ダイヤ「いきなりですわね」

果南「だってハンバーグ嫌いなんてめっちゃ珍しいじゃん」

ダイヤ「まあ、わたくし以外に嫌いな人は見たことありませんわね」

果南「だから理由が気になってさ」

ダイヤ「…まあいいでしょう、時間もありますし」

ダイヤ「あれは…わたくしが小学生の頃のことですわ」