あなた「うぇ!?な、なんで……」

璃奈「だ、だってそんなのあなたが使ったら……もう遅いけど」

あなた「お、遅いって……」

あなた「聞くの怖くなっちゃったんだけどこれの効果って……」

璃奈「名前の通りその電波を発信してしまったら発信者に近しい関係者がみんな自分が彼女だと思い込んでしまうの」

あなた「彼女って……か、解除方法は!?あるんだよね!?」

璃奈「……」

あなた「う、嘘だよね……?」