あなた「未来行ってみたい」璃奈「あるよ」
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あなた「えっ」
璃奈「タイムマシン、あるよ」
あなた「あるんだ……」
璃奈「正確には現在のあなたの意識を設定した時間のあなたに飛ばすというものだけど」
璃奈「同じ人間が同一時空に存在するのは危険性を伴うから」
あなた「はぇ〜」
璃奈「使う?璃奈ちゃんボード『今なら無料』」
あなた「もちろん!」
璃奈「そう言うと思ったぜ。璃奈ちゃんボード『にやり』」
璃奈「さっそく準備するね」
カチャカチャ 璃奈「これで準備は完了。いつでもトバせるよ」
あなた「椅子に縛りつけられて変な電極付いたヘルメット被らされるとなんかヤバい雰囲気あるけどまぁ大丈夫だよね」
璃奈「大丈夫。統計上成功確率は2ndライブのエマさんのセンス回しが成功するのと同じくらい」
あなた「……よし!なら大丈夫だね!」
璃奈「じゃあ始めるね。璃奈ちゃんボード『覚悟の準備をしておいて下さい』」
ピッ
ミョンミョン
あなた「っ––––––––ぴっ!?🌟あびょびょびょ!!」
ガクッ
あなた「」
璃奈「よし、上手くいったね」 璃奈「……あ」
璃奈「これ普通のタイムマシンじゃなくてタイムマシン:ifだった」
璃奈「……まぁ未来の世界に行ってみたいってことだし別に問題ないか。璃奈ちゃんボード『てへ』」 ––––––––
––––
あなた「……はっ!」ガバッ
あなた「ここは……」キョロキョロ
あなた(私の部屋でもないし部室でもない、璃奈ちゃんの実験室でもない……)
フラフラ
あなた「……!このカレンダーは……2030年!?」
あなた「ということは……成功したんだ!タイムマシン!」
あなた(璃奈ちゃん……やはり……天才か)
あなた「というか……さっきからなんかカラダが重いような……」チラ
タユン
あなた「––––––––!!?!??」 あなた「大きくなってる!背も!!!」
あなた(高2だしこれ以上はもうダメかと思ったけど……よかった……よかった……)
あなた「よし、さっそく希望を見つけたことだし次はどうしようかな」
あなた(……というかそもそもここはどこなんだろう。私の部屋……だよね?まあ10年経てば実家から出てるなんて当たり前だし……) ガチャ
「ママおはよ〜」テクテク
あなた「!!?!?!?」
「?どうしたのママ」
あなた「えっ、えっと……ママって……私のこと?」
「??ママはママだよ?」キョトン
あなた(……なんとなくだけどこの子とは他人な気がしないし何かを感じる……多分本当に私の子供なんだろうな……)
あなた(まさか……いや、10年後ってことは私も27歳……結婚してこのくらいの小さい子が生まれててもおかしくはないか……)
「ねぇどーしたのママ。なんか変だよ?」
あなた「う、ううん!なんでもないよ!あはは」
侑「侑おなかすいた〜ごはんたべたい」
あなた「あ、うん。すぐ用意するね!」 〜間〜
侑「ごちそーさま!」
ご飯中侑に色々聞いてみたけど私の結婚相手は今の私が知らない人だった。
あなた(正直結婚するなら今出会ってる誰かなんだろうなーって思ってたから驚いたけどまあ10年色々あるはずだしそんなものだよね)
スッスッ
あなた「使いづらいなぁ……未来の携帯」
スッスッ
あなた「……あれ?」
あなた(みんなの連絡先がない……?なんで……) あなた(もしかしてこの10年で交流もなくなっちゃったのかな……なんだか悲しいなぁ……)
あなた「よし!みんなに会いに行こう!未来のみんなが見たいのもあって来たわけだし」
侑「どこかいくの?」
あなた「うん、ちょっとね(この子を置いてくわけにはいかないし……連れてかないとね)」
侑「やったー!久しぶりのお出かけ!わたしチップ取ってくるね!」タタタ
あなた「?チップ?(ポテチのことかな?)」 ……
…
あなた「よし、じゃ行こっか」
侑「うん!」
ガチャ
あなた(とはいっても連絡先もないからどこにいるのか分からないけど……とりあえずお台場辺りまで行ってみれば誰かしらには会えそうだよね)
テクテク
ガヤガヤ
あなた「でも10年後のわりにあんまし近未来的な街になってるわけじゃないんだなぁ……ドラえもんとかいなさそうだし」
あなた「璃奈ちゃんとか作りそうなもんだけどなぁ〜」
ガヤガ……シ-ン
あなた「ん?あれ?なんか急に静かになった?」 「う……うわぁぁぁ!!」
「きゃー!!」
タタタタ
あなた「!?な、なんでみんな走って逃げてくの!?」
侑「……」ガクガク
あなた「ゆ、侑までどうしたの!?」
侑「ま、ママこそどうしたの……あんなこといっちゃったら……」
あなた「あんなこと?」
ウィンウィンウィン
侑「ほ、ほら!来た=I」
あなた「へ……?」
『……』
『……』
あなた「な、なにこの人たち……(人っていうか……ロボ?)」
『この近辺で不適切用語を感知しました。国民チップを提示して下さい』
あなた「??」
『––––––––チップを確認できませんでした』
侑「ま、ママ……もしかしてチップ持ってきてないの!?」
あなた「え?いや、チップってなに……?」 『連行します。連行します』
ガシッ
あなた「!??!?ちょ、な、なに!?離してよ!」
ゾロゾロ
『連行。連行』ウィ-ン
あなた(ど、どんどん増えてきた!)
ガシッ
ガシッ
あなた「どこに連れてく気なの〜」
ズルズル 名前をいってはいけないとしたらニジガクメンバーはテロリストか何かか? 『皇帝陛下。お連れしました』グイ
あなた「うげっ!」ドサッ
侑「ううっ」ドサッ
皇帝「御苦労」
あなた「ちょっと!皇帝とか悪ふざけにも程があるしなんなの!?ダッセー仮面してさ!私はともかく侑みたいな子供にもこんな扱い……」
『!皇帝陛下になんたる無礼を!』ガシャッ(サイコガンに変形する腕)
皇帝「よい」
『ですが』
皇帝「よい、と言った」パチン
『ひ、も、もうしわけ––––––––』カッ
ボン!!!
あなた「!??!(ば、爆発した!?)」 皇帝「……」
あなた「ひっ……」ブルブル
皇帝「……なるほど、そういうことか」
あなた「な、なにが……?」
皇帝「このままだと話すのもままならなさそうだし……」スッ
あなた「––––––––え!?」
あなた「り、璃奈ちゃん!?」
璃奈「久しぶり」 璃奈「とは言ってもあなたからしたらついさっきまで私と一緒だったか」
璃奈「過去の私と」
あなた「!!!」
あなた(これが10年後の璃奈ちゃん……)
ジッ
あなた(あのちんちくりんが成長してハマーンみたいになってるよ……)
璃奈「この姿じゃ少し話しづらいかな?」シュルシュル
あなた「!?縮んだ」
璃奈「身体設定を16歳時に変更した。これならあなたも話しやすいでしょ」
あなた「わ、訳がわからないよ……」
璃奈「今の私に年齢という概念はあまり関係がない。さっきまでの姿もただの気まぐれでああなっていただけにすぎない」
璃奈「日によっては園児の時もあるし老婆の時もある」
あなた「とんでもないこと言ってるけど……璃奈ちゃんならそう不可能じゃない気がするし……本物、なんだね」 あなた「教えてよ璃奈ちゃん!どうなってるの?なんで私捕まって……それに皇帝陛下って……」
璃奈「そういえば自己紹介がまだだったね」
璃奈「私はいま––––––––この世界の皇帝なんだ」
あなた「……」
あなた「……は…?」
あなた「あの……えーと……」
あなた「……大丈夫?」
侑「ま、ママ!しつれーだよ!!」
璃奈「驚くのも無理はない」
あなた「無理はないって……そもそも世界の皇帝ってどういうこと?」
璃奈「世界という表現も分かりやすくしたつもりだけど……まぁいいや」
璃奈「いま、この地球上に国≠ニいうものは存在しない」
璃奈「この地球上にいる全ての人間は私が統括している」 邪悪なミンキーモモことハマーン様は邪悪なりなりーだった…? あなた「り、璃奈ちゃん……?その、26歳にもなってそういうのは……」
璃奈「……侑、だっけ」
侑「は、はい!」ビシッ
璃奈「ママに教えてあげて。新世界史は義務教育で教えてもらってるでしょ」
侑「え、えっとねママ……まず、りなりーインパクトが起こったのが今から8年前……2022年なんだけど」
あなた「りなりーインパクト」
侑「陛下は自身で作り上げたあらゆる兵器、装置で一晩で世界を制圧し、地球上を一つなぎにまとめあげたんだ」
あなた(頭痛くなってきた……)
侑「そしてチップによって全人類を管理し、この世から争いをなくしたんだよ」
あなた「……」 璃奈「わかった?」
あなた「わかんないよ!せつ菜ちゃんの読んでるラノベの方がまだちゃんと設定考えられてるよ!」
璃奈「……まぁ、いいよ。今のあなたに受け入れろと言うつもりもないし」
璃奈「すぐ解放もするよ。あなたは価値のある人間≠セから。ただ……チップはちゃんと持っていてね」
璃奈「今回はC指定用語だったから拘束ですんだけどチップ未所持だとB指定用語を口にした瞬間警備ロボットによって射殺されちゃうから」
あなた「」 ……
…
テクテク
あなた「初っ端からわけがわからなかったよ……」
あなた(まぁ……みんなの居場所教えてもらったからいっか……)
あなた(というか私はなんでみんなとの交流がなくなったんだろう……)
あなた「っと……ここか」
侑「おばけやしきみたいだね!」
あなた「こ、こら!」
あなた(鎌倉出てこっちに住んでるってだけでも驚いたのに……まさかこんなおんぼろアパートに住んでるなんて……)
あなた(……しずくちゃん) ピンポ-ン
……
ピンポ-ン
……
あなた(うーん……留守なのかな……)
ガチャ
侑「ママー、ドアあいてるよ」
あなた「え!?」
あなた(勝手に……は、入っていいのかな?)
あなた(し、しずくちゃんなら許してくれるよね?)
ギイイイイ
あなた「うっ……!(お、お酒くさっ……それに……)」
侑「おへやぐちゃぐちゃ〜」
あなた(ほ、ほんとにしずくちゃんの家なの……?果林さんと住所間違えてない?)
???「ん゛ん゛〜」モゾモゾ
あなた(!布団が膨らんで……)
ガバ
しずく「うるさいなぁ〜なんなの〜」(下着姿、髪の毛ボサボサ)
あなた「し、しずくちゃん!?!?」
しずく「……ほぇ?」 皇帝の名前をいっちゃいけないとか中華帝国かな
光とかも許されない洪武帝時代 あなた「し、しずくちゃん……だよね…?」
しずく「……あー」(超低音)
あなた「!?」
しずく「昨日飲みすぎたかぁ……幻覚見えるくらい飲むつもりなかったんだけどなぁ……」
あなた「げ、幻覚じゃないよ!私本物だよ!?」
しずく「どうせ幻覚ならもっと若い先輩出してくれたら襲ってたのに全く……」
あなた「!?」
しずく「もっかい寝よ……」ボフ
あなた「ちょっ!?寝ないでしずくちゃん!」ユサユサ
侑「おきて〜」ユサユサ
しずく「うっ……ゆらさないで……ぎもぢわる
しずく「––––––––あっ」ウプ
あなた「あ!?––––––––侑!にげ
〜〜自主規制〜〜 しずく「……」
あなた「……」フキフキ
あなた「……スッキリした?」
しずく「……はい」
あなた「しずくちゃん……なんだよね」
しずく「8年ぶり……ですね。……先輩」
あなた(8年……そんなに会ってなかったの……?)
あなた「何があったのしずくちゃん。こんな……」
しずく「大した話じゃないよ……ですよ」
しずく「んっ、んっ!あー、あー」
あなた「何してるの?」
しずく「いえ、高校生の時の私の演技を久しぶりにしようと思ってるんだけ…ですけど中々難しくて」
あなた(え、いつものしずくちゃんって演技だったの……?)
しずく「酒焼けで高い声が出しづらくやっちゃったんですよね笑」 しずくちゃんが卑屈な笑い方してると思うと興奮しますね しずく「とりあえず……何か飲みますか」ガチャ
しずく「どうぞ」つ🍺
あなた「!?」
しずく「はい、侑ちゃん」つ🍺
侑「ありがとー」
あなた「ちょ!侑は幼稚園児だよ!?」
しずく「ノンアルですよ」
あなた「ダメだから!」
しずく「でもそしたら他には水しかないですよ?」
あなた「水でいいよ!私も!」
しずく「えぇ……寂しいなぁ」シュン
あなた「うっ……(そんな悲しい声でショボンとされると……ってダメダメ!私精神上まだ未成年だし!)」
しずく(う〜ん……昔はこうやってシュンとすればなんでもお願い聞いてくれたのになぁ……やっぱり演技力落ちてるなぁ〜) グビグビ
しずく「ぷは〜っ」
あなた(まだ飲むんだ……)
しずく「それで、なんで今頃になって私に会いに来たんですか」
あなた「いや、その……みんなが今何をしてるのか気になって」
しずく「私たちはあの後先輩を探しまわったっていうのに……今更現れて……それに子供まで連れて……」チラ
侑「?」
あなた「な、何があったのしずくちゃん!こんな、昼間からお酒飲んで……大女優になるって夢はどうしたの!?」
しずく「大女優……ああ、そういえば昔はそんなこと言ってましたね、私」
あなた「!?」 しずくちゃんのあの可愛らしいキャラデザでやさぐれてるとか興奮しますな しずく「こんな小さな島国ですら主演になれないのに何が女優って話ですよね」
しずく「あ、今じゃ国境なんて関係ないんだった……あはは」
あなた(こ、これがしずくちゃん……?あのしずくちゃんがこんな…….)
しずく「あーあ、あの時せっかく公開オーディションに合格して主演に抜擢されたっていうのに原作者が逮捕なんてされるから……」ブツブツ グビグビ
しずく「今はバイトと同人音声で細々と稼いでますけどこんな生活もいつまで続くか……」チラ
あなた「えっと……」
しずく「……先輩、私の今の姿見て何か思うことはありませんか?」
あなた「え?」
しずく「私……ずっと先輩の為に大事にしていたんですよ……?」ジリジリ
あなた「ちょ!?しずくちゃん!?」ジッ
あなた(あの頃から身長は大して変わってないけど胸は大きくなってるしちょっとボサついてる髪も妙な色気があって……)
あなた「じゃなくて!!ダメだよ!侑もいるんだよ!?」
侑「?」 しずく「まだこのくらいの年齢じゃ何してるかなんて分からないですよ」
あなた「そ、そういう問題じゃなくて!」
しずく「先輩……私、もう後がないんです。何も得ることなくただ歳だけ重ねて……」ジリジリ
しずく「このまま一人ぼっちで生きていくなんて嫌なんです……」ジリジリ
あなた「うっ……(な、なに……?凄い圧みたいのが……これが四捨五入したら30になる女の力……?)
ガシッ
あなた「うわっ!」グググ
あなた(ち、力強!この身体のどこにこんな力が……)
しずく「相変わらず弱弱筋肉ですね、先輩♪」ネットリスマイル
あなた「ひっ!(や、やばい!)」 いや26、27歳のしずくちゃん(ほかの虹学メンバーもだけど)なんて引く手数多じゃ…。まあパートナーへの期待値も高くなっちゃうのはあるのかもだけど。 あなた「!(これならどうだ!)」ゲシ
🍶コポポポ
しずく「あぁ!?そのお酒高いのに!?」パッ
シュババ
しずく「ふぅ、なんとか少し溢れただけで済んだ……」
しずく「なんてことするんですかせん……あっ」
シ-ン
しずく「あ゛ぁ゛ー!!」
……
…
タタタ
あなた「ふぅ、危なかった」
侑「あいさつもしないでよかったの?」
あなた「侑は良い子だなぁ!」
あなた(まさかしずくちゃんがあんなことになるなんて……元の時代戻ったらお酒の危険性についてみっちり教え込まないと……) あなたちゃんは虹全員のお相手をしないとこうなるという未来
つまりはあなたちゃんは総受けじゃないと テクテク
あなた「しずくちゃんがあんなことになってるのに他の子たちはなんとも思わなかったのかな……?」
あなた(璃奈ちゃんはあの様子だとちょっと……あれだけど……同じ一年のかすみちゃんとかはちゃんとしずくちゃんをお世話してくれてると思ったんだけど……)
あなた「……と、ここか。かすみちゃんの家」
ザッ
あなた(またアパート……まあしずくちゃんのとこよりは綺麗だけど)
ピンポ-ン
……
ピンポ-ン
……
あなた「またか……」
ガチ、ガチ
あなた(鍵は閉まってる……留守なのかな?) 「あの……中須さんに用ですか?」
あなた「え?あ、はい」
「多分今日の深夜まで帰ってきませんよ」
あなた「え?あの……かすみ……じゃなくて中須さんがどこに行ってるのか知ってるんですか?」
「知ってるというかここの住人には周知のことというか……」
あなた「あの、教えてくれませんか?」
「え?ええ、いいですけど……」チラ
侑「?」
あなた「?」 ……
…
あなた「お隣さんから貰った住所は……確かにここであってるんだよね……」
侑「わぁ〜きれい〜」
あなた「……」
キャバクラ『rainbow』
あなた「ほ、本当に……この店に……」
あなた「でもお隣さんは確かにかすみちゃんここのお店にハマってるって……」
ゴクリ
あなた「侑、ちょっとそこの公園で遊んで待っててくれる?」
侑「?うん!わかった!」
タタタ
あなた「よし……いくぞ……!」 キャバ嬢A「かすみちゃんはかわいいね〜」
かすみ「え〜♡ほんとに〜?」
キャバ嬢M「ほんとほんと、かわいいよ〜」
かすみ「うぃひひひ、かわいい、かわいい……やっぱりかすみんはかわいいんだ……」
かすみ「そうだよ……世間の見る目が皆無なんだから……かすみんはかわいいんだ……」ブツブツ
キャバ嬢A「あ〜!かすみちゃんてばまた暗くなってる〜」
キャバ嬢M「ダメだよ〜もっと楽しくしようよ〜」
キャバ嬢A「ねえかすみちゃ〜ん。私、喉乾いてきちゃったなぁ〜」スリスリ
キャバ嬢M「私も〜。かすみちゃん、やな事忘れちゃお?かすみちゃんの良いとこみてみたいなぁ〜」スリスリ
かすみ「うひっ、しょ、しょうがないな〜」テレテレ
かすみ「アカリちゃんとマリアちゃんにいつものアレおねがいしまぁす!」
キャバ嬢T「まいどぉ!かすみんいつまの入りまーす!」ドンドンパフパフ
キャバ嬢A「さっすが〜!」ダキ
キャバ嬢M「かすみちゃんさいこ〜♡」ダキ
かすみ「ふひ……ふひひ……」ニタニタ
あなた「……かすみちゃん?なに……してるの……?」 agrとmyかと思ったらその2人かw
確かにQU4RTZの衣装それっぽいけど かすみ「え……?せ、先輩……?」
かすみ「う、うそ……なんで……」
A「あれ?かすみちゃんの知り合い?」
M「わぁ〜!すっごい偶然!よかったらこっち来ませんか?」
あなた「え?いや私は遊びにきたんじゃなくて……」
M「えぇ〜!そんなこと言わないで、ね?」ギュッ
あなた「おっふ……あ、いや、じゃ、じゃあちょっとだけ……」
M「やった〜♪あ、私マリアです、よろしく♡」
あなた「は、はい……(な、なんだろう……この人見てるとついドキドキしちゃって断れなかったよ)」 あなた「あれ、いつの間にか私たち二人になったね」
かすみ「少し他のお客さんのところに回ってるんですよ。彼女たちは人気ですから」
あなた「く、詳しいんだね」
かすみ「……」
あなた「……」
あなた「あ、あの……どうしてかすみちゃんはその……こういうお店に来るようになったの?」
かすみ「……言ってくれるんです」ボソ
かすみ「ここなら……私のこと、かわいいって言ってくれるんです」
あなた「え……?」
かすみ「誰も私のことかわいいって言ってくれる人がいなくて……でもここならお金さえ払えばいっぱい、私が満足するまでかわいいって言ってくれるんです」
かすみ「だから私……!」 >歩夢「今まで可愛いと思ってたけど昨日から途端に可愛くなくなっちゃった不思議だ」
エマ「ライブ後の集合写真にしれっと映りこんでるの見て愕然としてしまったよ〜厚顔無恥にもほどがあるよ〜」
栞子「所詮外伝ですか」
しずく「今日のライブにかすみさんはいなかった 」
彼方「次こそ頑張ってくれたまえ〜そして次がラストチャンスだとも思ってくれたまえ〜」
璃奈「私がかすみちゃんなら2ndライブのギャラは貰えない」🙅♀
せつ菜「2次元寄りのかすみ推しですけど今日のライブみてリアルライブをchaseしようとは思いませんでしたね!」
愛「アイドルの魔法、解けちゃったか〜…まあ放っといておこう!なんちゃって!」
果林「許したからもうちょっと痩せなさい」 かすみ「お仕事も上手くいかないし、アイドルにもなれないし、それに先輩もいないし……」
かすみ「私にはここしか居場所がないんですよぉ……」グスグス
あなた「ちょ、ちょっとかすみちゃん!!」ヨシヨシ
あなた(あのかすみちゃんがこんなことになるなんて……どう間違えたらそうなるんだ……)
あなた(やっぱりこの世界……何かおかしいような……)
かすみ「先輩〜なんでいなくなったんですか〜先輩がいればわだじ〜」ヒッツキ
かすみ「はっ!もしや今現れたのって私を迎えにきたってことなんじゃ……!そうだ!それですよね!?」
かすみ「やっら〜!!かすみん大勝利〜!ざまみろ歩夢〜!!」ヒック
あなた「かすみちゃん……お酒飲み過ぎだよ……」
あなた(このままじゃしずくちゃんの時みたいに怪しい流れになっちゃいそうだしするっと抜け出そ。侑も心配だし) あなたちゃんってキズナでかすみんのことかわいいかわいいって褒めちぎってたらしだよね
かすみんここで先輩いなくなったらさすがにかわいそう 近くの公園
あなた「あれ?侑は?」キョロキョロ
あなた「おーい!侑ー!」
あなた「どこに行ったんだろ……」
あなた「あ!すみません、さっきまでこの公園にちっちゃい女の子がいたと思うんですけど……」
「女の子?」
あなた「はい、黒髪のツインテールで…髪先がちょっと緑かかっててとってもキュートな女の子なんですけど……」
「あぁ、いたいたそんな子」
あなた「ほんとですか!?あの、どこに行ったか分かりますか?」
「えーと確か……大人の人と一緒に公園から出ていきましたよ」
あなた「!?お、大人!?」
「はい。たしか金髪の女の人でしたよ」
あなた「!!?!??!」 過去あなたが知らないだけで侑ちゃんと普通に知り合いだった可能性もまだあるから… 皆が不幸になってる未来なら愛さんガチでヤバそうだな… 侑「おいし〜」モキュモキュ
愛「そっか〜よかったよ〜」ニコニコ
愛「いっぱいあるからいっぱい食べてね」
侑「うん!」
侑「でもママおそいね〜」
愛「……そうだね」
愛(まぁ、来るわけないけどね)
愛(今のご時世、こんな小さい子を公園に一人にする親なんてどうせろくでもないんだしアタシがしっかりと保護して守護ってあげないとね) 侑ちゃんを置いてくしあんな状態のかすみんを一人にするしこれは愛さん正論 バン!
愛「!?」
あなた「はぁ……はぁ……っ、やっぱり、愛ちゃんだったんだね……!!」
侑「あ!ママ〜!」タタタ
愛「……そっか、その子に何か懐かしいものを感じたのは気のせいじゃなかったんだね」
愛「……君の子供だったなんて」
愛「どうしてここが?灯台下暗しってことでわざわざお台場の地下に作ったのに」
あなた「り……たまたまだよ」
愛「ふ〜ん……」 愛「ダメだよ、こんな小さい子を一人にしちゃ。みたところ上級国民チップ持ちみたいだしレジスタンスに見つかったら何されるかわかったもんじゃないよ」
愛「もんじゃだけに」
侑「ぴっ〜wwぷちゅゅwww」
愛「うん。100パーぶちょーの子だね」
あなた「愛ちゃん、なんでこんな……地下に…?」
あなた「それに……」チラ
ワイワイキャッキャキャッキャ
あなた「なんでこんなにたくさんの小さい子たちが……?」
愛「……」 愛「この子たちの中には人間として認められてないチップなしの子や親が殺処分された孤児の子、親に愛されなかった子たちがいる。アタシはそーゆー子たちを保護してるの」
あなた(え?この時代ってそんなことになってるの……?)
あなた「でもそんな、り……皇帝陛下がそんな子たちを放っておくなんて……」
愛「アイツにそんな人間の感情なんてないよ。価値のある人間しか興味がない。それ以外はどこで何してようが気にもしない」ギリ
あなた(あ、アイツ!?あ、愛ちゃんが璃奈ちゃんのこもアイツって……)
あなた(昨日だって一緒にお昼食べさせ合いしてたのに……何がどうなったらこんなことになるんだよぉ)
愛「安心していいよ、ここにはアイツの監視は届いてないから指定用語を口にしても罰されない」
あなた「……」
愛「けどほんと、今になって君から会いに来るなんてね」
愛「8年前のあの時、君と一緒なら……りなりーだって……」ボソ あなたちゃんがこれから一人ずつみんなの子供を産んであげれば平和になるのでは? あなた(言ってもいいのかな……私が過去の私だってこと)
あなた(いや、こういう場合やっぱり言わない方がいいんだよね……)
あなた「愛ちゃん、私たち……そろそろ」
愛「あれ、もー行くの?もうちょっと再会を楽しもうと思ったのに〜。侑のことも知りたいし」
あなた「あはは……(そっちが本心なのでは……?)」
あなた「そ、そういえばここにいる子達ってみんな愛ちゃんに懐いてるね?やっぱり複雑な子達だからそうそう……」
愛「あー、まぁ、昔貰ったある装置でちょこちょこっと頭を
あなた「さよなら!!」ダッ
あなた「いくよ!侑!」ガシッ
タタタタタ
愛「あっ……!もー!ミスった〜!!」 テクテク
あなた「一人にした私が悪いとはいえ……知らない人にはついていっちゃだめだよ?」
侑「でも愛さんママの友達だって言ってたよ?」
あなた「世の中には嘘ついてそういう悪いことする人もいるんだから……今回は嘘から出たまことって感じだけど」
侑「はーい」
あなた(思った以上に……この世界って危ないし……侑のことちゃんとみてないとダメだね)
あなた「さて、次は……
ガガガガガ
あなた「誰のとこ
ズゴゴゴゴ
あなた「……うるさいですね…」
侑「こーじちゅーだからしかたないよ」
あなた「未来の世界なんだからもうちょっと工事技術も上がってて欲しいもんだけどなぁ」
あなた「……って……ん!?」 あなた「あそこの工事現場でフォークリフト動かしてるのって……果林さん!?」ギョッ
果林⛑「……」ウィ-ン
あなた「いや、絶対果林さんだよねアレ……」
あなた(あの果林さんが露出も何もない作業着姿でヘルメットも被って泥だらけになってるなんて……)
あなた(知りたくない未来だったよ……果林さん、一体なんでそこまで……)
あなた(どうしよう、話しかけたほうがいいのかな……でも向こうは仕事中だしそもそも見てしまってよかったものなのか……)ウ-ン
果林「……!」
あなた「!(あ、目合っちゃった)」 果林「〜」
あなた(他の作業員の人と何か話してる?)
果林「……」スタスタ
あなた(あ、こっちきた!)
果林「……やっぱり、キミだったのね」
あなた「果林……さん?」
果林「あら?あんなにお世話してあげた先輩の顔を忘れちゃったの?」
あなた「そ、そんなこと……ただ」
果林「意外だった?私がこういうお仕事してるの」
あなた「……うん」 果林「……なんだか冷めちゃって」
果林「あの頃、キミや同好会のみんなと一緒にいたおかげで情熱的になっていたけどいざ社会に出てみればみんな堅実に生きていて……」
果林「夢を持ってモデル業やるのもなんだか馬鹿馬鹿しくなっちゃって……」
果林「支えてくれる人も……いなくなっちゃったし」チラ
果林「……恥ずかしい話、学のない私ができるお仕事なんて限られてる」
果林「でも、いいのよ。そこまで高いお給料貰ってるわけじゃないけど生きていくのに不自由はしないし」
果林「無難に、生きるのがやっぱり正しいんだなって」カチッ
シュボッ
果林「––––––––ふぅ」スパ-
あなた「あ……」
果林「ふふ、大丈夫よ。凄いわよね、り……皇帝陛下って。周りに全く害のない煙草作っちゃうなんて」
侑「?」
あなた「果林さん……」 >>163
なまじ頭がいいと現状を正しく認識してしまえるからね 果林「……と、そろそろ戻らないと」
果林「久しぶりにキミと話ができてよかったわ。同好会の子達とは会えないし……」
あなた「え……?」
果林「愛の指名手配の件もあるし色々と世間の目もあるしね」
あなた(指名手配犯だったのか……)
果林「彼方は……私にできることはないし、エマもどこにいったのか……無事だといいけど……」
果林「そういえばあなた、こっちにきたってことはもう歩夢には……」
あなた「え?歩夢ちゃん?」
果林「……いえ、会ってないならいいわ。むしろ、会わない方がいいと思う」チラ
侑「?」
果林「……尚更ね」
あなた「?、?」
果林「それじゃあ私はもう行くわね。久しぶりに会えて嬉しかった」
タタ
あなた「あっ……」
あなた(もっと話を聞きたかったけど、果林さんにもお仕事があるし……止められないよね) テクテク
あなた「う〜ん……」
あなた(果林さん、本人はああ言ってたけど本当にいいのかな……)
あなた(私の知ってる果林さんはもっとメラメラとしてて……)
ボンポン
あなた(けどこの未来の私がいまさら何か言うなんてちょっと……)
ポンポン
あなた「侑?どうしたの?肩ポンポンして」
侑「わたしじゃないよー、とどかないもん」
あなた「あ、それもそうか。……ん?(じゃあさっきから肩ポンポンしてきてるの誰だ……?)」フリムキ
あなた「……あ」
彼方「うふふ……こんにちは」 あなた「か、彼方さん!あの––––––––
彼方「あなたは、神を信じますか?」ガシッ
あなた「……へ?」
彼方「いや、いいのです。その瞳を見ればわかります。あなたは私たちと同じ志を持っていると」
あなた「か、彼方さん……?」
彼方「……私の名前を知っているのはやはりあなたも特別な力を持っているのですね……ですが私の教祖様から授かった真名は––––––––
あなた「ちょちょっと!彼方さん!何言ってるの!?私だよ!分からないの!?」ユサユサ
彼方「?、??」
彼方「はっ……もしやあなたは、前世の私を知っているのですか……?」
あなた「違うって!(か、彼方さん……普通じゃないよ……なんか変な格好してるし目もどこか虚だし……)」 あなたちゃんを失って遥に依存するのかと思ったがそっちかー… コールドすやぴでもしてるのかと思ったら普通にしんどかった 貧乏で心弱ってる時は付け入られ易いから……(震え声) どうでもいいけどフォークリフトって工事現場では使わなくないか 10年後でしかもりなりー科学が発展してる国なんてどうなってるかわからんからセーフ 例の嫁シミュとかあなたちゃんクローンのもんじゃか…
パンツはいつ脱いだらいいんだ? お前ら結構しずく27読んでるのな
まったり進行だし男出るから読者少ないのかと思ってた しずく27って完結したん?
好みのssだったけど更新ないから見なくなったなー >>197
ちょくちょく更新してるぞ
どこ見てるんだ? あなた「彼方さん!お願いだから元の彼方さんに戻ってよ!」ユサユサ
彼方「……」ボ-ッ
彼方「あ!そうだ!まずはお試しに教祖様が力を込めてくださったこの石をどうぞ」ニコ-
あなた「え……?」
彼方「この石は愛石〈ラブカストーン〉といってその名の通り愛が凝縮されている石で」
彼方「効果は〜」
彼方「で〜」
彼方「……本当のお値段は10万円なのですがあなたは前世の私とお知り合いのようなので特別に5万で差し上げますよ〜」ニコニコ
あなた「……はは」
あなた(そうだ、この人は彼方さんじゃない)
あなた(彼方さんに似たどこかの誰かなんだよ……きっとそうだ。彼方さんがこんなことするわけないもん)ザッ 彼方さんに似た誰かから離れようとした時、その後ろからさらに声が聞こえた。
??「あら?※トウキさん、そちらは……」
※彼方の宗教内での名前
あなた「え……?」
彼方「あ!お姉様!」
あなた「え……あ……?」
あなた「遥……ちゃん……?」
彼方「お姉様!このお方はなんと私の前世のご友人のようで……」
遥「まあ!それはなんて素晴らしい……!ならば是非私たちと一緒になりましょう!」ニコ(虚目)
あなた「あ…あ……」
彼方「キミも興味ある?キミみたいな年齢の子もたくさんいるから友達もいっぱいできるよ」ニコ
侑「ほんと!?」
あなた「っ!」ギュッ
あなた「侑!ちょっと抱っこするよ!」ダキッ
侑「わっ!」
あなた「……っ!」
タタタタタ
彼方、遥「「あっ……」」
侑を抱き抱えて私は逃げるようにその場から離れた。これ以上変わり果てた二人を見ていられなかった。 あなたちゃんが全員嫁に貰わなかったからこうなったんやぞ かすみのキャバ狂いが可愛く見えるレベルとか一体何がどうなったらこうなったんだ… タタタタ
あなた「はぁ……はぁ……!」
あなた「どうなってるの……こんな未来、やっぱりおかしいよ……!!」
あなた「私はもっと幸せそうにしてるみんなが見たくて未来に来たかったのにこんな……」
あなた「これ以上辛い思いする前に帰りたいよ……」
あなた「……あれ?」
あなた(––––––––そもそも、どうやって元に時代に意識を戻せるの?) ーーー現在
あなた「––––––––」チキチキ
璃奈「あ、そういえば元の時代に戻るための方法伝えるの忘れてた」
璃奈「……まぁ、大丈夫かな?ちょっと脳に負担かかるけどいざという時はこっちから強制的に接続を切ればいいし」
璃奈「10年後にも私がいるはずだから正しい方法も教えてもらえるはず。璃奈ちゃんボード『うむ』」
璃奈「それにしてもありえたかもしれない未来へと飛ぶタイムマシン……私使ったことないから是非感想データ取らせて欲しいな。璃奈ちゃんボード『ワクワク』」 あなた「私はもっと幸せそうにしてるみんなが見たくて未来に来たかったのにこんな……」
そうだったか? あなた「ど、どうしよう……!り……いや、頼れないし……」
侑「どうしたの?」
あなた「い、いや……」
あなた(璃奈ちゃんの作ったものだし元に戻れないなんてことはないだろうし……何か方法があるはずだけど……自力で探すのは時間がかかりそう……)
あなた「はぁ……」
あなた(どうしよう、これから……みんなの未来の姿を見たいって思ってたけど……知らない方がよかったってことになるのも……)
テクテク
??「あれ?もしかしてあなた……」
あなた「ん……?」クル
あなた「あっ……!あなたは……」
あなた「薫子さん!!」 薫子?「え?何言ってるの?ジョーク?」
あなた「へ……?だってその顔にそのロングの髪にちょっとファンキーな格好してるのは薫子さんくらいじゃ……」
あなた「というか全然変わってないな薫子さん……」
薫子?「だーかーら!私姉さんじゃないよ?」
あなた「え……?」
あなた「……ん?姉さん……?」
薫子?「久しぶりなのに酷くない?」
あなた「も、もしかして……きみ……」
あなた「栞子……ちゃん……?」
栞子「?そうだけど……なに、そのヤバいものみちゃったような顔」 しずく27が真っ当な成長ならこっちは歪みまくってんな 栞子は先輩のあなたちゃんにこんな喋り方するようになったのか しずくや果林みたいにやさぐれてるだけなのか、かすみや彼方みたいに病んでしまったのか… 同好会っていう不良と絡んでれば自然とこうなるでしょ 薫子さんみたいな格好しててもいいでしょ
ファッションは個人の好きにすればいい 他メンバーの状況と比べたらファッションなんて些末な問題 比較的あなたちゃんと関わり薄いから割とまともな未来に行けたんだろうか 同好会メンバー入りした時点で比較的でも関わり薄いとかないでしょ
公式があなたちゃん留学してまだ描写薄いだけで なんならもんじゃ過去作同好会入りする前からほぼ同等扱い受けてたしな 歩夢は病院で隔離されてないとあなたちゃんの命がヤバそう
それもこれもあなたちゃんが普段からエマ胸ばかりおっかけてたからやぞ あっちでも歩夢が一番やばそうだからな
愛が重すぎておかしくなりがち あっちは長々とやってるんたぞ
こっちは早いんだし、ちょっと続き無いくらいで外野が騒ぐな あなた「ど、どうしちゃったの栞子ちゃん……」
栞子「どうしたって……もしかして私の格好のこと?」
あなた「う、うん……」
栞子「私はただ私のしたいようにしてるだけだよ」
あなた「え……」
栞子「昔の私は適性だなんだで縛られていたけどみんなと出会って色々と変えてもらってやってみたいことも増えて……」
栞子「……私は本当は姉さんに憧れてた。家のことなんてなにも考えないで自由に生きることに」
あなた「……でも、それでご両親は納得してくれたの?」
栞子「あれ?知らないの?三船家はりなりーインパクトの時に完全に没落したよ」 あなた「え!?没落!?」
栞子「……本当になにも知らないんだ」
栞子「8年前のりなりーインパクトによって全ての勢力は一度リセットされそこからは全て皇帝陛下が作り上げた人工知能によって社会は再構成されていったんだ」
栞子「三船家も一瞬にして崩壊。今じゃ両親二人ともいい歳して機械にへーこらしてるよ」
栞子「だから私も家のことなんて気にしないで楽しく生きていこうとしたの」
あなた「……」
栞子「唯一気がかりだったのがあなただったけど……」チラ
侑「?」
栞子「……幸せそうでよかった」
栞子「……」 りなりーインパクトって何だよwww
セカンドインパクトみたいな…? あなた「あの……栞子ちゃん。その、自分の道だからどう進もうと構わないと思うけどやっぱりこうも似てるとお姉さんとどっちがどっちか混乱しない?」
栞子「……」
栞子「……姉さんは……」
あなた「え……あ……」
あなた(何かおかしいと思ったんだ。いくら栞子ちゃんとはいえ、ここまで変わるなんて……)
あなた(結局のところ、栞子ちゃんはまだ縛られてるんだ……)
あなた(それが意識してか、無意識かは分からないけど––––––––) 栞子「……あ、私そろそろバイトの時間だから行くね」
あなた「え、あ、う、うん」
栞子「今度また会おうよ。昔話もしたいし」
あなた「そうだね」
栞子「……昔といえば、せつ菜ちゃんだけど……」
あなた「ん?せつ菜ちゃんがどうかしたの?」
栞子「……いや、やっぱ知らないよね」
あなた「?」
栞子「ううん!なんでもない。ただ……私は彼女には合わない方がいいと思う」
あなた「?なんで?」
栞子「……ごめん、もう行くね!」タッ
タタタ
あなた「あっ、栞子ちゃん!」
タタタ
あなた「いっちゃった……」 ちょっとあれなので今日も短いです。すみませんでした 残りはせつぽむエマ
せつぽむはロクな事になってないのが示唆されているので覚悟できてるけど逆に何の言及もないエマちゃんが怖い あなた「せつ菜ちゃんがどうしたんだろう……」
あなた「……もしかしてオタク拗らせて27にもなって二次元にぶひぶひしてるとか……」
あなた「たしかにみたくないなぁ……」
あなた「けどせつ菜ちゃんのあのにぱっとした笑顔が今の私には元気を与えてくれそうだし行ってみよう!」
侑「つぎはどこいくのー?」
あなた「次もママのお友達にあいにいくよー」
侑「ママのおともだちユニークなひとおおいね!」
あなた(昔も今もある意味ユニークなのは変わらないけど……)
あなた(私は侑に同好会時代のこと話してないのかな……) ザッ
あなた「住所通りに来たけど……ここって……」
『虹ヶ咲学園』
あなた「ニジガク……?」
侑「おっきー!!!」
あなた(私の知ってるニジガクとは場所も形も全然違う……10年も経てば校舎が移ってもおかしくはないのかな……?)
あなた「とりあえず入ってみたいけど……入れるのかなぁ」
テクテク
あなた「あのー……」
『生体認証……クリア。本校の卒業履歴及び上級チップを認証。お通りください』ピピッ
あなた「(あ、よかった……)あの、この子もいいですか?」
『上級チップを確認。お通りください』ピピッ
あなた「ありがとうございます」ペコ
侑「ます」ペコ
テクテク
あなた(今の警備員さんもロボットなのかな……) >>259
あなた「……もしかしてオタク拗らせて27にもなって二次元にぶひぶひしてるとか……」
作者の自己紹介か? この流れでアニメ三昧なんてせつ菜にとって夢のような生活してるわけないだろ!
そろそろみんな夢を叶えてないことに気付こうあなたちゃん また別のスレと比べるガイジ出てきたのか
書いてる本人なの? 別スレの話出すのだいたい茸だしNGぶち込んどくのが無難よ レンタル屋に足を運んだら一人くらいアダルトなパッケージに登場してそう あなた(校舎内はこっちも綺麗だなぁ……まぁ出来て10年も経ってないはずだしそうなんだろうけど……)
テクテク
あなた(授業中かぁ……静かにしてないと)チラ
あなた「……ん!?」
ノゾキ
あなた(あれ……あの教卓の前に立ってる先生ってもしかして……せつ菜ちゃん!?)
あなた(間違いない……せつ菜ちゃんだ……先生になってたなんて……)
あなた(でもなんか教室の雰囲気がおかしいような……) せつ菜「……何故こんな問題も解けないんですか?」
生徒たち「……」ウツムキ
せつ菜「黙っていたらなにも分からないのですが」
生徒たち「……」ウツムキ
せつ菜「……17番。何故ですか?」
生徒T「は、はい!……すみ、ません……」
せつ菜「謝罪を求めているのではありません。理由を聞いているのですが」
生徒T「理由……は……」
生徒T「えっと……」
せつ菜「……」 せつ菜「……はぁ、まともに喋ることもできないのですか?」
生徒T「い、いえ!ちが……!」ビクッ
せつ菜「答えは簡単です。学生の義務である勉学……それを疎かにしやれ友人だ娯楽だに現を抜かす愚かさ故ですよ」
生徒たち「……」
せつ菜「あなた方はシステムによって選ばれた人間なんですよ。選ばれたあなた方は皇帝陛下の為その身を削ってでも知識を学び、陛下の為に使えるに値する人間にならねばいけないのです」
生徒たち「……」
せつ菜「返事すらできないとは、いよいよ人間並みの知能も失ったようですね」
せつ菜「あなた方が選ばれたというのは何かのバグかもしれませんね。報告をし、廃棄処分にしてもらいましょう。世界にバグは不要です」
ビクッ
生徒T「す、すみません!やります!!勉強のことだけ……陛下のお力になることだけを考えます!!」
生徒たち「お願いします!!」
せつ菜「……」
せつ菜「10分無駄にしました。もう授業終了の時間になります。システムの定めたことなので私は一度ここを出ますが休息時間……何をすべきかは分かりますよね?」
生徒たち「……!」コク、コク
せつ菜「いいでしょう。……ではまた、次の授業で」
ガラ ガラ
あなた「あっ……!」ビクッ
せつ菜「……あなたは……」
あなた「せつ……菜ちゃん?」
菜々「やめてください。その名で呼ぶのは。私の名前は中川菜々です」
あなた「あ、ご、ごめんなさい……」
あなた「でも菜々ちゃん!さっきみたいなの……生徒の子たちがかわいそうだよ!」
菜々「……?何故、部外者のあなたにそのような事を言われなくてはいけないのですか?」
菜々「彼女たちはシステムによって選ばれ、授業料を納め、システムによって教員に選ばれた私の管理下にいるのですよ?それなのにあなたに指導について問われる筋合いは全くありませんが」
あなた「でも……(これが……あのせつ菜ちゃん?表情一つ変えないでこんな冷たい事言うなんて……出会った頃の栞子ちゃんなんて比べ物にならないくらい怖い……)」 あなた「……どうしちゃったの!?あんなに大好きを広めようって言ってたのにあんな……生徒の意思を縛るような事……」
菜々「その話はやめてもらえますか?過去の私の愚かさに反吐が出るので」
菜々「あんなもの、世の中を知らないただの子供の夢物語だったんです」
あなた「そんな……」
菜々「8年前の戦争の時、私は見ました。人間の醜さ、汚らしさを」
菜々「絶望しましたよ。人間の愚かさに……こんな世の中に大好きだなんて不要です。全ての人間は一つに統治されるべきだと、そう思いました」
あなた「み、みんながみんな愚かな訳じゃないよ!」
あなた「たしかに戦争なんて起きちゃったら人の負の面も出ちゃうかもしれない。けどそれは
菜々「結構です。聞きたくありません」
あなた「でも!」
菜々「……あなただって、結局は己が一番大事だったのでしょう?」
あなた「えっ……」 菜々「私や……同好会のみんなが大変な時にとうとうあなたは現れなかった」
菜々「信じてたのに……あなたとなら、どんな世になってもきっと私と一緒に歩いてくれると……」
菜々「そう……思ってたのに……」
菜々「今頃現れて……そんなあなたが私に意見して……ふざけないでください!!!!!!!」
ザワ…
ザワ…
教室内
ヒソヒソ
「今の声……中川先生だよね?」
「な、中川先生のあんな大きな声初めて聞いた……」
「あんな声出せるんだ……」 菜々「子供まで連れて……なんなんですか一体!!」キッ
侑「ひっ!」ビクッ
あなた「せ……菜々ちゃん!私は
菜々「もう帰ってください!!!」
菜々「私は……私に……もう関わらないでください!!!」ダッ
タタタ
あなた「あっ!まっ––––––––
ウィ-ン
ウィ-ン
『本校教員より通報を確認。対象の二名を発見。強制退校を実施します』
ガシッ
あなた「なっ!離して!」
侑「いたいー!」
『実施、実施』
ズルズル
あなた「せつ菜ちゃん!せつ菜ちゃーん!!」 ポイポイ
あなた「いて!」ドテン
侑「ぴゃっ!」ドテン
あなた「う……せつ菜ちゃん……」
あなた(あの様子だともう一度会うのは難しそうだ……)
あなた「あんなになっちゃうなんて……(私はなんでそんな大変な時にみんなの前にいなかったの……?)
あなた「……」
あなた(……せつ菜ちゃん、最後の方は気持ちが暴走して声を荒げてたの……そういう所は変わらなかったなぁ)
あなた「栞子ちゃんが合わない方がいいって言ってたのは……こういう事だったんだね」 あなた「一体私は何を……」
あなた「そうだ……!歩夢ちゃんなら……歩夢ちゃんなら私のこと何か少しでも知ってそう……」
あなた「会ってみよう……ええと歩夢ちゃんの居場所は……」
あなた「あれ!?この住所は……え……!?」ギョッ
あなた(ここは……この番地は忘れもしない……)
あなた「虹ヶ咲……?」 トコトコ
あなた「なに……これ……」
【キケン】
【立ち入り禁止】
侑「ママ、だめだよここは」
あなた「えっ……」
侑「しらないの?ここはむかしりなりーインパクトの中心地で半壊しちゃっていまははいっちゃだめなんだよ?」
侑「あぶないけど皇帝陛下のごいしでしょうちょうとしてのこされてるんだって」
侑「ようちえんでならったんだ〜」
あなた「半壊……」
あなた(校舎の一部分が欠けたりヒビ入ってたり……瓦礫も転がって草もボーボー……本当に誰も入ってないんだ……)
あなた(でも、確かに歩夢ちゃんの居場所はここになってる……) ジャリ……ジャリ……
あなた「侑、足下悪いから気をつけてね」
侑「うん!でも……いいの?はいっちゃって……」
あなた「大丈夫だよ。友達に会いに行くだけだから」
あなた(本当は侑を連れてきたくなかったけどまたさっきみたいなことになったら大変だし……ちゃんと気をつけないと)」
ジャリ……ジャリ……
あなた(それにしても校舎内も結構荒れてるなぁ……あんなに綺麗だったのに……本当にこんな校舎の中に歩夢ちゃんが……) 『 クール𐃑 イドル 会』
あなた(立札……こんなにボロボロになって……)
あなた(歩夢ちゃん……教室行ってもいなかったし、やっぱり……ここだよね……)
あなた「……」
ガチャ
あなた「––––––––––––」
部室の中に、制服姿で座っている女性がいた。その後ろ姿は私のよく知っている彼女とよく似ていながらも、その彼女より背丈は若干高かった。
「……?」フリムキ
あなた「––––––––あ」
ドアの音に気づいた彼女は、ゆっくりとこちらに振り向いた。よく見えるようになったその顔は、もう十何年も一緒に過ごした彼女よりも、少し大人びていて、そして温かな表情の中に妖艶さも秘めていた。
あなた「歩夢……ちゃん……?」
歩夢(27)「あ、ふふ。おはよう……もう、遅刻だよ」ニコ こうして見ると殆ど変わってない果林さんと愛さんのメンタルすげえな…
いや、愛さんは本当に正気なのか分からんが エマが大トリってことは、やはりエマがあなたにとっての真のお嫁さんと言うことでよろしいですね?? ちゃんと全員に手を出してさえいればこうならなかったのだ 何年も経ったのに制服姿ってところで恐怖を感じた
続きまだ? 知らん女作って逃げたのか、何か理由があって逃げてから女作ったのか りなりーがiPS細胞完成させてる可能性があるのか… 歩夢「お昼ご飯はもう食べた?ちゃんとあるから食べて」スッ
あなた「えっ?あ、う、うん……ありがとう」
歩夢「それでね、聞いてよ。同好会のみんな今日も練習来てないの。教室行っても誰もいないし……」
あなた「……え?」
歩夢「どうしたんだろう……あんなにみんなで頑張ってきたのに」
歩夢「……みんな、スクールアイドル嫌になっちゃったのかな……」
あなた「歩夢ちゃん……?」
歩夢「大丈夫。私はちゃんと練習続けてるよ。あなたとの夢だもんね」ニコ
歩夢「でもそろそろ全員曲も練習したいよね。みんな早く来ないかなぁ……」
あなた「……」
歩夢ちゃんの口調はあの頃と何も変わっていなかった。変わらないからこそ、怖かった。まるで精神と肉体がバラバラのようで私までどうにかなりそうだ。 歩夢「ところで、その子は?親戚の子かな?」
あなた「え?」
侑「……」サッ
あなた(人見知りしなさそうな侑がこんなに隠れるなんて珍しいな)
あなた「この子は……私の子供だよ」
歩夢「……」
歩夢「ところで、その子は?親戚の子かな?」
あなた「ん?(聞こえなかったのかな)」
あなた「この子は侑。私の子供だよ」
歩夢「ところで、その子は?親戚の子かな?」 歩夢ちゃん…これはあなたちゃんが悪いね責任取らないといけないね まあ、今まで姫やってた奴が急にいなくなってガキ作って会いにきたらぶち殺したくなる 侑「ま、ママ……」ギュッ
あなた「あ、歩夢ちゃん……この子怖がっちゃってるからそろそろ冗談は……」
歩夢「……?」キョトン
歩夢「ふふ、ママだなんて……おかしな呼び方」
歩夢「あなたがこの子にそう呼ばせてるの?もぅ、ダメだよそんなの」
あなた「呼ばせてるって……」
歩夢「それに……あなたまだ高校生≠ネんだからママになるのは早いよ……ふふっ」
あなた「––––––––」ゾッ あーこれはあなたちゃんが責任取ってお嫁に貰わないとダメなパターンですわ あなた「歩夢ちゃん!」ガシッ
歩夢「??ふふ、どうしたの?そんなに強く肩掴まれたら痛いよぉ」ニコニコ
あなた「よく聞いて!私たちはもう高校生じゃないんだよ!」
歩夢「ふふ、もぉ、あなたってばそんな嘘じゃすぐバレちゃうよ。騙すきないな?」ニコニコ
歩夢「そういえば……ねぇ、覚えてる?小学3年生の時のエイプリルフールの時もあなたってば分かりやすく顔に出てるのに必死で私に嘘つこうとしてたよね」
あなた「違うんだよ!歩夢ちゃん……」
あなた「私たちは……もう27歳なんだよ……?」
あなた「歩夢ちゃん、私高校の時にこんなおっぱいも背も大きくなかったでしょ?」チチヨセ
歩夢「え……?」ジッ 歩夢「91……?あれ、でも、あなたは……あれ……あれ……?」ズキ
歩夢「うぅ……あたまがいたいよ……」
あなた「歩夢ちゃん!正気に戻って!」
歩夢「う……うぅん……」ズキズキ
歩夢「いや……!いや……!やだ!思い出したくない!やなの!」ブンブン
あなた「!?歩夢ちゃん!?どうしたの!?」
ズキズキズキ
歩夢「違うの!私たちは高校生で……!あなたと……みんなと一緒にアイドルで……!!」
あなた「歩夢ちゃん!鏡を見て!もうスクールアイドルなんて言える年齢じゃないでしょ!(いや実際は余裕で言えるくらい綺麗だけど……)」
歩夢「やだ……やだよ……やだ……」ポロポロ
ガクガクガク
あなた「歩夢ちゃん!!」 あなた≠侑ちゃんだから乳を盛るな高校と抗争になることはないのか シリアスなのは間違いねえんだけど乳スカウターは流石に草 まあ28の人がセーラー服着てルーズソックス履いて真ん中に置かれたりしてるしね プツン
歩夢「––––––––」カクン
あなた「歩夢ちゃん!?どうしたの!?」
あなた(急に糸が切れたみたいに……)
歩夢「……」
あなた「ねぇ!ねえってば!」ユサユサ
歩夢「……」
あなた「ま、まさか……!」
あなた「歩夢ちゃん!ごめん!」バッ
ムニュ
侑「なんでぬがしてるの?」
あなた「直接胸の音聞いた方が効果的なはずだからだよ!」
あなた「呼吸は……正常……脈も安定してる……」
あなた「でも……」
歩夢「……」 希「無駄やんね」
希「歩夢ちゃんはもう元には戻らんよ」
あなた「えっ……」
希「あなた歩夢ちゃんをなんだと思ってるん?歩夢ちゃんはね、普通の女の子なんだよ?」
あなた「歩夢ちゃんが……普通……」
希「そんな子が、大好きな子が突然いなくなって、訳が分からなくなって壊れる寸前で無意識的な自己暗示が発生しギリギリの状態だった」
あなた「そんなの……」
希「……間違ってると思うけど、歩夢ちゃんが生きていくにはもうこれしかなかったんよ」
希「だけど、そこにあなたが現れて……矛盾が発生し、精神と肉体のバランスがバラバラになって……ギリギリを繋いでいた線がプツリと切れてしまった」
希「一度精神と肉体が離れ離れになってしまったら人間はもう人として活動することはできない。虚な、人形となってしまう」
希「今の歩夢ちゃんが、そうなんよ」
あなた「そんな……そんな……」
あなた「私に……できることは……」
希「何もないよ。……いや、何もしないでいいんよ」
あなた「なにも……」
希「……もう、歩夢ちゃんには合わない方がいい。これ以上あなたといると、生きていくのすら困難になってしまうかもしれないよ」
歩夢「……」
あなた「あ……あぁ……」 ……
…
トボ……トボ…
あなた「……」
侑「ママ……大丈夫……?」
あなた「……」
侑「……ママ……」
あなた「……」
あなた(私が……私のせいで……)
あなた「うぅ……ごめん、ごめんね……歩夢ちゃん……ごめん……」ポロポロ
侑「ママ……」ポロポロ
〜〜〜
歩夢「……」ツ- トボ……トボ……
あなた「……」
侑「……」
あなた「……帰ろう」
あなた「帰って……もう寝よう」
あなた(そしたらきっと……元の時代に……元のみんなに会える……)
あなた(これ以上未来に干渉するべきじゃない……未来を見ようなんて最初から間違ってたんだ)
侑「帰るの……?」
あなた「うん」
侑「おともだちはもういいの?」
あなた「いいんだ、もう」
あなた「後はエマさんだけだけど……もう、これ以上は……」
侑「?エマに会いたいの?」
あなた「……え……?」 希が突然現れたことに対して説明も無いしあな侑も特に気にしてないのシュール 侑「そっか!だからおうちにかえりたいんだね!」
あなた「?、???」
あなた(何言ってるの?この子は……)
……
…
ガチャ
侑「ただいま〜!」
あなた「ただいま……」
侑「ってそうだった!エマきのうママが罰として地下室にいれてたんだったね」
あなた「は……?え……?」
侑「いこ!ママ!」
ガチャ コツン……コツン…
あなた(家の地下にこんな空間があったなんて……)
侑「エマー?」
ビクッ
エマ「あっ……!お、お帰りなさいませ!ご主人様!お嬢様!」ペコペコ
あなた「……は?」
私の家の地下にいたのは、メイド服を身に纏い、鎖に繋がれているエマさんだった。 そうだよな…皆どこかしらおかしくなってるんだからあなたちゃんもおかしくなっているよな… >>337
>>あなた「歩夢ちゃんが……普通……」
ここでおハーブ生えたwwww 一気に世にも奇妙な物語みたいになってビックリしたw
確かにあなたちゃんが狂ってない理由はないよね よかったAVパッケージにダブルピースしてるエマさんの未来じゃなくて普通だな アバンがハドラーと戦ってた時のバランみたいに
人知れず世界を救ってた展開はもうないな あなた「この国だとメイド服着せて鎖にゆく繋いで一緒に暮らすのは普通なことなんだよ、だから一旦体験してみようよ一旦ね」
すごい早口であなたちゃん説得したんやろな ミニスカ萌えメイドかロングクラシカルメイドなのか、
そこが重要 >>374
非常に良い漫画だった
おかげでメイドは圧倒的にロングスカート派です ロングスカートでも胸元はガッツリとあいてそうなのがあなたちゃんクオリティなのでは? エマさんペット化してるのみたらあなたちゃん喜んで残りそう 侑「エマー、ママがエマにようがあるんだって」
エマ「は、はい!なんでしょうご主人様!わ、私また何か……申し訳ございません!申し訳ございません!」ビケビク
あなた「ちょ、ちょっと待ってエマさん!そんな怯えなくても」
エマ「!?ごめんなさい!ごめんなさい!」ビクビク
あなた「え、エマさん……?」
エマ「う……そんな、私なんかにさん付けなんて……」
侑「そうだよママ。なんでエマのことエマさんってよんでるの?」
エマ「お、お嬢様!そんな……やめてください。その呼び方は……」ビクビク
あなた「な……」 エマ「お願いします……!私、なんでもしますから、どうか……」ウルウル
あなた「や、だ、だから私怒ってもないよ!(涙目の上目遣いで言われるとかわいい……ってそうじゃなくて!ほんとになんなの……?というかこんな露出度高いメイド服みたことないよ……)」
〜〜〜
ことり「ことりが作りました♡」
〜〜〜
エマ「でも……」
あなた「と、とりあえず一旦上に上がろう?」
エマ「でも三日は罰を与えるって……」
あなた「私が……そんなこと言ったの?」
侑「うん!」
あなた「……」 このエマさんは間違いなく太ももに正正正正正とか書いてあったり
卑猥なタトゥーとか入れられてたりあなたちゃん専用とか焼印入れられて
身体の至る所にピアスとか開けられてそう エマ「ご主人様、お嬢様、どうぞ」コト
あなた「ありがとう」ジュゾゾゾ
あなた「!!(このミルクティーめちゃめちゃ美味しい!?こんな美味しいの初めて飲んだよ!)」
エマ「!も、申し訳ございません!ミルクたりなかったですか!?す、すぐに追加を……
あなた「!?い、いいって!それよりエマさんも立ってないで座ってよ」
エマ「そ、そんな……!私なんか立たせていただけるだけでじゅうぶんです!」
あなた「エマさん……」
侑「そんなに座らせたいの?」
侑「ならめいれーすればいいんじゃないかな」
あなた「命令って……(立ったままっていうのもやっぱりかわいそうだし……命令っていうかお願いだよね?)」
あなた「こほん……エマさん、命令です。座ってください」
エマ「は、はい!ご主人様!」ストン あなた「それでね、エマさん」
エマ「……」ウズウズ
あなた「……エマさん?」
エマ「……」ソワソワ
あなた「おーい」
エマ「はっ……!」
あなた「大丈夫……?」
エマ「す、すみません!お、落ち着かなくて……」
あなた(椅子に座ってるだけで……?) あなた「でもエマさん、我慢してね」
エマ「は、はい!御命令ですので……!」プルプル
エマ「……」モジモジ
あなた(……なんだろう、この気持ち……)
あなた(私の命令で辛そうにしてるエマさん見てると……すっごい胸が高鳴ってるような……)
あなた「……!」ハッ
あなた(私今……何を考えてた!?)
ゴクゴク
あなた「……ぷはっ…(だめだ、落ち着かないと……きっと精神的にまいってるから……)」 キ……イイィィィィン
あなた「うっ……!」ガクッ
エマ「ご主人様!?」
侑「ママ!」
あなた(あ、割れるように痛い!!!何かが、頭に入ってきて……!!!)
あなた(っ……これは……この記憶は……!!)
あなた(この時代の……私の記憶……!?)ズキズキ
キイィィィィィン!!
あなた「うわぁぁぁぁぁ!!!!」
激しい痛みとともに、私の頭には未来の私の記憶が取り込まれていった。 あなた(そうだ……エマさんは……)
あなた(りなりーインパクト時……日本領土にいる外国血族を全員を捕虜として利用し、インパクト後はチップも与えられず……璃奈ちゃんの創る新世界への労働源として扱わられるようになって……)
あなた(私は、エマさんがどこかに飛ばされる前に見つけ出して……保護したんだ)
〜〜〜
エマ「ありがとう……私、あなたがいなかったら……」
あなた「そんな……エマさんが無事でよかったよ」
あなた「安心して。エマさんは正式に私たち婦婦によって購入されたことになっていてもうどこにも、それこそ上≠ノも手を出されることはないから」
あなた「……エマさんを買う、だなんて言い方したくないけど」
エマ「ううん、いいんだよ。……でも、きっともうスイスには帰れないんだね……」
あなた「……」
彼女たちが元いた国に帰れない理由は、捕虜にされた時身体にウイルスを注入されたからだ。ウイルスを体内に宿した人間が国へ戻るとウイルスは体外に自動で流れ瞬く間にその領土を崩壊させてしまう。
詳しくは分からないけれど牽制、そして秘密保持のためだろう。
エマ「……家族に、会いたかったなぁ……」ポロポロ
あなた「……エマさん」ウル
ダキッ
あなた「大丈夫!大丈夫だよエマさん!ここに来てもらった以上!責任を持って私がエマさんのこと不自由なく、幸せになれるように頑張るから!」
あなた「だから……!」
エマ「ありがとう……ごめんね、ごめんね……」ポロポロ 少なくともりなりーインパクトの後もしばらくはまともだったんだな なんでリナリーインパクト起こったんだっけ
あなたよりりなちゃん悪くね?
あなたのせいで起こったわけじゃ無いよね メンバーとは結婚しなかったけどそれでもやっぱり結婚相手女なのかw >>411
???
ラブライブの世界に男なんていないぞ? 妻がいながらエマさん買える余裕があるならあなたちゃんはなんで歩夢に手を出さなかったんや
さっさと手を出せばこんなことには りなりーはSSでもドラマCDでも万能キャラから便利よな なんならキズナエピソードで、双方向顔見せ出来るアプリ開発してるから、マジで困ったらりなりーになりそうなんだよなw スクスタにお熱でそのまま寝た感じみたいだし多分今日は来るでしょ ……
…
あなた「はぁ……疲れた」ガチャ
エマ「おかえりなさい!ご飯できてるよ〜」
あなた「んほ〜、良い匂いだぁ」
あなた「エマさんが毎日ご飯作って待っててくれるなんてほんと嬉しいなぁ」
エマ「遠慮しないでね?私はあなたに買われちゃったんだもん」
あなた「まぁそういうことになってるけどもうエマさんも私たちの家族だから」
エマ「家族……」
あなた「あっ……ご、ごめんなさい!」
エマ「ううん、いいの」ニコ
エマ「私も、あなたと家族になれて嬉しいもん♪」 数ヶ月後
あなた「くそ!なんなんだよ!なんで私の曲があんなに酷評されなきゃいけないの!?どいつもこいつも見る目ないな!」
あなた「腹が立つ!腹が立つ!」バン!
エマ「だ、大丈夫?でも物に当たるのはよくないよ」アタフタ
あなた「うるさい!エマさんには関係ないでしょ!」
エマ「でも!」
あなた「エマさんが私に何か言える立場なの!?」
エマ「……!」ビクッ
あなた「……あ……」
あなた「ち、ちが!今のは違うんだよ!」
エマ「あはは、大丈夫。大丈夫だから……」
エマ「私の方こそごめんなさい。あなたの言う通り、偉そうにできないよね」
あなた「エマさん……」 このあなたちゃんはエマさんに牛ビキニな衣装着せて搾乳とかしてそう ……
…
ガチャ
あなた「ただいま……」
エマ「おかえりなさい!……なんだか元気ないね……大丈夫?」
あなた「いや……うん、大丈夫。……あの人は今日も?」
エマ「うん。今日もまだ帰ってないよ。また遅くなるのかなぁ。冷めても美味しいご飯は作ってあるけど」
あなた「そう……」
あなた(くそ、こういう日に限っていないんだから……)ムラムラ
あなた「……」チラ
エマ「?どうしたの」
あなた「う、ううん!なんでもない!それよりご飯食べようかな」
エマ「うん!まってて!」トテテテ
あなた「……」 深夜
ガチャ……
トコ……トコ…
あなた「……」
エマ「すぅ…すぅ……」
あなた「……」ガバッ
エマ「きゃっ!えっ、えっ!?なに!?」ジタバタ
あなた「暴れないで!」
エマ「ど、どうしたの?」
あなた「……」グググ
エマ「あ!そ、そんなに引っ張ったら……!」
ビリビリビリ
エマ「きゃあっ!」ブルルルルン!
あなた「っ……!」ワシッ
エマ「や、やめて……!!」ウルウル
あなた「下は自分で脱いで」
エマ「そ、そんなの……」
あなた「いいから脱いでよ!エマさんは私のモノなんだから逆らわないで!」
あなた「いいの?反抗するならすぐに上の方に引き渡すよ?……そうなったらどうなるかくらい分かるでしょ?」
エマ「ぁ……」
あなた「……下は?」
エマ「……」
エマ「……はい」スルスル 見る目あるな?
見る目ないな!
エッチ展開wktk 服ビリビリでおっぱい零れて下は脱いで恐らくパンツだけのエマさんに興奮しちゃう…… ディストピアでのこういう展開すき
欲望が暴走するというか ここまであなたちゃんがサイコパスなら全員手を出して一婦多妻にハーレム築き上げて全員幸せにできただろ あなたもケズだからまったく同情できないし可愛そうだとも思わねぇ エマ(全裸)「あの……うぅ……///」モジモジ
あなた「隠さない」
エマ「……はい」
あなた「……」ジロジロ
あなた(高校の時から思ってたけどやっぱりエマさん……凄いや……というか更に増して……)
あなた(……コレ≠、私は好きにする権利を持っているんだ……)ゾクッ
あなた「暗くてよく見えないなぁ……ねぇ、広げてみてよ」
エマ「ひ、広げるってなにを……?」
あなた「ふふ、わかってるくせに」
あなた「3、2、
エマ「……!!」バッ
クパアァァ……
エマ「……これで、いい……です…か……?///」カァァ- あなた「……もうだめだ」ガバッ
エマ「あっ……!」
あなた「エマさん……っ!エマさんっ……!」
エマ「んっ、あっ……」
あなた「!」サワ…
ビチョ
あなた「ふふ、エマさんも……エマも正直なんだから」ヒソ
エマ「〜〜〜///」 ……
…
あなた「っ……」ズキズキ
エマさんとの記憶が次々と頭の中に浮かび上がる。エマさんとの初行為のこと、そこからは毎日のようにさまざまなプレイなどで欲求を満たしていく私。
侑「ママ、大丈夫……?」サスサス
あなた「……侑……」
侑「……?」
侑のことも、一緒に流れてきた。 〜〜〜
あなた「……」ボテ-
あなた「あはは……うん、まさか私の方がデキちゃうなんてね」
あなた「ううん、平気だよ。それに……私でよかったと思う。仕事、忙しいでしょ?」
あなた「うん、家にはエマさんもいるから大丈夫。気にしないで」
あなた「––––––––いってらっしゃい」チュッ
ガチャン
あなた「……」
ピッピッピッ
プルルルルル
あなた「もしもし?璃奈ちゃん?今日会いにいっていいかな?」 『どうぞ』カチャ
あなた「どうも」
『それでは陛下、わたくしめは下がらせていただきます』ペコリ
あなた「やあ、皇帝陛下。元気そうでよかったよ」
璃奈「皮肉?」
あなた「そんなことないよ!私も命は惜しいし」
あなた「今日は……中2くらいかな?」
璃奈「残念。中3」
あなた「なんと」
璃奈「ところでどうしたの?なんの用もなく来たわけじゃないんでしょ?」
あなた「あ、うん。ちょっとお願いがあって」 璃奈「そのお腹のこと?」
あなた「あ、うん。その……これから生まれる子のチップにちょっと細工して欲しくてさ」
あなた「私と……あの子の子供ってことにしてほしいんだ」
璃奈「……」
あなた「細工しないとチップ見られたら一瞬でDNAデータとかでバレちゃうからさ……流石にそこレベルの改竄となると璃奈ちゃんに頼むしかなくて」
璃奈「まあそのくらいならできるけど」
璃奈「誰の子?とうとう歩夢さんに捕まった?」
あなた「まさか。何のために歩夢ちゃんから逃げたと思ってるの?」
あなた「……ちょっとね」
璃奈「……まあ、実は知ってるけど。あまり遊びすぎないでね」
あなた「よく言うよ。皇帝陛下様もいい趣味してる癖に」
あなた「さっき部屋に案内してくれた仮面をつけたロボ、すっごく見覚えがあったんだけどな〜」
あなた「特徴的なくるんとしたやつとか綺麗な金色の髪とか」
璃奈「……なんのことか分からない。ただ私はそこらにいた無価値な人間を素体にして忠実な身辺用ロボに改造しただけ」
あなた「あはは……」
あなた「まあ言いたいことはそれだけだし、もう行くね」
璃奈「子育て、がんばってね」
あなた「そりゃもちろん。またね」
トコトコトコ 特徴的なくるん…あー、愛さんのあの部分ね、愛さんの 愛さんのくるんって言ったら楽しいの天才の振り付けじゃないか(棒) 〜〜〜
あなた「そっか……本当に変わってたのは私だったんだ……」
あなた「……」
あなた「…」
あなた「––––––––––––」 ーーー現在
あなた「––––––––」チキチキ
璃奈「……!?」
璃奈「の、脳の活動が急激に低下してる……!?」
璃奈「こ……このままじゃ生命活動も危なくなっちゃう!」
カタカタカタ
璃奈「だめ……こうなったら」
璃奈「えい!」ブチ
あなた「––––––––––––お゛っ゛!?」
璃奈「強制シャットダウンしかない」 あなた「……ほぇ」ボ-ッ
璃奈「だ、大丈夫……?危険だったけどあのままだともっと危ないから強制的に戻ってきてもらったけど……」
あなた「り、璃奈ちゃん!?」ビクッ
璃奈「いったいどうし
あなた「ひっ…」サッ
璃奈「ちょ、ちょっと落ち着いて!ここは2020年だよ?璃奈ちゃんボード『もちつけ』」
あなた「……2020年…?」 あなた「私……戻って……」
あなた「だ、だめだよ……私なんて存在してはいけない存在なんだから……」
璃奈「どうしたの……?」
あなた「知っちゃったんだよ……未来の私を……あんなことなるならいっそ……」
璃奈「待って!あなた勘違いしてる!」
璃奈「あなたが使ったのは普通のタイムマシンじゃなくてタイムマシン:ifっていうもしもの未来に行く装置だったの」
あなた「……もしも……?」 璃奈「そう。だからよっぽどのことがない限りあなたが見た未来になることはない」
あなた「……そうだったのか……」
璃奈「正規のタイムマシンであなたと私は幸せな家庭を築いてるのは証明済だし」ボソ
あなた「ん?何か言った?」
璃奈「璃奈ちゃんボード『ミヤコヒトがよく使う🌝みたいなやつ』」
あなた「でも……よかった……そっか……あんな未来にはならないんだ……」
璃奈「どんな未来見たのか凄く気になるんだけど……データ欲しい」
あなた「ごめん……ちょっと言いたくないかな……」 @良かった、あなたが私以外の人のものになる世界なんてなかったんだね 部室
ガチャ
歩夢「あ、ふふ。もう、待ってたんだよ二人とも」
璃奈「ごめんなさい。この子に用事に付き合ってもらってたの」
あなた「あ、歩夢ちゃん……」
歩夢「?どうしたの?」
ダキッ
あなた「ごめんねぇ!私、絶対歩夢ちゃんに寂しい思いさせないからね!」ギュ-ッ
歩夢「え、え、え……!?」
歩夢「あ、あ、あの……ど、どうしたの……?///」ポッ まず謝れやクソボード
毎度毎度全部お前のせいやんけ >>472
こいつの話全部りなりーがクズでりなりーのせいなの 過去作特に名乗ってないのに早とちりだったらめちゃくちゃ恥ずかしいやつじゃん茸 >>476
逆にこれが別人ならすげーよ……特徴完コピじゃん
お前らだって同じ作者だと思ってるから毎回来てるんだろ? >>477
その言い方だと同じ作者だからって毎回叩いてるのか? これはあなたちゃんに汚い声出してもらうくらいに
みんなのお相手が必要ですねえ あなた(あんな未来にならないようにちゃんとみんなとキズナを深めないと……!)
あなた「かすみちゃーん!今日もとっってもかわいいよー!」
かすみ「みゃっ!?///」
あなた「しずくちゃん!お酒は程々にね!」
あなた「果林さん!やっぱり私は情熱的な果林さんが大好きだよ!」
あなた「愛ちゃん!子供なら自分の子を愛でよう!」
あなた「彼方さん!変な人に惑わされないで私だけみて!」
あなた「せつ菜ちゃん!!私はいつまでもせつ菜ちゃんのこと大好きだから変わらないせつ菜ちゃんでいてね!」
あなた「エマさん!……」
あなた「……」
あなた「栞子ちゃん!私は栞子ちゃんの味方だから……何か困ったことがあったらなんでも言ってね!」
みんな「!?」
歩夢「ん?」 ……
…
トコトコ
あなた「みんな顔真っ赤っかになってたけど……これならあんな未来にならなくて済むよね!」
??「……」
テクテク
あなた「……!!!」
あなた(い、いますれ違った子……すっごく可愛かった……///外国の子みたいだけどあんな子ニジガクにいたかな?)
バッ
あなた「あ、あの……お、お名前聞かせてもらってもいいかな!?」 毎回風呂敷広げるだけ広げといて畳むときは雑に終わらすというかあっさりというか……
お嫁さんの時の手腕はどこに行ったんだ みんなには告白まがいのことしてるけどしずくだけお酒のことしか言われてないぞ 飽きたり詰まったりしたらパッと畳んで終わらせるのは悪いことではない >>492
あれから期待して追っていってるが、あれ以上のものが一向に出てこない 起承転結の起だけ見せられた気分でもやもやするけど
まぁとりあえず乙 乙乙
最終回だけ微妙な法則というのもあるし
いや自分は最後まで楽しめたよ(裏切り) こういうifって可能性感じてときめいちゃう
面白かった 乙面白かった
あなたちゃんがきっちり責任取れる日は来るのか 璃奈「うん」でNG登録してんのにすり抜けないでくれるかな…… >>503
またお前か、毎回毎回釣られて最後まで見てるお前が悪い このあなたちゃんは再教育が必要
同好会のメンバーでさっさとトイレの個室に連れて行って全員のお相手して貰いなさい 逆パターン見たい。未来で結婚しない事で大変な事になってしまうあなたちゃんをメンバーが再教育()するとか 入れるタイミング逃したんですけど彼方ちゃんの宗教堕ちは遥ちゃんが先に堕ちてそこから連鎖になりました 遥ちゃんをお姉様呼びしてたから、宗教に入った順序とかは何となく察せたよ アニメであなたちゃんの化身である侑ちゃんが歩夢にプロポーズしてたわけだけど
あそこまでして責任取らないとかありえんよなあ? 今回も乙でした!
予想外の展開ばかりで楽しめたよ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています