0394名無しで叶える物語(しうまい)
2021/01/14(木) 17:38:40.22ID:JrHi7bqXぴちゃぴちゃと、犬が器に入った水を舐めるかのように、わざと音を立てながら、流れ落ちてくる淫汁を舌で掬っていく。
「…ぅふっ♡…はぁ…はぁ…じゅぼ…はんっ♡…あっ♡…はぁ…はぁ…」
花陽さんは、俺の相棒を咥えては喘ぎ、また咥えて喘ぐ。
「ほらほら、声を出さないで!姉ちゃんたちが起きちゃたっらどうするんですか!」
「…はぁ…はぁ…うん…ごめ…んぁ♡…ちゅぱ…じゅぶっ…じゅびゅ…」
謝るのもそこそこに、また口に含み、上下させるスピードを早めていく花陽さん。
「うぉ!…やべ…気持ちはいい…」
とはいえ、自分で煽っておいて、負けたらシャレにならない。
俺は再びたっぷりとジャムを手に取ると、彼女の『内部』へと送り込んだ。
「ぁひゃあ!」
花陽さんが、悲鳴だかなんだか、よくわからない声を出した。