璃奈「ダメ?」

果林「ダメ、ってわけじゃないけど……」

璃奈「勝つ自信、ないの?」

璃奈「……ないの?」

果林「そ、そんなわけないじゃない。いいわ。それくらいサービスしてあげる」

璃奈「やった。果林さん、やさしい。かっこいい。好き」

果林「ふふ。まあ、私に勝てれば、ね?」