0036名無しで叶える物語(えびふりゃー)
2021/01/19(火) 23:06:38.21ID:4A6iHFYeせつ菜「みなさんお揃いですね!」
かすみ「しーっ!せつ菜先輩!彼方先輩が寝てるんです!」
せつ菜「おっと…失礼しました…お疲れみたいですね……」
果林「生徒会の方、結構早く終わったのね」
せつ菜「簡単な書類チェックでしたから……そうそう!次のライブ大きな会場が借りられそうですよ!」
璃奈「今よりってなると…四桁人数も視野に入ってくる」
かすみ「そう考えると、結構ですね……」
せつ菜「こんな事言うのも何ですが…借りられるのが生徒会長権限だとか…思われてしまったらちょっと悔しいなって思ったりもしたんです」
しずく「でも、そんなことは……」
愛「せっつーがそんな事しないっていうのは、分かってるよ」
せつ菜「ええ、しかし審査は他の方に任せてるので、私達の頑張りが正当に評価された結果のはずです!」
侑「スクールアイドル同好会が、着実に前に進んでる」
かすみ「かすみん、おっきな会場でするライブ、楽しみです!」
歩夢「いっぱいの人を呼べるのかなぁ…なんだかワクワクしてきたかも!」
せつ菜「もちろん、わたしもです!なんてったって『優木せつ菜』はアイドルですから!大きな会場でライブをして、大好きを叫ぶのが一番の目標です!」
侑「ふふっ…流石だね、せつ菜ちゃんは」