彼方「二人のお陰で、勇気がもらえたよ」

彼方「……穂乃果ちゃんのこと、大好きなんだねぇ」

海未「えぇ。まぁ」

ことり「もちろん♡」

海未「それと…私たちが今日話した事は、穂乃果には内緒にしていただけますか?」

彼方「え。どうして?」

海未「表立って借りを作るのは、あまり好みません」

ことり「穂乃果ちゃんに今までもらったものを…返したいだけなんです」

彼方「う〜む…粋だねぇ」