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【SS】にこ姉ぇの友人にエロいことをした話(rewrite)
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0001名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/10(日) 05:16:22.52ID:45Yxat7k
スレ落ちさせてしまった為、加筆修正して再掲します。
0421名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/15(金) 00:03:33.38ID:gQL8Cjy9
【352】

 「ぅぐんん…ん♡…んん…」


 「あ〜…指が全部入っちゃった…」


 「…うん…入って…きた…よ…」
 
 花陽さんが消えそうなかくらい小さな…しかし潤んだ声で応えた。


 指先の奥には、少し広めに空間があることがわかった。
 

 ここが子宮?
 だとしたら…よし、大丈夫だ。
 この距離なら、俺の相棒でも充分届く。

 自分の大きさに一抹の不安を抱いていたが、これで少しだけ気が楽になった。


 差し込んだ指を『くの字』に折り曲げながら、引っ掻くようにしながら引き抜いた。


 「はぅぅぅ♡」


 その声と同時に…じょじょじょ…っとが塩水が漏れだす。


 「うわ、まだこんなに…」


 「…ふぅ…ふぅ…うん…ごめん…」


 「いや、構わないですよ。花陽さんって変態だったんだな…って思うだけですから」

 「…違うもん…花陽は…変…態…なん…か…じゃ…にぁ…ぅあ♡…あぁ♡…」


 差し込む…抜く…差し込む…抜く…
 差し込む…抜く…と見せかけて、また差し込む…

 何度かそれを繰り返す。

 その度に…寄せては返す満潮時の波打ち際のように…変態の証しが流れ出る。
0423名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/15(金) 07:03:27.64ID:gQL8Cjy9
【353】

 ところで…Gスポットってどこだろう?

 確かこの辺りだったと思うだけとど…と思いながら、指で膣内のお腹側の肉壁に触れていく。
 「ん?」


 あれ?
 奥の方だけ、指触りが違う。


 確かめようと、もう一度指を深く突き刺した。


 やっぱり…

 
 明らかに、そこだけ感触が違うことに気が付いた。
 
 なんと言えばいいのだろう…ツブツブしているのだ。

 例えるのが難しいが…やわらかな舌の上に、小さめタピオカが沢山乗っっているような…。


 気になって今度は、その部分ばかりを擦った。


 「…ふぬぅ…ふしゅ〜…ふぅ…」

 花陽さんの鼻息が荒くなっていく…。
0425名無しで叶える物語(庭)
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2021/01/16(土) 02:22:38.96ID:0dgfl/tZ
【354】

 「あっと…すみません!…ここを放置してました」

 彼女のクリが寂しそうにしている。
 一緒に弄ってあげなくちゃ。

 俺は中指を抜き差ししながら、親指でぐりぐりと突起物を押し撫でた。
 「あっ…そこ…ぁあ♡…ふぁ♡…はぁん♡…あっ♡…あっ♡…」


 二か所を一気に攻められ、花陽さんの声が大胆なファンファーレを奏でていく。


「…うぅ〜♡…ぅうぅ…うぅん♡…うぁ〜…ぅう〜♡…ふむぅ…ぅうん♡…ふぅぅぅ…」


 中指と親指。
 それぞれが膣内とクリを刺激する振動速度が、徐々に早まる。

 それに呼応するかのように…ニットの裾を噛み…さらには自分の手で口を塞いでいるのではあるが…どんどんと花陽さんの声が大きくなっていく。

 彼女の鼓動はとっくにピークを越えているようだ。
0426名無しで叶える物語(庭)
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2021/01/16(土) 02:29:01.25ID:0dgfl/tZ
【355】

 俺の指が…手首…いや肘が、激しく、強く、動く。
 その反動が床に伝わり、がんがんがんがん…と音を立てた。


 「あぁ〜っ♡♡♡」

 ニットが口から落ちたのだろう。
 ビックリするくらい大きな声で、花陽さんが叫んだ。


 「し〜っ!静かに!!」


 「はぅぅぅ…」

 俺に注意されて、彼女は慌てて裾を噛み直す。


 ぐじゅ…ぶちゅ…ぷちゅ…くちゅん…

 花陽さんの股間から、極めて卑猥な音が放たれる。


 「うっ♡うぅ♡うっ♡ぅう、ぅう♡…っ…くっ…ん…ぃい…ぃ…ぅんん〜ん〜ん〜…んっ♡んっ♡んっ…」


 もう少しだ。
 もう少しで、花陽さんはイク。


 だが、そう思った次の瞬間…。


 「ガチャリ…」

 廊下の方からドアの開く音…。


 姉ちゃんたちの…

 誰かが起きた…。
0427名無しで叶える物語(庭)
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2021/01/16(土) 02:36:26.25ID:0dgfl/tZ
【356】

 ヤバい!!

 俺の心臓が止まった。


 誰が起きたか知らないが、ドアの前からここまでは短くて2秒、長くて3秒。
 見つかれば一巻の終わりだ。
 

 もしそうなった場合は…

 口封じの為に姉ちゃんも犯っちゃう?


 コンマ何秒かの間に、そこまで考えた。
 

 一方、花陽さんは…

 音を聴いて、驚いたのだろう。
 ビクッとした瞬間に…ストローで水を吹いたように…ぴゅっ!とマ〇コから、淫汁を発射させたのだった。


 (うわっ!)

 (はわわ…)


 声にならない声を出す、俺と花陽さん。
 そしてどちらも…二つの意味で突然の出来事に対応できず、そのまま固まってしまった。
0428名無しで叶える物語(庭)
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2021/01/16(土) 02:44:49.89ID:0dgfl/tZ
【357】

 はぁ…はぁ…と肩で息をしながらも…身動きせずに、状況を伺う。

 いや、正確には『身動き出来ずに』か。


 どうか、こっちに来ませんように。

 俺はまだ、一辺に2人を相手にできるほどの余裕はない。


 「あれ?電気点けっぱなし?」

 声の主は、こあ姉だった。
 こっちが明るいことに、気付いたようだ。


 それはそうだ。
 俺でもわかる。
 

 こっちに来る!!
 どうする?
 どうする?


 「あ、お…俺がいるよ!喉乾いちゃってさ」

 咄嗟に出た。
 精一杯大きな声を出し、このエリアへの侵入を阻止する。


 「あっ、なんだ…いたの?…飲んだらちゃんと消しなさいよ」

 彼女はそう言い放つと、この状況に気付くことなく、そのままトイレに入った…。
0429名無しで叶える物語(庭)
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2021/01/16(土) 02:52:37.41ID:0dgfl/tZ
【358】

 「…」

 「…」


 「…」

 「…」


 「ふぅ…危なかった…ギリ、セーフってとこですね…それにしても…あれほど、大きな声を出しちゃダメだって言ったのに!」


 まぁ、そうさせたのは俺なんだが。


 安心が安全は退屈なんだよね。
 それでいて、刺激を求めながら、不安を数えてしまう。
 あぁ、矛盾だね。


 花陽さんは反省してのか、俺の戯言に黙って、うん、うんと2回ほど首を小さく縦に振った。


 「約束を守らない人には、お仕置きが必要です。今度はちゃんと我慢してくださいよ」

 俺は再び中指と親指を股間に宛がった。


 「ぴゃっ!!待って…今、イッたばっかりだから…それに…ここあちゃんが…まだ…おトイレに…」


 「でも、不完全燃焼ですよね?…♪はいはい、進むよ!まだまだレッツゴー」
0430名無しで叶える物語(庭)
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2021/01/16(土) 02:57:13.98ID:0dgfl/tZ
【359】

 そんな言葉を口にしながら、俺はさっきの続きを始めた。


 でも、少し違うのは、こあ姉がトイレにいること。

 この緊張感が花陽さんの感度を高めていく。


 「…んっ♡…あっ♡…ぁん♡…気持ち…ぃい…」

 さっきの嫌がる素振りは、口だけだったみたいで、直ぐに俺の手の動きに合わせて、自らの腰を激しく振りだした。


 一方、廊下の向こうでは…

 トイレを流す音。
 ドアの開く音。
 こあ姉ぇが洗面所で手を洗う音。
 そして部屋に戻った音

 …が聴こえた。
0431名無しで叶える物語(庭)
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2021/01/16(土) 03:02:05.97ID:0dgfl/tZ
【360】

 それを確認した俺…
 一気にワンダフルラッシュを掛ける。


 「…あっ♡…あっ♡…ダ…ダメ…ダメ…そんなに…激しくしたら…ダメ…うぅ…出…ちゃう…あぁ…ダメ、ダメ、ダメ、ダメ、ダメ…あぅ…出ちゃう!出ちゃう!!出ちゃうぅ!!!…あぁぁぁぁ♡…」


 花陽さんは、びゅー、びゅー、ぴゅー…とトイレのお尻洗浄機の如く放水をした。


 「…あ〜あ〜…こんなにしちゃって…」

 俺は床を指さしたのだが、そこだけじゃなくて、彼女のスカートもビショビショに濡れていた。
0432名無しで叶える物語(庭)
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2021/01/16(土) 03:08:59.38ID:0dgfl/tZ
【361】

 「あぁ、あぁ、あぁ…」


 これが潮噴きっとヤツか。
 
 俺は、その放水された量に面食らった。


 「…ご…ごめんなさい…」

 謝る花陽さん。


 「こあ姉ぇにバレるかもしれなかったのに…ひょっとして、そういうシチュエーションで余計興奮するタイプなんですか?」


 「…はぁ…はぁ…だって…だって…」


 「あぁ無情?」


 「…そうじゃなくて…はぁ…はぁ…こたろう君が…」


 「あれ?俺のせいですか?あんなに自分から腰を振ってたくせに?」


 「…はぁ…はぁ…はぁ…なんの…ことかな…」


 「まぁ、認めたくないのはわかりますけど…自分が変態だってこと」

 
 「そ、それより…床…拭かないと…」

 息も絶え絶え、花陽さんは誤魔化すように立ち上がった。
0433名無しで叶える物語(庭)
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2021/01/16(土) 03:14:34.73ID:0dgfl/tZ
【362】

 「そんなの、あとでいいですよ」


 「えっ?」


 「今度は俺の番です!俺、まだヌイてもらってないから」

 「あっ…」


 「でも、さすがにここはヤバいな」と独り言。


 「?」

 花陽さんは意味がわからず、首を捻った。


 「また大きな声を出したら、姉ちゃんたち、起こしちゃうじゃないですか?」


 「!!…そ、それは…」


 「正直、花陽さんがあんなに大きい声で喘ぐなんて、思ってなかったから」


 「…本当に…ごめんなさい…」


 「いや、いいんですよ…俺で気持ちよくなってくれたんでしたら…全然、全然…逆に嬉しいですよ」

 
 嘘ではなない。
0434名無しで叶える物語(庭)
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2021/01/16(土) 03:19:23.57ID:0dgfl/tZ
【363】

 「じゃあ、移動しますよ」


 「移動?」


 「今、言った通りです。ここは使えないんで…」


 時刻は午前4時になろうとしていている。


 俺は彼女の手を引っ張ると、リビングの奥の…バルコニーへ出た。


 それほど大きくはない。
 1坪ほどか。
 でも抱き合うだけなら充分な広さだ。

 2/3はコンクリートの塀に囲まれ…前方の真ん中部分だけ、曇りガラスのパネルが設置されている。
 
 高さは俺の胸くらい。
 当然ながら、普通にしていれば、乗り越えて落下することはない。
 そして、他所(よそ)から覗かれることも…。

 隠れて犯るには『もってこい』の場所である。
0435名無しで叶える物語(庭)
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2021/01/16(土) 03:19:23.70ID:0dgfl/tZ
【363】

 「じゃあ、移動しますよ」


 「移動?」


 「今、言った通りです。ここは使えないんで…」


 時刻は午前4時になろうとしていている。


 俺は彼女の手を引っ張ると、リビングの奥の…バルコニーへ出た。


 それほど大きくはない。
 1坪ほどか。
 でも抱き合うだけなら充分な広さだ。

 2/3はコンクリートの塀に囲まれ…前方の真ん中部分だけ、曇りガラスのパネルが設置されている。
 
 高さは俺の胸くらい。
 当然ながら、普通にしていれば、乗り越えて落下することはない。
 そして、他所(よそ)から覗かれることも…。

 隠れて犯るには『もってこい』の場所である。
0436名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 03:25:58.41ID:kWV1YZjL
【364】

 遠くの方はうっすら明るくなってきたように見える。

 それでも…いくら東京とは言え、まだ人々が活動を始めるには早い時間だ。
 ドローンでも飛んでない限り、人の目に触れることは、まず無いだろう。
 
 
 「えっ…ここでするの?」

 花陽さんは、ぐるりと周り見渡すと、不安げな顔をした。


 「はい、ここで。寧ろ、室内を水浸しにされちゃうことを考るならば…ここかバスルームしか、選択肢はないんですけどね」


 「!!…そ、それは謝るけど…私がこたろう君のをしてあげればいいんだよね?もう、汚さないから…」


 「はい!してもらいますよ。さっきは『一緒に気持ちよくなりましょう!』って約束したのに、自分だけがイッちゃうから…俺の相棒が生殺し状態なんで…」


 「…だったら、ここじゃなくても…」


 「いえ…花陽さんがイク姿、まだまだ見ていたいですから…」
0437名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 03:29:43.40ID:kWV1YZjL
【365】

 俺は彼女を立たせたまま、ぐっしょりと染みを作ったスカートを捲ると、再び股間を弄(まさぐ)った。


 「ひょえ!」


 「まだまだ、イキ足りないんじゃないですか?」

 膣内に侵入する右手の指を、1本から2本に増やし…さっき攻めそこなったGスポット(だと思っている周辺)を擦りあげる。


 「あっ♡」


 「指、2本…入りましたよ…」


 「…うぅ…ぁあ…あっ♡…はぁ…そんなに…掻き…回さ…ないで…」


 「残念ながら…その要求には応えられないです…」

 俺はそう言うと、次にニットをたくし上げ、左手で彼女を引き寄せて、乳首にしゃぶりついた。


 「あぁんっ♡」


 「女の人って、ズルいですよね?1回のエッチで、何度もイケちゃうんだもん」


 「…んっ♡…ぅん♡…はぁ…はぁ…ぅん〜ん♡…ぁん♡…」


 「聴いてます?人の話?」


 「…聴い…てる…よ…ぁん♡…あん♡…はぅん♡…」


 「ほらほら、気を付けてくださいよ?いくら外だからって、大声出していい…なんて言ってないですからね?」
0438名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 03:33:39.17ID:kWV1YZjL
【366】

 「…ぅう♡…ふぅ…はぁ…はぁ…あぁ♡…」


 「気持ちいいですか?」

 エッチに自信がない男ほど、こんなことを言ってしまうのだ…と何かに書いてあった。
 まさに今の俺が、そうだ。

 これだけ股間から淫水を垂れ流しているのだから、花陽さんが感じていないハズがない。
 

 それでも…


 女の人は『気持ちよくなったように見せる演技』が出来るというから、俺の目の前の痴態が、本当なのかどうなのか…確認せずにはいられないのである。
 
 
 「気持ちいいですか?」

 再び訊いた。


 「ぅん♡…はぁ…はぁ…気持ち…いい…よ♡…すごく…気持ち…いい♡…」

 
 その言葉が仮に偽りだったとしても…
 今の俺には、何よりもうれしい一言だった。
0439名無しで叶える物語(しうまい)
垢版 |
2021/01/16(土) 03:37:40.27ID:kWV1YZjL
【367】

 乳首を甘噛みする。


 「あっびゅ♡」

 解読不能な声を上げ、ビクリと身体を硬直させた。


 「やっぱり花陽さんは、やらしいなぁ…」


 「…やらしく…ない…も…あっ♡…あっ♡…あぁ♡…」


 「へぇ…こんなとこで、こんなことされて…そんな声出してるのにですか?」

 膣内を掻きまわす2本の指に、クリを弄る親指を加えた。


 「あっ!…そこ…ダメっ♡…」


 「そこ…ってどこですか?」


 「…そこ…ふぅん♡…今…こたろう君が…触ってる…とこ…』


 「ここですか?」

 俺は親指に力を込めて、グリグリと押し付けた。


 「ん…んん♡…そこ…そこ、そこ、そこ…そんなにしたら…また…出ちゃうから…』


 「そこ…って言われても、わかんないです。ちゃん名前で教えてくれなきゃ…」

 俺は指の動きを止めた。


 「…はぁ…はあ…』

 肩で大きく息をする花陽さん。
0440名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 03:41:39.94ID:kWV1YZjL
【368】

 「…ここですよね?こ〜こ!」

 親指でクリをグリグリと擦る。


 「あひゅう♡…そこ♡そこ♡そこ♡…』


 「ここは、なんて言うんですか!?」


 「…はぁ…はぁ…ぅんと…そこは…お…」


 「お?」


 当然『く」から始まる言葉を期待していたのだが…『お』だと?
 『お』って何だ?


 「お?」

 俺は再度、鸚鵡返した。


 「…はぁ…はぁ…お…おま…」


 おいおい、まさか… 
 そっちの方か!?
 
 花陽さんの口から、そんな単語がいきなり飛び出すなんて…。


 俺の相棒は、そのフレーズを聴いた瞬間『暴発する』…とこの時、思った。
0441名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 03:45:12.31ID:kWV1YZjL
【369】

 「もう一度訊きますよ?どこが気持ちいいんですか?」


 俺の手マン攻撃に花陽さんは、膝をガクガクさせながら、こう答えた。

 「お…おま…」


 「おま?」

 間違いない。
 あの言葉だ!


 だが…


 「おまめさんが…気持ちいいのぉ♡…」


 「おまめさん!?」

 
 そうきたか!
 花陽さんはクリのことを、そう呼ぶのか!


 俺は苦笑した。
 それと同時に、かなり、あの単語を期待していただけに、騙された感も強く…勢い、その怒り(?)の矛先は、まさにそこへと向けられた。


 「何が『おまめさん』ですか!ここはクリ◯リスですよね?クリ◯リスが気持ちいいんですよねぇ?」

 自分の親指を、ものすごいスピードで震わせた。
0442名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 03:49:06.26ID:kWV1YZjL
【369】

 連動して、彼女の体内に入っている2本の指が、激しい刺激を与えていく。


 「…うあぁぁ…ダ…メ…ダメ…本当に…そんなに…したら…出ちゃうよぉ…また…おツユ…出ちゃう…からあぁぁぁん♡…あぁ♡…あぁあぁ…こ…た…ろう…くぅん…止めて!止めて!…あっ…あぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ♡…出…ちゃ…う…あぅあぅあぅぅぅ…」


 まだ花陽さんの身体の中に、これほどの水分があったのか…というほど、バシャバシャと音を立て、股間から派手に潮を噴き出した。


 「うわぁ!スゴい量…」


 尚も右手を動かし続けると、ビシャビシャビシャッ…とまだまだ終わる気配が見えないほどの水分が排出された、


 「…あぁん…止まらないよぉ…おツユが…おツユが…」

 泣きそうな声で俺に訴える花陽さん。
 いや、泣いているのかも知れない。
0443名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 03:55:24.73ID:kWV1YZjL
【370】

 花陽さんの足元は、みるみるうちに水溜まりとなった。

 部屋の明かりが反射して、キラキラと輝いている。


 もうさすがに出ないだろう…。

 最後、追い撃ちを掛けるように、ぶしゅぶしゅ言っている膣内を掻き回したあと、指を思いっきり引き抜いた。


 「はぶっ♡」
 
 ばしゃー…


 花陽さんの言う『おツユ』が、これ以上ないくらいの勢いで、飛び散り…彼女は、自らが作り出した水溜まりへと、膝から崩れ落ちかけた。

 辛うじて俺の左腕が、花陽さんを支えたものの…もしそれがなかったら、そのままコンクリートの床に溜まっている淫水にダイブし、全身びしょ濡れにしただろう。
0444名無しで叶える物語(しうまい)
垢版 |
2021/01/16(土) 04:00:01.53ID:kWV1YZjL
【371】

 花陽さんを『こんな状態』にしたことに、とても満足している。
 
 ひと仕事やり終えた気分だ。

 ひょっとしたら俺って、もの凄い才能の持ち主なのではないだろうか?
 エッチ初心者の俺が、ここまで出来れば大したものだ。


 自画自賛。


 だとしたら…俺の今後の人生において、とてつもない財産になる。
 これからどんな女性と付き合っても、自信を持ってエッチできる。

 
 いやいや、油断大敵。

 ただ単に、花陽さんが『イキ易い体質』なだけなのかも知れない。


 花陽さんはエッチする度に、こんなになっちゃうのだろうか。
 
 それはそれで厄介だ。

 普通にベッドの上でしていたら、大変なことになる。
 こんなに潮吹きされたら、都度、布団乾燥機をフル稼働させなければならない。

 半分は冗談のつもりだったが、外に連れ出しておいて良かった。

 ここなら下はコンクリート。
 陽が登れば、その水溜まりも自然に乾くだろう。
0445名無しで叶える物語(しうまい)
垢版 |
2021/01/16(土) 04:03:17.67ID:kWV1YZjL
【372】

 さてさて…

 膝から崩れ落ちた花陽さんだが、俺が抱き止めたおかげで倒れずに済んだ。
 今は俺の腰を掴み、立ち膝をしている。


 …ということは…


 彼女の顔の前には、雄々しく勃った若者が…じゃない…相棒がいる。


 そうだった。

 花陽さんをイカせて満足している場合じゃない。


 初志貫徹!

 
 こっちも鎮めてもらわねば。
0446名無しで叶える物語(しうまい)
垢版 |
2021/01/16(土) 04:06:45.80ID:kWV1YZjL
【373】

 どうやら、それは花陽さんも気付いたようだ。
 彼女の顔を見下ろすと、目が合った。

 「これ、お口に入れるの?」なんてことを、声には出さずに潤んだ瞳で訴えてきた。

 黙って「もちろん」と頷く俺。
 言葉はいらない。


 以心伝心。


 どんうぉーり、どんうぉーり、迷わず、ごーごー!


 腰を突き出す。

 すると…俺自身のお腹にくっ付きそうなくらい反り返った相棒…を手前に引き倒し、花陽さんは「かぷり」と口に含んだ。
0447名無しで叶える物語(しうまい)
垢版 |
2021/01/16(土) 04:09:59.82ID:kWV1YZjL
【374】

 思えば…さっきは花陽さんが職務を放棄したせいで、フィニッシュし損なった。

 それも相まってか…
 その後に訪れた彼女の…驚愕するほどの潮吹き…を目の当たりにしたおかげで、相棒の力は漲(みなぎ)っている。


 筋骨隆々。


 元気の温度は下がらない。
 刺激への期待が盛り上がっていく。

 次は絶対譲れないよ!
0448名無しで叶える物語(しうまい)
垢版 |
2021/01/16(土) 04:13:33.45ID:kWV1YZjL
【375】

 昔よりロングになった花陽さんの髪を掴んで、ガンガンと腰を振る。


 ぅぐっ…じゅぼ…じゅぼ…ぶじゅ…ぎゅぼ…ぅぐ…

 
 その都度、淫猥な音を立てながら、相棒に生温かな舌が絡みついてくる。


 ふと、室内の方に目をやれば、俺と花陽さんの姿がうっすらと窓ガラスに写った。

 今の俺は、彼女との距離が近過ぎて、ほぼ頭頂部しか見えてないが…こうやって客観的に全体像が見えると『自分が主人公のエロ動画』を観賞しているかのような錯覚に陥る。

 同時に…本当に花陽さんにしてもらってるんだなぁ…なんて実感する。
0449名無しで叶える物語(しうまい)
垢版 |
2021/01/16(土) 04:16:49.91ID:kWV1YZjL
【376】

 だが、そんな余裕は…ものの数分ももたなかった。


 「あっ…出る!」


 不意に訪れた射精感…。

 まったく堪えることもできず、花陽さんの口内にぶちまけてしまった。


 約1時間ぶり、通算6回目。
 しかも『初出場』から1日も経っていないのだから、異常なほどのハイペースだ。


 エレベータの中では「助け出されなければ、死ぬかもしれないから…」とか言っていたのだが…本当にこのまま最期を迎えるんじゃないかと、一瞬怖くなった…。


 俺は15歳にして、人生の絶頂期を迎えたようだ。
0450名無しで叶える物語(しうまい)
垢版 |
2021/01/16(土) 04:22:57.23ID:kWV1YZjL
【376】

 相棒を引き抜いた。

 花陽さんの口元から「つぅ」と液体が垂れる。
 彼女は下を向いて、口内に残っているそれを吐き出そうとした。


 「飲んで!!」

 咄嗟に俺が叫ぶ。


 花陽さんは少し躊躇した後…目を瞑って「こくん」と喉を鳴らし呑み込んだ。


 さすがに濃度は下がっている。 
 量も少ない。
 出したものを見たわけじゃないが、それくらいは自分でもわかる。

 もうしばらくは出ない。
 そんな感じがする。


 でも…


 僕の温度は熱いから。
 熱すぎて止まらない。
0451名無しで叶える物語(しうまい)
垢版 |
2021/01/16(土) 04:28:35.60ID:kWV1YZjL
【377】 

 恐るべし、俺!
 いや、俺の相棒!!

 これだけの酷使しているにも関わらず、コイツはまだ硬さを保っていた。


 自分でも呆れるほどの性欲。


 それもこれも…「ここまで来たら最後まで犯らずには終われない」という強い意志の為せる業なのだろう。


 俺は、若干放心状態の花陽さんの唇へ、口紅を塗るかのように相棒を擦り付けた。


 「…んん…ん…えっ…えぇっ!?まだこんなに…」


 「…はい、見ての通りです!…自分でもビックリしてます」


 「…また、お口で?…」


 「いえ、次は…やっぱりここがいいです!!『新しい場所』がゴールです」
0452名無しで叶える物語(しうまい)
垢版 |
2021/01/16(土) 04:32:08.28ID:kWV1YZjL
【378】

 男なら、前からだけでなく、やはり一通り色んな格好でしてみたい…と思うのは当然のことだろう。


 そして俺の中の…花陽さんとやりたい体位の第一位…は『立ちバック』だ。


 あの巨乳を揉みしだきながら、後ろからガンガン突く…っていうのが、俺の理想。


 ただ…不安はある。


 『日本人の平均』がどれくらいか知らないけど…自分の相棒が決して小さいとは思ってない。

 それでも…もし後ろから挿入した時に『届かなかったらどうしよう』…っていう心配を常日頃からしていた。


 にこ姉ぇなら問題ない。
 でも花陽さんみたいな人の場合、お尻のお肉に邪魔されて…相棒がそこまで辿り着かないかも知れない…。

 そんな不安に駆られていた。
0453名無しで叶える物語(しうまい)
垢版 |
2021/01/16(土) 04:39:43.27ID:kWV1YZjL
【379】

 だが、悩んでいてもしかたない。
 まずはやってみよう!


 俺は花陽さんを無理やり立たせると、後ろ向きにして、壁に手を付かせた。


 「ぴゃあ!」

 小さく悲鳴をあげた花陽さん。


 しかし、それには構わず…相棒を彼女のやわらかなお尻の割れ目へと捻じ込んだ。


 「ま…待って!もう終わりにしよう…ね?」


 「ここまで来て、なに言ってるんですか!」

 花陽さんのお腹を抱えて、腰を密着させる。
 
 相棒がズブリと割れ目に潜り込んだ。


 「待って!待って!」


 「いや、待たないっす」


 「ダメ!!イヤ…イヤ…ダメだってば…もう…あぁん…そこは…お尻だよぉ…そこじゃなくて…もっと下の方…」


 「あ、すみません」

 おマ◯コより、先にア◯ルに突っ込むとこだった…。


 「もっと下?この辺ですか?」


 「うん…そこ…」


 「…って自分から誘導してるじゃないですか!」


 「ち、違うよ…そうじゃなくて…お尻はダ…メ…って…あぁあん♡…」
0454名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 04:44:34.74ID:kWV1YZjL
【380】

 少し腰を落として侵入角度を調整する。

 相棒が彼女の入口を感知した。


 既に指を入れているので、なんとなく内部の感覚はわかっている。
 まずは圧力に負けないようにして、狭く細いトンネルを突き進まねばならない。
 気合が足りないと、中から押し戻される。


 まぁ、今のこの硬度なら、防弾ガラスさえ突き破れる気がする。


 まったく問題なし。
 見てなさい、私の本気!
0459名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 08:21:09.90ID:kWV1YZjL
>>458
いつもご愛読頂きありがとうございます。
もうしばらくお付き合い願います。
0460名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 09:53:52.18ID:kWV1YZjL
【381】

 再び花陽さんを引き寄せ、アタックを試みる。

 しかし、予想通り、すんなりとは突破を許してくれない。
 押し返される。


 細い。
 狭い。
 キツイ。


 先端部は入口に留まったまま…なかなか奥へ進めない。

 指を入れた時よりも、内部の壁が膨張しているのでは…と思った。
 もちろん、中指よりも相棒の方が数倍(?)太いわけで…相対的にそう感じるだけかもしれない。


 初めてのことだから、よくわからないが…花陽さんくらいの年齢の人なら、すんなり入るものだと思っていた。


 でも違った。


 それほど、使い込まれてはいない?
 所謂『ゆる◯ン』とか『ガバ◯ン』とかではなようだ。

 
 花陽さんはきっと『やり○ン』ではない。
 『M気質でレズ願望の強い変態なんだ』と、ちょっと嬉しく思った。
0461名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 09:58:47.37ID:kWV1YZjL
【382】

 相棒に自分の指を添えて、刺し直す。


 ずにゅり…


 一瞬、先端が押しつぶされるような…そして、相棒全体が締め付けられるような圧迫感に襲われ…微かな痛みを覚えた。
 

 意外と苦しい…。


 しかし、何はともあれ…一度は挿入する先を間違えたものの、花陽さんのナビゲートで軌道修正でき…相棒は見事目的地へと到達した。


 「あふぅ♡…か、硬いのが…入って…きたぁ…」


 「はい、挿入りました!!矢澤虎太郎、15歳。ついに悲願達成です!!」


 そんなことを言われて花陽さんも困ったのだろう。

 思わず「…う、うん…おめでとう…えっ?…おめでとう?」と自問自答した。
0462名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 10:02:55.35ID:kWV1YZjL
【383】

 それにしても…


 「花陽さんのマ〇コ、キツキツですね。こんなにキツイと…みんな入れた途端、すぐイッちゃうんじゃないですか?」


 嘘ではない。
 お世辞でもない。
 本気でそう思っている。
 今、彼女の口に出していなかったら、間違いなくそうなっている。


 「…えっと…その…あっ…う〜と、その…そ、そんなこと…答えられないよぉ…」

 花陽さんは嘘をつけない人なんだと思う。


 「違うなら違うと言えばいいのに…その言い方は正解ですね?」


 「…知らない…」


 まぁ、否定したら否定したで「そんなムキなって否定すると、もっと怪しいですよ」なんていっちゃうんだけど。


 少し腰を引いてみると、今度はさっきとは逆に…肉壁が相棒に吸い付いて離れない。


 おぉ!
 なんだコレは!?


 試しに一度、抜いてみる。
 

 ドゥルン!!と音を立て、相棒が跳び跳ねように出てきた。
0463名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 10:05:01.52ID:kWV1YZjL
【384】

 「ヤバイっす。すぐに出ちゃうかもです」


 「!!…な、中はダメだよ!!絶対にダメだからね!?」


 「気を付けます」


 「気を付けますじゃ…な…んあっ♡…まだ…話は…終わって…な…ぃん…よん、ん、ん、ん、ん♡…」


 俺が花陽さんの話を聴き終わらないうちに、再挿入した。

 そして完髪入れずに、腰を動かし始めると、花陽さんの言葉はヴィブラートが掛かった歌のように震えた。


 たぷん、たぷん…ともっちりとしたお尻が波打ち、俺の脚の付け根にやわらかなを感触を与える。
0465名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 10:07:42.95ID:kWV1YZjL
【385】

 相棒を抜き差しする…と言うよりは…上手く表現できないが…中に入れたまま前後させている感じ。
 
 思い切り腰を引くと抜けちゃいそうになる。
 だからストロークの短さを補う為、回転数で勝負することに決めた!!


 「あ、あぅ♡…いきなり…激しいよぉ♡…もっと…ゆっくり…に…して…もっと…ゆっくり…」


 「えっ?…あっ…は、はい…わかりました」


 確かに…このスピードでピストンしたら、瞬く間に出てしまう。

 例えて言うなら、それは…極上の料理を味わうことなく早食いするようなもの。


 なるほど確かにもったいない。
 もっと、落ち着かないと…。
0466名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 10:11:13.43ID:kWV1YZjL
【386】

 俺は、花陽さんの指示に従い…腰を動かすスピードを緩めると、上半身を折り曲げ彼女の背中に覆い被さった。
 そして、胸に手を回す。


 「んっ♡…」


 「花陽さん…」


 「…ん?…」


 「ずっと、こうしたいと思ってましたんてわす。小さい頃から、ずっと…花陽さんのおっぱいを揉みながら…後ろから犯(す)るのが夢でした」

 俺はここまで何度もしてきたように、乳首を指で挟みながら、乳房を揉みしだいた。


 「…あぅ♡…う、うん…あんっ♡…あっ♡…な、なんて…言えば…いいのか…な…はふぅ♡…コ、コメント…しづらいんだけど…んん♡…よ、良かったね…で…はぁ、はぁ…いいのかな?」


 「はい!ありがとうございます!最高です!…できるならば…このまま時間が止まって欲しいです」


 「…あん♡…ふぁ…はぁ…はぁ…時間が…止まる?…」
0467名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 10:23:33.09ID:kWV1YZjL
【386】「まぁ、俺なんかは1回じゃすみませんでしたけど…」

 「…んっ♡…んん♡…」

 「1万人が1日1回、1年間…つまり365日、花陽さんでヌイていたとしたら…」

 「意味が…わから…ないよぉ…はぅぅぅ♡…」

 「つまり花陽さんは…少なくとも365万回は知らない男たちの頭の中で、犯されたのです!!」

 「!!…犯さ…れた…って…あん♡…ぁんあっ♡…」

 「あれから10年経ってるので、正確にはその10倍…3,650万回ですかね」

 もちろん、その数字に何の根拠もない。
 そんなことはわかってる。
 ただ、数字に根拠はないが、話している内容は間違っていない。
 ファンじゃなくても、花陽さんを見た男なら、すくなくとも1回はそれに加担しているハズだ。
0469名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 10:24:45.80ID:kWV1YZjL

上、間違い
0470名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 10:26:34.83ID:kWV1YZjL
【386】

 「花陽さん…」


 「…ん♡…」


 「花陽さんのファンって…日本全国で何人くらい、いるんでしょうね?」


 「わ、私の…ファ…んぁ♡…」


 「はい…10万人くらいっすか?」


 「そ、そんなに…あぅ♡…わ、私なんて…人気…なかった…し…ぅうん♡…」


 「そんなことないですよ!花陽さんの魅力がわからないヤツなんて、男として終わってますよ」


 「…そんなこと…ないよぉ…で、でも…と、とりあえず…あ、ありがとう…」


 「いえいえ。…で…仮にじゃあ…最低1万人だとして…その人たちが1日1回、花陽さんをオカズにオナニーしたとします」


 「…へっ?…わ、私をオカ…ズ…に?…」
0471名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 10:26:34.89ID:kWV1YZjL
【386】

 「花陽さん…」


 「…ん♡…」


 「花陽さんのファンって…日本全国で何人くらい、いるんでしょうね?」


 「わ、私の…ファ…んぁ♡…」


 「はい…10万人くらいっすか?」


 「そ、そんなに…あぅ♡…わ、私なんて…人気…なかった…し…ぅうん♡…」


 「そんなことないですよ!花陽さんの魅力がわからないヤツなんて、男として終わってますよ」


 「…そんなこと…ないよぉ…で、でも…と、とりあえず…あ、ありがとう…」


 「いえいえ。…で…仮にじゃあ…最低1万人だとして…その人たちが1日1回、花陽さんをオカズにオナニーしたとします」


 「…へっ?…わ、私をオカ…ズ…に?…」
0472名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 10:28:35.94ID:kWV1YZjL
【387】

 「まぁ、俺なんかは1回じゃすみませんでしたけど…」


 「…んっ♡…んん♡…」


 「1万人が1日1回、1年間…つまり365日、花陽さんでヌイていたとしたら…」


 「意味が…わから…ないよぉ…はぅぅぅ♡…」


 「つまり花陽さんは…少なくとも365万回は知らない男たちの頭の中で、犯されたのです!!」


 「!!…犯さ…れた…って…あん♡…ぁんあっ♡…」


 「あれから10年経ってるので、正確にはその10倍…3,650万回ですかね」


 もちろん、その数字に何の根拠もない。
 そんなことはわかってる。

 ただ、数字に根拠はないが、話している内容は間違っていない。
 ファンじゃなくても、花陽さんを見た男なら、すくなくとも1回はそれに加担しているハズだ。
0473名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 10:31:01.66ID:kWV1YZjL
【388】

 「で…思うわけですよ。花陽さんがこれまで何人と何回エッチしたかは知らないですけど…今、俺はその3,600万人が為し得なかったことをしてるんだ!って。本物と繋がってるんだって」

 ゆっくりと腰を動かしながら、蕩々と想いを伝えた。


 「…うっ♡…う、うん♡…あっ♡…あっ♡…」


 「世界中で、この時間、小泉花陽とエッチしてるのは、俺だけなんですよ。このまま時間が止まれば、誰にも邪魔されることなく、あなたを永遠に独占できるってことじゃないですか」


 「…言おうと…してることは…わからなくも…ないけど…はぁん♡…頭が…整理…出来ない…よぉ…はぅっ♡…あふっ♡…」
0474名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 10:34:21.58ID:kWV1YZjL
【389】

 「花陽さん…さっきも言いましたけど…好きです!大好きです!!」


 「はっ♡…はっ♡…ぅあぅ♡…ふむん♡…」


 「花陽さんが実はレズ願望のあるド変態だとは、思ってなかったですけどね!」


 「…ふぅ♡…ふぅ♡…はぁ♡…はぁ♡…」


 「そんな人が…俺のテクによって、イキまくってる。こんな幸せなことはないですよ」


 「…はぁん♡…そんなんじゃ…な…い…か…らぁ…ん♡…ん♡…ん♡…」


 「屋外で…こんなに…淫乱汁を…撒き散らしておいて…よく、否定なんて…できますね!」


 「はぅう♡…はぁ♡…あぁ…ぅぅう♡…なに…なんて言ったの…」

 
 俺の言葉は、ちゃんと彼女の耳に届いているのだろうか…。  
0476名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 10:36:52.91ID:kWV1YZjL
【390】

 「それにしても…花陽さんの…マ〇コ…マジ、ヤバイっす。一度咥え込んだら…離さないって言うか…」


 「…あくっ♡…はぶぅ♡…ぅうぅうぅ♡…」

 何か言おうとしてるようだが、言葉にはなっていない。


 「あ、イクの…ちょっとだけ待って下さいね」


 俺は一旦、腰を動かすのをやめた。

 既に一度、花陽さんの愛液を浴びて濡れたTシャツは…今度は自ら掻いた汗でびっしょりになった。
 身体に纏わりつき、鬱陶しくなったので脱いだ。

 この瞬間、俺は真っ裸になった。


 「…ぜぇ…ぜぇ…ふぅ…ふぅ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

 肩で息する花陽さんの背中にも玉のような汗が滲んでんでいる。

 初秋とは言え、夜明けが近くなり気温が上がってきたことや…当然、36℃余りの体温が密着していることも影響しているのだろう。


 だが、それ以上にエッチは体力を使うものなのだと実感した。
 吹き出た汗はその証だと言える。
0477名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 10:40:07.11ID:kWV1YZjL
【391】

 いっぱい汗を搔くんだ。
 色んな汗を搔くんだ。
 そして、最後はスッキリと…。


 冷や汗はごめんだが、こんな汗なら大歓迎だ!


 「花陽さんも脱いじゃいましょうよ」

 ずっと裾をたくし上げ、胸だけを露出させていた長袖のサマーニットを、強引に脱がせた。
 いや強引に…とは言ったが、彼女もバンザイをして協力をしてくれて…抵抗する様子はまったく見せなかった。


 「ついでに下も…」


 ロングスカートのファスナーを緩める。
 下半身はつながったままなので…頭の方に引っ張って脱がせた。


 周りからは誰にも見られないとはいえ…俺と花陽さんは、姉ちゃんたちの住むマンションのバルコニーで、ついに生まれたままの姿となったのだ。
0478名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 10:43:15.54ID:kWV1YZjL
【392】

 「んじゃ…再開しますね…あ、いや…やっぱ花陽さん動いてください」


 「…えっ?…」


 「そのまま…壁に手を置いたまま…自分で腰を動かしてください」


 「…自分…で?…」


 「少し疲れたんで…休憩です」


 「…へっ?休憩しちゃうの?…」


 「俺から動いて欲しいですか?動いて欲しいですね?」


 「…それは…」


 「だったら、ちゃんとお願いしてくださいよ。『私をこたろう君のおチン〇ンでもっと気持ちよくさせて下さい』って。そうしたら、やってあげますよ」


 「…ずるいな…そういうの…」


 「言うのが嫌なら、自分から動けばいいだけのことですよ」
 

 そう言われて、花陽さんはしばし沈黙した。


 だが、程なくしてグイっとお尻を俺の方へと突き出した。


 「おぅ?」


 もうエッチすること自体に、抵抗はないようだ。
0479名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 10:45:54.36ID:kWV1YZjL
【393】

 「ん♡………ん♡………ん♡………ん♡………」

 身体全体を前後に揺するようにして、花陽さんがゆっくりと動き始めた。


 「あぁ…いいですよ、花陽さん…めっちゃエロいです」

 俺は彼女の腰を掴み…4カウントに1回、タイミングを合わせて相棒を押し込む。


 「ん♡………ん♡………ん♡………あっ♡………ん♡………ん♡………ん♡………あん♡………」

 
 しかし…指では届いていたハズの奥の方には、なかなか到達しない。


 相棒の方が指より長いのに…。
 挿入角度の問題なのか?

 
 「ん♡………あっ♡………ん♡………あんっ♡………ん♡………あぅ♡………ん♡………あぁっ♡………」

 
 まぁ、花陽さんが気持ち良さそうにしてるなら、いいのかな?


 頃合いを見ながら、2カウントに1回…と、相棒を押し込む間隔を狭めていく。
0480名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 10:48:07.06ID:kWV1YZjL
【394】

 しばらくすると、ソイツに変化が起こり始める。
 いや、正確に言えば…花陽さんのマ〇コに…か。
 
 あれだけ吸い付いて離れない感じだったのが、少し抜け易くなってきたような…そんな感じ。
 かといって、締め付けられるような感覚は変わっていない。


 なんだこれは?
 どうしたんだ?


 だが、すぐにわかった。

 花陽さんが身体を揺する度に…つまり俺の相棒が彼女の体内を行き来する度に…足元にぽたり、ぽたりと水滴が落ちていくのだ。

 どうやら、また新たに膣内で潤滑油が精製されているらしかった。
0481名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 10:52:04.89ID:kWV1YZjL
【395】

 腰を動かすスピードが遅いからか…その度に「じゅにゅ」とか「ぶちゅ」とか「じゅちゅ」とか…そんな卑猥な音が接合部から発生する。

 同時に…相棒がぬるぬるとした粘膜に包まれていくのがわかった。
 一度は、完全に水のようになった愛液は…すべてを出し切ったあと、再び初期状態に戻ったようだ。


 「花陽さん…また出てきましたよ。スケベ汁…」


 「ぅん♡…あふぅ♡…恥ずかしい…よぉ…はぁ♡…はぁ♡…おまた…壊れちゃった…みたい…」


 そんなこと言われたら…どこまで壊れるのか見たくなるのが、男の性(さが)っていうものだ。
0482名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 10:54:08.55ID:kWV1YZjL
【396】

 「じゃあ…そろそろ休憩終わりにしましょうか?」


 「…ふ…ぅうぅぅん♡…」

 たぶん「うん」と言っている。


 「はい、いきますよ?」

 少し抜き差しが出来るようになったのでストロークを長く取り、深く突くスタイルへと切り替えた。


 ぶじゅ!…ぐちゅ!…ずにゅ!…


 「あっ♡………あっ♡………あっ♡………」


 さらに主導権を俺に移し、テンポ良く、こっちから腰を動かすことにした。


 「あっ♡…あん♡…ぅあぅ…あぁ♡…」

 花陽さんの声が次第に大きくなっていく…。
0483名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/16(土) 10:55:25.34ID:kWV1YZjL
【397】

 「ダメですよ、花陽さん…いくら、誰も…見ていないとは…いえ…そんなに…声を…出したら…さすがに…お隣さんに…聴こえますって…」


 「うっ…うん…ぅうん♡…うん♡…」


 「下手したら…にこ姉たちが…外で…エッチ…してるのかと…誤解…されるんですからね?」

 俺も腰を動かしながら喋るから、声が途切れ途切れになる。


 「…う、うん…そうだね…あっ♡…あん♡…ご、ごめん…でも…あぅう♡…声…出ちゃう…よぉ…」


 「手で…押さえて…ください…」


 「…むぐぅ…ふぅう…はふぅ…」

 彼女は言われるがまま、自分の右手で口を塞いだ。
0484名無しで叶える物語(しうまい)
垢版 |
2021/01/16(土) 11:00:43.57ID:kWV1YZjL
【398】

 俺は…腰のスピードを速める。


 ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!…


 力を込めて拍手したような…乾いた打撃音がバルコニーに、そして早朝の街に響く。

 こういう音は単なる『擬音』もしくは『効果音』だと思っていたけど…バックで突くと、本当にこんな音がするんだな…。


 だが、俺の腰を振る…その勢い…に、壁を突っ張っている彼女の腕の力が負けてしまった。
 片方は口元を抑えているから、尚更だろう。
 バランスを崩して、前に倒れそうになる。

 こんなことで、花陽さんの綺麗な顔に傷でも付けたら、大問題だ…。


 俺はやむを得ず、彼女を羽交い締めして身体を支えた。
0487名無しで叶える物語(しうまい)
垢版 |
2021/01/16(土) 11:35:38.18ID:kWV1YZjL
見てるの↑コイツしかいなくて草
0488名無しで叶える物語(しうまい)
垢版 |
2021/01/16(土) 11:37:56.85ID:kWV1YZjL
まぁ、それでも最後まで頑張るけど。
0490名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2021/01/16(土) 11:59:27.03ID:BSSwl5pT
見てるぞ
あんまり邪魔したくないんだ
0496名無しで叶える物語(しうまい)
垢版 |
2021/01/17(日) 05:36:58.26ID:dNoQrEGB
皆様、変態妄想バカ作家です。
彼以外にも見て頂いてる方がいて、良かったです。
ありがとうございます。

今日中の完結は怪しくなりましたが、最後までお付き合いの程、宜しくお願い致します。

あと一言。
かよちん、誕生日おめでとう♪
0497名無しで叶える物語(しうまい)
垢版 |
2021/01/17(日) 05:41:57.71ID:dNoQrEGB
【399】

 「ん〜ん〜♡…むふぅ〜…んん〜♡…」


 すみません、花陽さん。
 大きな声を出さないよう『手で口を押さえて』って言ったのに…俺が腕を掴んじゃ、それすらできないですよね…。


 ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!…


 「ふむぅうう♡…ぅぐぅぅ♡…」

 季節外れの…盛りの付いた猫…みたいな声で、花陽さんが悶える。


 俺の腰をグラインドさせるスピードがMaxに近づいた…。
0498名無しで叶える物語(しうまい)
垢版 |
2021/01/17(日) 05:45:53.21ID:dNoQrEGB
【400】

 「うぅぅうぅぅぅぅ…くあぁぁぁぁぁぁ…ぃい…気持ちいいようぉ♡…あぁ♡…あぁ♡…あぁ…頭が…おかしくなっちゃう♡…おかしくなっちゃうよぉ♡…こたろう君…こたろう君…すごい…気持ちいい♡…」


 「花陽さん…また…イッちゃうん…ですか?…また…イッちゃうん…ですか?」


 「また…イッちゃうよぉ…また…イッちゃうぅぅぅぅ♡…イヤぁ…イヤぁ…あぁ…ダメ、ダメ、ダメ…」


 「じゃあ…ちょっと…休憩…」

 俺は腰の動きを止めた。


 多分、本当なら俺の方が先にイッてる。
 とっくのとうに出ちゃってる。

 それでも、どうにかなってるのは…さっき口でしてもらったばかりだ、ということと…それも踏まえてタンクが、ほぼほぼ空だということ。
 つまり放出するだけのエネルギーがないのである。
 
 しかし、それが幸いしたのか、逆にこうして花陽さんを弄ぶことができているのだ。
0499名無しで叶える物語(しうまい)
垢版 |
2021/01/17(日) 05:53:59.97ID:dNoQrEGB
【401】

 「どうして、止めちゃうのぉ…」


 「だって…イヤなんですよね?…ダメなんですよね?」


 「はぁ…はぁ…違うのぉ…イヤじゃないのぉ…ダメじゃないのぉ…やめちゃ…イヤ…やめないでぇ…」
 

 じゃた、どうして女の人は、そう言うんだろう。
 謎だ。


 「まったく、どっちなんですか?」


 「お願い…はぁ…はぁ…やめないでぇ…」


 「イキたいんですか?」


 「…うん…イキ…たい…」


 「変態ですね!」


 「もう…変態でも…なんでもいいから…はぁ…はぁ…早く…して♡…」


 「じゃあ、さっき言ったみたいにお願いしてください」


 「…うん…こたろう君…はぁ…はぁ…意地悪しないで…早く…イカ…せて…ください…」

 花陽さんは哀願した。
0500名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/17(日) 05:55:50.05ID:dNoQrEGB
【402】

 「それじゃあダメです!『こたろう君のおチン〇ンで、花陽のおマ〇コいっぱい突いてください!こたろう君のおチン◯ンで花陽をもっとメチャクチャにしてください』でしょ?」


 我ながら「気持ち悪っ」ってなるわ。

 でも頭の中では、何千回、何万回も言わせてたんだよね…花陽さんに。

 きっかけはレ○プまがいでも、俺のテクでイカせまくって…最後には『奴隷落ち』させる。
 そんなシチュエーションをずっと思い描いていた。


 それが今、まさに目の前で現実のものとなろうとしている。
0501名無しで叶える物語(しうまい)
垢版 |
2021/01/17(日) 05:59:51.21ID:dNoQrEGB
【403】

 「早く言わないと…抜いちゃいますよ?」


 「…うぅ…意地悪…」


 「はい、意地悪です。でも…俺を目覚めさせたのは…あなたなんですから…。ほらほら…イキたいんですよね?」と、クイックイッと腰を動かす。


 「あっ♡…あっ♡…あっ♡…あっ♡…ぃい…」


 「ほら、ほら…」


 「わ…わかったからぁ…はぁ…はぁ…言うから…」と言うので、俺は動きを止め、彼女の言葉を待った。


 「はぁ…はぁ…こ、こたろう君の…お…おチン〇ンで…はぁ…はぁ…花陽の…お…お…おま…おま…」


 キタァ!!
 なんて日だ!!
 ついに花陽さんの口から、あの単語が!

 
 「おまたを…」


 オーマイガッ!!
 まだ、そんな言い回しが残っていたか!
 花陽さんも、なかなかしぶとい。


 「だ〜め、やり直しです!花陽さんも往生際が悪いですねぇ!…『おまた』じゃなくて『おマ〇コ』です!!」


 こんな単語を言わせて喜ぶなんて、俺もまだまだガキだな…。
 

 いやガキなんだが…。
0502名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/17(日) 06:03:09.08ID:dNoQrEGB
【404

】「…こ、こたろう君の…ぉ…ぉ…ぉチン◯ンで…花陽の…ぉ…ぉ…ぉ…あ〜ん、もう!!…どうしても…言わないとダメなの?」

 言い掛けたが、やはり花陽さんは振り切れないらしい。


 「言わないと、いつまでもこのままの格好で動きませんよ?他人の家のバルコニーで、ずっと素っ裸でいますか?」


 日曜日の朝。
 姉ちゃんたちが、メッチャ早起きするとは思えないが…とは言え…だ。
 モタモタしてられないのは事実だ。


 「バレたら…不利なのは花陽さんですよ?」


 花陽さんも色々、考えたのだろう。


 「…うん…じゃ、じゃあ…言うよ…」

 俺は黙って頷き…その言葉を再び待つ…。


 「こたろう君のおチン◯ンで…花陽のおマ◯コをいっぱい、いっぱい気持ちよくしてください!!」

 最後は開き直ったような、力強い宣言だった。


 「言いましたね?」


 「…言わせた…く…せ…ぬぁっ♡…あぁ♡…また…きたぁ♡…こたろう君の…おチン◯ンが…」


 「約束通り…いっぱい…気持ち良く…しますよ!」


 俺は力の限り腰を振った。
0504名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/17(日) 09:33:53.42ID:dNoQrEGB
【405】

 腰を打ち据える度に、彼女の陰部から分泌液が溢れ出し、俺の脚の付け根や内股を濡らしていく。

 最初に出来た水溜まりが乾く前に、新しいのが生まれ、やがてひとつの大きな池となった。
 

 「あぁぁぁあぁぁぁぁぁ…イっ…ちゃ…う…イっちゃう♡…イっちゃう、イっちゃう、イっちゃう、イッちゃう、イッちゃう…イっ…ちゃ…う…」
 
 どれだけ連呼したのだろう…。



 「イっ…ちゃ…え!!」

 最後は乱暴な程、花陽さんを引き寄せ…そして、その彼女を腰で持ち上げるように、相棒を突き挿した。
0505名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/17(日) 09:38:36.85ID:dNoQrEGB
【406】

  相棒を引き抜くと、びしゃっ!…と残り潮が吹き出した。


 「あうっ♡…」

 短く呼気を放ち、びくびくと身体を震わせ…力を失う花陽さん。


 「イッちゃいましたか…」

 俺の質問に花陽さんの答えはない。
 ぜぇぜぇ…はぁはぁ…という呼吸音が聴こえてくるだけだ。


 だが、構わず俺は言葉を続けた。

 「でも、残念ながら…これで、終わりじゃないですよ…。何故なら…まだ、俺がイッてないからです!」

 
 花陽さんのおマ◯コから、顔を出した相棒は、威風堂々と力強さを保っていて「まだまだ元気です!」とアピールしている。
0506名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/17(日) 09:40:59.21ID:dNoQrEGB
【407】

 気持ち良くなかった…ワケじゃない。
 寧ろ、平常時なら、挿入れた途端に出ちゃっていただろう。

 しかし、そうはならなかった。
 もちろん、直ぐに射精しちゃわないよう、気合いを入れて挑んでいた…というのもある。
 でも、精神力だけでなんとかなるような話ではない。


 やはり、理由はさっき説明した通り。
 製造が追い付いていないのだ。

 その結果、期せずして、花陽さんだけをイカせることに成功した…ということ。


 …ということで…


 相棒が鎮まっていない為、エクストラステージへと進むこととなった。

 
 …充電中ですが、あなたと今、繋がりたいです…
0507名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/17(日) 09:43:27.60ID:dNoQrEGB
【408】

 先ほど脱がせたニットとスカートを、バルコニーの…無機質なコンクリート…に並べて置く。
 その上に…ぐったりとして立つことも出来ない花陽さんを…仰向けにして寝かせた。

 薄い衣類じゃクッションにすらならないが…「女の人とエッチするとき、下にハンカチを1枚でも敷いておけば、強姦にはならない」…と聴いた事がある。
 だから、本当かどうかは知らないが…俺も一応「同意の上のエッチです」…という体裁は整えてみた。


 花陽さんの脚を開く。
 
 室内でおマ◯コを舐めようとした時には、かなり抵抗され、それをするまで苦戦を強いられたが…今はもう…こっちの思うままである。


 あっさりとソコが露出した。
0508名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/17(日) 09:45:36.93ID:dNoQrEGB
【409】

 自分の右手を相棒に添え、狙いを定める。

 後ろから挿入れた時と違い、ターゲットが目視出来る。
 間違えることはない。

 先端を入り口へと宛がうと、そのまま一気に押し込んだ。


 「うっ…あっ…あぁ♡…また…硬いのが…」

 呼吸はしていたものの、ほぼ意識を失っていたのではないか…という状態だった花陽さんが、息を吹き返した。

 「…もう…ダメ…もう…本当に…」

 数回、首を小さく横に振る。


 「時間も時間ですし…これで終わります。まぁ、断言は出来ないですけど…」

 俺は彼女の両足首を持ち、左右に大きく拡げた状態で、腰を動かし始めた。
0509名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/17(日) 09:49:51.73ID:dNoQrEGB
【410】

 さっきは後ろから。
 そして、今度は前から。

 まったく景色が違う。

 巨乳の向こうの…苦しそうでもあり、嬉しそうでもある花陽さんの、潤んだ瞳とだらしなく開いた口元を見ながらするのは、また違った味わいがある。


 「…す、すごい♡…はぁ…ふぅ…まだ…こんなに…硬いの…」


 「花陽さんの…おっぱいが…エロ過ぎるから…全然…鎮まって…くれないんですよ…」 

 俺がひと突きする度に『ぶるん』と揺れる大きな胸が、たまらないく、いやらしい。
 はっきり言って最高だ。
 この光景が、相棒の力強さを継続させる。

 にこ姉たちでは、こうはならない。
0510名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/17(日) 09:52:32.43ID:dNoQrEGB
【411】

 「俺…ずっと…思ってたんです…花陽さんが…お姉ちゃんだったら…どんなに…幸せ…だったんだろう…って…」


 「…そんな…こと…言ったら…ぁん♡…にこちゃん…たちに…怒られるよ…ぅあ♡…ふぁぁ♡…」


 ふたりの言葉が途切れ途切れなのは…俺がゆっくりながらも、腰を動かし続けているから。
 心なしか、相棒はさっきより深いところまで侵入している気がする。


 「はい…今、考えれば…姉ちゃんたちが…あの3人で…良かったです…」


 「…うん…はぁ…はぁ…当たり…前だよ…あふぅ♡…ぁあっ♡…」


 そう答えたけど、花陽さんは俺の言葉の真意を取り違えている。
0511名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/17(日) 09:56:14.29ID:dNoQrEGB
【412】

 「幸いなことに…姉ちゃんたちじゃ…その…勃たないんですよ…」


 「へっ?」


 「女としての魅力がない」


 「そんなこと…ないよ…あっ♡…あん♡…」


 「もし…花陽さんが…お姉ちゃんだったら…間違いなく…毎日…襲ってましたもん♪」


 「はぅぅ…」


 「だって…我慢…出来る…わけ…ないじゃ…ないですか…こんな…エロエロボディを…目の前にして…」

 俺は掴んでいた足首を離すと、その空いた手を彼女の胸に押し当てた。
 

 「ぴゃあ♡」


 「花陽さん…って、ひとりっ子ですよね」


 「う…うん…そうだけど…」


 「じゃあ…花陽さんに…弟がいたとして…毎日…こんなこと…してきたら…どうしますか…許しちゃいます?」


 許してくれちゃいそうだけど。
0512名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/17(日) 09:57:48.04ID:dNoQrEGB
【413】

 「…そ、そんなこと…あん♡…考えたことも…ぅんん♡…ないよ…」

 胸を揉まれることによって、感度が増したのだろう。
 その羞恥心を隠すように、顔を手で覆いながら彼女はそう言った。


 「いや…わかんないですけどね…幼い頃に…花陽さんと出会わなければ…姉ちゃんたちのことも…女として…見てたかも…ですけどね…」


 「はぁ♡…はぁ♡…」


 「だとしたら…俺は…このおっぱいに…救われたのかも…知れませんね…」


 「…はぁ♡…はふぅ♡…言ってることが…よく…わから…ないよ…あっ♡…っんふ♡…」


 少し考えればわかることだと思うけど…花陽さんの思考能力が止まりつつあるということかな…。

 
 逆に姉ちゃんたちは、どう思ってるんだろう。
 俺に襲われるとか…そういうの考えた事ないのかな…。
0513名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/17(日) 10:00:58.31ID:dNoQrEGB
【414】

 「いずれにしても…花陽さんが…エッチ大好き人間で…良かったです…」


 「…だから…それは…違うって…」


 「でも…さっき…変態でも何でもいいから…って言いましたよ?」


 「覚えて…ない…も…んぅあぁぁ♡」


 「ほら…乳首摘ままれただけで…こんな声出しちゃうんだから…」


 「だって…あぁぁぁん♡…そこ…弱いぃっ♡…あっ♡…だ…だめ…また…おかしくなっちゃうから…弄らないで…ぅふ♡…んぁ♡…はぁ♡…」


 「メッチャ…感度…いいんですね?…乳首に…ローター付けて…街を連れ回したいです…」


 「いや…いやだよ…そんなこと…しないでぇ…」


 次の目標が出来た。
 今日はさすがに無理だけど、いつの日か絶対に叶えたい。


 これからだよ。
 なにもかも全部が。
0514名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/17(日) 10:02:29.29ID:dNoQrEGB
【415】

 花陽さんは10歳以上も年上だ。

 だが時折、とても幼く見える。
 今もそうだ。
 助けを乞うかのような表情は、まるでか弱い少女みたいで…思わず「可愛いい♪」と抱き締めた。

 彼女も黙って、俺にしがみ付く。
 俺の胸板が、彼女の柔らかな胸が押し潰した。
 

 「大好きです、花陽さん♡」


 その言葉と共に、何度も何度もキスをした。
 そして唇を離す度に「好きです」と呟いた。


 どれだけ口にしても足りないくらい…大好きです。
0515名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/17(日) 10:05:30.92ID:dNoQrEGB
【416】

 飽きるほどキスをしたあと、彼女の上半身を起こし…対面座位に移行した。
 花陽さんは俺の背中に手を回したままだ。

 
 「あんっ♡…こたろう君のが…奥に…」


 それは俺もわかった。
 相棒が深いところまで侵入して…先端が壁に当たった感じがした。

 中指を入れたときに触れた…あの場所に到達したのだと悟った。


 「この体勢…好きかも♡」

 花陽さんが、うっとりとした目をして小さく呟いた。


 「うん、知ってた」

 彼女の言葉に、心の中で頷いた。


 俺の薄っぺらなエロ知識によれば…対面座位はお互いに抱き締め合って、密着してるからなのだろうか…「精神的に安心感が得られる」として、女の人に人気があるらしい。

 きっと花陽さんも、今、そんな感じなのだろう。
 

 しかし、この体勢…俺から腰を動かすのは、結構難しい。
 花陽さんの背中に回していた手を、腰の位置まで下げ、彼女を軽くを持ち上げた。

 それで理解したのか…花陽さんは自分の腰を、円を描くようにくねらせ始めた。

 相棒が、膣内でうねる。
0516名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/17(日) 10:07:03.08ID:dNoQrEGB
 「ふぅぅぅぅ♡…ふぅぅぅぅ♡…」

 花陽さんは深呼吸でもしているかのように、大きく息を吐きながら…ゆっくり、ゆっくり腰を回している。

 さっきまでの…激しく潮を噴き、イキまくっていたのとは違い…じっくりと快感を味わっている…そんな風に見えた。


 まあ、何事もメリハリ…緩急は大事だ。
 今は嵐の前の静けさ。
 最後に大爆発させる為の、準備期間だと思えばいい。
 

 それにしても…

 
 花陽さんの抱き心地の良さよ!!

 なんと表現すればいいのかわからないが…とにかくひたすらやわらかい。
 もしこんな抱き枕があったとしたら、安眠できない…ワケがない。

 事実、一瞬、寝落ちしそうになった。

 いや、確かに…何度もエネルギーを放出して、眠らないで、夜通しこんなことをしていれば、体力も奪われ、睡魔も襲ってこよう…というものだ。
0517名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/17(日) 10:08:10.60ID:dNoQrEGB
【418】

 時間が許すなら、このまま寝てしまい…起きてから続きを…といきたいところだが、そうもいかない。

 どうにかフィニッシュして、にこ姉たちにバレないよう、この場を撤収しなければならない。

 正直、充電が完了されたかどうかは定かじゃないし…仮に無事、エネルギーを放出できたとしても…相棒が鎮まってくれる…という保証もない。


 それでも…


 今日はこれで最後にしよう。

 さすがに限界だ。
 かなり明るくなってきた。
 いくらなんでも、これ以上はマズイ。
 
 最後、もう一度、花陽さんをイカせて…終わりにしよう。

 
 そう心に決めたのだった。
0518名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/17(日) 10:09:31.19ID:dNoQrEGB
【419】

 この体勢から、俺が寝転んで…花陽さんに上になってもらい、騎乗位へと移行する…という流れも頭にあった。
 
 もしくは俺がそのまま彼女を抱き抱えて…駅弁って言うのにも挑戦したかった。


 でも今は…時間がない。


 仕方なく、再び花陽さんを横にして、正常位に戻った。

 彼女の両脚を俺の両肩に乗せる
 そのまま体重を花陽さんへと掛けると、相棒がぐぐっ…と、より深いところに沈みこんだ…。
 そして、先端が壁にぶつかる。


 「おっ!…奥に当たった!?」
 

 「う、うん♡…来たよ…こたろう君のが…また奥まで…入ってきたよ♡」
0519名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/17(日) 10:10:58.75ID:dNoQrEGB
【420】

 屈曲位ってヤツだ。

 俺のエロ知識によれば、お互いにイキ易いと体位…だったと思う。

 ただ、女性がちっちゃく身体を折り曲げなければならないから、人によっては苦しいかも…とも書いてあったと記憶している。


 「苦しくないですか?」


 「うん…大丈夫…」


 「流石、元μ'sです!」


 「それ…関係あるのか…ぅあっ♡」


 「すみません!…もっと…いっぱい…したいん…ですけど…時間が…そろそろ…ヤバいんで…このまま…一気に…いきますよ!!」


 「う…ぅんぁ♡…わ…わかった…よ…ぅんっ♡んっ♡んぁっ♡んっ♡♡…」
0520名無しで叶える物語(しうまい)
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2021/01/17(日) 10:13:12.02ID:dNoQrEGB
【420

】バックでした時のような、派手な打撃音はしない。
 その替わり、ひと突きする度に相棒の先端が、最深部に当たり俺の脳を刺激していく。


 「あぅ♡…こ、こたろう君…お、奥…すごぃ♡…当たる…当たってるぅ♡…奥まで…当たってるよぉ♡…」


 「花陽さん♪」


 「すごぃ♡…すごぃよぉ♡…お腹の…奥まで…こたろう君の…おチン◯ンが…」


 「お、俺も…気持ち…いいです…。やっぱ…花陽さんの…マ◯コ…最高です!」

 「ぅうぅ♡…ぃ…ぃい♡…いいよ♡…気持ちいいよぉ♡…あっ♡…はぁ♡…あたまが…あたまが…おかしく…なりそう♡…」


 「…なって…ください!」


 「こ………こ…た…ろ…う…くぅ…ん♡」
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