0066名無しで叶える物語(しまむら)
2020/09/16(水) 12:53:02.66ID:y8Vg2itZ美里「おかえりなさい、愛ちゃん」
美渡「ちーっす、おかえり〜」
愛「あ、ミトッチ来てたんだ。それならLINEで教えてくれればもっと早く帰って来たのに」
美渡「あはは、ごめんよ。お姉さんとの話が盛り上がっちゃってさ」
美里「私がお相手していたから大丈夫よ」
愛「ごめんねお姉ちゃん、ありがと。あとはあたしが出るから少し休んで」
美里「はいはい、あとはよろしくお願いね」
愛「ミトッチ酒臭〜、もうすっかり出来上がってんじゃん」
美渡「いや〜お姉さん飲ませるのがうまくてさ、ついつい飲んじゃったよ」
愛「まったく……しょうがないなぁ」クスッ
愛「―ミトッチ、帰るの明日だっけ。何時に行くの?」
美渡「ん……明日はお母さんとお昼ご飯食べてから帰るから、午後になってからかな」
愛「そう……」
愛「ね、もう一杯飲んで行かない?もう少しお話したいよ」
美渡「へへ、いいよ。私も愛ちゃんの顔見ながら飲みたいや」