愛「あの、さ…今度デートとか…その…」菜々「は?」
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菜々「いつから私たちはそんな関係になったんですか?」
愛「ううん…そうだね…そうだった」
菜々「はぁ…帰りますね」
愛「じゃ、じゃあさバイバイのキスとか…」
菜々「いい加減にしてくださいよ、私たちはただのセフレでしょう?」
菜々「恋人ごっこがしたいなら璃奈さんにでも頼めばいいじゃないですか鬱陶しい」
愛「…………ごめんなさい」
菜々「チッ」
菜々「…明日からはまたいつも通り同好会の友達、私が抱きたくなったら連絡しますので」スタスタ
愛「…」 グスッ 愛(アタシはせっつーが好き)
愛(あの日見たせっつーのライブ、キラキラでドキドキで…スクールアイドルのことは詳しく知らなかったけど一瞬で優木せつ菜のファンになった)
愛(同じ同好会で活動していくうちに優木せつ菜ではなく中川菜々としての彼女を知った)
愛(真面目で優しくて知的で、それでいて可愛くて)
愛(優木せつ菜のファンではなく中川菜々の恋人になりたいと思い始めた)
愛(だからズルをした)
愛(何がなんでも彼女を手に入れたかった、セフレになれば少なくとも体だけは繋がっていられると思った)
愛「だからバチが当たったのかな」
愛「せっつー、菜々、好き」 もう寝るので需要ないなら落としといてください
もし残ってたら頑張ります すみませんID変わりましたが>>1 です
起きてから書くつもりでしたが寝坊してやばいので書くまでにもう少しかかります
申し訳ありません どれくらい時間が経っただろう
愛「うわ…ベタベタ」
行為の後からそのままだった事を思い出し汗と諸々を流しに浴室へ向かおうとする
愛「あれ?」ガクッ
が、どうにも下半身に力が入らない
愛(今日はいつもより激しかったもんな…)
(2週間ぶりだったし溜まってたりしたのかな…それとも)
(せっつーもアタシとおんなじキモチだったりして)
(…なんてね) (にしてもこれ、今日は動くの無理かも)
(せっつーったら終わったあとはドライなのにシてる時はめちゃくちゃしてくるんだもんなー)
菜々『愛さんっ…かわいい♡もっと声…出しても良いんですよ?』
菜々『ほら♡イけ♡イけ♡』グチュグチュ
菜々『なんで逃げるんですか?もっと愛さんの味を確かめさせてくださいよ♡』
愛「…」
愛「せっつー…」クチュ
愛「あっ♡……菜々♡…ふぅ…おあ゛っ♡」クチュクチュッ
愛「まっだ♡匂い残ってる♡ななのにおい♡♡」グチュ
愛「ふぅっ♡ふぅっ♡…なな好き♡好き♡」グチュグチュッ
「…何をしてるんですか」 愛「えっ…あっ…」
「いつも私が帰った後1人でこうしてシてるんですか?」
愛「ちがうの♡きょうはたまたま…あっ♡」クチュッ
「この状況でも手は止めないんですね」
愛「ごっごめんなさいっ♡きもちよくって♡」クチュッ
「やっぱり愛さんは変態なんですね」
愛「ちがくて♡でも…きもちいいのっ♡」
「何が違うんですか?クスクス…そんな変態な愛さんも…」
愛「あっ♡すきって♡すきっていって♡」グチュグチュッ
愛「そんな愛さんも好きですよ」
愛「すきっ♡なな♡すきっ♡…イクッ♡♡♡」ビクッ
愛「…はー♡はー♡…………またシちゃった…」
愛「ひとりで…似てないモノマネなんかして…」
愛「ほんとに変態みたいじゃん…」
愛「やだな…アタシ…虚しいな…」
愛「死にたい」
目を閉じ、そう呟いて、意識を手放した もんじゃになっちゃってますが>>1 です
申し訳ありませんが続きは明日以降になります 翌日 部室
愛「おっすー!」
侑「あ、愛ちゃん!やっほー」
愛「ゆぅゆ〜おっすおっす」
侑「じゃあ愛ちゃんも来たし練習はじめよっか」
愛「へ、アタシ達だけ?」
歩夢「1年生と3年生はみんな用事で練習はお休みするんだって、だから今日は私たち2年生だけだよ」
愛「うーん、いくらソロって言っても練習はみんな揃ってやりたいよね」
侑「ぷひょっw…と、とりあえず柔軟からねw」
愛「よっし!じゃあ…あゆむーペアくも「愛さんは私とやりましょう」 愛「なっ…せっつー!いつの間に!?」
せつ菜「さっきからいましたが、私に気づかなかったんですか?悲しいです…」
愛「いやっそんな訳じゃ」アセアセ
せつ菜「冗談ですよっ!さあ!行きますよ!!」ギュッ
愛「まって!まず着替えさせてってば!」
ウォォォォォォォォ!!!!!
歩夢「…2人とも最近仲良しだね」
侑「私達も負けてられないね」
歩夢「ふふっそうだね」 物陰
愛「ちょっ菜々!なんで!」
せつ菜「…私は"優木せつ菜"ですよ」ニコッ
愛「なんで…そんな…っ誤魔化さないでよ!」
せつ菜「やめてください、私は同好会の仲間で貴女の友達のせつ菜です」
愛「分かったよごめんね、せっつー」
せつ菜「いいえでは柔軟しましょうか」
愛「そうだね」
〜間〜
せつ菜「おお!!やっぱり愛さんすっごく柔らかいですね!!!!」
愛「でしょ?努力の賜物だよ」
愛「ほらっこんなのも」アイジバランス
せつ菜「すごいです!!!!!愛さんだけに素晴らしいI字ですね!!!!!!!!」キラキラ
愛「あぁ〜それアタシが言おうとしてたのに〜」
キャッキャ ウフフ (あれこれもしかして、今ならデートに誘ってもOK貰えるんじゃ)
(でも……いやっ当たって砕けろだ!頑張れ宮下愛頑張れ!)
愛「あの…せっつーさ」
せつ菜「はい?」
愛「良かったら今度遊びに行かない?よく行くショップがセールやっててさ」
せつ菜「ふふっもしかしてデートのお誘いですか?」
愛「まぁ…そのデートっていうか………うん、アタシとデート行かない?」
菜々「……ずるいですね愛さん」 菜々「せつ菜モードの私になら断られないと思いましたか?」
愛「それはっ…」
菜々「私は私、中川菜々は優木せつ菜で優木せつ菜は中川菜々なんですよ?」
菜々「もしかしてアニメや漫画のキャラみたいに菜々とせつ菜で違う人格とか思ってましたか?」
菜々「そんなことあるわけないでしょう」
菜々「いくら私がオタクだからってバカにしてるんですか?」
愛「ちがくてっ!そんなこと思ってたわけじゃ!」 菜々「………ふふ」スッ
愛「ごめん…もう誘ったりしないね…」
菜々「こっち向いてください」
愛「え?…!?…んっ…んちゅ……はっ…ちゅ…」
愛「…んっ………ぷはっ…な、なんで!?」
菜々「そそる表情だったので」ペロッ
愛「でも!?学校だよ!」
菜々「昨日も言ったじゃないですか、抱きたくなったらと」
菜々「今そういう気分になってしまいました」
愛「…練習は?」
菜々「安心してください、侑さん達には貴女が具合が悪くなって介抱していると連絡しておきます」
菜々「ですから…そうですねトイレにでも行きましょうか♡」
愛「……………うん」コクン
(またしてもアタシのズルは失敗した…でもこれで今から愛してもらえる)
愛「なんかもう、わかんないよ菜々」ボソ また地域表示が変わってますが>>1 です
これどうしたらいいんでしょうね 始まったなら貫くのみです!!!!!
思い浮かぶままに書いてくださったあいせつおよびあいななが読めれば私はそれで!!!!! どちらが強いのか分からないのがあいせつ、あいななの良いところですね!
続きが楽しみですね! 〜間〜
愛「……ハァ♡…ハァ♡……♡…………」ビクッ
菜々「ふぅ、体は軽く拭いておきましたから残りはご自分で」
菜々「では私は戻りますが…」
愛「……まって…なな…まって……むり…」グッタリ
菜々「流石に放置はまずいか…着替えと荷物持ってきますのでそれまでに息を整えておいてください」
愛「う…うん」
ガチャ
(今日は終わっても優しかったな…)
(昨日はやっぱりアタシが変なこと言ったのが悪かったんだ)
(そっか…このままの関係でいれば優しくしてくれるんだ)
(でも)
(向こうに恋人が出来たら終わり…菜々がアタシに飽きても終わり……全部菜々の気分次第なんだ)
愛「やだな」
菜々「何が嫌なんですか?」
愛「!?…いやなんでもないよ、ただの独り言」ニコッ
菜々「ふーん…まあいいでしょう制服を渡しますから早く着替えてください」
愛「うん、ありがと!」 宮下家
(このままの関係、それ以上の関係…)
(どうしよ…あっ)
愛「…だれかに相談」
(いやいやいや…正直に言ってこの関係が他人にバレるのはまずい気がする…)
(でも1人で考えても結局菜々とのえっちが気持ちいいから現状維持ってなるもんな…)
(……)
>>58 どうする? (やっぱりこのままはヤダ、菜々にはアタシだけを見て欲しい)
愛「よし!そうと決まれば行動あるのみ!」
愛「部室棟のヒーローが恋愛の一つや二つ出来なくてどうする!やるぞー!」オー
翌日 学校
(正直1人で考えるのも限界がある…ぶっちゃけアタシは自分のことになると意思が弱いみたいだし)
(ここは素直に人の力を借りよう!)
(…そうなれば菜々との関係を全部話さなきゃだけど、まあどうとでもなるでしょ)
愛「でも誰に相談しよっかな…」
>>63 相談相手(できれば同好会のメンバーで
仕事の都合とこの先の話の展開をなにも考えてなかったこともあり更新が遅くなります、申し訳ありません すみません 1です
今日はちょっと更新厳しいです
本日昼頃には続きを書きます 翌日 普通科教室
侑「その時かすみちゃんがね〜〜」
歩夢「そ、そんなことが…」
侑「びっくりだよね!まさかあんな事になるとは」アッハッハ
歩夢「それは笑い事じゃないよ…」
ガラッ
愛「失礼しまーす」テクテク
愛「おっいたいた…ゆうゆ今時間いい?」
侑「いいよー」
侑「…ごめんちょっと行ってくるね」
歩夢「うん、行ってらっしゃい」フリフリ 部室
愛「ごめんね?おしゃべり中に」
侑「いいよいいよ、それよりどうしたの?わざわざ部室で2人っきりなんて………ハッ」
侑「……告白!?…愛ちゃんが…でも私には歩夢がいるし…でも本気ならちゃんと聞かないと…でも………」ブツブツ
愛「いや…その……違くてさ…」
侑「………やっぱり愛ちゃん何かあった?」
愛「え?」
侑「いつもならここでノってくるかひとボケ入れるよね?…練習も途中で帰っちゃったし心配してたんだよ」
愛「…アタシが変だって気づいてたんだ」
侑「うん、だから…話して?」
愛「ゆうゆ…」 愛「アタシね…好きな人がいるんだ…それをね…相談したくって」
侑「あの…話してって言っといてなんだけど恋愛相談が私でいいの?果林さんとかの方が…」
愛「これはゆうゆに聞いて欲しいの…だって…ほら…ゆうゆとせっつー仲良いし……」
侑「せつ菜ちゃん!?…もしかして好きな人って…」
愛「うん」コクッ
侑「そっかぁ…愛ちゃんがせつ菜ちゃんを…なるほど……」
侑「でもそれこそ果林さんとか経験豊富っぽい人の方が適任なんじゃない?」 愛「でもね……その……入り組んでるというか」
侑「入り組んでる?」
愛「複雑な関係というか…えーと…なんていうか…」ウーン
侑「大丈夫…ゆっくりでいいよ」
愛「あーと…ね……端的に言うと………フレなんだ」
侑「えっと、ごめんもっかいいい?」
愛「……アタシとせっつーはね……」
侑「うんうん」
愛「セフレなんだ……」
侑「……………ん?んんんん?」
愛「菜々とアタシはセフレ…いわゆるセックス…「ストップ!!!」
侑「わかった!2人の関係はわかったから一回ストップ!」
愛「あ、うん…ごめん」
侑「…少し待って…コーヒー…入れるから…」 〜間〜
侑「…んく……んく…ぷはぁ!」ドン
愛「コーヒーをイッキ…」
侑「ふぅ……とりあえず話してくれる?」
愛「うん……最初から話すね」
愛「最初はね普通にファンだったんだ… すみません続きは夜に書きます!
今夜中に完結させる予定なのでもうしばらくお付き合い下さい! 侑は意外と大丈夫そうだったけど他の人に関係を漏らしたことをせつ菜に知られたらやばそうだ 前の放課後のゲリラライブ…あれを見てスクールアイドルをやりたいって思って入部…ってまあこれは知ってるよね
すごくキラキラしてて熱くてそれでいてクールで…あの時から優木せつ菜がアタシの憧れになった
確かゆうゆも歩夢もきっかけは同じなんだっけ?
ははっ、アタシ達ってやっぱりどこか似てるのかもね
……こんなこと言うのは他のみんなに失礼だとわかってはいるんだけどね、あの時見たスクールアイドルが別の誰かだったら多分アタシはここにいない
それだけ凄かったんだ…
でさ、みんなから今までの話を聞いて、一緒に練習して、正体が生徒会長だって知って、アタシの中の憧れが別の感情にだんだん変わっていった
うん、そう…好きになっちゃった 〜回想〜
中川家
愛「おじゃましまーす」ペコッ
愛「ほいっこれお土産ね」
菜々「ありがとうございます…でも今日は私だけなんですからそんな気を使わなくても」
愛「いやーこういうのはしっかりしないとじゃん?」
菜々「………」
愛「どったの?」
菜々「なんだか…意外で…」
愛「あーこんな見た目の癖に礼儀正しいなって思った感じ?」
菜々「い、いえ!?そんなことは!」アセアセ
愛「いいっていいってよく言われるから」
愛「…でもアタシこそ意外な感じだなぁ」
菜々「意外…ですか?」
愛「うん、なんかせっつーはもっと空気読めない感じかと思ってた」
愛「ん゛っうん゛…愛さんって!!金髪ギャルなのに!!礼儀を知ってるんですね!!!!!」ペカー
愛「みたいな?」
菜々「な、なんですかそのイメージは!そこまで無礼な人間じゃないですよ!??」
愛「いつものさ、かすみんとかと話してる時の感じがなんかこう…ね?」
菜々「暴走しがちなのは反省してますけど………もう!早く私の部屋に行きますよ!」
愛「りょーかい!」 菜々の部屋
愛「へーここがせっつーの部屋かぁ…」
菜々「恥ずかしいのであんまりジロジロ見ないでください…」
愛「………スーーーーーーーーーーー!!!!!」
菜々「!?何してるんですか!!!?」
愛「何ってせっつーの匂いを嗅良でるんだけど?」
菜々「へ、変態ですか!?あぁもう!さっきギャルなのに意外と礼儀正しいなって思った私が馬鹿でした!」
愛「やっぱりそう思ってたんじゃん!せっつー酷い!」
菜々「うるさい!変なことした愛さんが悪いんです!」
ギャーギャー 数十分後
菜々「……」
愛「……」
菜々「…不毛な時間でしたね」ハァ
愛「言わないでよ…」
菜々「…勉強でもします?」
愛「そうだね…」
ガサゴソ
菜々「…」ペラッ
愛「…」カキカキ
菜々「…点P……」カキカキ…ペラッ
愛「……」チラッ カキカキ
菜々「んー……」ゴシゴシ
愛「…うわっまつ毛ながっ」カキカキ シャッシャ
菜々「……?」
愛「……」カキカキ カキカキ
菜々「…さっきから何を?」
愛「せっつー描いてる」
菜々「なるほど私を…」
愛「…」カキカキ カキカキ
菜々「…勉強は?」
愛「宿題ない、予習もまぁ明日は必要ないかな」
菜々「そうですか…………私なんか描いて楽しいですか?」
愛「うん、楽しいよ」カキカキ
菜々「…衣装でも来て来ましょうか」
愛「いやいい…今のままでもすっごく魅力的だし」
菜々「……////」ペラッ 侑「ちょっとまって!まだ普通に友達同士って感じだけど?」
愛「この時はまだね、肝心なところはもう少し後だよ」
侑「…わかった」 初々しい感じの距離感すき
ここからどんな感じで冒頭の状態になるのか楽しみ ティロリロリーン オフロガワキマシタ
菜々「おっと…もうこんな時間ですか」
菜々「愛さん、お風呂先に入ってください」
愛「いいの?せっつーのお家なんだから先に入りなよ」
菜々「いえ、今日は愛さんがお客様なんですからお先に」
愛「うーんそこまで言うなら先に頂こうかな」
愛「着替えは…っと」ゴソゴソ
菜々「タオルは脱衣所の棚に置いてあるので好きに使って下さい」 愛「…あ」
菜々「どうかしました?」
愛「下着…忘れちゃった…」
菜々「え」
愛「どうしよ…」
菜々「部活用の着替えとかは…」
愛「汗かいたから着替えちゃった…」
菜々「そ、そうですか…」
愛「…………しょうがない、今着けてるのを…」
菜々「あの…」
愛「ん?」
菜々「私の…使いますか?」
愛「せっつーの?」
菜々「確かサイズは同じくらい…でしたよね」
愛「うん、だけど…」
菜々「あっ人の下着なんて嫌ですよねっ!すみません気が利かなくてっ」アセ
愛「いやそうじゃなくってさ、なんか照れちゃうなって////」
愛「せっつーの家で、同じシャンプーとか使って、下着までせっつーのなんて…さ」
菜々「あ、愛さん?」
愛「……ごめん!なんか変なこと言っちゃってた!そのっ…先にお風呂行ってるからっ!下着適当に選んで持ってきて!!」ダッ
菜々「…はっはい!」
菜々「………………………///」 お風呂上がり
愛「いやー助かったよありがとね」
菜々「い、いえ力になれたなら良かったです」
愛「ちょうどサイズもピッタリだね…でも」
菜々「でも?」
愛「愛さんにはすこーしお尻があれだったかな」
菜々「あぁ…なるほど」
愛「なるほどって…愛さん意外と気にしてるんだぞ」
菜々「いえ、マイナスな意味ではなくてですね?」
菜々「なんというか…背も高くてスタイルもボンキュッボンって感じで羨ましいと言うか…」マジマジ
愛「…目付きがイヤらしいよ」
菜々「ほんと何を食べたらそんなスタイルになるんですか…もんじゃ?それとも…」
愛「それを言うならせっつーだってちっちゃくて可愛いのにいいもの持ってるじゃん」
菜々「いいもの?」
愛「これだ…よっ!」モミ
菜々「ひゃっ!?愛さん!!?!???」
愛「さっきまでヤラシイ目で見てたお返しだ!ほれほれほれ!」モミモミィ!!
菜々「やっ…あ…あいさ……ちょっと!」
愛「ちょっと?ちゃんとどうして欲しいか言わないと止まらないよー」モミモミ
菜々「……あいしゃ…………んっ♡…」ビクッ
愛「あっ…」
菜々「…」 愛「ごめん…」
菜々「愛さん…」
愛「ごめんね…調子に乗っちゃった…嫌だったよね…ごめん」
菜々「……嫌じゃないです」
愛「え?」
菜々「嫌じゃないですけど…その…順序が…////」
愛「せっつー?」
菜々「菜々って呼んで」
愛「え、せっつー?」
菜々「菜々!」
愛「な、菜々…」
菜々「はい…」
愛「……目、つむって?」
菜々「…////」コクンッ
愛「かわいいよ」
菜々「……ちゅ…んっ…」
愛「…へへ…ちゅーしちゃったね」
菜々「…もっと」
愛「いいの?」
菜々「うん」
愛「止まんないよ?」
菜々「うん」
………ちゅ………はむっ……んっ……… 菜々「愛さんまって!そこは汚いですっ」
愛「菜々に汚いとこなんてないよ♡……れろ♡」
愛「ななっ♡ななっ♡」
菜々「ん♡…ちゅぱ♡……ちゅ♡…ちゅ♡…」
菜々「はぁ…はぁ……」
愛「…ふぅ…」ゴシゴシ
菜々「あの…愛さん…」
愛「シちゃった…ね?」
菜々「はい…」
愛「…あの………菜々…」
愛「あの…さ」
菜々「…」ドキドキ
愛「つき……………に何回かえっちしない?」
菜々「えっ…」
愛「セフレって言うの?アタシたち相性いいみたいだし?気持ちよかったし?ね?ね?」
菜々「…」
愛「菜々?」
菜々「…いいですよ」
愛「マジ?」
菜々「はい、その代わり…する時以外は普通の友達でいましょうね?」
愛「うんうんおっけーだよ」
菜々「ではシャワー浴びてきたらどうですか?流石にこのままでは寝れないでしょうし」
愛「うん!そうだ!菜々も一緒にどう?」
菜々「いえ、私は後で」
愛「じゃあおっさきー」テクテク
菜々「…馬鹿」 愛「っていう感じで…」
侑「うわぁ…愛ちゃんさぁ…」
愛「えっと…なに?」
侑「体だけでも繋がってたいからセフレになろうって提案したんだよね?」
愛「うん、付き合おうって言う勇気が出なくって…」
侑「一通り聞いた感じだと、せつ菜ちゃんも…」
愛「菜々も?」
侑「……いや、私の口から言うのはやめとく」
愛「な、なんで?アタシ本気で悩んで…」
侑「私もさ、数える程しか恋愛経験がないしハッキリとは言えないけど、これは私が口を出すより2人で解決すべき問題だと思う」 侑「今日は練習休んでいいから2人でちゃんと話し合ってみたら?」
愛「うっ……でも…聞いてくれないかもだし…」
侑「はぁ……愛ちゃんって普段はハキハキして即断即決なのに自分の事はうじうじヘタレるね」
愛「ヘタレ…!?」
侑「一つだけ確かなのはせつ菜ちゃんの態度の原因は愛ちゃんにあるって事」
愛「アタシ…」
侑「うん、バチとか天罰とかそんなんじゃなくてハッキリとは愛ちゃんが原因」
侑「これでヒントはお終い、あとは自分で考えて」
愛「そんな…」 侑「…私が全部指示してそれで丸く納まったとして…愛ちゃんはそれでいいの?」
侑「胸を張って解決したっていえる?」
愛「…言えない」
侑「ならどうする?」
愛「ちゃんと話しする」
侑「うん、よく出来ました!」
愛「愛さん行ってくる!菜々に愛さんを好きになって貰うように頑張るね!」
愛「あっ!…愛さんしか愛さんって思わせる!」ニッ
侑「ぷほぉっww」
愛「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」ダダダダ
侑「…まだなんかズレてる気がするけどあの勢いなら何とかなるかな、頑張ってね愛ちゃん」 歩夢「…終わった?」コソッ
侑「あ…うん今話し終わったとこ」
歩夢「愛ちゃん、上手くいくといいね」
侑「気づいてたんだ」
歩夢「まあね、詳しい内容は分かんなかったけど悩みがあるって顔してたもん」
侑「さすが歩夢、鋭いね」
歩夢「友達だしやっぱり心配だもん」
侑「でもきっと大丈夫だよ」
歩夢「うん、愛ちゃん決める時はしっかり決めるタイプだもんね」
侑「私たちは練習行こっか」ギュッ
歩夢「うん!頑張ろうね」ギュッ 生徒会室
菜々「…では本日はここまでで、お疲れ様でした」
生徒会's「お疲れ様でした!」
コンコン
菜々「?はい、どうぞ」
愛「しつれいしまーす…おっと、ちょうど終わったとこ?」
菜々「あなたは…情報処理学科2年の宮下さん」
愛「どうも…少し部のことで相談があってさ、いいかな?」
菜々「はい構いませんが…」
生徒会's「あの…会長?」
菜々「ええっと…戸締りは私がしておきますので皆さんは解散してください」
生徒会's「あっはい、では会長お先です」ゾロゾロ
愛「ごめんねー」ヒラヒラ
………ガチャンッ
菜々「愛さん…何をしに来たんですか」 基本ハイスペックだと自分のことになると意外と見えない愛さんもいい >>112
@cメ*◉ _ ◉リ 侑ちゃん、数えられるくらいは恋愛経験あるんだね・・・ すみません、この先どう収拾つけていいか分からなくなったのでもう少しお時間頂きます 生徒会室
菜々「…では本日はここまでで、お疲れ様でした」
生徒会's「お疲れ様でした!」
コンコン
菜々「?はい、どうぞ」
愛「しつれいしまーす…おっと、ちょうど終わったとこ?」
菜々「あなたは…情報処理学科2年の宮下さん」
愛「どうも…少し部のことで相談があってさ、いいかな?」
菜々「はい構いませんが…」
生徒会's「あの…会長?」
菜々「ええっと…戸締りは私がしておきますので皆さんは解散してください」
生徒会's「あっはい、では会長お先です」ゾロゾロ
愛「ごめんねー」ヒラヒラ ………ガチャンッ
菜々「愛さん…何をしに来たんですか?」
愛「…ちょっと話がしたくて」
菜々「話?」
愛「うん、二人の関係のこと」
菜々「また…その話ですか」
愛「またその話だよ、やっぱりちゃんと話し合わないとダメな気がして……」
菜々「いい加減にしてください」ハァ
菜々「何度言われても、何を言われても、結論は同じです」
菜々「私達はただの体の関係、それ以上の関係に発展するつもりは一切ありません」
愛「…」
菜々「話は以上のようですね…今日は早く帰りたいのでさっさと出ていってもらえますか?」 愛「っ…菜々!」ガシッ
菜々「何を!」
ギュッ
愛「待って!お願い!」
菜々「離してっ!離してください!」
愛「やめない!話を聞いて!!」
菜々「やだ聞きたくない!」
愛「アタシは菜々の事がっ」
菜々「いやっ!」
愛「本当に菜々の事が好」
菜々「やめて!!」バシッ
愛「あっ…」
菜々「離して…お願いだから……離して……」
愛「ごっ…ごめ」パッ
菜々「どうしてそう自分勝手に…」
愛「う…」
菜々「…」
愛「…」
菜々「……帰ります」
愛「…うん」
菜々「自分勝手…」
菜々「こんな私がよく言えたものですね」
愛「またやっちゃった…」
愛「自分勝手かぁ…」 翌日
愛「あ、せっつーおはよ」
せつ菜「おはようございます」スタスタスタ
愛「ちょっとダンスの事なんだけど」
せつ菜「すみません、後で」スタスタスタ
愛「つっ次の体育は合同授業だよね!」
菜々「そうですね」スタスタスタ
愛「あの…生徒会長さん?」
菜々「先生に呼ばれているので失礼します」スタスタスタ
愛「あ」
菜々「…」ダッ 愛「やっぱり避けられてる…」
愛「まあ当然だよね…無理やり捕まえてあんな事言って」
愛「最初から失敗しちゃってたんだ」
侑「愛ちゃん」
愛「自分勝手…だもんね………ははっ」
侑「愛ちゃん?」
愛「…はぁ」
侑「ねえ!愛ちゃん!」
愛「ぅえ!?」ビクッ
愛「ゆ、ゆうゆかぁ…居るなら居るって言うてよ、侑だけに…」
侑「ぽふぉwwwwwwwwwゆうだけにwwwww」
愛「ふふっゆうゆだけだよ、アタシなんかのダジャレで笑ってくれるのは…」
侑「wwww…………ふぅ………ほんと、笑ってるのは私だけだよ?」
侑「愛ちゃん笑えてないよね」 愛「やっぱり?…なんか落ち込んじゃってさぁ…ダジャレ言っても楽しくないんだよね」
侑「せつ菜ちゃんとのこと、ダメだったんだね」
愛「うん…ゆうゆも相談に乗ってくれたのにごめんね」
侑「ううん、それはいいんだけど…」
侑(流石にこのままじゃなぁ…練習にまで影響が出ても困るし)
侑「しょうがないか」ボソ
愛「ん、なんか言った?」
侑「いやなんでもないよ…ところで愛ちゃんさ、今日の放課後空いてる?」
愛「練習は休みだし空いてるけど」
侑「じゃあ17時に部室まで来てくれない?」
愛「わかった…けど何すんの?」
侑「まあそれは来てからのお楽しみって事で」
愛「う、うん…?」
侑(さてさて、次はせつ菜ちゃんかな) 生徒会室
コンコン
侑「失礼します」
菜々「あれ、侑さん?」
侑「今日は他の生徒会の人はいないんだ…1人?」
菜々「ええ、今日は資料の整理だけですから」
侑「それはちょうど良かったよ」
菜々「ちょうど良かった?」
侑「うん、せつ菜ちゃんに話があって」
菜々「話…もしかして愛さんとの事でしょうか?…それなら心配ありませんよ、少しケンカしちゃっただけなので」
侑「少しケンカ…ねぇ…」
菜々「はい、ですから…」
侑「せつ菜ちゃん…そんな簡単な問題ならわざわざ私が出てくると思う?」
菜々「…何が言いたいんですか」
侑「私知ってるよ、せつ菜ちゃんと愛ちゃんの関係」
菜々「っ…愛さん…」ギリ
菜々「………それならなおのこと侑さんには関係のない事です、全ては愛さんが」
侑「本当に愛ちゃんが原因?」
菜々「何を」
侑「いや、話を聞いた限りだと愛ちゃんが一番悪いと思うよ?でも愛ちゃんだけ?」 ついに続きが。無理せず書ける時にまた続きを書いてくれたらうれしい 続ききた!!!!!
次の更新も楽しみにしてます!!!!! 菜々「だから何を言ってるんですか!」
侑「…せつ菜ちゃんは何か行動した?」
菜々「行動…」
侑「例えば愛ちゃんから今の関係を提案された時、その次会った時、そして愛ちゃんがデートに誘った時」
侑「せつ菜ちゃんから愛ちゃんに文句なりせつ菜ちゃんの気持ちなり言うタイミングはあったよね」
菜々「…………気持ちとはなんのことでしょう」
侑「まだシラを切るんだね」
菜々「私には侑さんが何を言っているのか理解が出来ません」
侑「本来は第三者の私が言うべきことじゃないんだろうけど、この際だから言うね」
侑「…せつ菜ちゃん、愛ちゃんのこと好きでしょ?」
菜々「その様な事実ははありません」
侑「ふぅん、それならそれでいいんだけどさ…」
侑「なんにせよ同好会の活動に影響が出始めてるのは事実なんだよ、だからちゃんと2人で話し合って来て」 菜々「だから話すことなんて無いんです」
侑「ならそれを言ってきたら?もう愛さんの顔は見たくありません、話したくもないですって」
菜々「…」キッ
侑「睨まないでよ、怖いなぁ」
菜々「睨んでませんが…」
侑「愛ちゃんは部室にいるから私を睨んでる暇があったら話をしてきてよ」
菜々「行くと思ってるんですか?」
侑「さぁね」
侑「まあ、これで話はお終いだから私は帰るね」
菜々「ええどうぞ、帰ってください」
侑「言い忘れてたけど、私が解決したって判断するまで練習の参加は禁止だからね」
菜々「なっ!?」
侑「ばいばい」ヒラヒラ
ガチャ
侑「怖かったぁ……絶対怒ってたよなぁ…」
侑「ビビってたのバレてないよね……流石にしずくちゃんみたいに上手く演技は出来ないや」 部室
愛「ふぅ」ポツン
愛「まずはちゃんと謝る…そこから改めて伝える、慌てず、冷静に……」
愛「うぅ……緊張する…」
チラッ
愛「6時15分…もう帰っちゃったのかな」
愛「もうちょい待ってみよ…」 背中を押すためにわざと煽るような言い方をしてたのか 侑ちゃん色恋沙汰に対しては弱々なイメージあったけど頑張るね 侑ちゃんのイケメンモードがオーバーフロウしてるぜ… 18:32
愛「生徒会かな」
18:57
愛「ちょっと練習しとこ」
19:09
愛「時計を見てもうちょっとまっとけい…違うな」
19:28
愛「…」
19:46
愛「……………」
愛「…そりゃそうだよね」
((ガラッ ))
菜々「愛さん、まだいますか?」
愛「うおっ!?」ビクッ
菜々「えっ…あ、愛さん…」
愛「菜々?」
菜々「…遅くなりました」
愛「あ…うん…」
愛「……えっと…来てくれたんだ」
菜々「はい」
愛「とりあえず入りなよ」
菜々「そうします」 愛「で、あのさ…まず謝らせてほしいんだ」
愛「その…最初の事から全部」
菜々「いえ、まず先に謝るのは私の方です」
菜々「遅くなってすみませんでした…考えをまとめるのに時間がかかってしまって」
愛「菜々が謝る事なんてないよ!何もかも全部愛さんが悪いんだから」
菜々「その事もです…確かに愛さんが悪いという私の考えは変わりません」
菜々「でも…私も同じくらい悪いんです」 愛「そんなこと…」
菜々「そんなことあります」
菜々「私が…いや…まず結論から言います」
菜々「私は貴女が好きでした…今も好きです」
愛「えっ…」
菜々「初めにその…した時、凄く嬉しかったんです」
菜々「憧れていた愛さんとこういう関係になれた、そして恋人になれるって」
愛「あっ…憧れ…なんで?」
菜々「…私だって年頃なんです……恋のひとつくらいします」
愛「そっか…それなのに…アタシは…」
菜々「はい、それを聞いた時はかなりキツかったんですよ?愛さんが私に求めるのは身体だけなんだって」
菜々「でも、好きだから受け入れたんです」
菜々「この関係を続けていればいつか、きっといつかはって」
愛「あ…あぁ…」 菜々「そして、愛さんが私をデートに誘った日がありましたよね?」
愛「…うん」
菜々「その時は飛び上がるほど嬉しくて……ても同時に自分でも驚くほど怒りが湧いてきて」
菜々「私の気持ちがバレないように終わった後は精一杯クールを気取っていました」
菜々「なのに愛さんは気まぐれに私をデートに誘って、私はこんなに苦しかったのになんでって」
菜々「そしてふと気づいたら拒絶の言葉を口にしていました」
菜々「デートがしたいなら他の人に頼め、鬱陶しいと」
菜々「そうして今の状況です」 菜々「いつの間にか好きが憎いになって…愛さんに八つ当たりして…でもやっぱり好きで…」
愛「そっか……結局全部愛さんのせいじゃん」
菜々「ですから、それは違うと!」
愛「ううん、違わない…原因は全部アタシ」
愛「本当にごめんなさい」
菜々「愛さん…」
愛「でさ、もう終わりにしよ?」
菜々「え…」
愛「この関係はもうお終い」
菜々「そんな…私は…私は…」 愛「菜々」
菜々「へ…はい?」
愛「改めて伝えたいんだ…聞いてくれる?」
菜々「…はい」 愛「中川菜々さん、好きです」
愛「世界の誰より菜々が好きだから…」
愛「恋人として…初めからやり直してくれませんか?」
菜々「あいさん…?」
愛「返事はいつでもいいから…ふざけるなって殴ってくれてもいい…だから考えて欲しい」
菜々「あいさん」グスッ
愛「え!?なっ菜々!?」
菜々「………すきです…私も好きです!」
菜々「大好きです!!!!!」 菜々「だいすきなんですぅ…うぅ」ポロポロ
愛「菜々…」ギュッ
愛「ごめんね…ありがとね…愛さんも大好きだよ」
菜々「あぁ……あいさん……うぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…
アイサン…ウァァァァァァ………
部室外
侑「ほんと面倒臭いんだから…2人とも…」グスッ 後日
愛「ゆうゆ、ありがとね」
菜々「ご迷惑をお掛けしました」ペコ
侑「まったく…手のかかる同級生だよ」
歩夢「なに話してるの?」
愛「歩夢!?あのっ!なんというかね?ね?」
菜々「そうですね!?あれですよね!?」
侑「歩夢…これはその…」
歩夢「良かった…2人とも仲直りしたんだね」
愛「え…仲直り?」
歩夢「2人ともここ最近ギクシャクしてたでしょ?侑ちゃんも何か動いてるみたいだったし」
歩夢「話しづらい事もあるだろうし何があったから聞かないよ?でも心配したんだからね?」
愛「はい…ごめんなさい」
菜々「私からも、すみませんでした」
歩夢「ふふっよろしい!じゃあ放課後4人でジョイポリに行かない?」
侑「いいね!さっすが歩夢!気が利くね!」
歩夢「もう…そんな褒めても何も出ないよ?」
ケンソンスルアユムモカワイイヨー ユーチャンッタラ
愛「あははっ!ゆうゆ達仲良しだね」
菜々「ほんと羨ましいくらいですね」
愛「アタシ達もさ、もっと仲良くなろうね」ギュッ
菜々「はい!」ギュッ 以上になります
最初の1レスだけのつもりがここまでの作品になり、最後まで完走出来たのは全て皆様のおかげです
長い間お付き合いいただき、ありがとうございました おつでした。>>1からここまで綺麗な展開になって良かった 見返して気づいたのですが、最後のところ間違って上げてました
↓が本来上げたかったやつです 愛「あははっ!ゆうゆ達仲良しだね」
菜々「ほんと羨ましいくらいですね」
愛「アタシ達もさ、もっと仲良くなろうね」ギュッ
菜々「はい!」ギュッ
愛「…ところでさ、菜々」
菜々「どうしました?」
愛「あの、今度2人きりで…デートとか…」モニョモニョ
菜々「ふふっ…もちろんです!」
蛇足感がありますね… 最後にスレタイのセリフへの反応が変化するオチ好き
またあいななあいせつを書いてくださったら嬉しいです!!!!!
ありがとうございました!!!!! おつおつ
あいせつも最高だな!!
また1つハマったカプが増えてしまった
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