あなた「彼女ヅラ電波?」璃奈「うん」
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あなた「なんか名前の時点でヤバそうなんだけど……」
璃奈「あなたが今押してしまったそれが電波を流すためのボタン」
あなた「え!?」
璃奈「私が見てない間に勝手に触らないでほしい。璃奈ちゃんボード『こらこら』」
あなた「だ、だってボタンってあると押したくなっちゃうんだもん……」
あなた「でもわざわざ持ってきたってことは私に試してほしかったんだよね?結果オーライ!」
璃奈「……いや、本当は破壊する予定だった」
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured ガチャ
かすみ「おはよーございまーす!!」
歩夢「あ、噂をすればだね」
あなた(鞠莉さんと入れ違いでほんと良かった……)
一方その頃
愛「♪♪」ニコニコ
サワサワ
愛「はぁ……」ウットリ
愛(幸せだなぁ……幸せすぎて夜電したかったのに全然出てこなかったのはちょっと残念だケド……)
愛「あ!そうだ忘れるところだった」
ポチポチ
私 🔒
@You!You?You!!
今日の朝ごはんはなんと納豆にキムチ!幼馴染よ、朝から攻めた献立だね笑
愛「ふふ、きむちいい朝だもんね、なんつって」ニコニコ せつ菜もまりもいつの間にか帰ってるけどその後には歩夢
これは…? スッスッ
@Я_E_A
家中の電気を付けて眠ったら朝妹に怒られた。あそこまで怒らなくてもいいのに
@Audrey_O 🔒
今日の夢は仲良しのRさんとKさん(年上の方)が出てきました。荒れ果てた都会を過ごす一人ぼっちだった野良犬と野良猫の二人、飢えを凌ぐ為にお互いに身を寄せ合い慰め合う姿は感涙ものでした
@Rin_Rin_Rin
朝はさっぱり塩にゃ
画像
@fight_R! 🔒
なんで朝からちょっと怒ってんの?そーゆ日だからって妹にまで当たらないでほしんだけど
スッスッ
愛「……ん?」
@marry_marry
昨日はバースデーリプライありがとうみんな!マリーは昨日大切な家族と一緒に過ごしたわ!とっても素敵な時間でとっても素敵なプレゼントも貰ったの!
画像
愛「え……あれ……これ……」 これ続いてたんか
埋められて終わったと思ってたわ
楽しみが増えたわ マリーとは最後までしたんだな
賢者タイムがなんとも 果林先輩の誕生日に合わせてるのかな?
何にしてもエタらないで欲しいっす スッス
あなた「あ……鞠莉てば……」
あなた(まぁちょっと匂わせっぽいけどそんな変な投稿でもないし大丈夫か……鍵垢だし)
かすみ「鞠莉先輩がどうかしたんですか?ていうか昨日何しに来てたんですか?」
あなた「ん……あー……なんかノリで」
かすみ「の、ノリで沼津〜お台場間に来るんですか……」
歩夢「成金さんは凄いよね♪」
かすみ「鞠莉先輩……行動力はもうちょっと注意しないと」ボソ
あなた(というか何か言われても別に友達の誕生日祝っただけだし咎められることはないよね……) トコトコ
あなた「あ」
しずく「!」
璃奈「あ……」
栞子「おはようございます」
あなた「しずくちゃんに璃奈ちゃん、それに栞子ちゃんまで……一緒に登校してるなんて珍しいね」
かすみ「え?もしかしてかすみんハブられてる……?」プルプル
しずく「私は今日少し遅れてしまいそれで偶然このお二人と一緒になったんです」
あなた「なるほどね……(栞子ちゃんは例の件で璃奈ちゃんといたってことか)」
かすみ「か、かすみんは先輩と一緒だから別に一年生組に混じれなくても寂しくないし!」ギュッ
あなた「うわっ!か、かすみちゃん」 しずく「よかったですね〜かすみさん」ニコ
かすみ「ふん!そんなに余裕ぶっても無駄だもんね」
あなた「あはは……」
璃奈「……」
あなた(璃奈ちゃんボードはいつも通りデフォルトのあれだけど心なしか圧のようなものを感じる……)
栞子「あなたもこれ以上こんな光景見るのも苦痛でしょう?」ボソ
璃奈「……うん、私のせいとはいえ勘違いしてるかすみちゃんたちを見てると哀れになってくる」
璃奈「もうすぐできるから待ってて」
栞子(……私もみたくありませんし) あなたちゃんマリーのこと呼び捨てにしてる……
あなたちゃんも自分の女だと思ってませんかこれ しずく「……」ジッ
あなた「……!」
あなた「……///」サッ
しずく「ふふっ」ニコニコ
歩夢「大所帯の登校で楽しいね♪」
あなた「う、うん」
……
…
ガララ
あなた「おはよー……ってあ……」
彼方「zzz……」
あなた(また……いや、けどまあとりあえずちゃんと寝てくれてるだけいっか。私の机で寝るだけならこれといった実害もないし……涎だらけになるけど)
あなた「おーい、彼方さん起きて〜」ユサユサ 彼方「!」バッ
彼方「おはよ〜」スリスリ
あなた「お、おはよう」
あなた(なんかこうしてるとなんだかペットみたい……)
彼方「……?」スンスン
あなた「?」
彼方「……」スンスン、スンスン
ググ
あなた「か、彼方さん?そんなに顔押しつけたら苦しいんじゃない?」
彼方「……」スンスン
あなた「も、もしかして……匂う?(ちゃ、ちゃんとシャワー浴びたのに……!!)」ガ-ン 彼方「その絆創膏どうしたの……?」
あなた「あ?これ?ちょっと虫刺されがね……歩夢ちゃんに貼ってもらったんだ」
彼方「だったら私の絆創膏に張り替えよう?彼方ちゃん昔から持ち歩いてるんだ」ゴソゴソ
あなた「いや朝貼ったばかりだからまだ大丈夫だよ。ありがとね」
彼方「だ、だめ!」
あなた「え、ええ?」
彼方「……」
彼方「……」ウルウル
あなた「!?か、彼方さん!?」
ヒソヒソ
「泣かせた……?」
「上級生泣かせてる……」
あなた(こ、こんな噂流されたらまずい!)
あなた「ちょ、ちょっと出ようか!」グイ
タタタ ♿︎
ガチャ
あなた(ここなら絶対に誰にも見られないよね……)
あなた「ねえ彼方さん……どうしたの?なんで泣いてるの?」
彼方「うぅ……」ボロポロ
彼方「あなたから他の子の匂いがするの……すっごく強い……」
あなた「!?」
彼方「私が……私がダメダメだから……魅力がないから……」
あなた(に、匂いって……)
彼方「う、うう……ぐすっ」
あなた(だいぶ取り乱してる……正直うまくなんとかする方法が浮かばない……) ガシッ
あなた「ん?」
スッ
彼方さんは私の腕を掴むとそっと引き寄せそして……
モミ……
あなた「!!?」
彼方「///私、なんでも……なんでもするから……だから……」ウルウル
あなた「で、でも!か、彼方さん!?」
彼方「お願い……このままじゃ不安でどうにかなっちゃいそうなの……」
あなた「……」
あなた(さすがに彼方さんをこのままにしておくわけにもいかないし何より……)
グググ
グイッグイッ
あなた(全力で力出してるのに手が彼方さんの胸から離れないし……) あなた「……」
あなた(こうなったら仕方がない……よね)
あなた「彼方さん」
チュッ
彼方「あ……ふぁ……」トロ-ン
グググ
あなた(さらに力が強まった……こうなったら負けないぞ。ふにょふにょに力抜けるまでやってやるんだから)チュパ……ネロ…
彼方「すき……すきぃ……っ!」グググ
〜間〜
あなた「っはぁ……はぁっ……///」
彼方「んっ……んあ……っ」ダラ-ン
あなた「これで……分かってくれた?私は彼方さんのこと……嫌いになんかならないよ」
彼方「……うん。うん……///」
あなた(鞠莉といい……最初からこうしておけばみんな大人しくなったんじゃ……) ヤったのね…
あなたがするのはマリーとだけだと思ってたわ… ♿�翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌翌 あなた「じゃあ彼方さん、私先に出るね」
彼方「うん……///」ポケ-ッ
ガチャ
あなた(さて……授業授業……
フラ
あなた「っ……さすがに疲れが……(彼方普段と比べるとすごい動いてたし……もうちょっと激しめな曲も今度作ってみようかな?)」
あなた(璃奈ちゃんに無限に元気になれるドリンクでも作ってもらおうかな……)
トコトコ
あなた(ってうわ……やっぱもう授業始まってるかぁ……途中から入るのもなんか怖いし一限はフケるか……)ソソソ
あなた「屋上でもいこ……」 ガチャ
果林「あら……?」
あなた「え?果林さん?何してるのそんな未来ハーモニーのジャケットみたいなポーズして」
果林「その……ちょっとね(寝坊で授業遅れたから屋上に逃げ込んだなんて言えないわね)」
あなた(もしかして私を待ってたのかな?まぁ果林さんもちょっと放置気味だったし)
あなた「その……さ」
あなた「やっぱり果林さんも……もう我慢できないでしょ?」
果林「我慢……?」
あなた「……いいよ」スル
果林「!?」 なるほど、侑ちゃんが歩夢ちゃんを呼び捨てにしてたのはセックス済ませてたからだったのか セックス中は彼方さん呼びだったのに終わったら彼方になってて草 好き好き言ってる彼方ちゃん可愛い…
果林パイセンもはよ 果林「ちょちょっと!何してるの!?///」つつつ
あなた「何って……(こうすれば満足してくれるんだから仕方ないよ)」
果林「いくら人がいないからって……どこからか見られたらどうするの?早く着なさい!」
あなた「(あれ?なんか予想してたのと違う……?)果林さん、その……いいの?」
果林「いいって……」
あなた「その……“そういうこと”したくないの?」
果林「そっ……!?」 果林「したくないわけじゃないけどやっぱりそういうことってムードが大切っていうか……」
果林「私だってハジメテだし……///」モジモジ
あなた(果林さんって思ってた以上に夢見がちな子だったんだなぁ……)
あなた「……あはは、ごめんね。私もちょっとどうかしてたみたい」スッ
果林「いえ……大丈夫?何か困ったことあって疲れてるんじゃ……」
あなた「そんなことないよ!心配させてごめん」
あなた「ただ……最近は果林さんのこと起こしにもいってないからちょっと寂しくなっちゃってつい、ね」テヘヘ
あなた「その……恋人、だし…///」モジモジ
果林「!」キュン
あなた(何もしなくていいんならそれはそれでいいしとりあえずご機嫌だけ取っておかないと)
あなた「それじゃあ、またね」フリフリ
果林「あ!ちょ、ちょっと……」
バタン トテトテ
あなた(我ながら慣れないことしたなぁ……自分で言うのもあれだけど私って受け身な方だろうし……)
あなた(今度璃奈ちゃんに攻め攻めのイケメンムーヴが出来る発明品でも作ってもらおうかな……)
あなた「って」
あなた(いかんいかん!なんか見失ってるぞ!そうじゃないでしょ!あくまでアレは爆弾処理のようなものであって……)ブンブン
あなた(なんか最近ちょっと考えがおかしなことになる気がする……どうしちゃったんだろ私……)
キ-ンコ-ンカ-ン
あなた「!」ハッ
あなた(これで教室に戻れる。授業受けながらおちつこっと) やっとおいついた。あなたちゃんが生きてるうちに追いつけてよかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています