菜より早く全裸になってるんだが?
早くして欲しいんだが? 侑「うぅ…恥ずかし…///」
せつ菜「よくできました!試しに私がやってるみたいに床に寝っ転がってみてください!」
侑「よいしょっ…こう…?」
侑「わっ…つめたっ…あっ….でもわかる…すごく開放的…」
せつ菜「ですよね!?」 せつ菜「じゃあ…次は…あそこ行ってみましょう…」
侑「あそこって…キャビネットだけど…」
せつ菜「はい!…床よりもヒンヤリしてて気持ちいいんですから!!」
侑「そんなもんかなぁ…」 せつ菜「こうやって…背中をピタッとくっつけるんです!」
せつ菜「はぁ〜っ♡このヒンヤリ感…」
侑「こんな…感じかな…」
侑「うわっ!ちべたあっ!」
せつ菜「侑さんってば大袈裟過ぎです!」
侑「そんなことないよ〜鳥肌立ってるもん」ザワザワ せつ菜「そうだ!もーっと凄いところ、ありますよ?」クイッ
侑「えっ…そこ…窓、だよね…?」
せつ菜「はいっ!…日が落ちたこの時間はまだガラスが外の空気で冷えて、とってもひんやりしてるんですから!」
侑「けっ…けどもし外から誰から見ていたら…」
せつ菜「大丈夫ですよ!この高さなら誰かまではわかりませんってば!」 舐めんな、俺達だって大好きを解放すれば学校で全裸くらいなれるわ ふむ、私はガラスに押し付けられたおっぱいが堪らなく好きでね…… せつ菜「ほらっ、こうやって…」ベターッ
侑(せつ菜ちゃん…胸が押し潰されてるし大事なところも外から丸見えだ…///)
せつ菜「なにぼーっとしてるんですか!侑さんもやるんですよ!」
侑「うっ…うん…よいしょっ…///」ペターッ
侑「すごい開放感…だけど見られていたらってら思うと…」ドキドキ
せつ菜「大丈夫ですって!…私なんかお尻もくっつけちゃいますから!」プリッ
侑(せつ菜ちゃんいつにも増して大胆だよ…) せつ菜「よいしょっと…さて!侑さん!慣れてきたことだと思いますし…そろそろ学校の中へ繰り出しましょう!」
侑「ええっ!?外出ちゃうの!?…それは怖いよ…色々…」
せつ菜「大丈夫です!私は何度かやってますから!信じてください!」
侑「でも…」
せつ菜「では…万が一誰かに見つかりそうになった時のためにかばんと服を持っていきましょう。それからここから部室まで行って、そこで着替えて帰る形にしましょう。これでどうですか?」
侑「まぁ…それなら…」
せつ菜「よし、決まりですね!」 ──
─
シーン…
侑(本当だ…夜の校舎…静まりかえってる…人の気配ないけど…)ペタペタ
せつ菜「どうしました…?」ペタペタ
侑「せつ菜ちゃんのいう通り誰もいない…と思う…その分怖いね…」ブルッ
せつ菜「そうです!この恐怖感と万が一見つかるかも知れないというハラハラ!そこに開放感が加わって本当にくせになっちゃうんですよ!」
侑「そういう…もんなのかな…」ブルブル
侑(せつ菜ちゃん…真昼間のごとく堂々と夜の校舎を裸で歩いてる…すごい精神してるよ…) せつ菜「ほら!見てください!下の階の方にも誰もいません!私たちだけです」
侑「わ!…せつ菜ちゃん声大きいって…!それにそんなに身を乗り出したら…」
せつ菜「もー侑さんってば心配しすぎです!…そうだ!部室まで競争しましょう!」ダッ!
侑「ちょっと…一緒に来てくれるって言ったのに…せつ菜ちゃんってば!!」ダッ ─
せつ菜「ふぅ…侑さん!私の勝ちですね!」
侑「はーっ…はーっ…やっと部室までこれた…つかれた…一緒にいるって言ってたのに…」クタッ
せつ菜「あっ…私の方からそう言ったのに…つい気持ちが大きくなってしまいました…」シュン
侑「まぁ何事もなかったから大丈夫だよ…さっ、部室入って着替えようか?」
せつ菜「はいっ!」 侑「さあ、着替えよっ…と…」
せつ菜「〜♪」
侑「っ…///」
せつ菜「…?どうしたんですか?侑さん?」
侑「いや…あの…外の明かりに照らされて髪をかきあげるせつ菜ちゃん…綺麗だなって…///」
せつ菜「えっ…そうですか…?///」 @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ …
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 好きだよこういうの @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ
/ ヽ@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ
_|| | | / ヽ
\ ̄ ̄ ̄ ̄ (⌒\_ / |
‖\  ̄\_ノ |
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@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ \ @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ
`/ ヽ \ / ヽ
| ∧ ⌒) (⌒\_ / |
| ヽ ̄\  ̄\_ノ | ビッグサイトで生徒会室のあるところ、部屋というより広場なんですが 侑「それより、この後、どうするの」
せつ菜「もうじき警備員の巡回の時間になるので、一緒に通用口から出ましょう。」
侑「慣れてるね。」
せつ菜「生徒会で遅くなる事もありますから。探検中に鉢合わせしたこともありますが。」 ホモガキコンビといい何故ゆうせつはナックルボールしか飛んでこないのか せつ菜「それをいうなら侑さんの髪なんて…///…ほら、髪を解いて…」ファサッ
侑「あっ…///」
せつ菜「思った通り!…髪を解いたらいつも見る侑さんとまた違って…ドキドキしちゃいます…///」
侑「そっ…そうかな…?」
せつ菜「はいっ!いやー侑さんの髪、触ってみるとほんとサラサラで羨ましいです!…それに…いい匂い…///」
侑「はっ…恥ずかしいこと言わないでよぉ…」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています