ことり「でも穂乃果ちゃん…。こっちって購買部とは逆の方向だよね?」

穂乃果「伝説のパンは購買部のおばさんが売り歩いてるんだよ」

ことり「え?どうしてそんな事を?」

穂乃果「教室によっては不公平になるし販売数も限られてるからさ」

ことり「あぁ…なるほど」

穂乃果「って喋ってる場合じゃないんだよ。早く購買のおばさん探さなくちゃ」

ことり「う、うん。って、あれ?」

穂乃果「どうしたの?何かあった?」