菜々「歩夢さん!侑さん!…部室の前で何をしてるんですか?」

侑「あっ!せつ菜ちゃん!」

菜々「コホン…ここでは色々あれですから中へ…」

〜〜〜

せつ菜「そういう経緯で歩夢さんを抱っこしてたんですね」

侑「うんっ!」

せつ菜「面白そうです!…不躾なお願いですが、ら、私のことも抱っこしてくれませんか…?」

侑「ええっ…?せつ菜ちゃんを!?」

せつ菜「はいっ!…あまり小さい頃にだっことか、された記憶がないですから…どんな感じなのかなーって…」

侑「せつ菜ちゃん…」

歩夢「…」