ショーツが下ろされる。
今の今まで気づいていなかったけれど、私の"そこ"はひどく濡れていた。

栞子「…」

あなた「ひゃうっ…!?」

背筋から頭に、電流が突き抜けるような快感が走る。


あなた「…し、栞子ちゃん、そんなとこ汚っ…」

栞子「…どこですか?わかりません♡」

あなた「あ゙っ♡」


栞子ちゃんの舌が、私のそこを刺激する。

あなた「待っ、栞子ちゃ、あっ♡」

栞子ちゃんはぜんぜん待ってくれない。
ちろちろ、と舐められているだけなのに、自分でするのと、ぜんぜん違う。

あなた「ほん、まっ、ねえ、あ、い、っく……♡」

栞子「わ、っぷ…あはっ♡」

栞子ちゃんは私の愛液を顔に浴びちゃってるのに、嬉しそうな顔をしている。

栞子「…こんなに気持ちよさそうにしていただけて、私、嬉しいです♡」

あなた「あ、うん、ね、はぁ、はぁ…うん」

私は生返事をするので精いっぱいだった。