海未ママ「……以上です。」

海未「お母様。いくら何でも、少しばかり羽目を外し過ぎではありませんか?」

海未ママ「……ごめんなさい。」

海未「たまのお休みに、旧友と一献嗜む。それ自体は決して、悪い事とは思いません。」

海未「ですが、やはり物事には、全て限度と言うものがあると私は思います」

海未ママ「……はい、不覚でした」


雪穂「……」