愛「未知なる好感度測定?」歩夢「@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ」
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・・・・・・
鹿角家
聖良「うーん・・・・」
聖良「北海道がいくらエマさんの味方であるとしても」
聖良「所詮は都道府県の1つの地方でしかない」
聖良「やはり東京に切り込まなければ・・・・」
理亞「お姉様・・・・いよいよですか?」
聖良「そろそろ戦っても良い頃ですね」
聖良「東京のスクールアイドルの一つ」
聖良「μ'sと・・・・」
聖良「上手く行けば、スクールアイドル界が大きく変わります」
聖良「今まではスクールアイドルの運営などは、東京とその近辺の声が強かった」
聖良「理由は、東京やその周辺のスクールアイドルが大会では好成績を残し」
聖良「地方のスクールアイドルは実績が無く、弱い存在でした」
聖良「しかし・・・μ'sを倒すことが出来たなら」
理亞「地方の発言力も増す・・・・」
聖良「その通り」
聖良「フフフフ、さっそく電話をして・・・」 闇をひたすら見せようとして滑り始めてきたなこのSS、、、 ・・・・・・・
次の日
中川家
せつ菜「11万円・・・・」
せつ菜「消費者金融から借りてまで、私はスクールアイドルをやる意味は・・・・」
せつ菜「・・・・」ポロポロ
せつ菜「泣いてはいけません!!!これからが本番です!!!!」
せつ菜「歩夢さんと肩を並べてライブに出場するまで頑張ります!!!!」
せつ菜「イ`^ᗜ^リ ペカー」
せつ菜「しかし、ちゃんと持っていかなければ」
せつ菜「用意したのに、忘れたでは・・・恥ずかしいですから」
せつ菜「ちゃんと・・・封筒に入れて・・・・鞄の中に入れる・・・・」
プルルルルルルプルルルルルルルルル
せつ菜「電話!!!」
ピッ
せつ菜「はい!!!」
侑「せつ菜ちゃん!!!凄い事になったよ」
侑「μ'sとSaint Snowがライブで勝負するらしいんだ!!!!」
侑「とりあえず、今から部室に来て」
せつ菜「わ、分かりました」 スクールアイドル部 部室
栞子「μ'sとSaint Snowがライブで勝負をする」
栞子「まさか・・・こんな事になるとは思いませんでした」
しずく「一体どうして・・・」
璃奈「簡単な事・・・μ'sを倒して東京で一躍有名に・・・なろうとしている」
かすみ「でもどうしてμ'sなんですか?」
かすみ「A-RISEや東雲学院、藤黄学園だっているのに」
彼方「おそらくはエマちゃんの事も関係してるかも〜」
ランジュ「エマが?どうしてなの?」
侑「μ'sはスクールアイドル部の一番の支持してくれているところ」
侑「そして東京でも勢いのある勢力」
侑「それを倒せば、一気に東京での支持を得て」
侑「スクールアイドル同好会に対しての後押しにもなる」
歩夢「せっかくエマさん以外移籍したのに・・・・」
栞子「北海道は、スクールアイドル同好会の味方だという情報も聞きます」
栞子「部長である私の責任です。申し訳ございません」
侑「栞子ちゃんは悪くないよ」
侑「悪いのは廃部が決まったのに、頑なに認めないスイス人の人だから」
果林「そうよ。決まったことを蒸し返す幼稚なエマが悪いの」 せつ菜「・・・・・・」
愛「それでどうするの?」
愛「スクールアイドル部としては、どういった立場を取るのか」
栞子「勿論、すでに考えは決めています」
栞子「スクールアイドル部としては・・・・」
↓レスコンマ
コンマ 奇数 μ'sを応援する
コンマ 偶数 どちらも応援せず静観する
コンマ ゾロ目 Saint Snowを応援する >>150
前スレの早い段階からそんな感じだからセーフ ここまできたら日和らずにやって欲しいと思うけど、何とか救われて欲しい子がいるのも確か。コンマの神様次第か 前スレは普通だけど今は>>1のオリキャラが織りなす妄想SSだよこれじゃ 栞子「虹ヶ咲スクールアイドル部は、どちらも応援せず静観します」
かすみ「でもしお子、μ'sが勝たないと・・・かすみん達の状況は悪くなりますよ」
彼方「Saint Snowはエマちゃんの完全に味方だから〜」
彼方「もし勝つとなると、状況が悪くなるよぉ〜」
侑「μ'sは私たちを応援してくれているよね」
侑「それなのに、こっちは応援しない っていうのは・・・・」
栞子「私は、エマさんもこのスクールアイドル部にゆくゆくは加入して欲しいと考えています」
栞子「だからエマさんを支持しているSaint Snowとも極力対立するのは避けたい」
栞子「そしてμ'sも最近、高坂穂乃果さんで良くない噂を聞きます」
栞子「やはりそちらも素直に支持するという訳にはいきません」
愛「へぇー、しおってぃーなりに考えているんだね」
侑「穂乃果ちゃん暴走しているかな?いつも通りだと思うけど」
歩夢「でも・・・・この前来たときは、凄かったって」
侑「歩夢、実際に見ていないのにさ。憶測で人を語るのは止めようね」
侑「そうやってさ・・・偏見で語るなら補導された歩夢は屑じゃん」
歩夢「ごめん、侑ちゃん」
侑「謝るのは私じゃないよ。穂乃果さんだよ」
侑「ほんと、そういうところだよ。歩夢の悪いところは」
かすみ「でも、本当に様子がおかしかったです」
侑「穂乃果ちゃんにだって、いつもと違うことくらいあるよ」
侑「だから・・・・この話は終わろう」
侑「穂乃果の話は禁止」 歩夢「(´・ω・`)」
せつ菜(どうして、侑さんは歩夢さんに対して厳しいのですか)
せつ菜(そこまで、歩夢さんが悪いわけじゃないのに・・・・)
せつ菜(可哀想です・・・・)
侑「もうすぐ朝のチャイムが鳴るね」
侑「最後に、みんな11万円を回収するから出して」
果林「昨日、給料が出たから・・・11万円余裕で渡せるわ」
璃奈「お父さんが振り込んでくれたから・・・・」
愛「愛さんも用意したよ」
ランジュ「この程度のお金・・・余裕だわ」
歩夢「はい・・・侑ちゃん」
彼方「彼方ちゃんの全財産だよぉ〜」
栞子「みんなで出し合うっていうのは新鮮で良いものですね」
しずく「先輩、どうぞ」
かすみ「かすみんもちゃんと準備しましたよ」
侑「後はせつ菜ちゃんと・・・・ミアちゃんだね」
栞子「ミアさんの分は私が預かっています。今日も学校を休むみたいなので・・・・」
せつ菜「・・・・・・・」
せつ菜「えっと・・・・」
↓レスコンマ
コンマ 奇数 ちゃんと持ってきた
コンマ 偶数 家に忘れた 他は平気なのにこの侑だけはクズすぎて受け入れられない せつ菜「ちゃんと持ってきました」
侑「意外だなぁ、せつ菜ちゃんの事だから忘れていると思ったよ」
かすみ「せつ菜先輩は、注意欠如ですから」
しずく「偉い偉い♪」
ナデナデ
せつ菜(なんだか皆さんに馬鹿にされている気がします)
侑「栞子ちゃん、放課後は・・・・このお金の使い道を考えよう」
栞子「はい」
栞子「みなさん・・・ありがとうごさいます」ペコリッ 使い道も決めてないのにとりあえず11万あつめまーすってヤバいってレベルじゃねーぞ 足らなかったら平気で追加徴収きそうだよな
彼方ちゃん倒れちゃうよ・・・ 11万なんて大した金額じゃないという感覚なんだろうな エマが部に入ったとして呼び方はスイス人のままなのかな ・・・・・・・・
・・・・・
・・・・
μ'sの誕生は、学校の廃校阻止する為に高坂穂乃果がスクールアイドルを利用したのがキッカケだ
国立音ノ木坂学院は、入学希望の生徒が減少し・・・・学校の運営自体が危ぶまれていたからだ
高坂穂乃果、園田海未、南ことりで始めたスクールアイドルも
次第に小泉花陽、星空凛、西木野真姫
矢澤にこ、絢瀬絵里、東條希と増え・・・9人体制になり
様々な場所で廃校阻止を訴え、無事に成功する
そこまでは楽しかった。毎日が充実して・・・・この9人でずっと末永く楽しんでいけたらいいとさえ思えた
しかし、μ'sが知名度を上げて有名になるにつれて、穂乃果は変わってしまった
廃校阻止が成功した後は特に・・・・ ことり「どうかな、今回の衣装」
凛「うわぁ・・・とっても可愛いにゃ!!!」
凛「かよちんに絶対に似合っていると思う」
花陽「そうかな/////」
絵里「ちょっと大胆なような気もするけど」
希「ウチも全然文句ない」
にこ「早速、制作に取り掛かって」
穂乃果「待って」
穂乃果「その衣装のデザイン、Aqoursに似たようのあったよ」
穂乃果「ほら・・・これ」
海未「確かに、言われてみれば似ているかもしれませんが」
海未「このくらいなら・・・」
穂乃果「ダメだよ。そんなの」
穂乃果「Aqoursって私達μ'sの後追いの田舎者だよね」
穂乃果「私達同じ、スクールアイドルを使って廃校阻止をしようとしたけど」
穂乃果「失敗した敗北者じゃん」
穂乃果「そんな奴らと同じ土台に立ちたいと思う?」
穂乃果「私たちは東京のμ's、常みんなんより一歩先を行くのが普通だよね」
穂乃果「ことりちゃん、やり直しだよ」
ことりは、その後も何度も穂乃果から衣装のデザインを没された 真姫「海未の歌詞に、曲を付けたんだけど・・・どう?」
希「良いやん」
絵里「うん・・・実によくできていると思うわ」
ことり「これなら、次のライブにピッタリだね♪」
穂乃果「・・・・・」
穂乃果「論外だよ」
真姫「え・・・・」
穂乃果「なんかさぁ・・・私が歌う気分になれないんだよね」
穂乃果「このままじゃ・・・」
穂乃果「もっとさ、全体的にテンポとか早くしてよ」
穂乃果「これじゃ遅すぎる」
真姫「分かったわ・・・来週までに仕上げるから」
穂乃果「明日だよ」
海未「ほ、穂乃果!!!」
穂乃果「だって、新曲でライブに挑むんだよね?」
穂乃果「練習時間は確保しないと」
穂乃果「私たちは素人のお遊戯をするんじゃないんだから」
穂乃果「明日までに修正したの見せてね」ニコッ その次の日、真姫は穂乃果の注文通りの曲を作り上げた
徹夜して真姫に対して・・・・
穂乃果「・・・・・」
穂乃果「なにこれ」
穂乃果「全然ためだよ」
穂乃果「もっとさ、曲のテンポを考えてよ」
穂乃果「早ければ良いってものじゃない」
穂乃果「ちゃんと真面目に作曲してる?」
穂乃果「真面目にしているなら才能無いよね真姫ちゃん」
真姫「・・・・・」
海未「穂乃果!!!!あなたと言う人は・・・どうして文句ばかり」
穂乃果「事実を言っているだけなのに」
海未「真姫は穂乃果が文句を言ったから、修正したのに・・・」
海未「またダメだしするなんて・・・しかもテンポを上げろと言ったのは穂乃果です」
穂乃果「しっくり来なかったんだから仕方ないじゃん」
絵里「そんなに文句があるなら穂乃果がやってみなさい」
穂乃果「何で?私の役目じゃないよ」
穂乃果「作曲するのは真姫ちゃんの役目、私はその曲で歌うのが役目」
穂乃果「それぞれ役割分担があるんだから・・・私はしないよ」
希「穂乃果・・無茶苦茶やわ」
真姫「分かったわよ・・・・やるわよ」
その後、真姫は1週間徹夜した 練習でも穂乃果は暴走した
穂乃果「さぁ、みんな。もう一度さっきのステップから始めるよ」
花陽「ハァハァ・・・」
ことり「ハァハァ・・・」
希「アカン・・・きつ過ぎる・・・・・ハァハァ」
凛「穂乃果ちゃん休憩するにゃ」
海未「みんな相当疲れています・・・・少しだけでも休憩を」
穂乃果「ダメだよ」
穂乃果「休んでも良いのは頑張った人だけ」
穂乃果「私たちは何も頑張れていない」
穂乃果「今度のライブには全員バク転する演出があるんだから」
絵里「それは穂乃果が勝手に決めた事でしょ」
穂乃果「部長のにこちゃんも賛同してくれたよ」
にこ「・・・・・12時間も説得されたら折れるに決まっているわ」
穂乃果「成功するまでは、休憩なしだよ」
花陽と希は・・・その後保健室に運ばれた 穂乃果は他校のスクールアイドルにも・・・・
後輩のスクールアイドルA「あの・・・私達」
後輩のスクールアイドルB「μ'sのファンなんです」
海未「そうなのですか」
ことり「ありがとう・・・」
後輩のスクールアイドルA「μ'sの影響でスクールアイドルを始めたんです」
後輩のスクールアイドルB「ちなみに推しはにこさんです」
にこ「/////」
穂乃果「さっきライブ見たいけどさ」
穂乃果「幼稚園の学芸会?」
穂乃果「まるで全然、ダメだったんだけど」
穂乃果「衣装もさ、私達μ'sとA-RISEを混ぜた創造性の無いものだし」
穂乃果「歌詞もチラシの裏に書いたポエムそのものだったよ」
穂乃果「正直、スクールアイドルの意味が無い」
穂乃果「μ'sの何を見てきてスクールアイドルを始めたの?」
穂乃果「にこちゃんの風評被害だから、μ'sの話はしないでね」
後輩のスクールアイドルA「!!!!!!」
後輩のスクールアイドルB「・・・・」ポロポロ
タッタッタッタ
海未「穂乃果!!!!!」
穂乃果「あの程度で泣いて逃げるようじゃ、スクールアイドル向いてない」
穂乃果「半端な覚悟でスクールアイドルの世界に入って欲しくない」
穂乃果「私たちは本気で頑張っているのに・・・」 ・・・・・・・・
他にも色んな事があった。
穂乃果の暴走は止まることは無かった
そして今回もそう・・・・
海未「穂乃果!!!!」
海未「聞きましたよ、私達μ'sとSaint Snowのライブで勝負するという話」
海未「どうして勝手に決めるのですか!!!!」
ことり「ホノカチャン・・・せめてみんなには相談して欲しかった・・・・」
穂乃果「ちゃんとにこちゃんには相談したよ」
穂乃果「オーケー貰ったし」
海未「どうせ何時間もかけて無理矢理承諾させたのでしょう」
穂乃果「・・・・・・」
穂乃果「最近、地方のスクールアイドルが調子に乗ってきている」
穂乃果「誰が本当のスクールアイドルの覇者であるか、アピールする必要があると思った」
穂乃果「その為のライブだよ。みんなにとっても価値があると思う」
ことり「私たちは別に・・・一番にスクールアイドルのなる為に活動していていないよ」
穂乃果「だったらことりちやんは勉強も良い成績を取らずに最下位になってみんなに譲れば」
穂乃果「私は勝ちたい、他者よりも上に・・・・圧倒的な頂点に立ちたい」
海未(スクールアイドルは穂乃果を変えた)
海未(今となっては言えることです)
海未(スクールアイドルなどせず、廃校になってしまえば良かった)
海未(そうすれば、狂った穂乃果とは出会わずに済んだから・・・・) >>160
これ割と真理かも
安価に引っ張られて全員が別キャラになっててもう滅茶苦茶 前スレの初期の方から歩夢が自傷行為してるような世界なのに今さら何を言ってるんだ 比較的キャラがそのままのエマちゃん、彼方ちゃんが受ける受難 俺は楽しく読んでるが不人気煽りは程々にしてほしい気はする でもまあどんどん脱線してるから風呂敷畳める気はしないな 俺も楽しんではいるけど今日の投下した分のやつ誤字多すぎるでしょ
>>1疲れてない? アンカスレは本来のキャラと安価展開とのギャップがでるものだから、長く続けるとキャラ崩壊になりがちよね
スクフェスモブまで登場させてるけどここからどうまとめるんだろう ま無理だろうなあからさまに不幸にする気満々だったし まぁ不幸度中だから安価次第でまだなんとか・・・
大だったら死亡確定
特大だったら姉妹も死亡だっただろうね ちょっと誤字脱字が多いかったです。申し訳ございません
訂正します ちょっと誤字脱字が多いかったです。申し訳ございません
訂正します
・・・・・・・・
・・・・・
・・・・
μ'sの誕生は、学校を廃校阻止する為に高坂穂乃果がスクールアイドルを利用したのがキッカケだった
国立音ノ木坂学院は、入学希望の生徒が減少し・・・・学校の運営自体が危ぶまれていたからだ
高坂穂乃果、園田海未、南ことりで始めたスクールアイドルも
次第に小泉花陽、星空凛、西木野真姫
矢澤にこ、絢瀬絵里、東條希と増え・・・9人体制になり
様々な場所で廃校阻止を訴え、無事に成功する
そこまでは楽しかった。毎日が充実して・・・・この9人でずっと末永く楽しんでいけたら良いとさえ思えた
しかし、μ'sが知名度を上げて有名になるにつれ、穂乃果は変わってしまった
廃校阻止が成功した後は特に・・・・ ことり「どうかな、今回の衣装」
凛「うわぁ・・・とっても可愛いにゃ!!!」
凛「かよちんに絶対に似合っていると思う」
花陽「そうかな/////」
絵里「ちょっと大胆なような気もするけど」
希「ウチも全然文句ない」
にこ「早速、制作に取り掛かって」
穂乃果「待って」
穂乃果「その衣装のデザイン、Aqoursに似たようのが既にあったよ」
穂乃果「ほら・・・これ」
海未「確かに、言われてみれば少々似ているかもしれませんが」
海未「このくらいなら・・・」
穂乃果「ダメだよ。そんなの」
穂乃果「Aqoursって私達μ'sの後追いで始めた田舎者だよね」
穂乃果「私達と同じ、スクールアイドルを使って廃校阻止をしようとしたけど」
穂乃果「失敗した敗北者じゃん」
穂乃果「そんな奴らと同じ土台に立ちたいと思う?」
穂乃果「私達は東京のμ's、常にみんなより一歩先を行くのが普通だよね」
穂乃果「ことりちゃん、やり直しだよ」
ことりは、その後も何度も穂乃果から衣装のデザインを没にされた 真姫「海未の歌詞に、曲を付けたんだけど・・・どう?」
希「良いやん」
絵里「うん・・・実によくできていると思うわ」
ことり「これなら、次のライブにピッタリだね♪」
穂乃果「・・・・・」
穂乃果「論外だよ」
真姫「え・・・・」
穂乃果「なんかさぁ・・・私が歌う気分になれないんだよね」
穂乃果「このままじゃ・・・」
穂乃果「もっとさ、全体的にテンポを早くしてよ」
穂乃果「これじゃ遅すぎる」
真姫「分かったわ・・・来週までに仕上げるから」
穂乃果「明日だよ」
海未「ほ、穂乃果!!!」
穂乃果「だって、新曲でライブに挑むんだよね?」
穂乃果「練習時間は確保しないと」
穂乃果「私達は素人のお遊戯をするんじゃないんだから」
穂乃果「明日までに修正したの見せてね」ニコッ 次の日、真姫は穂乃果の注文通りの曲を作り上げた
だが徹夜した真姫に対して・・・・
穂乃果「・・・・・」
穂乃果「なにこれ」
穂乃果「全然ためだよ」
穂乃果「もっとさ、曲のテンポを考えてよ」
穂乃果「早ければ良いってものじゃない」
穂乃果「ちゃんと真面目に作曲してる?」
穂乃果「真面目にしているなら才能無いよ、真姫ちゃん」
真姫「・・・・・」
海未「穂乃果!!!!あなたと言う人は・・・どうして文句ばかり」
穂乃果「事実を言っているだけなのに」
海未「真姫は穂乃果が文句を言ったから、修正したのに・・・」
海未「またダメだしするなんて・・・しかもテンポを上げろと言ったのは穂乃果です」
穂乃果「しっくり来なかったんだから仕方ないじゃん」
絵里「そんなに文句があるなら穂乃果がやってみなさい」
穂乃果「何で?私の役目じゃないよ」
穂乃果「作曲するのは真姫ちゃんの役目、私はその曲で歌うのが役目」
穂乃果「それぞれ役割分担があるんだから・・・私はしないよ」
希「穂乃果・・無茶苦茶やわ」
真姫「分かったわよ・・・・やるわよ」
その後、真姫は1週間徹夜した 練習でも穂乃果は暴走した
穂乃果「さぁ、みんな。もう一度さっきのステップから始めるよ」
花陽「ハァハァ・・・」
ことり「ハァハァ・・・」
希「アカン・・・きつ過ぎる・・・・・ハァハァ」
凛「穂乃果ちゃん、休憩するにゃ」
海未「みんな相当疲れています・・・・少しだけでも休憩を」
穂乃果「ダメだよ」
穂乃果「休んでも良いのは頑張った人だけ」
穂乃果「私たちは何も頑張れていない」
穂乃果「今度のライブには、全員でバク転する演出があるんだから」
絵里「それは穂乃果が勝手に決めた事でしょ」
穂乃果「部長のにこちゃんも賛同してくれたよ」
にこ「・・・・・12時間も説得されたら折れるに決まっているわ」
穂乃果「成功するまでは、休憩なしだよ」
花陽と希は・・・その後保健室に運ばれた 穂乃果は他校のスクールアイドルにも・・・・
後輩のスクールアイドルA「あの・・・私達」
後輩のスクールアイドルB「μ'sのファンなんです」
海未「そうなのですか」
ことり「ありがとう・・・」
後輩のスクールアイドルA「μ'sの影響でスクールアイドルを始めたんです」
後輩のスクールアイドルB「ちなみに推しはにこさんです」
にこ「/////」
穂乃果「さっきライブ見たけどさ」
穂乃果「幼稚園の学芸会?」
穂乃果「まるで全然、ダメだったけど」
穂乃果「衣装もさ、私達μ'sとA-RISEを混ぜた創造性の無いものだし」
穂乃果「歌詞もチラシの裏に書いたポエムそのものだったよ」
穂乃果「正直、スクールアイドルの意味が無い」
穂乃果「μ'sの何を見てきてスクールアイドルを始めたの?」
穂乃果「にこちゃんの風評被害だから、μ'sの話はしないでね」
後輩のスクールアイドルA「!!!!!!」
後輩のスクールアイドルB「・・・・」ポロポロ
タッタッタッタ
海未「穂乃果!!!!!」
穂乃果「あの程度で泣いて逃げるようじゃ、スクールアイドルに向いてない」
穂乃果「半端な覚悟でスクールアイドルの世界に入って欲しくない」
穂乃果「私達は本気で頑張っているのに・・・」 ・・・・・・・・
他にも色んな事があった。
穂乃果の暴走は止まることは無かった
そして今回もそう・・・・
海未「穂乃果!!!!」
海未「聞きましたよ、私達μ'sとSaint Snowのライブで勝負するという話」
海未「どうして勝手に決めるのですか!!!!」
ことり「ホノカチャン・・・せめてみんなには相談して欲しかった・・・・」
穂乃果「ちゃんとにこちゃんには相談したよ」
穂乃果「オーケー貰ったし」
海未「どうせ何時間もかけて無理矢理承諾させたのでしょう」
穂乃果「・・・・・・」
穂乃果「最近、地方のスクールアイドルが調子に乗ってきている」
穂乃果「誰が本当のスクールアイドルの覇者であるか、アピールする必要があると思った」
穂乃果「その為のライブだよ。みんなにとっても価値があると思う」
ことり「私たちは別に・・・一番のスクールアイドルになる為に活動していていないよ」
穂乃果「だったらことりちゃんは、勉強も良い成績を取らずに最下位になってみんなに譲れば」
穂乃果「私は勝ちたい、他者よりも上に・・・・圧倒的な頂点に立ちたい」
海未(スクールアイドルは穂乃果を変えた)
海未(今となっては言えますが)
海未(スクールアイドルなど始めず、廃校になってしまえば良かった)
海未(そうすれば、狂った穂乃果とは出会わずに済んだから・・・・) ・・・・・・・・
放課後
キーンコーンカーンコーン
穂乃果(海未ちゃんもことりちゃんも)
穂乃果(廃校を阻止するのが目的で始めた、スクールアイドル)
穂乃果(それが叶ったから、満足して終わろうとしている)
穂乃果(私は終わらせたくない、最高の輝きをまだ手に入れていないから)
穂乃果(それに・・・・私には)
にこ「穂乃果」
穂乃果「にこちゃん・・・・」
にこ「今のμ'sのメンバーには、アンタに対する不信感や不満が沢山寄せられている」
にこ「勿論メンバー以外からも穂乃果は、変わったという声を耳にするわ」
穂乃果「変わり続けることの良いことだよ」
穂乃果「現状維持では衰退する」
穂乃果「ついていけないなら辞めれば良い」
穂乃果「廃校阻止は叶ったんだから、無理にスクールアイドルを続ける必要もない」
穂乃果「たとえ私は1人になってもスクールアイドルをやり続ける」
穂乃果「虹ヶ咲と言う成功例もあるし」
にこ「・・・・・・」
ギュッ
穂乃果「え・・・・」
いきなりにこちゃんは私に抱き着いてきた
にこ「私はアンタを見捨てない、例えどんな事をしようとしても」
にこ「穂乃果がμ'sを始めなければ、私は音ノ木坂で虐めに耐え切れず自殺していた」
にこ「私の体には消えない傷もあるというのに、アンタは私の事を受け止めてメンバーに入れてくれた」
にこ「その時、どれだけ嬉しかったか・・・・」
にこ「だから私も穂乃果を最後まで受け止める」
にこ「一人で何か抱え込んでいるなら話してみなさい」 穂乃果「にこちゃん・・・・」
穂乃果「その言葉は本当に信用するに値するか」
穂乃果「好感度を測らせ貰うね」
にこ「・・・・・どういう事?」
穂乃果「璃奈ちゃんから貰ったんだ」
穂乃果「好感度測定器」
穂乃果「本当に私の事を受け止めてくれるなら」
穂乃果「それ相応の数値は欲しいかな」
穂乃果「例えば60以上は・・・・」
カチッ
↓レスコンマ 穂乃果→にこ 好感度
↓×2レスコンマ にこ→穂乃果 好感度 穂乃果→にこ 好感度 49
にこ→穂乃果 好感度 28
穂乃果「やっぱり思った通り・・・にこちゃんは私の事好きじゃない」
にこ「・・・・・」
にこ「確かに、嫉妬心はあった」
にこ「私が1年生の時に始めたスクールアイドルは失敗したのに」
にこ「絵里も希も私の時は微塵もスクールアイドルに興味が無かった」
にこ「でもアンタは、成功させて・・・・廃校も阻止した」
にこ「とても羨ましかった・・・」ポロポロ
穂乃果「にこちゃん・・・・」
穂乃果(絵里ちゃんと希ちゃんが同級生じゃなくて)
穂乃果(凜ちゃんと私が同級生だったら・・・・良かったのにね)
穂乃果「でもありがとう。私の事を好きじゃないのに、受け止めるって言ってくれて」
穂乃果「感情抜きで言ってくれるの良い先輩の証拠だよ!」 全国のスクールアイドルファンが選ぶ ベストランキング
ユニット部門
1 μ's(東京)
2 A-RISE(東京)
3 紫苑女学院スクールアイドル部(東京)
4 千歳橋高校スクールアイドル部(東京)
5 藤黄学園スクールアイドル部(東京)
6 東雲学院スクールアイドル部(東京)
7 Y.G.国際学園スクールアイドル部(東京)
8 結ヶ丘女子高等学校スクールアイドル部 Liella!(東京)
9 青藍高校スクールアイドル部(神奈川)
10 Saint_Snow(北海道)
1年生の部門
1 唐 可可(東京) 新設校から突如現れた怪物
2 三船栞子(東京) 和風で上品な品格を持つスクールアイドル
3 御堂優理(東京) ぶっきらぼうな女の子。女子からの人気は特に高い
4 嵐千砂都(東京) 新設校から出てきた奇才
5 桜坂しずく(東京) 演じているのか、素なのかハラハラさせるスクールアイドル
6 高天原睦月(東京) スクールアイドル界きっての変人
7 中須かすみ(東京) あざとい腹黒スクールアイドル
8 西木野真姫(東京) 彼女の歌に心が癒されたという人が続出
9 近江遥(東京) 東雲学院スクールアイドルのセンターであり、近江遥の妹
10 天王寺璃奈(東京) 最近は素顔を見せるが、表情は硬く賛否両論
2年生の部門
1 渡辺曜(静岡) ド田舎の地域から突如現れたスーパースター。歴代最高の声も上がるほど
2 高坂穂乃果(東京) μ'sの中心的存在。パフォーマンスは抜群
3 優木せつ菜(東京) 嫌いな人はとことん嫌うが、ハマる人にはとことんハマる
4 宮下愛(東京) スクールアイドル界には珍しいギャル系アイドル。実力は高い
5 レオ(東京) どこの出身は不明な野生児
6 上原歩夢(東京) 一生懸命な姿に、彼女を応援したと言うファンは後を絶たない
7 支倉かさね(東京) 東雲学院の広報担当。様々なコスプレでみんなを楽しませる
8 月島結架(東京) 紫苑女学院の誇る優秀なスクールアイドル
9 綾小路姫乃(東京) 藤黄学園のリーダー的存在
10 鐘嵐珠(東京) 実力は高いが評価は賛否両論
3年生の部門
1 朝香果林(東京) 仲間でライバルを信念にソロ活動をする虹ヶ咲スクールアイドル部のエース
2 永山みなみ(神奈川) みんなのお母さん
3 森嶋なな(東京) 千歳橋高校のマスコット的存在
4 近江彼方(東京) 力の抜ける言動とは裏腹にライブでは、みんなを虜にさせる
5 鹿角聖良(北海道) 実力は高いが地方故に注目されるのが遅すぎた悲劇のアイドル
6 白木凪(東京) 絵描きが得意でのんびりとしたアイドル
7 矢澤にこ(東京) 元気で明かる反面、闇が深いアイドル
8 門田剣(東京) 男でもカッコいいと言われるイケメンアイドル
9 紫藤美咲(東京) 藤黄学園の裏リーダー的存在
10 志賀仁美(東京) 男勝りの不良系アイドル 訂正
全国のスクールアイドルファンが選ぶ ベストランキング
ユニット部門
1 μ's(東京)
2 A-RISE(東京)
3 紫苑女学院スクールアイドル部(東京)
4 千歳橋高校スクールアイドル部(東京)
5 藤黄学園スクールアイドル部(東京)
6 東雲学院スクールアイドル部(東京)
7 Y.G.国際学園スクールアイドル部(東京)
8 結ヶ丘女子高等学校スクールアイドル部 Liella!(東京)
9 青藍高校スクールアイドル部(神奈川)
10 Saint_Snow(北海道)
1年生の部門
1 唐 可可(東京) 新設校から突如現れた怪物
2 三船栞子(東京) 和風で上品な品格を持つスクールアイドル
3 御堂優理(東京) ぶっきらぼうな女の子。女子からの人気は特に高い
4 嵐千砂都(東京) 新設校から出てきた奇才
5 桜坂しずく(東京) 演じているのか、素なのかハラハラさせるスクールアイドル
6 高天原睦月(東京) スクールアイドル界きっての変人
7 中須かすみ(東京) あざとい腹黒スクールアイドル
8 西木野真姫(東京) 彼女の歌に心が癒されたという人が続出
9 近江遥(東京) 東雲学院スクールアイドルのセンターであり、近江彼方の妹
10 天王寺璃奈(東京) 最近は素顔を見せるが、表情は硬く賛否両論
2年生の部門
1 渡辺曜(静岡) ド田舎の地域から突如現れたスーパースター。歴代最高の声も上がるほど
2 高坂穂乃果(東京) μ'sの中心的存在。パフォーマンスは抜群
3 優木せつ菜(東京) 嫌いな人はとことん嫌うが、ハマる人にはとことんハマる
4 宮下愛(東京) スクールアイドル界には珍しいギャル系アイドル。実力は高い
5 レオ(東京) どこの出身は不明な野生児
6 上原歩夢(東京) 一生懸命な姿に、彼女を応援したと言うファンは後を絶たない
7 支倉かさね(東京) 東雲学院の広報担当。様々なコスプレでみんなを楽しませる
8 月島結架(東京) 紫苑女学院の誇る優秀なスクールアイドル
9 綾小路姫乃(東京) 藤黄学園のリーダー的存在
10 鐘嵐珠(東京) 実力は高いが評価は賛否両論
3年生の部門
1 朝香果林(東京) 仲間でライバルを信念にソロ活動をする虹ヶ咲スクールアイドル部のエース
2 永山みなみ(神奈川) みんなのお母さん
3 森嶋なな(東京) 千歳橋高校のマスコット的存在
4 近江彼方(東京) 力の抜ける言動とは裏腹にライブでは、みんなを虜にさせる
5 鹿角聖良(北海道) 実力は高いが地方故に注目されるのが遅すぎた悲劇のアイドル
6 白木凪(東京) 絵描きが得意でのんびりとしたアイドル
7 矢澤にこ(東京) 元気で明かる反面、闇が深いアイドル
8 門田剣(東京) 男からもカッコいいと言われるイケメンアイドル
9 紫藤美咲(東京) 藤黄学園の裏リーダー的存在
10 志賀仁美(東京) 男勝りの不良系アイドル ダイヤ「曜さん、素直にすごいですわ」
ダイヤ「このスクールアイドルの投票は、知名度の高い東京が有利」
ダイヤ「なのに二年生部門で一位を獲得するなんて・・・・」
ルビィ「曜さん、しゅごい」
千歌「曜ちゃんって昔から何でも出来たから」
千歌「何をやらせてもその道で頑張っている人を普通に超えてくるから」
千歌「挫折しちゃった人も沢山見てきた」
千歌「だから・・・いつしかみんな曜ちゃんから離れていった」
梨子「可哀想・・・・」
果南「親戚の渡辺月も随分曜に苦しめられていたみたい」 全員に何かしら暗い過去付けなきゃ気がすまないのかよw それでも離れていかない千歌ちゃんすごいな。でもそれもコンマ次第なんだよな。好意なのか悪意なのか >>218
割と楽しく読んでるけどここまで際限なく展開されると流石に気になるな
洋ドラ見てる時の不安感に近い 梨子「あっ、そういえば音楽室に携帯置いてきちゃった」
梨子「ちょっと取ってくるね」
ガラガラガラッ
梨子(私はまだ内浦に来て、あんまり経っていないけど)
梨子(周りの人たちは曜ちゃんの事を避けている)
梨子(クラスでも、私と千歌ちゃん以外・・・・誰も話そうとしない)
梨子(本当に・・・曜ちゃんが可哀想)
♪〜
♪〜
梨子「ピアノの音・・・・」
梨子「そしてこの曲は・・・この間、コンクールで私が弾いた曲」
梨子「・・・・・・」
梨子「まさか・・・・・」
そんなはずは無い・・・・そんなはずは・・・・
タッタッタッタ
ガラガラガラッ
曜「♪〜♪〜」
梨子「曜ちゃんが弾いている・・・・・」
梨子(しかも・・・・私より上手に・・・・)
↓レスコンマ
コンマ 奇数 曜に対して怒る 好感度−10
コンマ 偶数 劣等感を抱き病む
コンマ ゾロ目 曜ちゃんに一目ぼれ 梨子→曜の好感度100 パチパチパチ
梨子「曜ちゃん、凄い上手だね・・・・」
曜「り、梨子ちゃん」
梨子「ピアノそんなに弾けたんだ・・・・」
梨子「私よりも上手く弾けてると思うよ」
曜「そんなことないよ。私・・・今日触ったばかりだから」
梨子「今日触ったって・・・・・」
梨子「私の数年間の努力が・・・曜ちゃんの少し触ったピアノに・・・・」
曜「・・・・・・」
梨子「・・・・」ブツブツ
梨子「私・・・帰るね」
曜「待って、梨子ちゃん!!!」
梨子「・・・・」ポロポロ
タッタッタッタ
曜「あっ・・・・・」 千歌「あーあ・・・・またやっちゃったね曜ちゃん」
千歌「今度は梨子ちゃんの人生を壊すの?」
曜「そんなつもりは無いよ・・・」
千歌「じゃあ何でピアノを弾いたの?」
曜「気になって・・・梨子ちゃんがピアノを好きになる理由・・・・・」
曜「だから・・・・触って・・・気が付いたら・・・・」
千歌「曜ちゃんは悪くないよ。悪いのは・・・曜ちゃんと同じ土台に立てない人」
千歌「だから何人壊れようが・・・・曜ちゃんは悪くないのだ♪」
曜「違う・・・・・私は」
千歌「私は梨子ちゃんを慰めに行くから、曜ちゃんは今日は部活に来ないでね」
千歌「また梨子ちゃんが傷つくかもしれないから」
曜「・・・・・・」ポロポロ >>219
安価関係なしにとりあえず設定作って不幸にしたろの精神だから畳まれる事はないんだなこれが 曜ちゃんは、何人もの人生を壊してきた
初めに壊したのは・・・・染物屋のお爺ちゃんだった
染物屋のお爺ちゃん「これがワシが60年かけて培った技術だ」
染物屋のお爺ちゃん「そこらのひよっ子には真似できまい」
千歌「うーん・・・難しい・・・・」
果南「ダメ・・・全然・・・・」
染物屋のお爺ちゃん「今からお爺ちゃんが手本を見せよう」
曜「できたよ・・・どうかな?」
染物屋のお爺ちゃん「・・・・・・」
曜ちゃんが初めて染めたものは、染物屋のお爺ちゃんが60年頑張ってきた努力を無駄にする出来だった
そうして染物屋のお爺ちゃんはショックを受けて・・・店を畳んだ それからというもの曜ちゃんは・・・・様々な人達の人生を壊した
ある時は、プロ棋士を目指していた少年
陸上で頑張っていた女の子
ソフトボールチームのメンバー全員
和菓子職人
水泳のプロ
新人歌手
周りのクラスメイト
周りの大人たち・・・・・
私も何度も壊された
千歌「私・・・卓球頑張る」
曜「じゃあ・・・私も卓球やろうかな・・・・」
千歌「バレエ習おうかな」
曜「私もやろうかな」
千歌「習字習おうかな」
曜「じゃあ私も・・・・」
千歌「サッカー・・・・」
曜「じゃあ私も」
千歌「バスケ」
曜「じゃあ私も・・・」
ことごとく私のするところに付いてきては・・・・周りの人生を破壊して迷惑を掛けた これもう千歌ちゃん途中から周りが壊れるの楽しんでるだろ そして・・・・私も劣等感を抱き・・・辞めようとすると
曜「千歌ちゃん・・・・やめる?」
曜「千歌ちゃん・・・・やめるの?」
曜「じゃあ、辞める?」
曜「また・・・辞める?」
曜「そっか・・・辞めるんだ」
ぶん殴りたくても我慢した・・・曜ちゃんは幼馴染で私と果南ちゃんが居なければ
孤立する。だから我慢して付き合ってあげた・・・
でも私もそろそろ限界に近い・・・スクールアイドルは楽しいけど
曜ちゃんがいるとみんなの人生が壊される
梨子ちゃんが壊されかけているけど、花丸ちゃんやダイヤさんも壊されるかもしれない
早いところ・・・・曜ちゃんにはスクールアイドルを辞めてほしい
上手く行っている私たちにとって・・・曜ちゃんは邪魔な存在なのだ いつの間にか曜が謎のチートキャラ化してる
安価指定の結果でキャラ変えるならわかるけど、作者一存で改変し過ぎでもはやキャラ名だけ借りたオリジナルSSでは 思ったんだが好感度要素いる?
>>1の作風嫌いじゃないからずっと読んでるけどさ
暗い内容のキャラ付けしまくってるじゃん?
これ好感度の安価無しでさ、普通に>>1が独自で長編SSを書けば良かったんじゃね?
俺はそれでも読んでたぞ
風呂敷とんでもないからニジガクに絞って欲しかったけどさ その辺含めて面白いと思うけどな
百味ビーンズを食べてる感覚 ・・・・・・
曜「ただいま・・・・・」
渡辺母「今日は、帰るのが早いのね」
曜「ちょっとね・・・今日は部活が終わるの早かったんだ」
渡辺母「てっきり、また部活内で揉め事を起こしたのかと思ったわ」
渡辺母「昔からアンタ・・・みんなに劣等感を植え付けるのが得意だから」
渡辺母「その後いつも私が謝りに行って・・・・」
渡辺母「進路は、高校卒業したら・・・東京に行きなさい」
曜「私、静岡から出たくない」
渡辺母「私も限界なの・・・毎日ご近所さんに嫌な目で見られて・・・」
渡辺母「無言電話や・・・誹謗中傷の手紙がどれだけ来ると思っているの」
曜「・・・・・・」
渡辺母「これ以上家族に迷惑を掛けないで」 安価関係なしにドロドロしているけどこれはこれで個性あっていいんじゃね 曜の部屋
曜「ハァ・・・」
曜「梨子ちゃん、大丈夫かな・・・・」
曜「私が軽率だった・・・・学校で・・・・ピアノを弾くなんて」
曜(梨子ちゃんとは仲良くなれそうだったのに・・・・)
曜(どうして、いつもいつも上手く行かないのだろう)
私には出来ないことがある・・・それは親友だ
みんな私から離れていく・・・
千歌ちゃんや果南ちゃんは幼馴染で今も一緒には居てくれるけど
2人とも距離は離れてしまっていてる
千歌ちゃんは私のせいで、自分を何にも取り柄の無い子だと卑下するようになった
果南ちゃんも、体力を付けることばかり行い・・・私の手を出さない分野へと行った
曜「・・・・・」ポロポロ ・・・・・・・・・
栞子「皆さんの集めたお金を使ってこれから、よりよいスクールアイドルを行います」
侑「ランジュさんと部長の栞子ちゃん以外には出て行ってもらう事にしました」
侑「そして、この部のマネージャーの私を含めて三人」
ランジュ「あまり、人が多いと話が纏まりにくくなるから妥当だわ」
栞子「でもみんなの意見も聞きたかったです」
栞子「今からでも、集めて・・・・」
侑「今回は試してみて・・・ダメだったらって事で良いんじゃない?」
栞子「・・・・・」
栞子「分かりました」 それでも千歌ちゃんについて行くことをやめられない曜ちゃんも壊れてる 侑「じゃあ、私の提案から」
侑「私から三つかな」
侑「今回の資金を使ってどこかの場所を借りてライブを行う」
侑「設備をもっとより良いものに変える」
侑「そして、お金を使って他校のスクールアイドルをヘッドハンティングする」
ランジュ「良い使い道ね」
侑「ライブを開催する事でスクールアイドル部をアピールできる」
侑「設備もやっぱり、高い方が良いから・・・・みんなのやる気にもつながると思うよ」
侑「そして重要なのは、最後の他校のスクールアイドルをヘッドハンティングする」
侑「地方でも才能のある子はいっぱいいると思うからさ」
侑「東京の私たちが助けてあげられたら良いなぁて」
栞子「なるほど・・・確かに地方でいるより良いかもしれません」 ランジュ「ランジュからも3つの提案があるわ」
ランジュ「部活動の水分補給のドリンクの質を上げる」
ランジュ「やっぱりその辺の水や安いものより、より質のいい栄養補給が大事だと思うから」
侑「確かに・・・彼方ちゃん・・・いつも水ばかりで可哀想だもんね」
ランジュ「2つ目は、衣装をもっと良い材質の使った素晴らしいものにするべきだわ」
ランジュ「外見はスクールアイドルにとっての命」
侑「そうだよね・・・最低でも10万は掛けないと」
侑「それ以下のを着るのは抵抗がある」
栞子「抵抗があるかはともかく・・・・他校との違いでアピールにはなりますね」
ランジュ「3つ目は、テレビやラジオのスポンサーになってCMを打ち宣伝する」
ランジュ「やはりメディアの宣伝は効果が大きいから」
侑「なるほど・・・ゴールデン番組に私たちのCMを流せば・・・良い宣伝になる!!!!」
栞子「・・・・ランジュらしい発想ですね」 栞子「私からも3つの案を用意しました」
栞子「ライブを開催した時、来場してくれた人たちに渡す」
栞子「グッズを今回の資金で作りたいと考えています」
侑「確かに・・・何かプレゼントがあればみんな喜びそうだね」
栞子「2つ目にライブ会場も借りれない貧乏な高校の為に」
栞子「ライブが出来るステージを作って、誰でも無料で使えるようにする」
ランジュ「良いわね・・・貧乏人は泣いて喜ぶわ・・・きっと」
栞子「最後に資金を使って、全国の病院へ行って・・・ライブを開催しに行く」
栞子「病気などで、外へ行けない子供達の為に・・・私たち自らが病院を巡りライブを開催する」
侑「善人アピールも出来るし良いかも」
栞子「・・・・・・・」
栞子(怒ろうと思いましたけど、無邪気な侑さんを見るに・・・悪気は無いのでしょう) 3人で話し合いをして、決まったのは・・・
↓レスコンマ
1〜10 どこかの場所を借りてライブを開催
11〜20 設備をもっとより良いものに変える
21〜30 他校のスクールアイドルをヘッドハンティングする
31〜40 水分補給のドリンクの質を上げる
41〜50 衣装をもっと良い材質の使った素晴らしいものにする
51〜60 テレビやラジオのスポンサーになってCMを打ち宣伝する
61〜70 ライブを開催した時、来場してくれた人たちに渡すグッズを作る
71〜80 ライブが出来るステージを作って、誰でも無料で使えるようにする
81〜90 全国の病院へ巡りライブを開催する
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