0010名無しで叶える物語(東日本)
2020/08/02(日) 01:47:32.29ID:sPFHdLvmことり「ん……んん……」パチッ
彼方「すやぁ……んふ……」コックリコックリ
ことり「わ、彼方ちゃんの顔が目の前に」ドキッ
ことり「か、彼方ちゃん。そろそろ起きよう」ユサユサ
彼方「ん……?ふぁ……おはよ〜ことりちゃん」
ことり「おはよう、おかげでぐっすり眠れたよ」
彼方「そりゃよかった、彼方ちゃんもしっかり睡眠を取る事が出来たよ」
彼方「時間が経つのはあっと言う間、名残惜しいけど教室に戻らないとねぇ」
ことり「そうだね〜ことりももう少し彼方ちゃんの膝枕堪能したかったな」
彼方「こんな事でよければまたいつでもやってあげるよ」
ことり「うん、その時はまたお願いします♪」ムクリ
ことり「ねぇ、さっきのチーズケーキの話だけど」
ことり「よかったら今度私の家で一緒に作らない?」
ことり「そのあとは2人でお昼寝するの」
彼方「お、そりゃ名案だね。おいしいケーキを食べてお昼寝、最高だ」
ことり「うふふ、決まりだね」
ことり「それじゃ、日曜日にね」
彼方「うん、楽しみにしてるよ〜」