あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
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あなた「あぁ…ゲームのチートツールだよね、たしか」
璃奈「元ネタはそう。これは違う」
あなた「何が違うの?」
璃奈「現実世界にチートを適用するよ」
あなた「来るところまで来たね…」
璃奈「例えば…所持金マックス、適用」
あなた「うおっ…!?」
あなた 所持金999,999,999円
璃奈「これ、一応説明書」
せつめいしょ
・時系列は22章終了時点
・コンマゾロ目でバグ発生
りな
あなた「…へ、へへ…なにをしようかな…」
適用するチートの内容 >>3 侑(…そうだ。私の頭の中にある曲、全部みんなに教えてあげればいいんだ!)
侑(よーし…実行!)
"音楽系能力・実績コピー 高咲侑→虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会"
侑(…どうだろう?)
侑「みんな、トキランの練習、続けられる?」
かすみ「もちろんです、侑先輩!」
果林「愛、今度はミスしないでよ?」
愛「わ、わかってるって〜!あれはたまたま忘れちゃったの!」
ワイワイ
侑(上手くいったみたい…かな…?) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
侑(練習、無事に乗り切ったぞ…!)
エマ「みんな、お疲れ様〜!」
彼方「おつかれ〜…彼方ちゃん、なんだかこの熱を、楽譜にぶつけたい気分…」
しずく「私も、今の練習でいいフレーズが浮かんできました…!作曲の時間にしませんか?」
侑「…え?作曲?」
せつ菜「賛成です!」
璃奈「…チート実行を検知した。何をしたの?」
侑「み、みんなに、私の作ってきた曲をインストールしようと…」
璃奈「…その時、あなたの能力も皆にコピーされたみたい」
侑「つ、つまり?」
璃奈「同好会の10人全員が作曲者になったってこと」
侑「…そ、それじゃ、私の存在意義は」
璃奈「……………」
璃奈「マネージャーとしての役割がある」
侑「今の間は何!?ねえ璃奈ちゃん!?」 璃奈「他にもある。私の精神安定剤」
侑「え?」
璃奈「私だけこの状況下に置かれたら、Sルートの私はもうおかしくなってたと思う」
璃奈「あなたがいてくれるから、なんとかやれてる」
璃奈「それに、私は自分じゃなくてあなたの作った曲が歌いたい」
璃奈「たぶん、皆もそう。あなたが、必要だと思うよ」
侑「り、璃奈ちゃん……!」
璃奈「…でも、やっぱり私も曲作ってみたい」
侑「り゙な゙ぢゃ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙!!」
璃奈「今のは冗談。璃奈ちゃんボード『うそはうそであると見抜ける人でないと掲示板を使うのは難しい』」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
侑「…みんなが作曲できるようになったのは予想外だけど、ライブの問題は解決できた」
侑「次は…スクフェスのテーマ、かなぁ…」
侑「Sルートの『集え!みんなの夢!』」
侑「Aルートの『スクールアイドルが好きなみんなのためのお祭り』」
侑「スクフェスは今、2つのテーマが存在してる…」
侑「これをなんとかしたいな」
侑「一応、プロアクを使わなくてもなんとかなりそうな気がするけど…どうしよう?」
どうしよう?
>>156
飯食ってくるので一時中断
こんなに安価捌きがキツいSSは初めてです
多分安価先考える人も難しいと思う、ゴメンネ スクールアイドルが好きなみんなの夢を叶えるお祭りにしよう
居ないキャラを無理矢理仲間にする感じで過去や未来のスクールアイドル全員呼んで夢のオールスターだ ここまで有能な1さん本当にすごいw
ちょぼぽむだけではなくあの4コマの雰囲気を再現してSSも面白いとか、1さんもプロアク使ってそうw アライズやセイントスノー、なんならミッドナイトキャッツとかも呼び出しちゃえ >>158
ここまで来たら変にカプ要素とか入れずお祭り路線で見てみたいなwもちろん>>1の好きにすればいいんだけど PARを使ってA-RISE、各媒体のμ's、スクフェス転入生組全員、ゆきあり、各媒体のAqours、saint snow、ネームドスクドルたち、Liella!あたりを全員召喚だって…!?
(この状況+ちょぽむ、以上に捌ききれなくなるやーつ 侑「…ここまで来たんだもん。使わない手はない…!」
どんなコードを使おうか?
>>166 侑「…これにしよう。チートらしいチートだ…」
"お願いの成功率100%"
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
侑(チートのおかげで、これまで難航していた話は一気にすべて解決した)
侑「…それじゃあ、最後の議題です。スクフェスのテーマは>>171にしようと思うんだけど、いいかな?」
穂乃果「もちろん!」
千歌「いいと思う!」
姫乃「異論ありません」
遥「私も、それが良いと思います!」
遥「えっと、私、この会議に参加してていいのかな…?」
1.Sルート 『集え!みんなの夢!』
2.Aルート 『スクールアイドルが好きなみんなのためのお祭り』 ところで栞子ちゃんもついでにどうにかしてあげてください うまいことまとまりそうだけど、しお子だけバッドエンドとかやめてくれよ…? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
侑「よーし…いよいよ決まった」
侑「大好きの…大好きの、お祭りだーい!!」
侑「…スクールアイドルが好きな、みんなのためのお祭り」
侑「よし。私に出来ることは…もっとお祭りを盛り上げること…!」
侑「これを使おう…!」
スクフェスに向けて、プロアクorお願い100%成功を使って3つのことを実現させます
なんでも可
>>176-178 プロアクの力でせつ菜の料理も美味しくなるはずだから… ランジュ好感度MAXでフラグ立ってたっぽいのに消すのか >>178
不安要素を念入りに潰すマネージャーの鑑 Gルート(現実のキャスト)追加とかやってたら作者が発狂しそう 侑「まずは…そうだな。野外ライブだし、雨が降ったら嫌だもんね」
侑「準備期間中からスクフェスが終わるまで、天気を変えよう」
"天候晴れ固定"
侑「次は…そうだなぁ。頑張ってる皆に恩返しがしたいな」
侑「そうだ!手料理を振る舞おう」
侑「そうなると…せつ菜ちゃんにお願いしようかな」
侑「何言ってんの私!?せつ菜ちゃんの料理を振る舞うだなんて正気の沙汰じゃない!」
侑「見た目はアレだけど、結構おいしいからね。インパクト大だよ!」
侑「そうと決まれば早速お願いしよう!」
侑「わあああああああやめて!!!!」 『せつ菜ちゃん』侑
せつ菜『なんですか?』
『頑張ってる皆に、手料理を振る舞いたいんだ。手伝ってくれる?』侑
せつ菜『もちろんです!私で良ければぜひ!』
『ごめん、間違えた。本当はせつ菜ちゃんじゃない人にお願いするつもりだったんだ』侑
せつ菜『え?そうなんですか…残念です』
『あれ?何言ってるんだろう私。せつ菜ちゃん、やっぱりお願い!』侑
『やっぱナシ!!!!』侑
せつ菜『あの…結局どちらですか?』
『おねがうそやめおねがうそったおねがぜっいめからおがいつくて』侑
せつ菜『?』
『お願い!』侑
せつ菜『わかりました!では明日、調理室で待っていますね!』
侑「終わった…」 侑「もういいや…なんか、もう…」
侑「…こうなったのも、全部ランジュさんのせいだ」
侑「ランジュさんがスクールアイドル部なんて作らなければ、私は過去に戻ろうだなんて考えなかった」
侑「こんな惨劇起こさずに済んだんだ」
侑「消えちゃえ」
"削除 鐘嵐珠" 〜ランジュのおうち〜
ランジュ「わーくわくかなえるフフンフーン♪」
ランジュ「スクールアイドルフェスティバル…すっごく楽しみ!」
ランジュ「…よし!準備完了!」
ランジュ「あと3日…ウフフ♪楽しみだわ」
ランジュ「…ついに、この曲を作った人に会えるのね」
ランジュ「どんな人なのかしら…早く会いた□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 周りの記憶とか調整せずランジュだけぱっと消したら理事長発狂して廃校になりそう 完全削除だからそもそも理事長の記憶からも存在が抹消されてそうでこわい 簡単に消せるなら簡単に復活もできるはずだからまだチャンスはあるな 翌日
侑「はぁ…気分が重い…」
侑「…それにしても、チートの履歴…昨日、勢い任せで何かしたんだろうけど、思い出せない…」
・□□□からの好感度MAX
・削除 □□□
侑「何かからの好感度を上げたうえで消すって…酷いな私」
せつ菜「…あっ、侑さん!おはようございます、いい天気ですね!」
侑「おはよう、せつ菜ちゃん!今日はよろしくね!」
せつ菜「はい!存分に腕を振るいます!」
侑「もういいよ…帰ろう…」
せつ菜「え?今日はまだ来たばかりですが…」
侑「あれ?何言ってんだろ私…せつ菜ちゃん、早速取り掛かろう!」
せつ菜「はい!」 侑(完全に失敗だった…)
侑(私のお願いが100%成功する効果は、Aルートの私にも適用される)
侑(だから、プロアクの存在を認識していない侑でもチートが使えちゃう…ってことだ…)
侑(…チート?なんのことだっけ?)
せつ菜「まずは、食材に香りづけをしたいですね。…あ、この洗剤、レモンの香りが付いてます!」
侑「まいっか!」
侑「よくない!」
侑(このお願いはAルートの私主体のものだから、私の意識があまり強く出ない…)
侑(はやくなんとかしないと…)
侑(何を何とかするんだっけ…?)
この状況をなんとかできるのか?
>>210
1.このまませつ菜の料理が完成する
2.助けを求めるメッセージを送ることができる
3.その他(自由安価) これは2なのか、それとも現実は非情ということなのか …続いてのニュースです。
本日未明、江東区の虹ヶ咲学園において、集団食中毒が発生しました。
2人の女生徒によって振る舞われた手料理が原因とされています。
患者数は1,000名にものぼると見られており、事件性も疑われています。
なお、虹ヶ咲学園は数日後、スクールアイドルフェスティバルという
スクールアイドルの祭典をテーマにしたイベントを開催予定でしたが、
この件を受けた虹ヶ咲学園は、イベントの中止を発表しました。
おわり 食べて下痢便垂れ流しになるのを何とかする方向なら普通だな
まずいだけになる こんな終わり方をするSSを書いたのは初めてです…!
実行したチート一覧
・栞子変態化
・栞子変態化解除
・アニメ化フラグオン
・鐘嵐珠からの好感度MAX
・歩夢に悪霊(ちょぼらうにょぽみ版)人格追加
・同好会メンバーに作曲能力付与
・同好会メンバーにSルートで作曲した楽曲をインストール
・侑のお願い成功率100%
・天候操作
・(せつ菜に手料理をお願い)
・鐘嵐珠の削除 安価捌きの練習のつもりで建てたんでもう少し続けたいんですが
リセットしてはじめからでいいですか 仮にこれで終わりでも盛大に乙するし
余生と思って気楽にやろうず 始めからいいね
ただ毎回ランジュちゃん削除とか復活とかやられると面倒かも 納得がいくエンディングに行くまでチートでリセットや! チートでエンディングだけ先に設定しちゃえばいいのでは 璃奈「……酷い目に遭った」
璃奈「…うっぷ」
璃奈「…こんな惨劇は無かったことにしちゃおう…」
璃奈「璃奈ちゃんボード『にぱー』」
璃奈「…これ、もらっていくね」スッ
侑「」ガクガク
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
璃奈「…」カタカタカタカタカタカタ
璃奈「チート、全解除」ッターン!
璃奈「…Aルートの記憶が消えて、頭が軽くなった気がする」
璃奈「というか…ランジュさん、消えてたんだ」
璃奈「全く認識できてなかった…私、とんでもない装置を作っちゃったな…」
璃奈「…どうしよう。強力なチート発生が認識できなくなると、危険かもしれない」
璃奈「…」
1.チートは璃奈に効かないようにする
2.発動したチートのログを保存するようにする(チートの効果自体は璃奈にも効く)
3.面白いからそのまま
安価下 璃奈「…ログだけ保存しておけば問題ないか」カタカタカタカタカタカタ
璃奈「…リセット、実行」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あなた「それなに?」
璃奈「プロアクションリプレイ」
あなた「あぁ…ゲームのチートツールだよね、たしか」
璃奈「元ネタはそう。これは違う」
あなた「何が違うの?」
璃奈「現実世界にチートを適用するよ」
あなた「来るところまで来たね…」
せつめいしょ
・時系列は22章終了時点
・コンマゾロ目でバグ発生
・チート内容はすべて文字列としてログを記録
・1周目の記憶を引き継いでいるのは璃奈のみ
・1周目のチートは全て解除済み
りな
璃奈「…」
璃奈(…またあんなことになるなら、むしろ私が使った方がいい?)
璃奈(いや、でも…自分で使うのも怖いような…)
1.あなたに渡す(→あなた視点)
2.璃奈が使う(→璃奈視点)
安価下 あなた「…あれ?私に使わせてくれるわけじゃないの?」
璃奈「…今回は」
あなた「今回?」
璃奈「…よし」
…なにをしようかな
>>242 璃奈「それじゃ」スタスタ
あなた「え?え?」
あなた「…なんなの…自慢…?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かすみ「えぇ〜!?現実にチートぉ〜!?」
璃奈「そう」
かすみ「なんでそんなもの…」
璃奈「できた」
かすみ「できたって…」
璃奈「…彼女に渡して試運転したんだけど、上手くいかなかった」
璃奈「だから今度は私が自分で使ってみるんだけど…お目付け役というか、精神安定剤がほしい」
かすみ「精神安定剤?」
璃奈「うん。チートで不具合が発生した時とか…正直、1人ではやっていけそうにないから」
璃奈「かすみちゃんなら、信用できるかなと思って」
かすみ「…し、しょうがないなぁりな子は…そこまで言うなら、かすみんが仲間になってあげる!」
璃奈「ありがとう。かすみちゃん、すき」
かすみ「…そ、それで!その、ぷろあくしょんりぷれい?で、何をするの?」
璃奈「それは…」
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