果南「はぅ……しずくちゃん、しゅごい……♡」クタァ…

しずく「さて、次は……」クルッ

絵里「ひっ……!?しずく、なんだか雰囲気が……」

しずく「なに、ただの演技ですよ演技。はいどうぞ」スッ

絵里「あむっ……ま、待って……まだ心の準備が」

しずく「さっきはよくもやってくれたな」ドンッ

絵里「きゃっ!?////壁ドン!?」

絵里「あ、あぁ……♡」ヘナヘナ…ペタン

しずく「ふふ、腰が抜けたのか?だらしのない」

しずく「ほら、顔を上げな。その呆けた顔をよく見せてみろ」クイッ

絵里「ふぁっ……!?////」

しずく「なんだ?物欲しそうな顔をして、キスでもして欲しいのか?ならしてやるよ」ズイッ

絵里「えぇっ!?ままま待って待って!!////」ブンブン

しずく「―うふっ♡なーんて、さっきのお返しですよ♡」ツンッ

絵里「ふぁ?や、やだわもう……しずくったら/////」

しずく「高圧的な感じ、うまく出せました♪空チョコっていいですね♪」