侑「熱血なレッドなんかよりも、クールなブラックに惹かれるもんだよ!」

せつ菜「侑さんは全然わかっていませんっ!レッドあってこそのピンク!ピンクあってこそのレッド!!」

歩夢「あ、あの…」

侑「わかってないのはせつ菜ちゃんじゃん!レッドはいつも自分勝手てで、ピンクに迷惑ばっかかけてるし!レッドにピンクと結ばれる権利はないっ」

せつ菜「ブラックこそいつもカッコつけて!!ピンクがどれだけ傷ついてるか知ってるんですか!!」

歩夢「ふ、二人とも…」

せつ菜・侑「「ねぇ、歩夢(さん)はどっちを選ぶんですか!?(選ぶの!?)」」

歩夢「えぇ!?私がピンクなの!?」