【SS】にこ姉ぇの友人にエロいことをした話(rewrite)
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スレ落ちさせてしまった為、加筆修正して再掲します。 【352】
「ぅぐんん…ん♡…んん…」
「あ〜…指が全部入っちゃった…」
「…うん…入って…きた…よ…」
花陽さんが消えそうなかくらい小さな…しかし潤んだ声で応えた。
指先の奥には、少し広めに空間があることがわかった。
ここが子宮?
だとしたら…よし、大丈夫だ。
この距離なら、俺の相棒でも充分届く。
自分の大きさに一抹の不安を抱いていたが、これで少しだけ気が楽になった。
差し込んだ指を『くの字』に折り曲げながら、引っ掻くようにしながら引き抜いた。
「はぅぅぅ♡」
その声と同時に…じょじょじょ…っとが塩水が漏れだす。
「うわ、まだこんなに…」
「…ふぅ…ふぅ…うん…ごめん…」
「いや、構わないですよ。花陽さんって変態だったんだな…って思うだけですから」
「…違うもん…花陽は…変…態…なん…か…じゃ…にぁ…ぅあ♡…あぁ♡…」
差し込む…抜く…差し込む…抜く…
差し込む…抜く…と見せかけて、また差し込む…
何度かそれを繰り返す。
その度に…寄せては返す満潮時の波打ち際のように…変態の証しが流れ出る。 【353】
ところで…Gスポットってどこだろう?
確かこの辺りだったと思うだけとど…と思いながら、指で膣内のお腹側の肉壁に触れていく。
「ん?」
あれ?
奥の方だけ、指触りが違う。
確かめようと、もう一度指を深く突き刺した。
やっぱり…
明らかに、そこだけ感触が違うことに気が付いた。
なんと言えばいいのだろう…ツブツブしているのだ。
例えるのが難しいが…やわらかな舌の上に、小さめタピオカが沢山乗っっているような…。
気になって今度は、その部分ばかりを擦った。
「…ふぬぅ…ふしゅ〜…ふぅ…」
花陽さんの鼻息が荒くなっていく…。 【354】
「あっと…すみません!…ここを放置してました」
彼女のクリが寂しそうにしている。
一緒に弄ってあげなくちゃ。
俺は中指を抜き差ししながら、親指でぐりぐりと突起物を押し撫でた。
「あっ…そこ…ぁあ♡…ふぁ♡…はぁん♡…あっ♡…あっ♡…」
二か所を一気に攻められ、花陽さんの声が大胆なファンファーレを奏でていく。
「…うぅ〜♡…ぅうぅ…うぅん♡…うぁ〜…ぅう〜♡…ふむぅ…ぅうん♡…ふぅぅぅ…」
中指と親指。
それぞれが膣内とクリを刺激する振動速度が、徐々に早まる。
それに呼応するかのように…ニットの裾を噛み…さらには自分の手で口を塞いでいるのではあるが…どんどんと花陽さんの声が大きくなっていく。
彼女の鼓動はとっくにピークを越えているようだ。 【355】
俺の指が…手首…いや肘が、激しく、強く、動く。
その反動が床に伝わり、がんがんがんがん…と音を立てた。
「あぁ〜っ♡♡♡」
ニットが口から落ちたのだろう。
ビックリするくらい大きな声で、花陽さんが叫んだ。
「し〜っ!静かに!!」
「はぅぅぅ…」
俺に注意されて、彼女は慌てて裾を噛み直す。
ぐじゅ…ぶちゅ…ぷちゅ…くちゅん…
花陽さんの股間から、極めて卑猥な音が放たれる。
「うっ♡うぅ♡うっ♡ぅう、ぅう♡…っ…くっ…ん…ぃい…ぃ…ぅんん〜ん〜ん〜…んっ♡んっ♡んっ…」
もう少しだ。
もう少しで、花陽さんはイク。
だが、そう思った次の瞬間…。
「ガチャリ…」
廊下の方からドアの開く音…。
姉ちゃんたちの…
誰かが起きた…。 【356】
ヤバい!!
俺の心臓が止まった。
誰が起きたか知らないが、ドアの前からここまでは短くて2秒、長くて3秒。
見つかれば一巻の終わりだ。
もしそうなった場合は…
口封じの為に姉ちゃんも犯っちゃう?
コンマ何秒かの間に、そこまで考えた。
一方、花陽さんは…
音を聴いて、驚いたのだろう。
ビクッとした瞬間に…ストローで水を吹いたように…ぴゅっ!とマ〇コから、淫汁を発射させたのだった。
(うわっ!)
(はわわ…)
声にならない声を出す、俺と花陽さん。
そしてどちらも…二つの意味で突然の出来事に対応できず、そのまま固まってしまった。 【357】
はぁ…はぁ…と肩で息をしながらも…身動きせずに、状況を伺う。
いや、正確には『身動き出来ずに』か。
どうか、こっちに来ませんように。
俺はまだ、一辺に2人を相手にできるほどの余裕はない。
「あれ?電気点けっぱなし?」
声の主は、こあ姉だった。
こっちが明るいことに、気付いたようだ。
それはそうだ。
俺でもわかる。
こっちに来る!!
どうする?
どうする?
「あ、お…俺がいるよ!喉乾いちゃってさ」
咄嗟に出た。
精一杯大きな声を出し、このエリアへの侵入を阻止する。
「あっ、なんだ…いたの?…飲んだらちゃんと消しなさいよ」
彼女はそう言い放つと、この状況に気付くことなく、そのままトイレに入った…。 【358】
「…」
「…」
「…」
「…」
「ふぅ…危なかった…ギリ、セーフってとこですね…それにしても…あれほど、大きな声を出しちゃダメだって言ったのに!」
まぁ、そうさせたのは俺なんだが。
安心が安全は退屈なんだよね。
それでいて、刺激を求めながら、不安を数えてしまう。
あぁ、矛盾だね。
花陽さんは反省してのか、俺の戯言に黙って、うん、うんと2回ほど首を小さく縦に振った。
「約束を守らない人には、お仕置きが必要です。今度はちゃんと我慢してくださいよ」
俺は再び中指と親指を股間に宛がった。
「ぴゃっ!!待って…今、イッたばっかりだから…それに…ここあちゃんが…まだ…おトイレに…」
「でも、不完全燃焼ですよね?…♪はいはい、進むよ!まだまだレッツゴー」 【359】
そんな言葉を口にしながら、俺はさっきの続きを始めた。
でも、少し違うのは、こあ姉がトイレにいること。
この緊張感が花陽さんの感度を高めていく。
「…んっ♡…あっ♡…ぁん♡…気持ち…ぃい…」
さっきの嫌がる素振りは、口だけだったみたいで、直ぐに俺の手の動きに合わせて、自らの腰を激しく振りだした。
一方、廊下の向こうでは…
トイレを流す音。
ドアの開く音。
こあ姉ぇが洗面所で手を洗う音。
そして部屋に戻った音
…が聴こえた。 【360】
それを確認した俺…
一気にワンダフルラッシュを掛ける。
「…あっ♡…あっ♡…ダ…ダメ…ダメ…そんなに…激しくしたら…ダメ…うぅ…出…ちゃう…あぁ…ダメ、ダメ、ダメ、ダメ、ダメ…あぅ…出ちゃう!出ちゃう!!出ちゃうぅ!!!…あぁぁぁぁ♡…」
花陽さんは、びゅー、びゅー、ぴゅー…とトイレのお尻洗浄機の如く放水をした。
「…あ〜あ〜…こんなにしちゃって…」
俺は床を指さしたのだが、そこだけじゃなくて、彼女のスカートもビショビショに濡れていた。 【361】
「あぁ、あぁ、あぁ…」
これが潮噴きっとヤツか。
俺は、その放水された量に面食らった。
「…ご…ごめんなさい…」
謝る花陽さん。
「こあ姉ぇにバレるかもしれなかったのに…ひょっとして、そういうシチュエーションで余計興奮するタイプなんですか?」
「…はぁ…はぁ…だって…だって…」
「あぁ無情?」
「…そうじゃなくて…はぁ…はぁ…こたろう君が…」
「あれ?俺のせいですか?あんなに自分から腰を振ってたくせに?」
「…はぁ…はぁ…はぁ…なんの…ことかな…」
「まぁ、認めたくないのはわかりますけど…自分が変態だってこと」
「そ、それより…床…拭かないと…」
息も絶え絶え、花陽さんは誤魔化すように立ち上がった。 【362】
「そんなの、あとでいいですよ」
「えっ?」
「今度は俺の番です!俺、まだヌイてもらってないから」
「あっ…」
「でも、さすがにここはヤバいな」と独り言。
「?」
花陽さんは意味がわからず、首を捻った。
「また大きな声を出したら、姉ちゃんたち、起こしちゃうじゃないですか?」
「!!…そ、それは…」
「正直、花陽さんがあんなに大きい声で喘ぐなんて、思ってなかったから」
「…本当に…ごめんなさい…」
「いや、いいんですよ…俺で気持ちよくなってくれたんでしたら…全然、全然…逆に嬉しいですよ」
嘘ではなない。 【363】
「じゃあ、移動しますよ」
「移動?」
「今、言った通りです。ここは使えないんで…」
時刻は午前4時になろうとしていている。
俺は彼女の手を引っ張ると、リビングの奥の…バルコニーへ出た。
それほど大きくはない。
1坪ほどか。
でも抱き合うだけなら充分な広さだ。
2/3はコンクリートの塀に囲まれ…前方の真ん中部分だけ、曇りガラスのパネルが設置されている。
高さは俺の胸くらい。
当然ながら、普通にしていれば、乗り越えて落下することはない。
そして、他所(よそ)から覗かれることも…。
隠れて犯るには『もってこい』の場所である。 【363】
「じゃあ、移動しますよ」
「移動?」
「今、言った通りです。ここは使えないんで…」
時刻は午前4時になろうとしていている。
俺は彼女の手を引っ張ると、リビングの奥の…バルコニーへ出た。
それほど大きくはない。
1坪ほどか。
でも抱き合うだけなら充分な広さだ。
2/3はコンクリートの塀に囲まれ…前方の真ん中部分だけ、曇りガラスのパネルが設置されている。
高さは俺の胸くらい。
当然ながら、普通にしていれば、乗り越えて落下することはない。
そして、他所(よそ)から覗かれることも…。
隠れて犯るには『もってこい』の場所である。 【364】
遠くの方はうっすら明るくなってきたように見える。
それでも…いくら東京とは言え、まだ人々が活動を始めるには早い時間だ。
ドローンでも飛んでない限り、人の目に触れることは、まず無いだろう。
「えっ…ここでするの?」
花陽さんは、ぐるりと周り見渡すと、不安げな顔をした。
「はい、ここで。寧ろ、室内を水浸しにされちゃうことを考るならば…ここかバスルームしか、選択肢はないんですけどね」
「!!…そ、それは謝るけど…私がこたろう君のをしてあげればいいんだよね?もう、汚さないから…」
「はい!してもらいますよ。さっきは『一緒に気持ちよくなりましょう!』って約束したのに、自分だけがイッちゃうから…俺の相棒が生殺し状態なんで…」
「…だったら、ここじゃなくても…」
「いえ…花陽さんがイク姿、まだまだ見ていたいですから…」 【365】
俺は彼女を立たせたまま、ぐっしょりと染みを作ったスカートを捲ると、再び股間を弄(まさぐ)った。
「ひょえ!」
「まだまだ、イキ足りないんじゃないですか?」
膣内に侵入する右手の指を、1本から2本に増やし…さっき攻めそこなったGスポット(だと思っている周辺)を擦りあげる。
「あっ♡」
「指、2本…入りましたよ…」
「…うぅ…ぁあ…あっ♡…はぁ…そんなに…掻き…回さ…ないで…」
「残念ながら…その要求には応えられないです…」
俺はそう言うと、次にニットをたくし上げ、左手で彼女を引き寄せて、乳首にしゃぶりついた。
「あぁんっ♡」
「女の人って、ズルいですよね?1回のエッチで、何度もイケちゃうんだもん」
「…んっ♡…ぅん♡…はぁ…はぁ…ぅん〜ん♡…ぁん♡…」
「聴いてます?人の話?」
「…聴い…てる…よ…ぁん♡…あん♡…はぅん♡…」
「ほらほら、気を付けてくださいよ?いくら外だからって、大声出していい…なんて言ってないですからね?」 【366】
「…ぅう♡…ふぅ…はぁ…はぁ…あぁ♡…」
「気持ちいいですか?」
エッチに自信がない男ほど、こんなことを言ってしまうのだ…と何かに書いてあった。
まさに今の俺が、そうだ。
これだけ股間から淫水を垂れ流しているのだから、花陽さんが感じていないハズがない。
それでも…
女の人は『気持ちよくなったように見せる演技』が出来るというから、俺の目の前の痴態が、本当なのかどうなのか…確認せずにはいられないのである。
「気持ちいいですか?」
再び訊いた。
「ぅん♡…はぁ…はぁ…気持ち…いい…よ♡…すごく…気持ち…いい♡…」
その言葉が仮に偽りだったとしても…
今の俺には、何よりもうれしい一言だった。 【367】
乳首を甘噛みする。
「あっびゅ♡」
解読不能な声を上げ、ビクリと身体を硬直させた。
「やっぱり花陽さんは、やらしいなぁ…」
「…やらしく…ない…も…あっ♡…あっ♡…あぁ♡…」
「へぇ…こんなとこで、こんなことされて…そんな声出してるのにですか?」
膣内を掻きまわす2本の指に、クリを弄る親指を加えた。
「あっ!…そこ…ダメっ♡…」
「そこ…ってどこですか?」
「…そこ…ふぅん♡…今…こたろう君が…触ってる…とこ…』
「ここですか?」
俺は親指に力を込めて、グリグリと押し付けた。
「ん…んん♡…そこ…そこ、そこ、そこ…そんなにしたら…また…出ちゃうから…』
「そこ…って言われても、わかんないです。ちゃん名前で教えてくれなきゃ…」
俺は指の動きを止めた。
「…はぁ…はあ…』
肩で大きく息をする花陽さん。 【368】
「…ここですよね?こ〜こ!」
親指でクリをグリグリと擦る。
「あひゅう♡…そこ♡そこ♡そこ♡…』
「ここは、なんて言うんですか!?」
「…はぁ…はぁ…ぅんと…そこは…お…」
「お?」
当然『く」から始まる言葉を期待していたのだが…『お』だと?
『お』って何だ?
「お?」
俺は再度、鸚鵡返した。
「…はぁ…はぁ…お…おま…」
おいおい、まさか…
そっちの方か!?
花陽さんの口から、そんな単語がいきなり飛び出すなんて…。
俺の相棒は、そのフレーズを聴いた瞬間『暴発する』…とこの時、思った。 【369】
「もう一度訊きますよ?どこが気持ちいいんですか?」
俺の手マン攻撃に花陽さんは、膝をガクガクさせながら、こう答えた。
「お…おま…」
「おま?」
間違いない。
あの言葉だ!
だが…
「おまめさんが…気持ちいいのぉ♡…」
「おまめさん!?」
そうきたか!
花陽さんはクリのことを、そう呼ぶのか!
俺は苦笑した。
それと同時に、かなり、あの単語を期待していただけに、騙された感も強く…勢い、その怒り(?)の矛先は、まさにそこへと向けられた。
「何が『おまめさん』ですか!ここはクリ◯リスですよね?クリ◯リスが気持ちいいんですよねぇ?」
自分の親指を、ものすごいスピードで震わせた。 【369】
連動して、彼女の体内に入っている2本の指が、激しい刺激を与えていく。
「…うあぁぁ…ダ…メ…ダメ…本当に…そんなに…したら…出ちゃうよぉ…また…おツユ…出ちゃう…からあぁぁぁん♡…あぁ♡…あぁあぁ…こ…た…ろう…くぅん…止めて!止めて!…あっ…あぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ♡…出…ちゃ…う…あぅあぅあぅぅぅ…」
まだ花陽さんの身体の中に、これほどの水分があったのか…というほど、バシャバシャと音を立て、股間から派手に潮を噴き出した。
「うわぁ!スゴい量…」
尚も右手を動かし続けると、ビシャビシャビシャッ…とまだまだ終わる気配が見えないほどの水分が排出された、
「…あぁん…止まらないよぉ…おツユが…おツユが…」
泣きそうな声で俺に訴える花陽さん。
いや、泣いているのかも知れない。 【370】
花陽さんの足元は、みるみるうちに水溜まりとなった。
部屋の明かりが反射して、キラキラと輝いている。
もうさすがに出ないだろう…。
最後、追い撃ちを掛けるように、ぶしゅぶしゅ言っている膣内を掻き回したあと、指を思いっきり引き抜いた。
「はぶっ♡」
ばしゃー…
花陽さんの言う『おツユ』が、これ以上ないくらいの勢いで、飛び散り…彼女は、自らが作り出した水溜まりへと、膝から崩れ落ちかけた。
辛うじて俺の左腕が、花陽さんを支えたものの…もしそれがなかったら、そのままコンクリートの床に溜まっている淫水にダイブし、全身びしょ濡れにしただろう。 【371】
花陽さんを『こんな状態』にしたことに、とても満足している。
ひと仕事やり終えた気分だ。
ひょっとしたら俺って、もの凄い才能の持ち主なのではないだろうか?
エッチ初心者の俺が、ここまで出来れば大したものだ。
自画自賛。
だとしたら…俺の今後の人生において、とてつもない財産になる。
これからどんな女性と付き合っても、自信を持ってエッチできる。
いやいや、油断大敵。
ただ単に、花陽さんが『イキ易い体質』なだけなのかも知れない。
花陽さんはエッチする度に、こんなになっちゃうのだろうか。
それはそれで厄介だ。
普通にベッドの上でしていたら、大変なことになる。
こんなに潮吹きされたら、都度、布団乾燥機をフル稼働させなければならない。
半分は冗談のつもりだったが、外に連れ出しておいて良かった。
ここなら下はコンクリート。
陽が登れば、その水溜まりも自然に乾くだろう。 【372】
さてさて…
膝から崩れ落ちた花陽さんだが、俺が抱き止めたおかげで倒れずに済んだ。
今は俺の腰を掴み、立ち膝をしている。
…ということは…
彼女の顔の前には、雄々しく勃った若者が…じゃない…相棒がいる。
そうだった。
花陽さんをイカせて満足している場合じゃない。
初志貫徹!
こっちも鎮めてもらわねば。 【373】
どうやら、それは花陽さんも気付いたようだ。
彼女の顔を見下ろすと、目が合った。
「これ、お口に入れるの?」なんてことを、声には出さずに潤んだ瞳で訴えてきた。
黙って「もちろん」と頷く俺。
言葉はいらない。
以心伝心。
どんうぉーり、どんうぉーり、迷わず、ごーごー!
腰を突き出す。
すると…俺自身のお腹にくっ付きそうなくらい反り返った相棒…を手前に引き倒し、花陽さんは「かぷり」と口に含んだ。 【374】
思えば…さっきは花陽さんが職務を放棄したせいで、フィニッシュし損なった。
それも相まってか…
その後に訪れた彼女の…驚愕するほどの潮吹き…を目の当たりにしたおかげで、相棒の力は漲(みなぎ)っている。
筋骨隆々。
元気の温度は下がらない。
刺激への期待が盛り上がっていく。
次は絶対譲れないよ! 【375】
昔よりロングになった花陽さんの髪を掴んで、ガンガンと腰を振る。
ぅぐっ…じゅぼ…じゅぼ…ぶじゅ…ぎゅぼ…ぅぐ…
その都度、淫猥な音を立てながら、相棒に生温かな舌が絡みついてくる。
ふと、室内の方に目をやれば、俺と花陽さんの姿がうっすらと窓ガラスに写った。
今の俺は、彼女との距離が近過ぎて、ほぼ頭頂部しか見えてないが…こうやって客観的に全体像が見えると『自分が主人公のエロ動画』を観賞しているかのような錯覚に陥る。
同時に…本当に花陽さんにしてもらってるんだなぁ…なんて実感する。 【376】
だが、そんな余裕は…ものの数分ももたなかった。
「あっ…出る!」
不意に訪れた射精感…。
まったく堪えることもできず、花陽さんの口内にぶちまけてしまった。
約1時間ぶり、通算6回目。
しかも『初出場』から1日も経っていないのだから、異常なほどのハイペースだ。
エレベータの中では「助け出されなければ、死ぬかもしれないから…」とか言っていたのだが…本当にこのまま最期を迎えるんじゃないかと、一瞬怖くなった…。
俺は15歳にして、人生の絶頂期を迎えたようだ。 【376】
相棒を引き抜いた。
花陽さんの口元から「つぅ」と液体が垂れる。
彼女は下を向いて、口内に残っているそれを吐き出そうとした。
「飲んで!!」
咄嗟に俺が叫ぶ。
花陽さんは少し躊躇した後…目を瞑って「こくん」と喉を鳴らし呑み込んだ。
さすがに濃度は下がっている。
量も少ない。
出したものを見たわけじゃないが、それくらいは自分でもわかる。
もうしばらくは出ない。
そんな感じがする。
でも…
僕の温度は熱いから。
熱すぎて止まらない。 【377】
恐るべし、俺!
いや、俺の相棒!!
これだけの酷使しているにも関わらず、コイツはまだ硬さを保っていた。
自分でも呆れるほどの性欲。
それもこれも…「ここまで来たら最後まで犯らずには終われない」という強い意志の為せる業なのだろう。
俺は、若干放心状態の花陽さんの唇へ、口紅を塗るかのように相棒を擦り付けた。
「…んん…ん…えっ…えぇっ!?まだこんなに…」
「…はい、見ての通りです!…自分でもビックリしてます」
「…また、お口で?…」
「いえ、次は…やっぱりここがいいです!!『新しい場所』がゴールです」 【378】
男なら、前からだけでなく、やはり一通り色んな格好でしてみたい…と思うのは当然のことだろう。
そして俺の中の…花陽さんとやりたい体位の第一位…は『立ちバック』だ。
あの巨乳を揉みしだきながら、後ろからガンガン突く…っていうのが、俺の理想。
ただ…不安はある。
『日本人の平均』がどれくらいか知らないけど…自分の相棒が決して小さいとは思ってない。
それでも…もし後ろから挿入した時に『届かなかったらどうしよう』…っていう心配を常日頃からしていた。
にこ姉ぇなら問題ない。
でも花陽さんみたいな人の場合、お尻のお肉に邪魔されて…相棒がそこまで辿り着かないかも知れない…。
そんな不安に駆られていた。 【379】
だが、悩んでいてもしかたない。
まずはやってみよう!
俺は花陽さんを無理やり立たせると、後ろ向きにして、壁に手を付かせた。
「ぴゃあ!」
小さく悲鳴をあげた花陽さん。
しかし、それには構わず…相棒を彼女のやわらかなお尻の割れ目へと捻じ込んだ。
「ま…待って!もう終わりにしよう…ね?」
「ここまで来て、なに言ってるんですか!」
花陽さんのお腹を抱えて、腰を密着させる。
相棒がズブリと割れ目に潜り込んだ。
「待って!待って!」
「いや、待たないっす」
「ダメ!!イヤ…イヤ…ダメだってば…もう…あぁん…そこは…お尻だよぉ…そこじゃなくて…もっと下の方…」
「あ、すみません」
おマ◯コより、先にア◯ルに突っ込むとこだった…。
「もっと下?この辺ですか?」
「うん…そこ…」
「…って自分から誘導してるじゃないですか!」
「ち、違うよ…そうじゃなくて…お尻はダ…メ…って…あぁあん♡…」 【380】
少し腰を落として侵入角度を調整する。
相棒が彼女の入口を感知した。
既に指を入れているので、なんとなく内部の感覚はわかっている。
まずは圧力に負けないようにして、狭く細いトンネルを突き進まねばならない。
気合が足りないと、中から押し戻される。
まぁ、今のこの硬度なら、防弾ガラスさえ突き破れる気がする。
まったく問題なし。
見てなさい、私の本気! >>458
いつもご愛読頂きありがとうございます。
もうしばらくお付き合い願います。 【381】
再び花陽さんを引き寄せ、アタックを試みる。
しかし、予想通り、すんなりとは突破を許してくれない。
押し返される。
細い。
狭い。
キツイ。
先端部は入口に留まったまま…なかなか奥へ進めない。
指を入れた時よりも、内部の壁が膨張しているのでは…と思った。
もちろん、中指よりも相棒の方が数倍(?)太いわけで…相対的にそう感じるだけかもしれない。
初めてのことだから、よくわからないが…花陽さんくらいの年齢の人なら、すんなり入るものだと思っていた。
でも違った。
それほど、使い込まれてはいない?
所謂『ゆる◯ン』とか『ガバ◯ン』とかではなようだ。
花陽さんはきっと『やり○ン』ではない。
『M気質でレズ願望の強い変態なんだ』と、ちょっと嬉しく思った。 【382】
相棒に自分の指を添えて、刺し直す。
ずにゅり…
一瞬、先端が押しつぶされるような…そして、相棒全体が締め付けられるような圧迫感に襲われ…微かな痛みを覚えた。
意外と苦しい…。
しかし、何はともあれ…一度は挿入する先を間違えたものの、花陽さんのナビゲートで軌道修正でき…相棒は見事目的地へと到達した。
「あふぅ♡…か、硬いのが…入って…きたぁ…」
「はい、挿入りました!!矢澤虎太郎、15歳。ついに悲願達成です!!」
そんなことを言われて花陽さんも困ったのだろう。
思わず「…う、うん…おめでとう…えっ?…おめでとう?」と自問自答した。 【383】
それにしても…
「花陽さんのマ〇コ、キツキツですね。こんなにキツイと…みんな入れた途端、すぐイッちゃうんじゃないですか?」
嘘ではない。
お世辞でもない。
本気でそう思っている。
今、彼女の口に出していなかったら、間違いなくそうなっている。
「…えっと…その…あっ…う〜と、その…そ、そんなこと…答えられないよぉ…」
花陽さんは嘘をつけない人なんだと思う。
「違うなら違うと言えばいいのに…その言い方は正解ですね?」
「…知らない…」
まぁ、否定したら否定したで「そんなムキなって否定すると、もっと怪しいですよ」なんていっちゃうんだけど。
少し腰を引いてみると、今度はさっきとは逆に…肉壁が相棒に吸い付いて離れない。
おぉ!
なんだコレは!?
試しに一度、抜いてみる。
ドゥルン!!と音を立て、相棒が跳び跳ねように出てきた。 【384】
「ヤバイっす。すぐに出ちゃうかもです」
「!!…な、中はダメだよ!!絶対にダメだからね!?」
「気を付けます」
「気を付けますじゃ…な…んあっ♡…まだ…話は…終わって…な…ぃん…よん、ん、ん、ん、ん♡…」
俺が花陽さんの話を聴き終わらないうちに、再挿入した。
そして完髪入れずに、腰を動かし始めると、花陽さんの言葉はヴィブラートが掛かった歌のように震えた。
たぷん、たぷん…ともっちりとしたお尻が波打ち、俺の脚の付け根にやわらかなを感触を与える。 【385】
相棒を抜き差しする…と言うよりは…上手く表現できないが…中に入れたまま前後させている感じ。
思い切り腰を引くと抜けちゃいそうになる。
だからストロークの短さを補う為、回転数で勝負することに決めた!!
「あ、あぅ♡…いきなり…激しいよぉ♡…もっと…ゆっくり…に…して…もっと…ゆっくり…」
「えっ?…あっ…は、はい…わかりました」
確かに…このスピードでピストンしたら、瞬く間に出てしまう。
例えて言うなら、それは…極上の料理を味わうことなく早食いするようなもの。
なるほど確かにもったいない。
もっと、落ち着かないと…。 【386】
俺は、花陽さんの指示に従い…腰を動かすスピードを緩めると、上半身を折り曲げ彼女の背中に覆い被さった。
そして、胸に手を回す。
「んっ♡…」
「花陽さん…」
「…ん?…」
「ずっと、こうしたいと思ってましたんてわす。小さい頃から、ずっと…花陽さんのおっぱいを揉みながら…後ろから犯(す)るのが夢でした」
俺はここまで何度もしてきたように、乳首を指で挟みながら、乳房を揉みしだいた。
「…あぅ♡…う、うん…あんっ♡…あっ♡…な、なんて…言えば…いいのか…な…はふぅ♡…コ、コメント…しづらいんだけど…んん♡…よ、良かったね…で…はぁ、はぁ…いいのかな?」
「はい!ありがとうございます!最高です!…できるならば…このまま時間が止まって欲しいです」
「…あん♡…ふぁ…はぁ…はぁ…時間が…止まる?…」 【386】「まぁ、俺なんかは1回じゃすみませんでしたけど…」
「…んっ♡…んん♡…」
「1万人が1日1回、1年間…つまり365日、花陽さんでヌイていたとしたら…」
「意味が…わから…ないよぉ…はぅぅぅ♡…」
「つまり花陽さんは…少なくとも365万回は知らない男たちの頭の中で、犯されたのです!!」
「!!…犯さ…れた…って…あん♡…ぁんあっ♡…」
「あれから10年経ってるので、正確にはその10倍…3,650万回ですかね」
もちろん、その数字に何の根拠もない。
そんなことはわかってる。
ただ、数字に根拠はないが、話している内容は間違っていない。
ファンじゃなくても、花陽さんを見た男なら、すくなくとも1回はそれに加担しているハズだ。 【386】
「花陽さん…」
「…ん♡…」
「花陽さんのファンって…日本全国で何人くらい、いるんでしょうね?」
「わ、私の…ファ…んぁ♡…」
「はい…10万人くらいっすか?」
「そ、そんなに…あぅ♡…わ、私なんて…人気…なかった…し…ぅうん♡…」
「そんなことないですよ!花陽さんの魅力がわからないヤツなんて、男として終わってますよ」
「…そんなこと…ないよぉ…で、でも…と、とりあえず…あ、ありがとう…」
「いえいえ。…で…仮にじゃあ…最低1万人だとして…その人たちが1日1回、花陽さんをオカズにオナニーしたとします」
「…へっ?…わ、私をオカ…ズ…に?…」 【386】
「花陽さん…」
「…ん♡…」
「花陽さんのファンって…日本全国で何人くらい、いるんでしょうね?」
「わ、私の…ファ…んぁ♡…」
「はい…10万人くらいっすか?」
「そ、そんなに…あぅ♡…わ、私なんて…人気…なかった…し…ぅうん♡…」
「そんなことないですよ!花陽さんの魅力がわからないヤツなんて、男として終わってますよ」
「…そんなこと…ないよぉ…で、でも…と、とりあえず…あ、ありがとう…」
「いえいえ。…で…仮にじゃあ…最低1万人だとして…その人たちが1日1回、花陽さんをオカズにオナニーしたとします」
「…へっ?…わ、私をオカ…ズ…に?…」 【387】
「まぁ、俺なんかは1回じゃすみませんでしたけど…」
「…んっ♡…んん♡…」
「1万人が1日1回、1年間…つまり365日、花陽さんでヌイていたとしたら…」
「意味が…わから…ないよぉ…はぅぅぅ♡…」
「つまり花陽さんは…少なくとも365万回は知らない男たちの頭の中で、犯されたのです!!」
「!!…犯さ…れた…って…あん♡…ぁんあっ♡…」
「あれから10年経ってるので、正確にはその10倍…3,650万回ですかね」
もちろん、その数字に何の根拠もない。
そんなことはわかってる。
ただ、数字に根拠はないが、話している内容は間違っていない。
ファンじゃなくても、花陽さんを見た男なら、すくなくとも1回はそれに加担しているハズだ。 【388】
「で…思うわけですよ。花陽さんがこれまで何人と何回エッチしたかは知らないですけど…今、俺はその3,600万人が為し得なかったことをしてるんだ!って。本物と繋がってるんだって」
ゆっくりと腰を動かしながら、蕩々と想いを伝えた。
「…うっ♡…う、うん♡…あっ♡…あっ♡…」
「世界中で、この時間、小泉花陽とエッチしてるのは、俺だけなんですよ。このまま時間が止まれば、誰にも邪魔されることなく、あなたを永遠に独占できるってことじゃないですか」
「…言おうと…してることは…わからなくも…ないけど…はぁん♡…頭が…整理…出来ない…よぉ…はぅっ♡…あふっ♡…」 【389】
「花陽さん…さっきも言いましたけど…好きです!大好きです!!」
「はっ♡…はっ♡…ぅあぅ♡…ふむん♡…」
「花陽さんが実はレズ願望のあるド変態だとは、思ってなかったですけどね!」
「…ふぅ♡…ふぅ♡…はぁ♡…はぁ♡…」
「そんな人が…俺のテクによって、イキまくってる。こんな幸せなことはないですよ」
「…はぁん♡…そんなんじゃ…な…い…か…らぁ…ん♡…ん♡…ん♡…」
「屋外で…こんなに…淫乱汁を…撒き散らしておいて…よく、否定なんて…できますね!」
「はぅう♡…はぁ♡…あぁ…ぅぅう♡…なに…なんて言ったの…」
俺の言葉は、ちゃんと彼女の耳に届いているのだろうか…。 【390】
「それにしても…花陽さんの…マ〇コ…マジ、ヤバイっす。一度咥え込んだら…離さないって言うか…」
「…あくっ♡…はぶぅ♡…ぅうぅうぅ♡…」
何か言おうとしてるようだが、言葉にはなっていない。
「あ、イクの…ちょっとだけ待って下さいね」
俺は一旦、腰を動かすのをやめた。
既に一度、花陽さんの愛液を浴びて濡れたTシャツは…今度は自ら掻いた汗でびっしょりになった。
身体に纏わりつき、鬱陶しくなったので脱いだ。
この瞬間、俺は真っ裸になった。
「…ぜぇ…ぜぇ…ふぅ…ふぅ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
肩で息する花陽さんの背中にも玉のような汗が滲んでんでいる。
初秋とは言え、夜明けが近くなり気温が上がってきたことや…当然、36℃余りの体温が密着していることも影響しているのだろう。
だが、それ以上にエッチは体力を使うものなのだと実感した。
吹き出た汗はその証だと言える。 【391】
いっぱい汗を搔くんだ。
色んな汗を搔くんだ。
そして、最後はスッキリと…。
冷や汗はごめんだが、こんな汗なら大歓迎だ!
「花陽さんも脱いじゃいましょうよ」
ずっと裾をたくし上げ、胸だけを露出させていた長袖のサマーニットを、強引に脱がせた。
いや強引に…とは言ったが、彼女もバンザイをして協力をしてくれて…抵抗する様子はまったく見せなかった。
「ついでに下も…」
ロングスカートのファスナーを緩める。
下半身はつながったままなので…頭の方に引っ張って脱がせた。
周りからは誰にも見られないとはいえ…俺と花陽さんは、姉ちゃんたちの住むマンションのバルコニーで、ついに生まれたままの姿となったのだ。 【392】
「んじゃ…再開しますね…あ、いや…やっぱ花陽さん動いてください」
「…えっ?…」
「そのまま…壁に手を置いたまま…自分で腰を動かしてください」
「…自分…で?…」
「少し疲れたんで…休憩です」
「…へっ?休憩しちゃうの?…」
「俺から動いて欲しいですか?動いて欲しいですね?」
「…それは…」
「だったら、ちゃんとお願いしてくださいよ。『私をこたろう君のおチン〇ンでもっと気持ちよくさせて下さい』って。そうしたら、やってあげますよ」
「…ずるいな…そういうの…」
「言うのが嫌なら、自分から動けばいいだけのことですよ」
そう言われて、花陽さんはしばし沈黙した。
だが、程なくしてグイっとお尻を俺の方へと突き出した。
「おぅ?」
もうエッチすること自体に、抵抗はないようだ。 【393】
「ん♡………ん♡………ん♡………ん♡………」
身体全体を前後に揺するようにして、花陽さんがゆっくりと動き始めた。
「あぁ…いいですよ、花陽さん…めっちゃエロいです」
俺は彼女の腰を掴み…4カウントに1回、タイミングを合わせて相棒を押し込む。
「ん♡………ん♡………ん♡………あっ♡………ん♡………ん♡………ん♡………あん♡………」
しかし…指では届いていたハズの奥の方には、なかなか到達しない。
相棒の方が指より長いのに…。
挿入角度の問題なのか?
「ん♡………あっ♡………ん♡………あんっ♡………ん♡………あぅ♡………ん♡………あぁっ♡………」
まぁ、花陽さんが気持ち良さそうにしてるなら、いいのかな?
頃合いを見ながら、2カウントに1回…と、相棒を押し込む間隔を狭めていく。 【394】
しばらくすると、ソイツに変化が起こり始める。
いや、正確に言えば…花陽さんのマ〇コに…か。
あれだけ吸い付いて離れない感じだったのが、少し抜け易くなってきたような…そんな感じ。
かといって、締め付けられるような感覚は変わっていない。
なんだこれは?
どうしたんだ?
だが、すぐにわかった。
花陽さんが身体を揺する度に…つまり俺の相棒が彼女の体内を行き来する度に…足元にぽたり、ぽたりと水滴が落ちていくのだ。
どうやら、また新たに膣内で潤滑油が精製されているらしかった。 【395】
腰を動かすスピードが遅いからか…その度に「じゅにゅ」とか「ぶちゅ」とか「じゅちゅ」とか…そんな卑猥な音が接合部から発生する。
同時に…相棒がぬるぬるとした粘膜に包まれていくのがわかった。
一度は、完全に水のようになった愛液は…すべてを出し切ったあと、再び初期状態に戻ったようだ。
「花陽さん…また出てきましたよ。スケベ汁…」
「ぅん♡…あふぅ♡…恥ずかしい…よぉ…はぁ♡…はぁ♡…おまた…壊れちゃった…みたい…」
そんなこと言われたら…どこまで壊れるのか見たくなるのが、男の性(さが)っていうものだ。 【396】
「じゃあ…そろそろ休憩終わりにしましょうか?」
「…ふ…ぅうぅぅん♡…」
たぶん「うん」と言っている。
「はい、いきますよ?」
少し抜き差しが出来るようになったのでストロークを長く取り、深く突くスタイルへと切り替えた。
ぶじゅ!…ぐちゅ!…ずにゅ!…
「あっ♡………あっ♡………あっ♡………」
さらに主導権を俺に移し、テンポ良く、こっちから腰を動かすことにした。
「あっ♡…あん♡…ぅあぅ…あぁ♡…」
花陽さんの声が次第に大きくなっていく…。 【397】
「ダメですよ、花陽さん…いくら、誰も…見ていないとは…いえ…そんなに…声を…出したら…さすがに…お隣さんに…聴こえますって…」
「うっ…うん…ぅうん♡…うん♡…」
「下手したら…にこ姉たちが…外で…エッチ…してるのかと…誤解…されるんですからね?」
俺も腰を動かしながら喋るから、声が途切れ途切れになる。
「…う、うん…そうだね…あっ♡…あん♡…ご、ごめん…でも…あぅう♡…声…出ちゃう…よぉ…」
「手で…押さえて…ください…」
「…むぐぅ…ふぅう…はふぅ…」
彼女は言われるがまま、自分の右手で口を塞いだ。 【398】
俺は…腰のスピードを速める。
ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!…
力を込めて拍手したような…乾いた打撃音がバルコニーに、そして早朝の街に響く。
こういう音は単なる『擬音』もしくは『効果音』だと思っていたけど…バックで突くと、本当にこんな音がするんだな…。
だが、俺の腰を振る…その勢い…に、壁を突っ張っている彼女の腕の力が負けてしまった。
片方は口元を抑えているから、尚更だろう。
バランスを崩して、前に倒れそうになる。
こんなことで、花陽さんの綺麗な顔に傷でも付けたら、大問題だ…。
俺はやむを得ず、彼女を羽交い締めして身体を支えた。 >>472-474,476-483
妄想変態馬鹿オタク あえて書き込んでないけど、応援してるぞ。楽しみにしてる 皆様、変態妄想バカ作家です。
彼以外にも見て頂いてる方がいて、良かったです。
ありがとうございます。
今日中の完結は怪しくなりましたが、最後までお付き合いの程、宜しくお願い致します。
あと一言。
かよちん、誕生日おめでとう♪ 【399】
「ん〜ん〜♡…むふぅ〜…んん〜♡…」
すみません、花陽さん。
大きな声を出さないよう『手で口を押さえて』って言ったのに…俺が腕を掴んじゃ、それすらできないですよね…。
ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!…
「ふむぅうう♡…ぅぐぅぅ♡…」
季節外れの…盛りの付いた猫…みたいな声で、花陽さんが悶える。
俺の腰をグラインドさせるスピードがMaxに近づいた…。 【400】
「うぅぅうぅぅぅぅ…くあぁぁぁぁぁぁ…ぃい…気持ちいいようぉ♡…あぁ♡…あぁ♡…あぁ…頭が…おかしくなっちゃう♡…おかしくなっちゃうよぉ♡…こたろう君…こたろう君…すごい…気持ちいい♡…」
「花陽さん…また…イッちゃうん…ですか?…また…イッちゃうん…ですか?」
「また…イッちゃうよぉ…また…イッちゃうぅぅぅぅ♡…イヤぁ…イヤぁ…あぁ…ダメ、ダメ、ダメ…」
「じゃあ…ちょっと…休憩…」
俺は腰の動きを止めた。
多分、本当なら俺の方が先にイッてる。
とっくのとうに出ちゃってる。
それでも、どうにかなってるのは…さっき口でしてもらったばかりだ、ということと…それも踏まえてタンクが、ほぼほぼ空だということ。
つまり放出するだけのエネルギーがないのである。
しかし、それが幸いしたのか、逆にこうして花陽さんを弄ぶことができているのだ。 【401】
「どうして、止めちゃうのぉ…」
「だって…イヤなんですよね?…ダメなんですよね?」
「はぁ…はぁ…違うのぉ…イヤじゃないのぉ…ダメじゃないのぉ…やめちゃ…イヤ…やめないでぇ…」
じゃた、どうして女の人は、そう言うんだろう。
謎だ。
「まったく、どっちなんですか?」
「お願い…はぁ…はぁ…やめないでぇ…」
「イキたいんですか?」
「…うん…イキ…たい…」
「変態ですね!」
「もう…変態でも…なんでもいいから…はぁ…はぁ…早く…して♡…」
「じゃあ、さっき言ったみたいにお願いしてください」
「…うん…こたろう君…はぁ…はぁ…意地悪しないで…早く…イカ…せて…ください…」
花陽さんは哀願した。 【402】
「それじゃあダメです!『こたろう君のおチン〇ンで、花陽のおマ〇コいっぱい突いてください!こたろう君のおチン◯ンで花陽をもっとメチャクチャにしてください』でしょ?」
我ながら「気持ち悪っ」ってなるわ。
でも頭の中では、何千回、何万回も言わせてたんだよね…花陽さんに。
きっかけはレ○プまがいでも、俺のテクでイカせまくって…最後には『奴隷落ち』させる。
そんなシチュエーションをずっと思い描いていた。
それが今、まさに目の前で現実のものとなろうとしている。 【403】
「早く言わないと…抜いちゃいますよ?」
「…うぅ…意地悪…」
「はい、意地悪です。でも…俺を目覚めさせたのは…あなたなんですから…。ほらほら…イキたいんですよね?」と、クイックイッと腰を動かす。
「あっ♡…あっ♡…あっ♡…あっ♡…ぃい…」
「ほら、ほら…」
「わ…わかったからぁ…はぁ…はぁ…言うから…」と言うので、俺は動きを止め、彼女の言葉を待った。
「はぁ…はぁ…こ、こたろう君の…お…おチン〇ンで…はぁ…はぁ…花陽の…お…お…おま…おま…」
キタァ!!
なんて日だ!!
ついに花陽さんの口から、あの単語が!
「おまたを…」
オーマイガッ!!
まだ、そんな言い回しが残っていたか!
花陽さんも、なかなかしぶとい。
「だ〜め、やり直しです!花陽さんも往生際が悪いですねぇ!…『おまた』じゃなくて『おマ〇コ』です!!」
こんな単語を言わせて喜ぶなんて、俺もまだまだガキだな…。
いやガキなんだが…。 【404
】「…こ、こたろう君の…ぉ…ぉ…ぉチン◯ンで…花陽の…ぉ…ぉ…ぉ…あ〜ん、もう!!…どうしても…言わないとダメなの?」
言い掛けたが、やはり花陽さんは振り切れないらしい。
「言わないと、いつまでもこのままの格好で動きませんよ?他人の家のバルコニーで、ずっと素っ裸でいますか?」
日曜日の朝。
姉ちゃんたちが、メッチャ早起きするとは思えないが…とは言え…だ。
モタモタしてられないのは事実だ。
「バレたら…不利なのは花陽さんですよ?」
花陽さんも色々、考えたのだろう。
「…うん…じゃ、じゃあ…言うよ…」
俺は黙って頷き…その言葉を再び待つ…。
「こたろう君のおチン◯ンで…花陽のおマ◯コをいっぱい、いっぱい気持ちよくしてください!!」
最後は開き直ったような、力強い宣言だった。
「言いましたね?」
「…言わせた…く…せ…ぬぁっ♡…あぁ♡…また…きたぁ♡…こたろう君の…おチン◯ンが…」
「約束通り…いっぱい…気持ち良く…しますよ!」
俺は力の限り腰を振った。 【405】
腰を打ち据える度に、彼女の陰部から分泌液が溢れ出し、俺の脚の付け根や内股を濡らしていく。
最初に出来た水溜まりが乾く前に、新しいのが生まれ、やがてひとつの大きな池となった。
「あぁぁぁあぁぁぁぁぁ…イっ…ちゃ…う…イっちゃう♡…イっちゃう、イっちゃう、イっちゃう、イッちゃう、イッちゃう…イっ…ちゃ…う…」
どれだけ連呼したのだろう…。
「イっ…ちゃ…え!!」
最後は乱暴な程、花陽さんを引き寄せ…そして、その彼女を腰で持ち上げるように、相棒を突き挿した。 【406】
相棒を引き抜くと、びしゃっ!…と残り潮が吹き出した。
「あうっ♡…」
短く呼気を放ち、びくびくと身体を震わせ…力を失う花陽さん。
「イッちゃいましたか…」
俺の質問に花陽さんの答えはない。
ぜぇぜぇ…はぁはぁ…という呼吸音が聴こえてくるだけだ。
だが、構わず俺は言葉を続けた。
「でも、残念ながら…これで、終わりじゃないですよ…。何故なら…まだ、俺がイッてないからです!」
花陽さんのおマ◯コから、顔を出した相棒は、威風堂々と力強さを保っていて「まだまだ元気です!」とアピールしている。 【407】
気持ち良くなかった…ワケじゃない。
寧ろ、平常時なら、挿入れた途端に出ちゃっていただろう。
しかし、そうはならなかった。
もちろん、直ぐに射精しちゃわないよう、気合いを入れて挑んでいた…というのもある。
でも、精神力だけでなんとかなるような話ではない。
やはり、理由はさっき説明した通り。
製造が追い付いていないのだ。
その結果、期せずして、花陽さんだけをイカせることに成功した…ということ。
…ということで…
相棒が鎮まっていない為、エクストラステージへと進むこととなった。
…充電中ですが、あなたと今、繋がりたいです… 【408】
先ほど脱がせたニットとスカートを、バルコニーの…無機質なコンクリート…に並べて置く。
その上に…ぐったりとして立つことも出来ない花陽さんを…仰向けにして寝かせた。
薄い衣類じゃクッションにすらならないが…「女の人とエッチするとき、下にハンカチを1枚でも敷いておけば、強姦にはならない」…と聴いた事がある。
だから、本当かどうかは知らないが…俺も一応「同意の上のエッチです」…という体裁は整えてみた。
花陽さんの脚を開く。
室内でおマ◯コを舐めようとした時には、かなり抵抗され、それをするまで苦戦を強いられたが…今はもう…こっちの思うままである。
あっさりとソコが露出した。 【409】
自分の右手を相棒に添え、狙いを定める。
後ろから挿入れた時と違い、ターゲットが目視出来る。
間違えることはない。
先端を入り口へと宛がうと、そのまま一気に押し込んだ。
「うっ…あっ…あぁ♡…また…硬いのが…」
呼吸はしていたものの、ほぼ意識を失っていたのではないか…という状態だった花陽さんが、息を吹き返した。
「…もう…ダメ…もう…本当に…」
数回、首を小さく横に振る。
「時間も時間ですし…これで終わります。まぁ、断言は出来ないですけど…」
俺は彼女の両足首を持ち、左右に大きく拡げた状態で、腰を動かし始めた。 【410】
さっきは後ろから。
そして、今度は前から。
まったく景色が違う。
巨乳の向こうの…苦しそうでもあり、嬉しそうでもある花陽さんの、潤んだ瞳とだらしなく開いた口元を見ながらするのは、また違った味わいがある。
「…す、すごい♡…はぁ…ふぅ…まだ…こんなに…硬いの…」
「花陽さんの…おっぱいが…エロ過ぎるから…全然…鎮まって…くれないんですよ…」
俺がひと突きする度に『ぶるん』と揺れる大きな胸が、たまらないく、いやらしい。
はっきり言って最高だ。
この光景が、相棒の力強さを継続させる。
にこ姉たちでは、こうはならない。 【411】
「俺…ずっと…思ってたんです…花陽さんが…お姉ちゃんだったら…どんなに…幸せ…だったんだろう…って…」
「…そんな…こと…言ったら…ぁん♡…にこちゃん…たちに…怒られるよ…ぅあ♡…ふぁぁ♡…」
ふたりの言葉が途切れ途切れなのは…俺がゆっくりながらも、腰を動かし続けているから。
心なしか、相棒はさっきより深いところまで侵入している気がする。
「はい…今、考えれば…姉ちゃんたちが…あの3人で…良かったです…」
「…うん…はぁ…はぁ…当たり…前だよ…あふぅ♡…ぁあっ♡…」
そう答えたけど、花陽さんは俺の言葉の真意を取り違えている。 【412】
「幸いなことに…姉ちゃんたちじゃ…その…勃たないんですよ…」
「へっ?」
「女としての魅力がない」
「そんなこと…ないよ…あっ♡…あん♡…」
「もし…花陽さんが…お姉ちゃんだったら…間違いなく…毎日…襲ってましたもん♪」
「はぅぅ…」
「だって…我慢…出来る…わけ…ないじゃ…ないですか…こんな…エロエロボディを…目の前にして…」
俺は掴んでいた足首を離すと、その空いた手を彼女の胸に押し当てた。
「ぴゃあ♡」
「花陽さん…って、ひとりっ子ですよね」
「う…うん…そうだけど…」
「じゃあ…花陽さんに…弟がいたとして…毎日…こんなこと…してきたら…どうしますか…許しちゃいます?」
許してくれちゃいそうだけど。 【413】
「…そ、そんなこと…あん♡…考えたことも…ぅんん♡…ないよ…」
胸を揉まれることによって、感度が増したのだろう。
その羞恥心を隠すように、顔を手で覆いながら彼女はそう言った。
「いや…わかんないですけどね…幼い頃に…花陽さんと出会わなければ…姉ちゃんたちのことも…女として…見てたかも…ですけどね…」
「はぁ♡…はぁ♡…」
「だとしたら…俺は…このおっぱいに…救われたのかも…知れませんね…」
「…はぁ♡…はふぅ♡…言ってることが…よく…わから…ないよ…あっ♡…っんふ♡…」
少し考えればわかることだと思うけど…花陽さんの思考能力が止まりつつあるということかな…。
逆に姉ちゃんたちは、どう思ってるんだろう。
俺に襲われるとか…そういうの考えた事ないのかな…。 【414】
「いずれにしても…花陽さんが…エッチ大好き人間で…良かったです…」
「…だから…それは…違うって…」
「でも…さっき…変態でも何でもいいから…って言いましたよ?」
「覚えて…ない…も…んぅあぁぁ♡」
「ほら…乳首摘ままれただけで…こんな声出しちゃうんだから…」
「だって…あぁぁぁん♡…そこ…弱いぃっ♡…あっ♡…だ…だめ…また…おかしくなっちゃうから…弄らないで…ぅふ♡…んぁ♡…はぁ♡…」
「メッチャ…感度…いいんですね?…乳首に…ローター付けて…街を連れ回したいです…」
「いや…いやだよ…そんなこと…しないでぇ…」
次の目標が出来た。
今日はさすがに無理だけど、いつの日か絶対に叶えたい。
これからだよ。
なにもかも全部が。 【415】
花陽さんは10歳以上も年上だ。
だが時折、とても幼く見える。
今もそうだ。
助けを乞うかのような表情は、まるでか弱い少女みたいで…思わず「可愛いい♪」と抱き締めた。
彼女も黙って、俺にしがみ付く。
俺の胸板が、彼女の柔らかな胸が押し潰した。
「大好きです、花陽さん♡」
その言葉と共に、何度も何度もキスをした。
そして唇を離す度に「好きです」と呟いた。
どれだけ口にしても足りないくらい…大好きです。 【416】
飽きるほどキスをしたあと、彼女の上半身を起こし…対面座位に移行した。
花陽さんは俺の背中に手を回したままだ。
「あんっ♡…こたろう君のが…奥に…」
それは俺もわかった。
相棒が深いところまで侵入して…先端が壁に当たった感じがした。
中指を入れたときに触れた…あの場所に到達したのだと悟った。
「この体勢…好きかも♡」
花陽さんが、うっとりとした目をして小さく呟いた。
「うん、知ってた」
彼女の言葉に、心の中で頷いた。
俺の薄っぺらなエロ知識によれば…対面座位はお互いに抱き締め合って、密着してるからなのだろうか…「精神的に安心感が得られる」として、女の人に人気があるらしい。
きっと花陽さんも、今、そんな感じなのだろう。
しかし、この体勢…俺から腰を動かすのは、結構難しい。
花陽さんの背中に回していた手を、腰の位置まで下げ、彼女を軽くを持ち上げた。
それで理解したのか…花陽さんは自分の腰を、円を描くようにくねらせ始めた。
相棒が、膣内でうねる。 「ふぅぅぅぅ♡…ふぅぅぅぅ♡…」
花陽さんは深呼吸でもしているかのように、大きく息を吐きながら…ゆっくり、ゆっくり腰を回している。
さっきまでの…激しく潮を噴き、イキまくっていたのとは違い…じっくりと快感を味わっている…そんな風に見えた。
まあ、何事もメリハリ…緩急は大事だ。
今は嵐の前の静けさ。
最後に大爆発させる為の、準備期間だと思えばいい。
それにしても…
花陽さんの抱き心地の良さよ!!
なんと表現すればいいのかわからないが…とにかくひたすらやわらかい。
もしこんな抱き枕があったとしたら、安眠できない…ワケがない。
事実、一瞬、寝落ちしそうになった。
いや、確かに…何度もエネルギーを放出して、眠らないで、夜通しこんなことをしていれば、体力も奪われ、睡魔も襲ってこよう…というものだ。 【418】
時間が許すなら、このまま寝てしまい…起きてから続きを…といきたいところだが、そうもいかない。
どうにかフィニッシュして、にこ姉たちにバレないよう、この場を撤収しなければならない。
正直、充電が完了されたかどうかは定かじゃないし…仮に無事、エネルギーを放出できたとしても…相棒が鎮まってくれる…という保証もない。
それでも…
今日はこれで最後にしよう。
さすがに限界だ。
かなり明るくなってきた。
いくらなんでも、これ以上はマズイ。
最後、もう一度、花陽さんをイカせて…終わりにしよう。
そう心に決めたのだった。 【419】
この体勢から、俺が寝転んで…花陽さんに上になってもらい、騎乗位へと移行する…という流れも頭にあった。
もしくは俺がそのまま彼女を抱き抱えて…駅弁って言うのにも挑戦したかった。
でも今は…時間がない。
仕方なく、再び花陽さんを横にして、正常位に戻った。
彼女の両脚を俺の両肩に乗せる
そのまま体重を花陽さんへと掛けると、相棒がぐぐっ…と、より深いところに沈みこんだ…。
そして、先端が壁にぶつかる。
「おっ!…奥に当たった!?」
「う、うん♡…来たよ…こたろう君のが…また奥まで…入ってきたよ♡」 【420】
屈曲位ってヤツだ。
俺のエロ知識によれば、お互いにイキ易いと体位…だったと思う。
ただ、女性がちっちゃく身体を折り曲げなければならないから、人によっては苦しいかも…とも書いてあったと記憶している。
「苦しくないですか?」
「うん…大丈夫…」
「流石、元μ'sです!」
「それ…関係あるのか…ぅあっ♡」
「すみません!…もっと…いっぱい…したいん…ですけど…時間が…そろそろ…ヤバいんで…このまま…一気に…いきますよ!!」
「う…ぅんぁ♡…わ…わかった…よ…ぅんっ♡んっ♡んぁっ♡んっ♡♡…」 【420
】バックでした時のような、派手な打撃音はしない。
その替わり、ひと突きする度に相棒の先端が、最深部に当たり俺の脳を刺激していく。
「あぅ♡…こ、こたろう君…お、奥…すごぃ♡…当たる…当たってるぅ♡…奥まで…当たってるよぉ♡…」
「花陽さん♪」
「すごぃ♡…すごぃよぉ♡…お腹の…奥まで…こたろう君の…おチン◯ンが…」
「お、俺も…気持ち…いいです…。やっぱ…花陽さんの…マ◯コ…最高です!」
「ぅうぅ♡…ぃ…ぃい♡…いいよ♡…気持ちいいよぉ♡…あっ♡…はぁ♡…あたまが…あたまが…おかしく…なりそう♡…」
「…なって…ください!」
「こ………こ…た…ろ…う…くぅ…ん♡」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています