エマ「私ね、確かに昔から動物や小さい子の面倒を見るのは好きだった。……でもね」

エマ「私にだってパパやママはいるんだし、たまには甘えたい時だってある……よ?///」

愛(か、可愛い!)

愛「そーなんだ! ちょっと意外だけど、愛さんは大歓迎! どんどん甘えてほしーな!」

エマ「ほんと? じゃ、じゃあ……」

エマ「まずは、なでなでしてほしいな///」

愛「任せて! エマっち、よーしよーし」ナデナデ

エマ「えへへ///」

エマ「次! 次はね! ぎゅーってしてほしい!」

愛「う、うん!」ダキッ

エマ「愛ちゃんあったか〜い!」スリスリ

エマ「……このままナデナデもして?」

愛「……おっけー!」ナデナデ

愛(何これ! エマっちが甘える側になると、こんなに攻撃力高いの!?)

愛(少しは前に進んだ……のかな?)