ことり「やっぱりちょっとだけ…寂しい?」

海未「・・・まぁ、寂しいですね」

ことり「そうだよね」

海未「私たちは、ずっと三人でいましたから」

ことり「うん」

海未「彼方を好きになったと、打ち明けられた時はどうなることかと思っていましたが…」