あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
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あなた「あぁ…ゲームのチートツールだよね、たしか」
璃奈「元ネタはそう。これは違う」
あなた「何が違うの?」
璃奈「現実世界にチートを適用するよ」
あなた「来るところまで来たね…」
璃奈「例えば…所持金マックス、適用」
あなた「うおっ…!?」
あなた 所持金999,999,999円
璃奈「これ、一応説明書」
せつめいしょ
・時系列は22章終了時点
・コンマゾロ目でバグ発生
りな
あなた「…へ、へへ…なにをしようかな…」
適用するチートの内容 >>3 侑「もういいや…なんか、もう…」
侑「…こうなったのも、全部ランジュさんのせいだ」
侑「ランジュさんがスクールアイドル部なんて作らなければ、私は過去に戻ろうだなんて考えなかった」
侑「こんな惨劇起こさずに済んだんだ」
侑「消えちゃえ」
"削除 鐘嵐珠" 〜ランジュのおうち〜
ランジュ「わーくわくかなえるフフンフーン♪」
ランジュ「スクールアイドルフェスティバル…すっごく楽しみ!」
ランジュ「…よし!準備完了!」
ランジュ「あと3日…ウフフ♪楽しみだわ」
ランジュ「…ついに、この曲を作った人に会えるのね」
ランジュ「どんな人なのかしら…早く会いた□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 周りの記憶とか調整せずランジュだけぱっと消したら理事長発狂して廃校になりそう 完全削除だからそもそも理事長の記憶からも存在が抹消されてそうでこわい 簡単に消せるなら簡単に復活もできるはずだからまだチャンスはあるな 翌日
侑「はぁ…気分が重い…」
侑「…それにしても、チートの履歴…昨日、勢い任せで何かしたんだろうけど、思い出せない…」
・□□□からの好感度MAX
・削除 □□□
侑「何かからの好感度を上げたうえで消すって…酷いな私」
せつ菜「…あっ、侑さん!おはようございます、いい天気ですね!」
侑「おはよう、せつ菜ちゃん!今日はよろしくね!」
せつ菜「はい!存分に腕を振るいます!」
侑「もういいよ…帰ろう…」
せつ菜「え?今日はまだ来たばかりですが…」
侑「あれ?何言ってんだろ私…せつ菜ちゃん、早速取り掛かろう!」
せつ菜「はい!」 侑(完全に失敗だった…)
侑(私のお願いが100%成功する効果は、Aルートの私にも適用される)
侑(だから、プロアクの存在を認識していない侑でもチートが使えちゃう…ってことだ…)
侑(…チート?なんのことだっけ?)
せつ菜「まずは、食材に香りづけをしたいですね。…あ、この洗剤、レモンの香りが付いてます!」
侑「まいっか!」
侑「よくない!」
侑(このお願いはAルートの私主体のものだから、私の意識があまり強く出ない…)
侑(はやくなんとかしないと…)
侑(何を何とかするんだっけ…?)
この状況をなんとかできるのか?
>>210
1.このまませつ菜の料理が完成する
2.助けを求めるメッセージを送ることができる
3.その他(自由安価) これは2なのか、それとも現実は非情ということなのか …続いてのニュースです。
本日未明、江東区の虹ヶ咲学園において、集団食中毒が発生しました。
2人の女生徒によって振る舞われた手料理が原因とされています。
患者数は1,000名にものぼると見られており、事件性も疑われています。
なお、虹ヶ咲学園は数日後、スクールアイドルフェスティバルという
スクールアイドルの祭典をテーマにしたイベントを開催予定でしたが、
この件を受けた虹ヶ咲学園は、イベントの中止を発表しました。
おわり 食べて下痢便垂れ流しになるのを何とかする方向なら普通だな
まずいだけになる こんな終わり方をするSSを書いたのは初めてです…!
実行したチート一覧
・栞子変態化
・栞子変態化解除
・アニメ化フラグオン
・鐘嵐珠からの好感度MAX
・歩夢に悪霊(ちょぼらうにょぽみ版)人格追加
・同好会メンバーに作曲能力付与
・同好会メンバーにSルートで作曲した楽曲をインストール
・侑のお願い成功率100%
・天候操作
・(せつ菜に手料理をお願い)
・鐘嵐珠の削除 安価捌きの練習のつもりで建てたんでもう少し続けたいんですが
リセットしてはじめからでいいですか 仮にこれで終わりでも盛大に乙するし
余生と思って気楽にやろうず 始めからいいね
ただ毎回ランジュちゃん削除とか復活とかやられると面倒かも 納得がいくエンディングに行くまでチートでリセットや! チートでエンディングだけ先に設定しちゃえばいいのでは 璃奈「……酷い目に遭った」
璃奈「…うっぷ」
璃奈「…こんな惨劇は無かったことにしちゃおう…」
璃奈「璃奈ちゃんボード『にぱー』」
璃奈「…これ、もらっていくね」スッ
侑「」ガクガク
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
璃奈「…」カタカタカタカタカタカタ
璃奈「チート、全解除」ッターン!
璃奈「…Aルートの記憶が消えて、頭が軽くなった気がする」
璃奈「というか…ランジュさん、消えてたんだ」
璃奈「全く認識できてなかった…私、とんでもない装置を作っちゃったな…」
璃奈「…どうしよう。強力なチート発生が認識できなくなると、危険かもしれない」
璃奈「…」
1.チートは璃奈に効かないようにする
2.発動したチートのログを保存するようにする(チートの効果自体は璃奈にも効く)
3.面白いからそのまま
安価下 璃奈「…ログだけ保存しておけば問題ないか」カタカタカタカタカタカタ
璃奈「…リセット、実行」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あなた「それなに?」
璃奈「プロアクションリプレイ」
あなた「あぁ…ゲームのチートツールだよね、たしか」
璃奈「元ネタはそう。これは違う」
あなた「何が違うの?」
璃奈「現実世界にチートを適用するよ」
あなた「来るところまで来たね…」
せつめいしょ
・時系列は22章終了時点
・コンマゾロ目でバグ発生
・チート内容はすべて文字列としてログを記録
・1周目の記憶を引き継いでいるのは璃奈のみ
・1周目のチートは全て解除済み
りな
璃奈「…」
璃奈(…またあんなことになるなら、むしろ私が使った方がいい?)
璃奈(いや、でも…自分で使うのも怖いような…)
1.あなたに渡す(→あなた視点)
2.璃奈が使う(→璃奈視点)
安価下 あなた「…あれ?私に使わせてくれるわけじゃないの?」
璃奈「…今回は」
あなた「今回?」
璃奈「…よし」
…なにをしようかな
>>242 璃奈「それじゃ」スタスタ
あなた「え?え?」
あなた「…なんなの…自慢…?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かすみ「えぇ〜!?現実にチートぉ〜!?」
璃奈「そう」
かすみ「なんでそんなもの…」
璃奈「できた」
かすみ「できたって…」
璃奈「…彼女に渡して試運転したんだけど、上手くいかなかった」
璃奈「だから今度は私が自分で使ってみるんだけど…お目付け役というか、精神安定剤がほしい」
かすみ「精神安定剤?」
璃奈「うん。チートで不具合が発生した時とか…正直、1人ではやっていけそうにないから」
璃奈「かすみちゃんなら、信用できるかなと思って」
かすみ「…し、しょうがないなぁりな子は…そこまで言うなら、かすみんが仲間になってあげる!」
璃奈「ありがとう。かすみちゃん、すき」
かすみ「…そ、それで!その、ぷろあくしょんりぷれい?で、何をするの?」
璃奈「それは…」
>>247 ミアがテイラー家の落ちこぼれ扱いされて璃奈ちゃん化してそう 璃奈「ミアさんの作曲能力を、彼女に移植する」
かすみ「…そ、それって…あ、あのさ、りな子?…この前、ミアテイラーと仲良くなったんじゃないの…?」
璃奈「ミアさんと仲良くなったことと、スクールアイドル部の問題はまた別」
璃奈「私は、心を鬼にする。璃奈ちゃんボード『爆血』」
かすみ「……」
璃奈「じゃあ、いくよ」ポチッ
かすみ(かすみん、とんでもないことに巻き込まれた…?) まあ部に対して何故か強く出られないあなたちゃんの自信を回復させつつ、部の背骨を叩き折る良い案かもしれん 〜翌日〜
あなた「次から次に曲のイメージが湧いてくる!!」
歩夢「この子、昨日の夕方くらいからずっとこんな調子なの…徹夜で、もう30曲は書いてて…」
せつ菜「そんなにですか…!?」
彼方「ちゃ、ちゃんと休んでる?いっしょにすやぴしない?」
あなた「休んでる暇ないよ…今の私は、ミアさんすら凌駕する存在だ!!アハハハハ!!!」
prrrr prrrr
璃奈「…ん」
ミア『…璃奈』
璃奈「ミアさん…こんにちは。どうしたの?」
ミア『…合って、話がしたい。また、ボクの話を聞いてほしい』
璃奈「…」
1.了承する
2.断る
安価下 あなたちゃんスタミナとかHP的なモノをカンストさせとかないと倒れるかな? 部の重要な屋台骨であるミアの作曲能力を失わせて部の弱体化を促進させると同時にミアのりなりー依存を更に高めるとは……策士 璃奈「…わかった。今、どこにいるの?」
ミア『…すまない、璃奈。もう一回言ってくれないか?』
璃奈「え?うん…どこにいるの?って、聞いたんだけど…」
ミア『ドコニル?…あぁ、場所を聞いたのか。前と同じ場所だ』
璃奈「…?わ、わかった。すぐ行くね」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
璃奈「…ミアさん」
ミア「…」
璃奈「…ミアさん!」
ミア「…あぁ、璃奈。呼んでいたのか…すまない」
璃奈(…様子が変)
璃奈(まさか…) ミア「…昨日から、曲が書けなくなった」
璃奈(…チートが効いたんだ)
ミア「突然、1曲も書けなくなった」
ミア「いや、それどころか…楽譜も読めなければ、音階すらわからなくなった」
ミア「おまけに、歌うことすらできない。歌おうとすると声が出ないんだ」
璃奈「え?」
ミア「テイラー家の恥晒しどころの騒ぎじゃない…」
璃奈「あの、ミアさ」
ミア「璃奈たちのおかげで、汚名返上できたと思ったんだけど…」
璃奈「…ミアさ」
ミア「正直、璃奈に来てもらえなかったら、そのまま死のうとも思っていた」
璃奈「ミアさん!!」
ミア「…あぁ、璃奈…悪かった。こんな話、するものじゃないな」
璃奈「そうじゃなくて…私、さっきから呼んでた」 璃奈「…もしかして、耳…」
ミア「…璃奈、キミの声が小さいのはわかっているけど…もう少し大きな声で話してもらえないとわからない」
璃奈「…っ!」バッ
"音楽系能力遷移 ミア・テイラー→あなた"
"実行時間 16:24:32:99"
璃奈「…ゾロ目だ」
ミア「?」
璃奈(バグだ…)
璃奈(ミアさんの能力を移した時、バグが発生して…ミアさんの聴力まで奪われた)
璃奈(もしかしたら、あの人の妙なテンションもバグのせいかもしれない) 寝ます
続きは明日の夜になります
実行したチート一覧
・ミアの作曲能力をあなたちゃんに移植
→バグ発生。ミアの聴力、あなたちゃんのテンションに異常 璃奈(…前回はバグが発生しなかったからわからなかったけど)
璃奈(いざ目の当たりにすると、かなり苦しい)
璃奈(ミアさんが弱ってしまうのは予想通りだったけど…ここまでとは…)
璃奈(…どうしよう)
次の行動
>>268
安価だけ投げときます バグにだけパッチ当てられないのかな
でもそれできたらゾロ目の意味が薄くなるか
安価なら下 耳治せるなら治す
治せないなら昔から耳遠かったことにしてランジュちゃんが介護してたことにする どうしてもスクスタ新キャラ3人を不幸にしたいのかこのSSはw それだけヘイト貯めてるからな
ミアは許してやりたいけど 今日急用で忙しかったので土日どこかで更新って形になります、すみません チート使ったらその分弊害が起こるってのリアルで面白いな 璃奈「…」ポチ
"聴力MAX ミア・テイラー"
璃奈「…ミアさん、どう?」
ミア「どうって…何が?」
璃奈「…効いてない」
璃奈(バグの効果はチートでは打ち消せない…ってこと?)
璃奈「…なら、せめて…」ポチッ
"改変 ミア・テイラーは生まれつき耳が聞こえづらかった"
璃奈「…ごめんね、ミアさん。少ししたら、元に戻してあげるからね」
ミア「璃奈…すまない、前から言っているように、ボクは耳が…」
ランジュ「はぁ、はぁ……ミアー!」
ミア「…ランジュ」 ランジュ「ミア!探したわよ!」ガシッ
ミア「離してくれ!」
ランジュ「一人じゃ危ないっていつも言ってるでしょ!ほら、戻りましょう」
ミア「ほっといてくれ!」
ランジュ「アナタの面倒を見るのも私の役目なのよ!」
ミア「それはボクがベートーヴェンの再来だなんて持ち上げられてるからこそだろ!」
璃奈(…)ポチポチ
『ベートーヴェンの生まれ変わり!? 天才作曲家 ミア・テイラーに迫る』
璃奈(耳が聞こえない作曲家…なるほど) ミア「前はただのスランプだったけど、今回はワケが違う…バレたらいよいよおしまいさ」
ランジュ「ミア…」
璃奈「…あの、2人はどういう関係?」
ランジュ「ランジュは、ミアの耳なのよ」
璃奈「耳?」
ランジュ「そう。いくら作曲に問題ないとはいえ、日常生活では困るでしょ?」
ランジュ「だから、小さい頃からランジュが助けてあげてるの」
璃奈「…そういうことになったんだ」
ミア「その"助けてあげてる"っていう態度が嫌いなんだよ」
ミア「ランジュも結局、ボクを曲を作るマシーンとしか見ていない証拠さ」
ランジュ「…ねえ、帰りましょうよ。愛たちも心配してるわ」
璃奈(…そこは変わってないか)
ミア「嫌だ…」
ランジュ「ミア…」
ミア「…璃奈、ボクを連れて行ってくれ」
ミア「璃奈は…曲を作れないボクでも…見捨てないでしょ…?」
璃奈「…」
>>290
1.連れて帰る
2.ランジュに任せる
3.その他(自由安価) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています