あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
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あなた「あぁ…ゲームのチートツールだよね、たしか」
璃奈「元ネタはそう。これは違う」
あなた「何が違うの?」
璃奈「現実世界にチートを適用するよ」
あなた「来るところまで来たね…」
璃奈「例えば…所持金マックス、適用」
あなた「うおっ…!?」
あなた 所持金999,999,999円
璃奈「これ、一応説明書」
せつめいしょ
・時系列は22章終了時点
・コンマゾロ目でバグ発生
りな
あなた「…へ、へへ…なにをしようかな…」
適用するチートの内容 >>3 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あなた「栞子ちゃんには悪いことしちゃったなぁ」
栞子「あっ♡あなたは…♡」
あなた「し、栞子ちゃん…!」
栞子「あなたにあの日話しかけられてから、私の世界が拓けたんです♡ありがとうございます♡」
あなた「あ、うん…ごめんね、なんか…停学になっちゃったんだよね…」
栞子「はい…私の性奴隷としての適性が活かせると思ったのですが…」
あなた「………」
栞子「…最期に、あなたの性処理だけでもさせてもらえませんか…?♡」
あなた「えっ…」
どうしよう…
>>16 しおりんはなんであんなにスクールアイドル部を目の敵にしてたんだろうね あなた「お願いします…」
栞子「ふふっ♡では、行きましょうか…♡」
〜人気のない放課後のトイレの個室〜
あなた(せっかくだし色々試してみるか…?)
>>21
1.イチャラブ
2.性奴隷扱い
3.自由安価
>>22
A.生やす
B.生やさない
C.栞子に生やす 再安価
連投制限かかったので別回線です
>>24
1.イチャラブ
2.性奴隷扱い
3.自由安価
>>26
A.生やす
B.生やさない
C.栞子に生やす 決選投票にします
この1個下のレスで
1.イチャラブ(生やさない)
2.栞子から逆レイプ(栞子に生やす) あなた「…じゃあ、栞子ちゃん…恋人みたいな感じで…お願いできるかな…」
栞子「それがあなたのお好みなのですね…♡では…」
栞子ちゃんはいやらしく笑って、私に顔を近づけた。
甘い香りの吐息がくすぐったい。
私を品定めするような目線に、思わず目をそらしてしまう。
栞子「目を逸らさないでください…♡私を見て…?」
栞子ちゃんの右手が、私の頬を撫でる。
いざとなると、気恥ずかしさで顔なんて見れたものじゃない。
栞子「…どうして、見てくれないんですか…?」
少し、声のトーンが下がる。
そんなこと言われたって…
あなた「ひゃっ…!?」
栞子「…♡」
栞子ちゃんの左手が、私の太ももに触れた。
・・・・・・
なんだか、とてもくすぐったい触り方だ。
つい、声が漏れてしまった。
ちらりと、視線を栞子ちゃんの顔にやる。
栞子「やっと、私の顔を見てくれましたね…♡」
栞子ちゃんは、妖しく微笑んだ。
見たことのないその笑顔に戸惑いつつも、胸は高鳴るばかり。 この世界だと歩夢は@cメ*◉ _ ◉リになるだろう 長い間(と言っても、感覚の問題で…実際は、数秒にも足らないんだろうけど)、
栞子ちゃんと見つめ合っていると。
突然栞子ちゃんの顔が、ずいっと近くなって――
身構える余裕もなく、唇が触れ合った。
あなた「あ…っ」カアァ
栞子「あはっ…♡その反応、すごく可愛らしいです…♡もっと、してあげたくなっちゃいます…♡」
顔がすごく熱い。
これから何を"もっと"してもらえるのかという期待と、
一線を越えてしまったような罪悪感で頭がぐちゃぐちゃになる。
栞子「ん…♡」
また、栞子ちゃんと唇同士で触れ合う。
栞子「ふふっ…ん♡」
あなた「!!!!」
つい、身体が跳ねてしまった。
栞子ちゃんの舌が、私の唇に触れた。
これは――つまり、そういうことだよね。
栞子ちゃんの試すような視線が物語っている。 私も意を決して、舌をちろっ、と出してみる。
栞子「…♡」
途端、栞子ちゃんの舌が私の舌に絡みついた。
気持ちいい。
頭がぼーっとする。
もうどうにでもなれ。
私も、栞子ちゃんの口の中へ入ろうと舌を伸ばしてみる。
栞子「んふふ…♡」
栞子ちゃんは嬉しそうに吐息をこぼして、すんなりと私の舌を迎え入れた。
栞子ちゃんのチャームポイントの八重歯を、ちろっと舐めてみた。
(正直、前から舐めたいと思っていた。)
流石の栞子ちゃんもびっくりしたみたいで、口が離れる。
流石に引かれたかな?
栞子「…ち、ちょっと予想外でした」
攻め攻めだった彼女が照れている。可愛い。
栞子「…お返しです」
栞子ちゃんはしゃがみ込んで、私のスカートの中に手を伸ばした。 ショーツが下ろされる。
今の今まで気づいていなかったけれど、私の"そこ"はひどく濡れていた。
栞子「…」
あなた「ひゃうっ…!?」
背筋から頭に、電流が突き抜けるような快感が走る。
あなた「…し、栞子ちゃん、そんなとこ汚っ…」
栞子「…どこですか?わかりません♡」
あなた「あ゙っ♡」
栞子ちゃんの舌が、私のそこを刺激する。
あなた「待っ、栞子ちゃ、あっ♡」
栞子ちゃんはぜんぜん待ってくれない。
ちろちろ、と舐められているだけなのに、自分でするのと、ぜんぜん違う。
あなた「ほん、まっ、ねえ、あ、い、っく……♡」
栞子「わ、っぷ…あはっ♡」
栞子ちゃんは私の愛液を顔に浴びちゃってるのに、嬉しそうな顔をしている。
栞子「…こんなに気持ちよさそうにしていただけて、私、嬉しいです♡」
あなた「あ、うん、ね、はぁ、はぁ…うん」
私は生返事をするので精いっぱいだった。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
栞子「…もし必要になったら、いつでも呼んでくださいね♡」
あなた「あ、うん」
栞子「しばらく自宅謹慎で暇でしょうから…会いに行きますよ♡」
あなた(なんか、可哀想だな…)ポチッ
行為を終えた私の頭は完全に冷え切っていた。
栞子「…え?」
三船栞子 変態度:0
栞子「…あ、え?」
栞子「え、いや」
あなた「次行こ次」スタスタ
翌日、栞子ちゃんから退学届が出たらしい。 あなた「なんやかんやあったけど、せつ菜ちゃんの生徒会長の座は守ったぞ!」
璃奈「…栞子ちゃん、学校辞めちゃった」
あなた「ね」
璃奈「……」
あなた「…反省してるって」
あなた「さて…どうしようかな」
あなた「栞子ちゃんがいなくなったから、スクフェス開催への障壁は無くなったし…」
あなた「もう少しこれの性能を試してみようかな」
>>50
濡れ場無駄に長くてすまんかった あなた「…璃奈ちゃん、コード一覧見てて見つけたんだけど…この、アニメ化フラグって何?」
璃奈「別の世界線に舵を切る。通常プレイでは絶対に建たないフラグを、無理矢理建てる」
あなた「ふーん…」ポチッ
侑「ん?」
侑「あれ、璃奈ちゃん?私、なんか…あれ?」
璃奈「…ちょっと、可愛くなった?」
侑「それはないよ。璃奈ちゃんの方が可愛いよ」
璃奈「…『照れ照れ』」スッ
侑「よーし、スクールアイドルフェスティバル開催に向けて頑張るぞ!」
侑「まずは藤黄と、東雲と…音ノ木坂!浦の星にも声を掛けよう!」
侑「うん?なんかおかしい、ような…?」 侑「私の目的は、スクールアイドル部を無かったことにして…」
侑「スクールアイドル部?いやいや、うちは同好会だよね。同好会にスクールアイドル部なんて無いし…」
侑「私の当面の目標は、スクールアイドルフェスティバルを開催することで…」
侑「そのために、ボランティアの人たちを集めなくちゃ…」
侑「そう、元実行委員会の薫子さんにも、連絡を…」
侑「え?なんで集めなきゃいけないだろう…?」
侑「虹ヶ咲でやることになって、生徒のみんなが協力してくれるのに…」
侑「え、実行委員会って、薫子さんって誰…?」
侑「元って、スクールアイドルフェスティバルってこれが1回目だよね…?」
璃奈「あわわわわ…」 しおこかわいそうだしバグ発生パターンでやり直しも見たい 侑「そうだ、スクールアイドルフェスティバルを開催したら、ランジュさんがうちに目を付けるんだ」
侑「ランジュさんって誰だっけ…?あ、でも、栞子ちゃんは残念だったけど、ランジュさんの対策もしておかなきゃ…」
侑「そう、ランジュさんにチートを使おうか?何かいいの無いかな…」
侑「ランジュさんって誰だっけ?そんなことより、スクールアイドルフェスティバルのために何かできることはないかな…」
侑「歩夢ちゃんにまた怒られないようにしないとな」
侑「…なんで歩夢が怒るんだっけ?」
何をしよう?
>>56 はたして存在するのか
そもそもスクスタでも最近日本に来たとかだったような 侑「そうだよ。ランジュさん、実力はあるんだし、素直に仲間になってくれたらそれはそれでいいんだよ」
侑「ランジュさんって誰だっけ?」
侑「まあいいや、だから、ランジュさんが来たら私への好感度をMAXにしちゃえばいいんだ!」
侑「作曲家としての才能を買われれば、別に…」
侑「あれ、でもなんで私が必要になるんだろう?作曲なんてまだまだなのに…」
侑「よーし、そうとなったらスクールアイドルフェスティバル開催に向けて頑張るぞ!」
璃奈(…スクールアイドルフェスティバルの開催っていう同じ目的は存在しているから、一応話は進むんだ)
璃奈(侑さん、ずっとこの情緒不安定のままなのかな…あれ?)
璃奈「…あれ?侑さん」
侑「なに?」
璃奈「ううん。なんでもない。あなたのことが心配だっただけ」
璃奈「…あなた?あれ?」 なんかRPGでフラグ無視して仲間強制加入させたバグみたいだ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
菜々「スクールアイドルフェスティバルの会場は、このお台場周辺全域です!」
絵里「ここまで大規模になるとは思っていなかったわ…大丈夫なの?」
菜々「ええ。なんとか許可を取ることができました」
ダイヤ「虹ヶ咲が大きな学校で助かりましたわ」
遥「あの、東雲もいくつか候補を出してきたんですけど…」
姫乃「藤黄からも提案させていただきたいのですが…」
菜々「ぜひ!」
侑「…なんだか、すごいことになりそう!」
侑「あの日、私が見たμ`sとAqoursの合同ライブ以上のものになっちゃうかも…!」
侑「…あれ?合同ライブ…?」
絵里「…侑?どうしたの?」
侑「…あ、いや…大丈夫。なんでもありません!」 頭の中に思考が全く一緒で歩んできた人生が違うもう一人がいるようなもんか 現状のまとめだけして寝ます
続きは日中ぼちぼち
栞子変態度MAX→0の影響
・あなたちゃんの経験人数0→1
・栞子 中退
・せつ菜 生徒会長継続
・おバカ王決定戦スキップ
・部活動紹介のいざこざスキップ
・ボランティア1000人の縛り撤廃
・歩夢との喧嘩イベントスキップ
アニメ化フラグ強制の影響
・あなた→高咲侑に
・侑、璃奈はスクスタ22章までの記憶+アニメ時空の記憶が混在
・他の同好会の8人はスクスタ7章までの記憶+栞子抜きでスクフェス開催の準備を進めてきた記憶+アニメ時空の記憶が混在
※バグっぽいけどフラグ強制による仕様
ランジュからの好感度MAXの影響
・???
安価スレにしては安価少ないかなと思ってるけどもっとバリバリプロアク使うべきかな 捌ききれる範囲でいいと思う
無理してエタったら本末転倒だし なんか凄い大変そうだな
安価は少ないとは思わないけど気分次第でいいんじゃない こっからどうシナリオが展開するか予測できんから楽しみ 安価取る側としてはたぶん設定把握できてないから変な感じになるかも 既にすごい状況になってるから安価は捌ききれる範囲でいいと思います
続き期待してます そのうちあなたちゃん精神に異常をきたしそう
ん? あなたちゃんって誰だっけ…? 栞子酷いことになってるけど、これからやることを考えると可哀想と思えなかった 世界線まで変えられるなら世界の常識変更も余裕だろう 侑「果林さん!お疲れ様〜」
果林「お疲れ様、侑」
侑「スクフェスの準備はどう?」
果林「いい感じよ。服飾同好会の子たちも張り切ってるわ」
侑「そっか。…あのさ、果林さん」
果林「なぁに?お姉さんに秘密の相談?」クスクス
侑「あ、いや、そうじゃなくて…もし」
侑「もし、同好会なんかよりももっとすごい設備があって、プロの指導も受けられる…でも、同好会とは敵対してる。そんなところがあったら、果林さんは行きたい?」
果林「…え?」
侑「…え?あれ?私、何でこんなこと聞いてるんだろ…ご、ごめん、忘れて?」
果林「…そうね」 果林「みんなはどうするの?エマたちに…侑、あなたは」
侑「…私は、行かないかな」
果林「じゃ、私も行かないわ」
侑「え…で、でも、すごいところなんだよ?アイドルでトップを取れるかもしれないんだよ?」
果林「そんなに、私にそこに行ってほしいの?」
侑「そんなわけない!」
果林「なら、行かない」
果林「…スクールアイドルは…エマたちは、ライバルではあるけど敵じゃない。仲間なのよ」
果林「みんなと敵対してまで、上を目指そうとは思わないわ。自分なりのやり方で、トップを取ってみせる」
果林「それに、同好会"なんて"、って…そんなこと言わないで」
果林「エマに彼方、歩夢、せつ菜、愛…かすみちゃん、しずくちゃん、璃奈ちゃん。それに、侑と私。この同好会、私は好きよ」
果林「…や、え、私、なんでこんな恥ずかしいこと…」
侑「…」ポロポロ
果林「…ちょ、侑!?」
侑「あ、あれ?おかしいな…なんで泣いてるんだろ、私…っていうか、そんなところ、無いはずなのに…ご、ごめん果林さん、忘れて…?」
果林「…こっちの言ったことも忘れてくれたら考えるわ」ギュ
侑「…じゃあ、無理かも」ギューッ
果林「じゃ、私も無理ね。ふふっ」
侑「…えへへ」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
侑「えっ、メインステージのオープニングをニジガクで…!?」
千歌「うん!実は、こっそり穂乃果ちゃんと話し合ってて…」
穂乃果「スクールアイドルフェスティバルのスローガンは『集え!みんなの夢!』で、その場所を用意してくれたのはニジガクのみんなだもん!」
千歌「それに、ニジガクのみんなで歌ってたあの曲…あれって、スクールアイドルフェスティバルにピッタリだよ!」
侑「…えっ、そんなスローガンだったっけ…?」
侑「それに、みんなで歌ってた曲…って、みんなで歌った事なんて…?」
穂乃果「え?」
千歌「またまたぁ…」
姫乃「あれ?私たちは『スクールアイドルが好きなみんなのためのお祭り』って聞いていたんですが…」
遥「私もてっきりそうかと…」
遥「…え?あれ、私どうしてスクールアイドルフェスティバルに参加することに?」
侑「いやいや、穂乃果ちゃんが言う通りだよ。それに、あの曲ってTOKIMEKI Runnersのことでしょ?」
侑「任せてもらえるなら、やらせてほしい!」
侑「…???」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
歩夢「みんなで歌う曲?」
侑「うん。あるはずだよね…?」
せつ菜「それって、TOKIMEKI Runnersのことですよね?」
果林「そんな曲、歌ったことあったかしら…?」
愛「何言ってんのカリン、…あれ?」
彼方「みんなで踊ったよね?それで、μ`sとAqoursのみんな…も?」
かすみ「…もしかして、あの曲のことですか?」
侑「あの曲って?」
しずく「かすみさん!しーっ!」
エマ「それはサプライズだからだめだよっ」ヒソヒソ
かすみ「あの曲って言うのは、もちろんTOKIMEKI Runnersのことですよ!」
かすみ「…すみませんエマ先輩、サプライズってなんのことでしたっけ」ヒソヒソ
エマ「えぇ〜!?…えっと、なんだっけ?」
かすみ「自分で言って覚えてないんですか!?しず子は?」
しずく「え、だから、みんなで侑さんに送る曲を…え?あれ?」
璃奈「…」
侑「…ありがとう、皆。やっぱり、あるってことだよね!」
侑「…いや、無いよね?」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
侑「…あの場では聞かなかったけど、璃奈ちゃんはどう?」
璃奈「…私も、今も混乱してる。でも、色々考えて、現状を分析できた」
璃奈「璃奈ちゃんボード『ぽこーんと閃いた』」
璃奈「仮に、今まで私たちが歩んできた出来事を「Sルート」とする」
璃奈「……………Sルート?」
侑「璃奈ちゃん?」
璃奈「…大丈夫。続けるね」
璃奈「アニメ化フラグで起こる出来事を「Aルート」とする」
侑「璃奈ちゃん…Aルートってなに?」
璃奈「…」
侑「…それで、SルートとAルートがなんだっけ?」
璃奈「アニメ化フラグを強制的に建てたことで、世界がAルートに切り替わった」
璃奈「その影響で、Aルートのこれまでの出来事が、私たちの頭の中で"あったことになった"」
璃奈「つまり、Aルートの記憶も頭の中に存在しているということ」
璃奈「……………???」
璃奈「記憶が切り替わるタイミングははっきりしない。………………だから、あんな支離滅裂な会話になった」
璃奈「……………?????」 璃奈「…私がさっきから思考停止しちゃってるのは、…………?」
璃奈「…Aルートの私がプロアクを開発していないから。こういうことが起こるっていう認識がない」
侑「…よくわかんないけど、つまり私たちの頭の中にはもう一人の私たちがいるってこと?」
璃奈「簡単に言えば、そう」
侑「…でも、穂乃果ちゃんと千歌ちゃん、それに姫乃さんはそんな様子なかったよ?」
侑「あ、でも遥ちゃんは私たちと同じみたいだったな…」
璃奈「………………そんな様子って、どんな様子?」
璃奈「それは…きっと、スクールアイドルフェスティバルの参加校が違うから」
璃奈「私たち…Sルートの私たちが持っている記憶では、スクールアイドルフェスティバルの参加校はニジガク、音ノ木坂、浦の星」
璃奈「Aルートではニジガク、藤黄、東雲」
璃奈「………………??????????」
侑「そっか、それぞれ違うんだ」
璃奈「遥さんは彼方さんの家族で、AルートにもSルートにも存在してる」
璃奈「Sルートに東雲はいないけど、希さんが撮ったビデオレターや彼方さん経由で間接的に参加はしてた…」
璃奈「記憶の混濁が起こるのも無理はない」
侑「…ごめん璃奈ちゃん、なんの話をしてるの?」
璃奈「…え」
侑「なるほど、なんとなくわかったよ」
璃奈「…何がわかったの?」
侑「え?」
璃奈「…璃奈ちゃんボード『混乱』」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
侑「あれ?歩夢、まだ帰ってなかったんだ」
歩夢「…うん」
侑「歩夢ちゃん、大丈夫?頑張りすぎてない?」
歩夢「……うん」
侑「…歩夢?」
歩夢「…ねえ、さっき璃奈ちゃんと何を話してたの?」
侑「え?あ、あー、それは…なんていうか、科学の勉強を教えてもらってた感じ…かな?」
歩夢「そうなんだ…」
侑「…歩夢ちゃん、どうしたの?」
歩夢「…ねえ、覚えてる?あなたが、スクールアイドルにときめいた日のこと…」
侑「覚えてないわけないじゃん!あの日、歩夢と一緒にダイバーシティでせつ菜ちゃん…の…」
侑「…いや、秋葉原のビジョンで、μ`sとAqoursのライブを……歩夢ちゃんと…」
歩夢「…やっぱり、覚えてないんだ」
侑「ち、違うの、これは…」
歩夢「私も憶えてないの…」 侑「…歩夢?」
歩夢「私、あなたと一緒に、μ`sとAqoursのライブを見たことあるよ」
歩夢「でも、ダイバーシティでせつ菜ちゃんのライブを見たこともあるの…」
歩夢「私ね、私がわかんなくなっちゃった…」
歩夢「やだ…侑ちゃんとの思い出がわかんなくなっちゃうの、嫌だよ…」
歩夢「侑ちゃん…違う、あなたは…侑ちゃん…?」
歩夢「助けて、私、わかんない……」
侑「…歩夢ちゃん」
侑(そっか…歩夢ちゃんは私との思い出をすごく大切にしてくれてた)
侑(だから、今の記憶が混ざっている状態は…歩夢にとっては…)
侑(…これで、助けてあげられるのかな…?)
>>101
1.プロアクで歩夢をいじる
2.プロアクは使わずなだめる
3.自由安価
続きは夜で ちょぼぽむがあなた/侑ちゃんに対してどう対応するのか全く予想がつかないんどけど でもぽむって記憶にないはずのヘビのぬいぐるみを平然と持ってるから大丈夫だな だったら殴られても文句言えねえよなぁー!(世界をめちゃくちゃにした侑ちゃんに) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています