「なに、もじもじしてるんです?もう、おマ◯コも、お尻の穴もバッチリ見ちゃってますから。今更恥ずかしがっても、無駄ですよ!!」

 俺は花陽さんを押し倒して覆い被さると、自らの向きを反転させた。
 そして腕と脚を使って、彼女の身体をホールド。
 
 「よっ…と」


 「ぴゃあ!」


 寝転んだまま、勢いを付けて身体を捻りクルリと半回転。
 見事、俺と花陽さんの位置は、上下逆になった。

 あまりの早業に「こたろう君…本当に初めてなの?」と疑問の声があがる。


 「どれだけ頭の中で、あなたを犯してきたと思ってるんですか?…何百回、何千回、何万回?…こういうこともシミュレーション済みですよ!…まぁ、こんな上手くいくとは思いませんでしたけど」


 「はぅ…」


 「さぁて…俺も花陽さんを気持ちよくしてあげないとね」

 手早くスカートを捲りあげ、彼女の股間が俺の眼前にくるよう、ずりずりと身体をずらして、位置を調整する。
 
 俺の目と鼻の先には…最初に見た時より内部がヌメヌメと光っている…パックリと開いた花陽さんのマ◯コがある。

 逆に花陽さんの目の前には…赤紫色に化粧して、甘い匂いを纏った…俺の相棒がいる。