侑「ふーん、お金ないんだ。じゃあいいよ、中川さん」

せつ菜「!」びくっ

せつ菜「ま、待ってください!」

侑「なに?」

せつ菜「お、お金、明日には必ず用意します。だから捨てないで」

侑「……そっか。じゃあ早く持ってきて」

せつ菜「……」