果南「―いやいや……高校3年生だよ、私。なんで後輩キャラなのさ」

しずく「あえて後輩を演じる事で普段とのギャップを狙ってみました」

しずく「狙い通り、とても素晴らしかったですよ」

果南「うぅ〜あんなの私じゃない、黒歴史だよ〜」

絵里「とか言ってノリノリだったじゃない、かわいかったわよ」

果南「ま、まぁたまにはいいかなって思ってさ……上級生にやった事なかったし」

絵里「あぁ……やっぱり先輩と呼ばれるのはいいわねぇ♪」ホワワ〜ン

しずく「お互いに満足出来たようでなによりです♪」

しずく「お次はこのシチュエーションで〜」

果南「な、なんかもう空チョコとか関係なくなってきたね……」

絵里「しずくの女優魂を目覚めさせてしまったかしらね」