璃奈「侑さん、押すと対象が自分に甘えてくるスイッチできたよ」 侑「やったー!」
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璃奈「それで、誰に使うの?」
侑「…」
璃奈「同好会のみんなが侑さんに甘える姿、興味ある」
侑「……対象は璃奈ちゃんだよ」
璃奈「え…?」
ポチッ
璃奈「あ、あ…ゆ、侑さん…」ギュ
侑「…」ギュ
璃奈「ど、どうしてわたしに…」
侑「璃奈ちゃん、こうでもしないと甘えてくれないじゃん」
璃奈「え?」
侑「いつもわたしのために、色んな発明してくれてありがとう」ナデナデ
璃奈「ふわっ///」 ヘンテコな発明SSが書かれる度にゆうりなが育ってたんだね… 璃奈「侑さん…もっと撫でて…」スリスリ
侑「うん!」ナデナデ
璃奈「うう…」
侑「他にしてほしいことはある?なんでも甘えて!」
璃奈「なんでも…じゃあわたしのことを褒めてほしい…」
侑「いいよ 璃奈ちゃんは偉いよ」
璃奈「うん…」
侑「わたしに無茶ぶりされても、すぐに発明してくれる」
侑「変なリクエストをしても、絶対にやり遂げてくれる」
侑「わたしのわがままを沢山聞いてくれる」
璃奈「侑さんって、意外と悪人だね」
侑「や〜め〜て〜」
侑「でも1番はこの前のことかな」
璃奈「?」
侑「いつも発明してくれるお礼に、何か出来ないかって言ったら、璃奈ちゃんの発明で喜ぶわたしの顔が1番のお礼だからって言ってくれたこと」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています