侑「…そういえば、悪霊の歩夢ちゃんは、混乱しないの?頭の中に記憶が…ほら」

歩夢「え?あぁ、うーん…私は色々特殊だからね」

歩夢「それに、侑ちゃん…あなたちゃん?と会話したのも初めてだもん」

侑「えっ、そうなの!?」

歩夢「まあね」ペロリンコ☆

侑「本当に特殊なんだね…」

歩夢「それで、えーと…侑ちゃん?はどうして私を呼び出したの?」

侑「それはその…歩夢ちゃんが混乱してて、歩夢を助けるためにこれを使おうとして、失敗して…」

歩夢「え…つまり、私が出てきたのは事故ってこと…!?」

侑「事故です…」

歩夢「事故なんだ…」


事故だった…!!