0381名無しで叶える物語(しうまい)
2021/01/14(木) 11:47:01.56ID:JrHi7bqX「うぅ…男の人のを舐めるのって…苦手だなぁ…」
花陽さんがポツリと呟いたのを、俺は聴き逃さなかった。
苦手だなぁ…か。
ということは、やっぱり過去に経験済み…ってことだよなぁ…。
いつ?どこで?誰と?何して?どうなった?
作文の基本みたいな言葉が頭に渦巻く。
苦手っていう意味は…ただ上手じゃない…ってことなのかな?
それとも、無理やり突っ込まれたりして、それがトラウマになってるとか…。
だけど、今、それを考えていても仕方ない。
もう止められない、今が全て…だ。
とはいえ…実は俺も少しアソコを舐めることに戸惑っている。
お尻の穴ほど拒否反応はないが、なんとなく怖さを感じている。
強がってはいるが、所詮、童貞。
メチャ、ヒビってる。
だが、そんな俺に神が降りてきた。
ヤりたい…という念が、通じたようだ。