侑「あー! 怖かったー!」

歩夢「侑ちゃん、怖がりすぎだよー」

侑「いや、歩夢が怖がらなすぎなんだって」

歩夢「そうかなあ」

侑「そだよー、だから歩夢かっこよかった」

侑「歩夢はいつも私を守ってくれるね」

歩夢「……そんな、守ってもらってるのは私のほうだよ」

侑「……そうだね、じゃあ、私は歩夢に守ってもらって、歩夢は私が守るよ」

歩夢「侑ちゃん……!」

侑「じゃあ、ちゃんと私が守ってあげるからジェットコースターいこう!」

歩夢「えぇー!?」