せつ菜・侑「ワーワー!ギャーギャー」

歩夢「もう聞く耳も持ってくれない…」

琹子「なんか今日はやけにうるさいですね…」

歩夢「琹子ちゃん!!」

せつ菜「絶対レッドです!!」

侑「何をー!絶対ブラックだ!!」

琹子「なにを言ってるんですか…」

歩夢「ご、ごめね…なんか今日2人とも変なみたおで…」

琹子「最近はグリーンが人気だって知らないんですか?」チラッ

歩夢「…えぇ!?」

せつ菜・侑「は?」

琹子「最近の女性はグリーンのような優しく、気遣いのできるタイプがお好きなようですよ?」

歩夢「ま、まって琹子ちゃん!?」アセアセ

侑「そんなの聞いてない!」

せつ菜「そんなぽっと出に歩夢さんを取られるわけにはいきません!!」

歩夢「もう隠す気ないよね!?」

琹子「あなた達は情報戦に負けました。これよりピンク…、いや歩夢さんはグリーンである私のももです、異論は認めません」チュッ

歩夢「!?!?////」カァァッ

せつ菜「ちょっと!!!」

侑「なんてことを!!!」

琹子「あなたたちがいつまでもヤキモキしてるから悪いんですよ?」