海未「分かったような、分からないような……もう少し、具体的な話は出来ませんか?」

穂乃果「うーん……」

穂乃果「例えば、彼方さんが凄い眠そうな顔してるとするでしょ?」

海未「えぇ。彼方は勉強家ですからね」

穂乃果「そうそう。それでこの間、穂乃果の家に遊びに来てくれた時のことなんだけど…」