果南「いや〜、まさか善子がこんな強くなってたなんてね〜」

果南「正直危なかったよ…」

果南「もし首絞められてる時に立てなかったら、きっとあのまま落とされてたよ…」

果南「だから、次からは脚攻めから試合を組み立てた方がいいね」

果南「そしたら、善子はもっと勝てるようになると思うんだ」

善子(満身創痍)「ぁ……」

ダイヤ「んな事言ってる場合じゃありませんわよ果南さん！！」

ダイヤ「なんちゅう事してくれてるんですか！！？」

果南「うぇ！？｣ｷｰﾝ

ダイヤ「誰がこんな死闘を繰り広げろって言いました！！？」

ダイヤ「レズマッチをしなさい！！」

果南「で、でも善子だって乗り気だったし…」

ダイヤ「言い訳無用ですわ！！！」

鞠莉「果南はしばらく謹慎ね…」

果南「ええーーー！！」

今回の死闘でものすごいダメージを受けた善子は、しばしの休場を余儀なくされた…

〜2週間ぐらい後〜

善子「堕天使ヨハネ…再臨！！｣ｷﾞﾗﾝ

善子「さぁ、次の生贄は誰かしら…？」

第8戦の対戦相手
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