侑「アニガサキNG集!」歩夢「第一話!」
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侑「おっ!歩夢!これいいんじゃない?」
歩夢「え?」
侑「似合うと思うよ!」
歩夢「い、いいよぉ。かわいいとは思うけど子供っぽいって!」
侑「そうかなぁ?最近までよく着てたじゃん」
歩夢「えっ?」
侑「え?」
歩夢「あっ…!小学生の時の話でしょ!そういうのは卒業だよ〜」
カットー!
歩夢「4年以上前の事を最近って言わないよね…?」
侑「正直私もそれは思った。」
みたいなの良いよね。 >>87
間違えて同じの投稿してしまった。
とりあえず2話はこれにて終了です。
3話も落ちて無ければこちらに投稿する予定です。
連投制限がウザったいんですが、何分起きに投稿すれば回避出来ますかね? おつおつ、こういうの好き
連投規制は数分空けるか他の人の書き込み待つとかで回避だっけ?今のルールはどうなってんだろ 侑「アニガサキNG集!」せつ菜「第三話!」
菜々「優木せつ菜はもういません!!」
菜々「私は、スクールをやめたんです!」
しずく「え?」エマ「?」彼方「…え?」
菜々「もしみなさんがまだスクールアイドルを続けるなら、ラブライブを目指すつもりなら」
菜々「みなさんだけで続けてください」
カットー
菜々「すみませえええええええええん!!!」
しずく「優木せつにゃん、学校を辞めるw」
彼方「せつにゃ〜!やめないで〜!!!!」
果林「学校は辞めてもアイドルは続けると…」
エマ「そこまでアイドルが好きだなんて」
菜々「いや、学校も辞めませんからね?」 菜々(私がなりたい自分は、こんなのじゃなかった。…だから)
コンコン
菜々母「菜々〜?入るわよ〜!」
菜々「はい!」
菜々母「あぁ!?」バシャッ
菜々「お母さん!?」
菜々母「あらやだコーヒーこぼしちゃったわ。ごめんなさい、カットでお願いします//」
カットー
菜々母「・・・エッチな本隠してないわよね?」
菜々「NG出した後に言う言葉がそれ…?」
菜々母「いや〜思春期の子ってそういうの好きだって聞いたことがあるからつい…」 菜々「待ちなさ〜い!!」
はんぺん「にゃーん?」←会長に素直に従ってしまうはんぺん
菜々「…えい」ペシッ
璃奈「あー、また捕まっちゃった。これで8回目。」
愛「う〜ん、餌でおびき寄せた方がいいかなぁ?」
菜々「とりあえずそれでやってみてダメなら別の猫さん使いましょう」ナデナデ
はんぺん「にゃー」 菜々「もう逃げられませんよ〜…」
璃奈「…」タッタッタッ
はんぺん「にゃーん」
菜々「情報処理学科1年、天王寺璃奈さん…その猫を渡してください。」
璃奈「嫌どす」
菜々「ぶふっ!?」
カットー
璃奈「ごめ〜ん、いつもの癖が」テヘ
愛「ちょっとりなり〜!!!!」
菜々「嫌どすって…」
はんぺん「にゃーん?」 侑「〜〜〜♪」ピアノー
菜々「なんでその曲…」
侑「ん?わ〜〜〜会長!?!?」
菜々「高咲侑さん?音楽室の使用許可は取ったんですか?」
侑「いや〜あのぉ、ごめんなさい!」
カットー
菜々「え?」侑「なんで!?」
侑「あっ、生徒会長の生徒が抜けてたんだ!」
菜々「私も普通にスルーしちゃってましたね…」 菜々「そういえば先日お会いした時、優木さんに会いたがってましたね」
侑「うん!大好きなんだ!!」ニコッ
菜々「…!///」
(中略)
侑「歩夢と一緒に同好会に入ってね!」
菜々「///」←放心状態
侑「…せつ菜ちゃん?」
カットー
菜々「ふぇ!?あっはい!!って侑さん!今は菜々ですよ!!」
侑「いやせつ菜ちゃんがセリフ言わずに呆けてるからカット入っちゃったよ?」
菜々「あ、あああわわわわ!すみません!!!」
侑「ていうか顔めっちゃ真っ赤じゃんw」
菜々「もう!侑さんが悪いんです!」
侑「えっ?なんで?」 菜々「そんな彼女がスクールアイドルになろうと思ったこと自体が間違いだったのです。」
菜々「幻滅しましたか?」
侑「してないよ!」(即答)
菜々「えっ?」
侑「幻滅なんてしてないよ!!」
菜々「あ、あの!」
侑「え?」
菜々「…そのセリフはもっと先です」
侑「うん。でも幻滅してないよ!!」
菜々「侑さん…///」
[扉]≡ @cメ◉ _ ◉リ「侑ちゃん・・・?」
侑「うわぁ!?」菜々「歩夢さん!?」
歩夢「何してんの?」 (生徒会室)
PC「♪走り出した!思いは強くするよ」
菜々「…」マウススクロール
コメント「トキメキ 4日前 トキメキ過ぎて時東ぁみになった。」
コメント「おだんご 3日前 火薬類取扱保安責任者の資格取ったってマジ?」
コメント「コッペパン 2日前 何気ない大好きが無敵級の後輩をきずつけた」
コメント「オフィーリア 1日前 せつにゃんかわいいにゃん♡」
コメント「ワトソン 1日前 でも学校やめちゃったんだって」
コメント「すやぴ 1日前 【朗報】優木せつにゃんに芸名変える!」
コメント「あさかり 16時間前 犯人は生徒会長」
菜々「!?!?」ガタッ
カットー
菜々「ちょっと!なんですかこのコメント!!っていうか絶対同好会の仕業ですよねこれ!!!」
菜々「時東ぁみを出す辺りがジェネレーションギャップ感じますし、そんな資格取ってませんし、アレは撮影の中の話ですし」
菜々「せつにゃんじゃないですし、学校やめてないですし、芸名変えてないですし、最後のは最低なネタバレですし!!」 かすみ「ていうかかすみんを置いてそんな大事な話をしにいったんですか〜!?」
かすみ「部外者のお姉さんは居たのに〜」
果林「へぇ、面白いこと言う子ねぇ〜」
かすみ「ヒィ〜ごめんなさい!コッペパンあげるから許してくださ〜い!」
果林「」←目の前の現実を理解出来ずにフリーズした果林さん。
カットー
かすみ「…?ちょっと何してんすか果林さん」
果林「ねぇ、それどこから出したの?」
かすみ「え?いいから有り難く貰ってくださいよ。」
果林「ねぇ、どこから出したの?」
かすみ「秘密です♡」
果林「しずく?」
しずく「秘密です♡」
果林「ねぇ、歩夢?」
歩夢「ごめん、私は見てなかったから…」
果林「侑?」
侑「おいしいよ?」
果林「…そう。」 菜々「私が居たら!!ラブライブに出られないんですよ!」
侑「だったら!!だったらラビュラィビュににゃんてでにゃにゃ〜〜〜〜い!!!!!!!!」
菜々(噛み倒しましたね…)
侑「いや!ラブライブがどうだからとかじゃなくて」
菜々(何事も無かったかのように続けましたね…)
侑「私はせつ菜ちゃんが幸せになれないのが嫌なだけ。」
菜々(ここの言葉選び、片恋の人にいうセリフっぽくないですか?)
侑「ラブライブみたいな最高のステージじゃなくたっていいんだよ!」
菜々「…」ジトー
侑「…ラビュラィビュなんて出なくていいよ。」
菜々「出なくていいですか?ラビュラィビュ」
侑「うん…幻滅した?」
菜々「してないですよ!w」
カットー せつ菜「分かっているんですか?」
せつ菜「あなたは今、自分が思ってる以上に凄いことを言ったんですからね!」バサッ←ウィッグごと脱げる
侑「ブフォ!?w」
せつ菜「ど、どうなっても知りませんよ!ww」
カットー
侑「あはははははっあはははははっwww」バンバン
せつ菜「幻滅しましたか?w」
侑「いやぁしてないけどw今のはズルいよwww」
せつ菜「すごくウケてますね」
侑「まぁ。よほど髪質がサラサラじゃないと綺麗に三編み解けないから、今回のウィッグは仕方ないよねw」
せつ菜「というかこの方法。変身ヒーローみたいでカッコいいですね!今度のライブで使えませんかね?」
侑「えっ?…せつ菜ちゃんは芸人になりたいの?」 せつ菜「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会!優木せつ菜でした!」
キャーッ
侑「せつ菜ちゃ〜ん!!」ガバッ
せつ菜「うわぁ!」
侑「もう大っ好き!」
せつ菜「痛っ!」
侑「え?」
せつ菜「すみません、変に手首捻っちゃいました…」
カットー!
かすみ「これ普通に危ないですよね…」
エマ「せつ菜ちゃん、大丈夫?」
侑「ご、ごめんね?」
せつ菜「…大丈夫です、侑さんが無事ならそれで」
歩夢「てかこれ本当に抱きつかないとダメ?」
彼方「まぁハグは大事な愛情表現だしねぇ」
歩夢「ふぅん?」 (せつかすの回想シーン収録)
せつ菜「スクールアイドルが大好きなんでしょう!?やりたいんでしょう!?」
せつ菜「こんなパフォーマンスでは大好きな気持ちは届きませんよ!?」
かすみ「でもぉ!!こんなの全然かわいくないです!!」
かすみ「熱いとかじゃなくって!かすみんは可愛い感じでやりたいんです!!」
せつ菜「暑い!!」
かすみ「えっ?」
せつ菜「暑いです!!!!限界です!!!休憩したいです!!!!」
カットー
かすみ「いや外出て3分しか経ってないじゃないですか…ていうかこのタイミングで止めないでください!!せっかく後少しでOKだったのに…」
せつ菜「かすみさんがあついっていうから…」
しずく「でも今日確かに暑いですね…」
エマ「昨日まで10℃無かったのにいきなり21℃だもんねぇ」※2017年4月11〜12日参照
せつ菜「この緩急は流石に堪えますねぇ〜」
かすみ「来週はもっと暑くなりますよ…」
彼方「夏越せねぇ〜〜〜〜〜〜〜」グター
かすみ「はい!次で決めますよ!!!!こっちも暑いんですからちゃんと頼みますよ!?いいですねせつ菜先輩!!」
せつ菜「は、はい!」 これにて3話終了です!
書き始めた時は3話まで出来ればそれで良いと思ってましたので、4話以降のネタは全く考えてなかったです。
意外と続けて欲しいという声がありましたので、スローペースになるかもですが落ちて無ければこちらに。
落ちてしまったらまたスレ建ててみたいと思います! 侑「アニガサキNG集!」愛「第四話!」
侑「どりゃああああああああああ」ゾウキンガケー
かすみ「負けませんよ〜せんぱ〜い!」ゾウキンガケー
バシャーン!
かすみ「」←よそ見してたら目の前のバケツに衝突してずぶ濡れ状態の中洲さん
カットー
エマ「わぁ〜大変」
歩夢「ちょっとかすみちゃん…」
かすみ「うう〜すみませ〜ん><」
しずく「ぶぷっwwあはははww」
彼方「お〜っ綺麗にな…ってないねぇ」
せつ菜「何してるんですか…」
かすみ「しず子、なに笑ってんの?」 かすみ「もちろん!やりたい事はあるんですよ!」
バァン!!!ガッシャーーーン!!
せつ菜「あぁ〜!ホワイトボードが倒れてしまいました!」
かすみ「あわわわっ、すみませぇ〜ん…」
しずく(かすみさんにビンタされたら痛そうだなぁ〜)ワクワク
彼方「今のは流石にお目々ぱっちりしたな〜」 彼方「おおおおおおお」
果林「もっと行けそうね」
彼方「無理無理無理ぃ〜!」バキバキ
璃奈「おおおお〜」グニャッ
エマ「あれ、凄い柔らかいね」グイッ
璃奈「そりゃ毎日柔軟してるからね〜」
カットー
果林「ちょっと!最初は固いって設定なんだから倒さないの!!」
璃奈「というか押されたら曲がっちゃうよ〜」
エマ「う〜ん、どうしよっかぁ」
※結局エマは押すフリだけをして、璃奈は手をのばすだけで本番を乗り切った。 かすみ「オッホン!これより、講義を始めます!!」パシンッ
愛「面白そう〜!」
しずく「その眼鏡どうしたの?」
璃奈「ていうか今なんか飛んだよ?」
かすみ「え?」
愛「あ、指示棒の先端!」
璃奈「本当に何してんのさ…」
かすみ「う〜、ごめんなさい〜〜〜〜〜」
しずく(かすみさん、強くなったなぁ〜) せつ菜「…!これは!」
璃奈「新しく始まったアニメのエンディングだよね」
せつ菜「見てるんですか?このシリーズを」
璃奈「いや、今は見てない」
せつ菜「えっ?」
璃奈「あっ、子供の頃からずっと見てる」
カットー
せつ菜「璃奈さん!!!!!」
璃奈「いけねっ、つい本当の事言っちゃった」
せつ菜「見ないんですか?」
璃奈「最近早起き苦手で、朝アニメ見れてないんだよねぇ」
せつ菜「録画しないんですか?」
璃奈「Oops!その手があった」 せつ菜「あぁかすみさん。お話があるのでちょっと残ってもらえますか?」
かすみ「め、眼鏡の事なら何度もごめんなさいしましたよね〜?><」
せつ菜「そ、そのことではなくて…」
かすみ「あ、もしかして動画サイトのコメントですか?」
せつ菜「そのことでもなくて…」
かすみ「じゃあ生徒会室に隠してあった漫画にジュースこぼしてダメにしちゃったのですか?」
せつ菜「は?」ピキ
かすみ「あ、えっと…」
せつ菜「収録終わったらちょっと残ってくださいね」
かすみ「ヒエエエエエエ」 愛「ソロアイドルかぁ」
エマ「そろそろ走ろっか?」
愛「ぷっwあはははははっw」
エマ「え?愛ちゃん?まだなにも…」
愛「ごめんww来るって分かってたのに耐えられなくてww」
エマ(もしかして…笑いのツボ侑ちゃんと同レベル…?) 愛「♪Ahhhhh Gimme Five!!」
キャーッパチパチ
愛(みんなと一緒…?)ハァハァ
愛(ステージはひt「うわあああああああああああああああ!!!!!!!」ハグッ
愛「!?ゆうゆ!?」
侑「すんごい!!!!!!愛ちゃん!!!!!ときめいちゃったよ!!!!!!!!」ギュー
愛「ゆうゆ!収録中だよ!!!」
侑「あっ、ごめんなさい///」
カットー
彼方「…なんか侑ちゃんすごいね」
歩夢「そういえば今回はどうして台本にハグ無いんだろうね?」
しずく「もしかして劇中での好感度が影響している…?」
かすみ「しず子!変なこと言わないの!」グーパン
しずく「ぐふっ!?」 愛「歩夢!最高に可愛いね!高2だけに!」
愛「走るのって楽しいよね!ランだけに!」
侑「う〜ひっっひひひひひwwwwwwwあはははははwwwwww」
侑「ゔゔ!?」
愛「ゆうゆ!?」
歩夢「愛ちゃん!ストップストップ!」
カットー
せつ菜「侑さん!大丈夫ですか!?」
侑「ハァ…ハァ……うん、…大丈夫w」
かすみ「しかし笑いすぎて窒息するなんて…」
せつ菜「愛さんのダジャレで侑さんが死ぬ時は、"死ぬ程ウケるぞ"って言い残しそうですね」
璃奈「さてはガノタだなオメー」 ちょっと短い4話はこれにて終了です。
一応8話分まで書きあげましたが、一日一話ずつ載せて行きたいと思います。 >>116
なんで3年前の気温なんか覚えているんだ… >>145
ググりました。
アニガサキの世界線が2017年という説があったので、
2017年の春先でこのネタが出来る日を勝手に推測したのですが、
書いた後に5月の方が良かったんじゃね?って気付きしらばっくれてました() 侑「アニガサキNG集!」エマ「第五話!」
エマ「…」スタスタ ガラガラ
エマ「…!何処までも続く…スカイブルーの空!」
ザーーーーーーーーーーッ!
エマ「え!?雨!?」
カットー
エマ「まさか急に降ってくるなんて…」
果林「スカイブルーの空…何処までも続かなかったわね…」
エマ「野暮なこと言わないで!!!」 エマ「あむっあむっあむっ!とってもボーノ!」
果林「相変わらず食べるわね、ラー●ン二郎とか行かないの?」
カットー
エマ「そのアドリブはNGだったみたい」
果林「レベルの高い合格点を超えるアドリブ オールウェイズ出してる朝香果林がNGですって…?」
エマ「石川県から来た人みたいなセリフだね」 せつ菜「みなさんお揃いですね!」
侑「遅かったね、ふたりとも」
かすみ「ふっふっふ、これを見てください!」
PC「問題が発生したため PCを再起動する必要があります」
かすみ「ゲッ、ブルスク!?」
カットー
璃奈「こんな時に…」
愛「なんかタイミング悪いよね〜」
侑「ホ、ホントそうだよねぇ」シラー
歩夢「…?侑ちゃん?」
彼方「今のブルスクってこうなってるんだ。彼方ちゃん家セブンが現役だから知らなかったよ〜」
しずく「7までのブルスクはちょっと怖いですよね」
かすみ「あ、再起動出来ましたよ!」
PC「会員登録ありがとうございます!7日以内に以下の口座に12万円入金してください!」
一同「…」
せつ菜「誰ですか?部室のパソコンで変なサイト開いた人は」
歩夢(侑ちゃんだなぁ)
かすみ(侑先輩だなぁ)
せつ菜「…まぁいいです、璃奈さんコレ直りますか?」
璃奈「もう直った。」
せつ菜「それでは続き再開しましょう!あ、侑さん後でお話がありますので残ってくださいね?」
侑「なんでバレてんの!?」
せつ菜「あ、やっぱそうでしたか。」
侑「謀ったな!?」 侑「歩夢の動画だ〜!」
歩夢「ど、どうしてコレをみんなで!?」
かすみ「実はこれ、再生数めちゃくちゃ増えてるんですよ!」
再生数:1145141919810回再生
歩夢「ヒェ」
璃奈「…こ、コメントもたくさぁん(棒読み)」
コメント「トキメキ 3日前 今日も可愛いよ!!」
コメント「トキメキ 3日前 歩夢!かわいいよ!!」
︙
コメント「トキメキ 53分前 この動画のおかげでいいサイトに巡り会えました」
侑「うわああ〜!さすが歩夢!人気者だね!」ニコニコ
歩夢「お前だろ」ベシッ
侑「あべしっ!?」
カット- せつ菜「自己紹介でも特技でも、自分をアピールできるものを動画にしたいと思います!」
愛「へえ!PVねぇ!面白そうじゃん!」
侑「エマさん!家族に見せるのにもいいんじゃない?」ズルッ
カットー
侑「あー、またジャージがずれ落ちちゃった」
歩夢「侑ちゃん、自前の上着でもその着方してるよね」
せつ菜(私もちょっと真似してみたいかも…) エマ「私ね、人の心をポカポカさせちゃうようなアイドルになりたいって思ってて」
侑「エマさんっぽいかも」
エマ「でもそれがどんなアイドルなのかよく分からなくて」
璃奈「心をポカポカ…」
愛「それってどんなイメージなのかなぁ」
彼方「アイドルなだけに暖機でしょ〜」
侑「ぶひょ!?w」
しずく「泣ける小説でしょうか? 例えば〜かすみさんが犬に犯s」
かすみ「おい桜坂!!」ケンカキック
しずく「ぐゔぉおっふ!?」
せつ菜「それなら白菜とバンダナがサッカーするアニメとかどうでしょうか?!」
歩夢「私はヘビをマフラー代わりにする…かな!」
愛「愛人を作る!愛だけに!」
侑「スクールアイドルにトキメキるんるんGOする動画!」
歩夢(侑ちゃん、さっき見てたサイトって…)
せつ菜「…みんなNGですね。」
カットー
愛「いや〜、初っ端からレベルの高いダジャレが飛び出すとは〜」
彼方「彼方ちゃんだってやる時はやるんだぜ〜!」
侑「アドリブ自由って聞いた瞬間、みんな思い切ったねぇ〜」
かすみ「…しず子、今日無事に帰れると思わないでね?」
しずく「この世界に、敗者はいらない…」ガクガク
せつ菜「…なにがあったんでしょう」ヒソヒソ
歩夢「なんか、しずくちゃんがかすみちゃんを虐める小説とか漫画を書いて売ってたのバレたらしいよ」ヒソヒソ
せつ菜「ていうかバレた後にあの場で言うって全然懲りてないですよね」ヒソヒソ コンコン
エマ「果林ちゃ〜ん!」
果林「エマ!?ちょっとまって!」
エマ「うん!!」
果林「どうぞ!」
エマ「うわっ!?汚っ!?なにこれ!!」
果林「…そのままでいいのに」
エマ「いやこれテレビでよく見るゴミ屋敷だよ…」
果林「だって部屋は散らかっててもいいって…」
エマ「とりあえず片づけよ?」
果林「え?ええ…」(いつもこんな感じなんだけど…)
カット- 彼方「うんうん!花とエマちゃん合ってるねぇ!」
せつ菜「あれ、ユメノトビラですか?」
カットー
せつ菜「あれ、違うんですか?」
歩夢「…セリフが違うよ。」
せつ菜「あ、つい似てたもんで…」
エマ「でもこれ被るって聞いた時、私もちょっと思っちゃった」
侑「衣装もユメトビにしちゃう?」
歩夢「カバーアルバムでも作る気かな?」
エマ(カバーも楽しそうだなぁ) コンコン
果林「エ、エマ!?」
エマ「来て。」
果林「えっ!?」
果林「ちょっと〜、一体なんなの〜?」
エマ「今日、私に付き合って?お願い」
果林「はい!!付き合います!!!」
カットー
エマ「果林ちゃ〜ん!!!!」
果林「エマにあんなこと言われたら、はいって言うしか無いでしょ」
エマ「…果林ちゃんって意外と押しに弱い?」
果林「推しには弱いわね」
エマ「そっかぁ」 果林「こんなに遊んだの久しぶり!」
エマ「果林ちゃん。これ果林ちゃんのでしょ?」
Q:1 モデルとして心がけてることは?
なるべくフォトショップにたよらない体型にする。
高画素機のカメラを使ってるカメラマンの仕事は断る。(拡大すると毛穴がクッキリ写るので)
Q:2 今、一番興味があることは?
桜坂しずくのクソデカヒップから出てくるコッペパン
急に縮む高咲侑の身長
優木せつ菜の私服
部室に置いてある謎の小さい三角コーン16個
Q:3 休みにやってみたいことは?
スイスにスイスイ〜
エマ「貰った雑誌に挟まってたの…それって本当の気持ち?」
エマ「一番興味があるのはスクールアイドルって」
果林「それは…」
エマ「…」
果林「…」
エマ「…アンケート用紙、ふざけて書いたでしょ?」
果林「…クールで、カッコつけて、大人ぶってる。それが私なの」キリッ
エマ「…ねぇ?果林ちゃん」
果林「ごめんなさいねエマ。ちゃんと書いたやつもあるのよ」ペラッ
エマ「……応えん」
果林「スマホやパソコン使ってると簡単な字でも案外書けなくなるものよ?」
エマ「そうだね、気をつけるよ。」
果林(でもなんでアンケート用紙が入れ替わってたのかしら…?)
しずく「果林さん、今頃エマさんに怒られてるんだろうなぁ」←犯人。
エマさんが突然お台場デートしたのは
アンケートのQ:3で「友だちと思い切り遊ぶ お台場をブラブラ食べ歩いたり」
って書いたのを見たから連れ出した説。 >>159
アニメ見返すまで勝手に連れ回しただけだと思ってたンゴ… 果林「スクールアイドル、出来るかしら」
エマ「もうすでに始まってる!」
カットー
エマ「あれ、なんだっけ」
果林「やりたいって思った時から、きっともう始まってるんだと思う」
エマ「あ、そうだ〜!」
果林「もう、一番大事なところなんだから」
エマ「ごめ〜ん」
果林(なんかどっかで聞いたことあるセリフだったけど気のせいかしら?) かすみ「えぇ〜!?部外者のお姉さんがスクールアイドルにぃ!?」
カットー
果林「へぇ〜面白いこと言うわねぇ」
かすみ「ヒィ コッペパンあげるから許してくだい」
果林「…ねぇ、やっぱそれしずくの」
しずく「果林さん!」
果林「え?」
しずく「おいしいですよ♡」
果林「え、ええ…。」
璃奈「…」
愛「どうした?りなり〜?」
璃奈「愛さん、…ダンボールを頭に被ったのっていつ以来?」
愛「え?どうした急に」 これにて5話分は終了です。お付き合いありがとうございます。
続きはまた明日ゆっくり載せます。 侑「アニガサキNG集!」璃奈「第六話!」
ゲ-センイキタイ!
ゲ-セン?
ホシィヌイグルミアルンダヨ-
璃奈「ゲーセン…」
璃奈「あ、あの!」
浅希「ん?」
璃奈(しゃべらなきゃ!)
璃奈「…」
色葉「あっ!ポケットのそれ、ハイメモリー交換チケット!?」
璃奈「違ぇよ!!!」クワッ
カットー
璃奈「無表情ってマジで疲れるから、やめてくれない?」
色葉「で、なんなのそれ?」
璃奈「ジョイポリの割引券」ヒラヒラ
今日子「え〜!いいなぁ!ジョイポリ行きたい!」
璃奈「収録終わったら行っちゃ〜う?」
3人「行っちゃ〜う!」
璃奈「よ〜し、さっさと終わらすぞ〜!」 愛「ど〜したの?」
璃奈(上級生…のリボンってこんな赤が濃かったっけ?)
愛「これは冬服仕様だよ!」
カットー
璃奈「…ねぇ、愛さんエスパーなの?」
愛「弱点はでんきタイプかな!」
璃奈「タイプ一致技はサイコハート」
愛「やめて?」 歩夢「子供の時に来たけどこんなアトラクションもあるんだね〜!」
侑「ふたりともすっごくうまかったよね〜!」
愛「えへへ!りなり〜とは結構来てるんだ〜!」
歩夢「こういうの得意なの?」
璃奈「ゲームは好き!」
侑「今日はダメだったけど、今度またみんなで来ようよ!」
璃奈「うん!」
歩夢「次はなにやろっか〜!」
浅希「天王寺さん?」
今日子「やっぱり天王寺さんだ〜!」
侑「友達?」 璃奈「クラスメイト(即答)」
浅希「ウッ…そんな即答で…クラスメイトって…」
色葉「酷いよ…私達親友だと思ってたのにグスッ」
今日子「璃奈がそんな事思ってたなんて」
カットー
璃奈「ねぇ、わざとやってない?」
浅希「いやぁ、台本とは分かってるとは言えあれは辛いよ…」
愛「まぁ確かに気持ちは分かるかも…」
侑「ていうか歩夢、子供の時に来たって言ってたけど今でも子供だよね?」
歩夢「侑ちゃん。高校生ってのは子供にも大人にもなれるんだよ?」
璃奈「その甘ったれた考え自体が子供なんだよなぁ〜」
歩夢「璃奈ちゃ〜ん?」ムニー
璃奈「ほっぺはやめて〜〜」ムニムニ- ピコン
侑「え?スマホで開けたの?」
璃奈「家のことは全部これで出来るようにしてある」ガチャッ
璃奈「あれ?開かない」
カットー
璃奈「家のことは全部、これで出来るようにしてあるw」キリッ
侑「ぶぶっw」
歩夢「どうして開かなかったの?」
愛「あ、アプリ落ちてるよ」
璃奈「Goddamn!」
侑「アイドルがそれ言うのはダメ」
愛(りなりーの口癖が最近おかしい気がする…誰の影響だろう?) 果林「練習、始める?」
侑「でも璃奈ちゃんが!」
果林「来ないでしょう、連絡しても繋がらないんだから」
かすみ「な↑ん↓で↑ですか!?りな子のライブは明日なんですよ!」
果林「ぶぶっw」
かすみ「は?」
カットー
かすみ「は?なんで止めたんですか?」
果林「いやだって、突然関西人っぽい喋り方したから」
かすみ「あぁ、すみません…実は京都出身なので」
侑「え?そうなの?」
かすみ「たまーに出ちゃうんですよ。」
しずく「その割には面白くないですし、お淑やかでもないですよね!」
かすみ「うりゃ!」カカトオトシ
しずく「んごぉ!?」
歩夢「今の痛そう…」
せつ菜「首にいきましたね」
侑(二人とも仲いいなぁ〜)
しずく「…そうやっていじけてたって、なんにも楽しいことないよ?」ピクピク
このかすみん、絶対中の人出てたゾ 愛「みんな〜!どんどん言っちゃってずるいよ〜!」
愛「よ〜し、愛さんも!」ガバッ!
璃奈「ぐわ"ぁ"!?」
愛「りなりー!?」
璃奈「痛ぇ〜…」
愛「ごめん!大丈夫!?」
璃奈「ダンボールが無ければ、即死だった…」
カットー
侑「ダンボールごと抱きしめる演出はいいよね」
歩夢「かすみちゃんならダンボール取っちゃいそうだけどね?」
かすみ「ちょっと!かすみんだって空気読めますけど!?」
しずく「かすみさんはまず空気って漢字が読めないよね♡」
かすみ「読めるっつーの!」ラリアット
しずく「ぐぉ…ぉおお!?」
璃奈「かすみちゃん、ここマンションだから騒がないで」
かすみ「あ、ごっめーん」
しずく「…嘘つきは真実を語りても信じられず。」ピクピク 色葉「おはよう!天王寺さん!!!」
今日子「ライブ最高だった!」
浅希「いっぱい感想言いたいんだけど…お昼とか一緒にどうかな?」
璃奈「…」ガサゴソ
璃奈「…は?」
スケッチブック「璃奈ちゃんボード桜坂しずく参上!!!!U^ェ^U」
カットー
璃奈「あの女はー!!!!!!!!!!!!」
色葉「しずくちゃんのイタズラ最近凄いよね」
璃奈「正直手を焼いてる…。」
浅希「そういえばこないだ果林さんのアンケート用紙すり替えたのバレて怒られたって言ってたよ?」
色葉「先輩でも容赦ないんだ…」
今日子「璃奈、次回以降璃奈ちゃんボード使えるから少しはラク出来るんじゃない?」
璃奈「つけてない時ずっと無表情貫かちゃダメなんだよねぇ」
浅希「ライブで使ったアレ使えば?」
璃奈「正直私もそうしたい…」 以上で6話はこれにて終了です。
やっと折返し地点だ… 乙
アニガサキには出ないけど、裏ではりなりーMさんと仲良くやってるのかなw 侑「アニガサキNG集!」彼方「第七話!」
遥「あのねお姉ちゃん!今度の日曜日ライブに出ることになったんだよ!」
彼方「すご〜い!どこでどこで〜?」
遥「お台場のビーナスフォート…私センターに選ばれて!」
彼方「遥ちゃん!最前列で見るよ!」
彼方「凄いなぁ〜しにょにょめ学院のスクールアイドル部のセンターなんてぇ」
遥「しにょにょめ学院?w」
彼方「しにょにょめ学院」
遥「しにょにょめ学院か〜」
彼方「しにょにょめ学院だよ〜」
カットー
彼方・遥「えへへへ」 彼方「じゃ〜〜ん!遥ちゃんで〜す」
侑「すごいすご〜い!あのしにょにょめ学院で注目度No.1のスクールアイドルに会えるなんてぇ!」
侑「ときめいちゃう〜!!!」フリフリ
カットー
歩夢「しにょにょめ学院って…」
せつ菜「そんなに言いづらいですかね?東雲学院」
彼方・遥「」シラー かすみ「そう思うでしょ!?しず子!!」
しずく「うぇぇ…私は別に…」
かすみ「そこは悔しがって!!!!」
愛「おお〜!かすかす燃えてる〜!」
かすみ「かすみんです!!!」
カットー
愛「あれ、誰か間違えた?」
かすみ「かすみんです!!」
果林「?」
愛「かすかすが間違えたの?」
かすみ「かすみんですよ!!!!!!私も台本もっ!!!!!」
愛「えっ、マジ?」
果林「あら、本当だわ」
しずく「ここは、かすかすでも良いですよねっ!」
かすみ「よくねぇよ!」チョップ
しずく「ひでぶっ!?」
愛「ていうかこの先手必勝。どんだけ太いマーカーで書いたの?」
果林「市販のマーカーでは無いわよねぇ…」
かすみ「企業秘密です♡」
しずく「…What’s in a name?」ピクピク
かすみ「…薔薇なだけにバラバラにされたい?」 彼方「うおおおおお!」ハルカチャーン
遥「お姉ちゃんがあんなに速く走るなんて!?」
侑「うん!同好会の活動が再開してから彼方さんすっごく頑張ってるんだよ!」
遥「…」ジーッ
遥「そうなんですね…」チラッ
遥「?」
侑のバインダー「50メートル 6秒2」
遥「うそっ!?速っ!?」
カットー
遥「…これ本当ですか?」
侑「うん、本当だよ。」
遥「陸上選手になれるんじゃ…」
侑「ていうか、今さ。私の胸ガン見してたよね?」
遥「なんで見る必要なんかあるんですか」
侑「…まぁいいや」 彼方「うおおおおおおお!」バランスボ-ル
せつ菜「いいですね彼方さん!いい調子!!」
ボイーン
かすみ「…ボール!フォアボール!」
カットー
せつ菜「あなたは野球の主審ですか」
果林「お〜っと、近江投手。3番バッターも歩かせました。ピッチャー立ち上がりに苦しんでストライクが入りません!
遥「満塁での押し出しは避けたいですね…」
かすみ「ていうかどうしてかすみんがボールでふっ飛ばされなくちゃいけないんですか」
せつ菜「仕方ないですよ、そういう役回りなんですから。」
彼方「う〜ん、真後ろに飛ばすのって案外難しいねぇ〜」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています